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『MI-5(Spooks)』で覚えた英単語

2014/08/15
ずっと以前、このブログで、映画で覚えた英単語を紹介する…って企画をやりはじめて、何回か書いたあと放置しているのを覚えている方がいらっしゃるかどうか。

…で、何年かぶりに番外編?ってことで、今、絶賛鑑賞中のドラマ『MI-5 英国機密諜報部(Spooks)』で覚えた単語をつらつらと紹介したいと思います。

これ↓は、今観ているシーズン7。


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Peter Firth、Hugh Simon 他

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リチャードさん演じるルーカスが登場するシーズン7-9のうち、シーズン7が一番好きかも。

昨日は、ルーカスが銀行家のフリをする回だったけど、(よく考えたら着こなしが難しかろう)赤ネクタイ×ピンストライプのスーツがお似合いで
ルーカスは、基本的にはネクタイをしないので、貴重な回よね。

普段はノータイだけど、お決まりファッションの濃い色のシャツとか、黒っぽいコートとか、ルーカスのファッションセンスは私好み
おまけにそれがリチャードさんに似合いすぎるほど似合ってるから、RAファンには美味しすぎるドラマです。

顔のアップも多いけど、全身が映るショットも好きなんですよね。
リチャードさんは、脚がびっくりするほど長くてスタイルが良いし、何よりも姿勢が良くて、立ち姿や歩き方が美しい。
やっぱり舞台経験のおかげなんですかね?

リチャードさんの出演作のうち、実際に観たことがあるものは少ないのですが、観てない作品の画面キャプチャなどを見ても、リチャードさんの美しさという点では、このドラマがダントツかなぁ…と思ったり。

…あ、話がそれてる。

映単語の話にもどります。

もともと、この企画のコンセプトは、何度も出てくるから知らず知らずのうちに覚えたはいいけど、一体いつ使うねんという、イマイチ役に立たない英単語を紹介することでしたが、今回も、もちろんそれは踏襲(笑)

あと、何となく記憶に残った単語を思いだしながら書くのであって、ドラマを観ながらメモったりはしてないので、思いついたものだけ書いていきます~。

その1 spook (n.)

何を隠そう(?)、このドラマの原題は「Spooks」。

もともとは、「幽霊」とか「亡霊」とかいう意味だそうですが、転じて「スパイ」という意味で使われているようです。
辞書を引いてみると、特にアメリカ英語で使われるそうですが、このドラマで普通に使われてるってことは、イギリスでもわりと使うってことなのかな。

ドラマ中でも、しばしば「お前、スパイか!」とかいうようなシチュエーションで、「spy」ではなくこの「spook」という単語が使われています。

「spook」という単語が幽霊とか亡霊とかいうところから来てるのは意味深というか、それがタイトルになっているのは、このドラマの底流に感じられる、国家のために時には汚れ仕事にも手を染め、時には自分の命を犠牲にすらして働くスパイたちだけど、いくら彼らが国家の危機を救っても、存在しないものとしてあつかわれる…というテーマ(…でもないけど)を思わせるタイトルだなぁ…と。

その2 mole (n.)

これまたドラマ中で、何度も何度も出てくる単語。
本来は、「モグラ」の意味ですが、仲間内に潜む裏切り者、密告者などを指すのに使われています。

ちなみに、Huluの字幕では、そのまま「モグラ」と書かれています。

…使う機会がなさそうな単語その2でした(笑)

その3 detonator (n.)

最近、シーズン6と7を観ていて、やたらと耳にするので覚えてしまった単語です。
意味は、「起爆装置」。

自爆テロや爆弾テロが出てくる回で、爆弾が見つかったあと、爆弾を解除する場面なんかでよく使われています。
手動、遠隔、タイマーなど、いろんな形式があるそうで…。。

この単語は、セクションDの技術屋さん、マルコムが発してるのをよく聞く気が。

…一生、身近で聞きたくない単語です

その4 Whitehall (n.)

ドラマ中、何度も何度も出てくる固有名詞。
本来は、ロンドン中心部にある通りの名前だそうですが、そこが官庁街であることから、イギリス政府を指す言葉として用いられているとか。
日本で言う、「霞が関」みたいなもんかな。

「ダウニング・ストリート(=首相府)」とかは聞いたことがあったけど、イギリスのことはよく知らないので、「ホワイトホール」というのは、このドラマで初めて知りました。

ドラマでは、しばしばこのホワイトホールの内務省が登場。

同じ固有名詞シリーズでは、MI-5の本部がある「テムズハウス」も頻繁に登場。

…というか、私、リチャードさん好きとか、ダヴェンさん好きとか、BLAKE好きとか言いながら、ホントにイギリス情報に疎くて、ロンドンの地理もさっぱりなんだけど、ドラマをきっかけにちょっと興味をもちました。

いつかロンドンに行く機会があったら、ロケ地めぐりとかしてみたいなぁ。
でも、テムズハウスの前で写真撮ったりしてたら、怪しまれるのかな…

その5 negative (adj.)

いわゆる「ネガティブ」ですが、ドラマの中で、しばしば「No.」に代わる返事として「Negative.」というのが登場していて、こういう風に使うことがあるんだ、へぇ~…と思いました。

もともとは軍隊か何かで使われてたみたいですが、それ以外でも使うようです。
「No.」よりもはっきり否定する必要がある場面で使ってる印象。

その6 頭字語シリーズ

ドラマを観ていて思うのは、長ったらしい単語のイニシャルだけとった言葉が結構たくさん出てくるなぁ…ということ。
この手の表現は、何となく知識としては知ってるんだけど、実際、耳で聞くと、あらためて確認した気分になるというか、「おおっ!ほんまに言うてるわ」となぜだか感心。

いくつもあるけど、1番よく聞くのは、やっぱり「PM=Prime Minister(首相)」かな。
PMがああした、こうした…ってよく出てきます。

あと、逆に「MP=Member of Parliament(国会議員)」もよく出てくる気が。
それから、「DG=Director General(長官)」も、ハリーがよく言ってますね。

ちょっとびっくりしたのは、どの回だったか、ハリーのセリフで「ASAP=as soon as possible(できるだけ早く)」と言ってたこと。
あんまり英語のこと知らないんで、これって手紙とかで使う表現かと思ってたら、口語でも言うんですね。

それにしても、こんなふうにアルファベットばっかりで喋られると、もはや暗号みたい(笑)

その7 お役所シリーズ

上に、ホワイトホールのことは書きましたが、お役所の呼び方、大臣の呼び方なんかも、へぇ~…っと思いながら観ています。

たとえば、「the Foreign Office(外務省)」。
こういう表現って、国によって違うんですね。
日本やフランスの外務省は、英語表記だと「the Ministry of Foreign Affairs」のように呼ぶはず。

おなじ「Office」といえば、内務省も「the Home Office」と呼ばれています。
内務大臣は「the Home Secretary」で、「Minister」とは呼ばれないみたい。

***

…と、なんだか物騒な単語や、縁のなさそうな単語ばっかり覚えてしまいました(汗)

使う機会は…なさそうです。

他にもあると思うんですけど、今のところ思いだせるのはこんなもんかな。
また、思いだしたら続編書くかもしれません~。

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13:25 映単語 | コメント(0) | トラックバック(0)

日常もろもろ+映単語☆第6回

2009/03/27
ご無沙汰です

ブログの更新をさぼってた間に、オフラインではいろいろありました。

まず、例の私が書いた論文が掲載された雑誌&抜刷を受けとりました~

雑誌…といっても、いわゆる学術雑誌なので、その辺の本屋さんとかで売ってるようなものではないです、念のため。
うちの研究室が発行している雑誌なので、発行部数はそんなに多くなくて(200~300部くらい)、OB・非OBの学会員さんと全国の大学に発送してるんです。

抜刷は、自分の論文のページだけを冊子体にしたもので、人に手渡すため…etc.に50部もらいました。
ちなみに、私は、家族に2部ほど、お世話になってる先輩に1部、友達で欲しい…と言ってくれた人に1部謹呈しました。
なので、46部余ってます…

これが抜刷↓

20090318134037.jpg

あえてピンぼけで(笑)


さて、それから、次の出来事なんですが、ついに…ついに、この4月からフランス語講座に通う決心をしました

いや…私、こう見えて…ってどう見えてるのか分からないですけど、シャイなのですよ。
なので、語学学校とかで外国人の先生と会話するとか、気が重いんです
おまけに喋れないしさ。

だから、できればそういうのには通わずに独学で勉強しようと思ってたんですけど、やっぱりムリだった…。
話す力って、やっぱり実際にネイティブと話す機会がないと上達しないからなぁ…

ってわけで、今度、レベルチェックのインタビューを受けて、4月からがんばります!


さてさてさて…いよいよ本題(?)、映単語の第6回です。

今回も『仮面の男』から。
『仮面の男』の単語が多いのは、それだけ私がこの映画を繰り返し観て、セリフを覚えてるってことです(笑)

ちなみに、この映単語企画…これまでずっと「使えない」単語を紹介するのが使命(?)だったわけですが…。
まあ、使えない単語ばっかりっていうのもアレなんで、今日はわりと役に立ちそうかもしれない(←めっちゃ婉曲)単語を紹介したいと思います。

何の単語かっていうと、「prosperity」。
スペルあってる…よね???

意味は、「繁栄」。
辞書によると、どっちかっていうと、経済的な繁栄を意味するとか。

この単語、『仮面の男』のどの場面で出てくるかというと…ラストです。

ラスト・シーンといえば、アラミス役を演じた、私が好きな俳優さん、ジェレミー・アイアンズ氏の素敵すぎるナレーション
詳しくはネタばれになりそうなんで書きませんが、その後のフィリップ=ルイ14世について語るナレーション。
そこで、「ルイ14世として知られる国王は、民に食糧と繁栄と平和をもたらした」…というナレーションがあるんですよー。
この辺は、何回も繰り返して聞いたので、完全に原文で覚えちゃってる私…

このナレーションの何が良いって、ジェレミー・アイアンズ氏の声が素晴らしいんです
ジェレミー・アイアンズ氏は、映画の冒頭のナレーションも担当していて、この物語の語り手のような役どころなんですが、まさにぴったり!
他の俳優さんも決して悪い声じゃないんですけど、こういう時代モノの映画のナレーションには、ああいう低くて重々しい声&イギリス英語がふさわしい気がします。
ラストのナレーションでも、「often(おふん)」を「おふとぅん」と発音してるところがツボ!

…って、肝心の「prosperity」についてほとんどコメントせずに、ジェレミー・アイアンズ氏のナレーションについてばっかり書いてしまいました

まあ、「prosperity」なんていう単語は、受験のときとかには結構役立つと思いますよ~!
あと、本読んでるときとかにも…。

でも、やっぱり、日常会話ではあんまり使わない…かも?
日本語で喋ってるときに、私は「繁栄」なんて言葉はまず使わないですからね(汗)

なんだ、結局使えない単語を紹介しちゃったよ…

22:04 映単語 | コメント(0) | トラックバック(0)

映単語☆第5回

2009/03/06
ここのところ、毎日、修論のためのフランス語文献を読んでる私…。

フランス語は(←「も」)まだまだすらすらと読めるようなレベルに達してないので、やたらめったら時間がかかってしまって、憂鬱なことといったら…
今のところ、20分で1ページが精一杯なんですよねー
…これでも大分ましになったんですけど

はぁ…まだまだ当分読み終わりそうにないなぁ。

…ってことで、ストレス発散(?)に、今日は英語ネタを。

映単語第5回です。

今回は、映画『仮面の男』より、「musketeer」を紹介

「musketeer」とは、「マスケット銃兵」のことを指します。
要するに、「マスケット銃(=musket)」を持った兵隊さんのことですね。

マスケット銃って何?…という話ですが、銃腔にらせん状の溝がついていない歩兵銃のことだそうです。
何でも、ライフルの前身だとか。

さて、この「musketeer」…『仮面の男』では何度もセリフに登場するので、否が応でも覚えてしまいます。
特に、印象深いのは、ラスト近くで、アンドリュー(アンドレ)さんが言ってるセリフ、「Musketeers, salute!」(←確認してないので、スペルとか違うかも…)かなぁ。

ところで、この単語、日本語では、「マスケット銃兵」という訳よりも「銃士」という訳で知られていますよね。
そう、「三銃士」の「銃士」です。

「三銃士」というのは、もともとはアレクサンドル・デュマの小説のタイトルから来てるわけですが、デュマはフランスの小説家なので、もとはといえばフランス語。
「Les Trois Mousquetaires(れ・とろわ・むすくてーる?)」というのが原題だそうです。
英語では、「The Three Musketeers」。
そのまんまです。

あ、ちなみに、この「musketeer」という単語、辞書によると、「愉快な仲間」という意味もあるとか。


それにしても、またもや使う機会がなさそうな単語ですな…。

19:43 映単語 | コメント(0) | トラックバック(0)

映単語☆第4回

2009/02/20
物事がなかなか続かない私ですが…映単語、とりあえず第4回をむかえることができました
このまま細々と地道に回を重ねていきたいなぁ。

…というわけで、第4回。
今回は、いよいよ(?)ノリントーンのセリフが登場です

第1回&第2回もそうだったんですけど、今回も、単語っていうよりは熟語?をご紹介。
ご紹介っていうか、もう…提督ファンの間ではもはや有名すぎて今さら紹介するも何もって感じなのですが

アレですよ、アレ

「さいれんと・あず・ざ・ぐれーいぶ」(←気どったイギリス風アクセントで

"silent as the grave"

…といっても、今さらこの表現を紹介するだけだと面白くないかと思うので、今日は私のなけなしの英語力でもうちょっとつっこんだ議論をしたいと思います!

この「silent as the grave」…PotCの字幕の訳では、たしか「墓石のように無言」となってました…よね?

そこで疑問が1つ。

「grave」=「墓石」なのか?

…というのも、「grave」を英和辞書で引いてみると、ただ単に「墓」。
一方、和英辞書で「墓石」を引いてみると、「gravestone」あるいは「tombstone」とあります。
やっぱり、「墓」となると、「stone」がつくわけですね。

じゃあ、「grave」は「墓石」じゃない…ってこと?

…と考えた私。

もしかして、「silent as the grave」は、「墓石のように無言」じゃなくて、「墓場のように静かな」とかいう意味なのかなぁ…?
「grave」=「墓場」?…と思って、今度はまた和英辞書で「墓場」を引いてみました。

するとすると…「墓場」という意味を表す英単語としては、「cemetery」や「churchyard」、「graveyard」というのがあるということが判明

…ってことは、「grave」は「墓場」でもないらしい…。

ここで思い出すのは、英和辞書に書かれた「grave」の訳が「墓」だということ。

…え???

そもそも「墓」って何!?
「墓石」でもなく、「墓場」でもなく、単なる「墓」って???

…と、若干、日本語の問題にブチ当たった私

意を決して(?)、英英辞典でそれぞれの単語を調べてみることに。

すると、問題解決ですよ!

話脱線しますけど、英英辞典はおすすめです~
英和辞典とかよりよっぽど単語のニュアンスが分かりやすく解説してあるので、英和辞典でいまいちピンとこない場合は、英英辞典で調べると良いです

…とかいって、私は家に紙媒体の英英辞典2冊(ロングマンとオックスフォード)と電子辞書に入ってるやつの両方を持ってるものの、面倒くさがりなのでめったに使わず…(←ダメやん)

でも、英語の文章を書くときには、英英辞典の類語辞典とコロケーション辞典(どっちも電子辞書についてるやつ)はよく使いますよー(←フォロー)。
英語の文章をできるだけ自然にネイティブっぽく見せかけて書くのには(←私はできないけど)、これらはとっても便利です

話を元に戻して。

以下、『オックスフォード現代英英辞典』より。

「grave」は、「a place in the ground where a dead person is buried」

一方、

「cemetery」は、「an area of land used for burying dead people, especially one that is not beside a chuch」

「churchyard」は、「an enclosed area of land around a church, often used to burying people

「graveyard」は、「an area of land, often near a church, where people are buried」

要するに、「cemetery」や「churchyard」、「graveyard」といった、日本語では「墓場」と訳される単語は、もっと分かりやすく言えば、「墓地」なわけですね
赤い色で示したように、それは個人(←a person)のお墓ではなくて、複数の人々(←people)のお墓が集まっているエリアなわけです。

一方の、「grave」は、どうやら1つ1つのお墓を指すようです。
同じ『オックスフォード英英辞典』の例文として載っていたのが、それを端的に示していると思われます。

「We visited Grandma's grave.」
「There were flowers on the grave.」

この2つの例文…どっちもエリアとしての「墓地」を意味しているわけではなく、1つ1つのお墓を意味してますよね。
…かといって、当然のことながら、「墓石」を示しているわけでもありません。
もちろん、「墓石」は「お墓」の構成要素の1つではありますけども…。

そう考えると、つまり、「墓地」の中に「お墓」があって、「お墓」の中に「墓石」もあるってことなんですねー。

…って、そうなると、「silent as the grave」はどうなるの???
1つのお墓のように「silent」ってことになるの???
ってか、そもそも「grave」の冠詞は、なんで「a」じゃなくて「the」なんだろう???
特定のお墓を指してるの???

…と、まあ、疑問は尽きませんが

とりあえず、英和辞書で「silent as the grave」を引いてみると、「墓のように(不気味に)沈黙している」、「(秘密について)まったく沈黙した」「(墓場のように)まったく静かな」…と、どうとでもとれるような訳が載っていましたとさ。

結論なくて、ごめんなさいm(._.)m

おまけ。

映画『海の上のピアニスト』のサントラに、主題歌の「ロスト・ボーイズ・コーリング」っていう歌が入ってるんですけど、その歌詞の中に、「in the silence of the grave」っていう表現が出てきます!
これって、「silent as the grave」の変化形ですよね

…おっと!

読み返してみたら、今回は「お墓」についてばっかり長々と書いてしまってました;
次は…明るい(?)単語を選びたいなぁ。

っていうか、今回も一体いつ使うんだろう?っていう表現でしたね(←意図的)。
でも、あの提督アクセントはやたらと素敵なので、使える機会をぜひとも探しましょう!(笑)

22:49 映単語 | コメント(4) | トラックバック(0)

映単語☆第3回

2009/02/14
私が映画で覚えた使えない英単語を紹介するコーナーも、今日で3回目です。

第1回&第2回は王族に対する呼びかけ表現を紹介したわけですが、今回は時代モノの映画でよく耳にする動詞を紹介します。

"behold"

この単語…日本語に訳すと、「見る」ということです。

…が、辞書で引いてみると、こんなマークが↓

(古)

そう、これは、今じゃめったに使わない、ちょっと時代がかった古い言葉だ…という意味です。
例えば、日本語でいうと、「~ござる」とかみたいな感じ?

こういう古い表現は、やっぱり時代劇っぽさをかもし出すのにうってつけなのか、時代モノの映画ではわりと頻繁に登場します。

その中でも、この「behold」はしばしば耳にする表現です。

私が覚えているところでは、『仮面の男』、『LOTR』、『ニューヨークの恋人』で使われてたと思います…多分。

どんなふうに使われるかを見てみると、この3作品すべてにおいて、同じパターンで用いられているのが分かります。

そのパターンというのは…

「○○を見よ!」、「○○をご覧あれ!」

というような使い方。

現代英語の普通の言い回しでいうと、「look (at)」にあたるような表現ですね。

例えば、『仮面の男』では、ルイ14世が開いた園遊会の際に、子ブタをユニコーンに見立てて追いかけっこをする場面があるんですが、その場面でのセリフにこの単語が使われていた…と思います。
たしか、ルイが子ブタを指して、「見よ!これがユニコーンだ!」みたいなことを言うんですが、そこで「behold」を使ってた気がします。
(↑ただし、もうかれこれ長らく観ていないので、思い違いかも…

それから、『LOTR』。
これもまた長らく観てないので、ウロ覚えもウロ覚え…ならば確認してから書けよ…という話なんですが
私のかすかーな記憶によると、モリアの地下宮殿のシーンだったかで、ガンダルフが「見よ!これが○○じゃ」みたいな感じで使ってたような気が。

最後に、『ニューヨークの恋人』では、19世紀のシーンで、橋の前で演説していたおじさんが、橋を指してだったか…「見よ!」って言ってました。

ウロ覚えばっかりで恐縮なんですが、とにかく!「○○を見よ!」って言うときに、この「behold」が使われるようです。

…が、私はネイティブでも何でもないので、この単語の語感が実際どの程度古臭く感じられるのか分からないんですが…実際に今、使ったらどうなんでしょうねぇ???
時代劇に出てくる人の物言いみたいに古臭く聞こえるんでしょうかね、やっぱり。

私は英語でプレゼンをするときなんかに、よく、「Please look at this picture.」とか「Please look at this map.」とかって言ったりするんですが、これを「Behold this picture!」とかって言ったら面白いだろうなぁ…なんて思ったり(笑)
言わないけどね。
21:58 映単語 | コメント(0) | トラックバック(0)
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