2014年を振りかえる(音楽編)
2014/12/29
ここ数年、恒例化?してきた、1年を振りかえる企画です。
音楽編とありますが、今年は音楽編しかありませんので、あしからず。
さて、振りかえってみると、今年2014年は、私にとって、音楽関連のイベントがいつになく充実していた1年だったな、と
まず、3月にはIL DIVOの来日公演。
今回は、大阪城ホールと広島の2公演の参戦となりましたが、気合を入れてファンチケをとったおかげで、どちらも最前列ど真ん中という、これ以上ない良席があたって大興奮
しかも、運よく、前半はずっとウルスさんの真ん前で、広島では、なんだかこっちを見て歌ってくれてるような錯覚が…(笑)
今後、こんな良い席にあたることがそうそうあるとはかぎらないので、いやはや…素晴らしい経験をさせてもらいました
コンサートはこれだけだったんですが、今年は、お気に入りアーティストの新譜発売ラッシュの年でもありました
まずは、3月に、KYOが4thアルバム『L'Équilibre』を発売。
長いこと活動休止していたKYO、10年ぶりの新譜でした。
KYOは私にとって1番好きなアーティストなんですが(…そうなんですよ、実は)、私が彼らを知ったのは活動休止後だったので、こうやってリアルタイムで彼らの活躍を見られることになって、どれほど嬉しいか…

おまけに、この新譜は、見事な出来栄え。
10年のブランクを感じさせず、かといって古臭くもなく、KYOのエッセンスはそのままに、時代に合わせてアップデートしたサウンドに仕上がっていて、あらためてKYOの音楽に惚れ直しました
それから、今年は、われらがBLAKEの新譜『In Harmony』のリリースもありました。
ユニバーサルから独立したあと、Pledge Musicを通じてファンから資金を募ることでアルバム制作に取り組んでいるBLAKE。
今回も、Pledge Musicを通じたキャンペーンがあり、ロンドンのホテルでのアフタヌーンティーやスタジオ見学、サイン入りアイテムなど、さまざまな特典が提供されました。
…で、私も微力ながら、サイン入りCD2枚とバースデーカードをポチ。
肝心のアルバムはというと、俳優業に転向したジュールズさんが抜けてはじめてのアルバムということで、メンバーが4人から3人に減ったことでボリュームダウンが心配されましたが、その分、今までちょっと影が薄かったオリバーさんががんばって穴を埋めてくれていました。
先のアルバム『Start Over』がかなりポップス路線だったのとくらべると、今回は、クラシカル・クロスオーバー色が強め。
BLAKEのセールスポイントである美しいハーモニーで聴かせてくれます。
個人的には、『Start Over』のポップス路線がかなり好きだったので、そっちの路線を続けてくれてもよかったのになぁ…と思わなくもないけど、アルバムを出すたび、器用にいろんなことをやってのけてくれるのがBLAKEの魅力。
これからも、BLAKEからは目が離せません。
そうそう、BLAKEといえば、私が大好きなアルバム『Start Over』のエクステンディッド・エディションの発売もありました。
こちらも超絶おすすめ。
それから、11月には、IL DIVO関連のリリースが相次ぎました。
まずは、3月の来日公演の模様を収録したライヴ盤、『ライヴ・アット武道館』の発売。
3月には、WOWOWで生中継された武道館ライヴが、ブルーレイやDVD、CDになってリリース。
IL DIVOは、すでにアメリカやスペイン、イギリスなどでのコンサートのDVDを数多く出していますが、日本のDIVAにとっては念願の、日本公演のライヴ盤発売でした。
それから、同じく11月には、『A Musical Affair』のフレンチ・バージョンの発売もありました。
これは、昨年リリースされたアルバム『A Musical Affair』のフランス独自企画盤で、すでに2013年盤に収録されている曲の一部に加えて、フランコフォンのアーティストとのコラボレーションによる数曲を収録したアルバム。
新曲には、フランスのミュージカル曲だけでなく、2013年盤収録曲をフランコフォンのアーティストとの新たなコラボレーションによって録音したものの両方がありました。
個人的には、せっかく2013年盤収録曲をフランコフォンのアーティストと録りなおすなら、フランス語で歌ってほしかったし、アレンジを変えるとか工夫がほしかったなぁ…というのが残念でしたが、同じ曲でもデュエットの相手が違うと印象が違って、むしろ2014年盤のほうが好印象なものもあったのは収穫でした。
でも、このアルバムの一番の売りは、やっぱりフランスのミュージカル曲。
こちらは、ちゃんとフランス語で歌っています。
何が良いって、選曲がすごく良くて、マイナーな曲調で歌いあげるバラードがIL DIVOにぴったり。
2013年盤も悪くはないけど、IL DIVOにはやっぱり、ブロードウェイやウエストエンドのアングロ・サクソン的な軽やかな音楽よりも、大陸ヨーロッパのどこか土臭さの漂う演歌的な音楽が似合うと思う。
だから、新曲は少なかったけど、このアルバムはすごく良かったと思います。
そういえば、このアルバムの感想、まだちゃんと書いてない気がするので、そのうちまた書きます。
それから、忘れちゃいけないのが、Les Stentorsの新譜『Rendez-vous au cinéma」の発売。
発売は9月でしたが、IL DIVOのフランス盤と一緒に注文しました。
フランスの地方を題材にした曲を集めた1stアルバム、フランスの往年の名曲ばかりを集めた2ndアルバムと、カバー曲のコンセプト・アルバムばかりを出してきたLes Stentors。
今回は、映画音楽を集めたアルバムということで、(一部、最近の曲も入ってるけど)また往年の懐メロ特集かぁ…と、さほど期待してなかったんですけど、聴いてみると、想像していたよりも古臭くなくて、ずっと良かったです。
「禁じられた遊び」や「男と女」のテーマなど、往年の名曲中心ではあるけど、アレンジのおかげか、彼らの歌唱のおかげか、意外にも現代風に感じられて、それでいて正統派なので聴いていて嫌味がなく、飽きもきません。
このアルバムについても、いずれまた感想をちゃんと書きたいと思っています。
あと、今年発掘したアーティストとしては、Nolwenn Leroy。
ブルターニュ出身の女性シンガーで、ブルターニュのケルト音楽とフレンチポップをミックスしたような曲を、独特の世界観をもって歌っています。
KYOがノミネートされていたフランスの音楽がらみの賞つながりで知って、なかなかツボにはまったので、IL DIVOのフランス盤とLes Stentorsの新譜と一緒にアルバムを注文しました。
最近、わりと毎日聴いてます。
女性シンガーの曲はあんまり聴かない私ですが、彼女の曲はすごく良いです。
そもそもケルトっぽい曲、好きなんですよね。
このアルバムについても、いずれまた。
***
…ということで、音楽関係、非常に豊作の1年でしたが、ここからは、勝手に表彰!
まずは、今年1年、私がもっともよく聴いた曲、もっとも素晴らしいと思った曲…ということで、ソング・オブ・ザ・イヤーの発表です!
2014年の(勝手に)ソング・オブ・ザ・イヤーは、KYOの「L'Équilibre」!
これはもう、迷いなくこの曲。
この1年、iPodで、CDラジカセで、コンポで、PCで…文字通り、数えきれないほど繰りかえし聴いて、完璧に脳内再生できるくらいまで聴きたおしたのがこの曲です。
ほんともう、好きすぎる。
そんなわけで、今年2014年の(勝手に)アルバム・オブ・ザ・イヤーはKYOの『L'Équilibre』、(勝手に)アーティスト・オブ・ザ・イヤーもKYOなのです。
今年1年、このアルバムはほんとにもう…これでもかっていうくらい聴きまくりました。
今年、IL DIVOの来日公演やBLAKEのPledgeキャンペーンはもちろん、ものすごく大きな出来事だったけど、KYOの活動再開は、それ以上に、私にとっては大きな出来事でした。
なんだかんだで、今年はKYOの年だったなぁ…と感慨深く思う、年の瀬の今日この頃なのでした。
また来年も、素晴らしい音楽との出会いがあると良いなぁ。
音楽編とありますが、今年は音楽編しかありませんので、あしからず。
さて、振りかえってみると、今年2014年は、私にとって、音楽関連のイベントがいつになく充実していた1年だったな、と

まず、3月にはIL DIVOの来日公演。
今回は、大阪城ホールと広島の2公演の参戦となりましたが、気合を入れてファンチケをとったおかげで、どちらも最前列ど真ん中という、これ以上ない良席があたって大興奮

しかも、運よく、前半はずっとウルスさんの真ん前で、広島では、なんだかこっちを見て歌ってくれてるような錯覚が…(笑)
今後、こんな良い席にあたることがそうそうあるとはかぎらないので、いやはや…素晴らしい経験をさせてもらいました

コンサートはこれだけだったんですが、今年は、お気に入りアーティストの新譜発売ラッシュの年でもありました

まずは、3月に、KYOが4thアルバム『L'Équilibre』を発売。
![]() | L'equilibre (2014/04/01) Kyo 商品詳細を見る |
長いこと活動休止していたKYO、10年ぶりの新譜でした。
KYOは私にとって1番好きなアーティストなんですが(…そうなんですよ、実は)、私が彼らを知ったのは活動休止後だったので、こうやってリアルタイムで彼らの活躍を見られることになって、どれほど嬉しいか…


おまけに、この新譜は、見事な出来栄え。
10年のブランクを感じさせず、かといって古臭くもなく、KYOのエッセンスはそのままに、時代に合わせてアップデートしたサウンドに仕上がっていて、あらためてKYOの音楽に惚れ直しました

それから、今年は、われらがBLAKEの新譜『In Harmony』のリリースもありました。
![]() | In Harmony (2014/11/11) Blake 商品詳細を見る |
ユニバーサルから独立したあと、Pledge Musicを通じてファンから資金を募ることでアルバム制作に取り組んでいるBLAKE。
今回も、Pledge Musicを通じたキャンペーンがあり、ロンドンのホテルでのアフタヌーンティーやスタジオ見学、サイン入りアイテムなど、さまざまな特典が提供されました。
…で、私も微力ながら、サイン入りCD2枚とバースデーカードをポチ。
肝心のアルバムはというと、俳優業に転向したジュールズさんが抜けてはじめてのアルバムということで、メンバーが4人から3人に減ったことでボリュームダウンが心配されましたが、その分、今までちょっと影が薄かったオリバーさんががんばって穴を埋めてくれていました。
先のアルバム『Start Over』がかなりポップス路線だったのとくらべると、今回は、クラシカル・クロスオーバー色が強め。
BLAKEのセールスポイントである美しいハーモニーで聴かせてくれます。
個人的には、『Start Over』のポップス路線がかなり好きだったので、そっちの路線を続けてくれてもよかったのになぁ…と思わなくもないけど、アルバムを出すたび、器用にいろんなことをやってのけてくれるのがBLAKEの魅力。
これからも、BLAKEからは目が離せません。
そうそう、BLAKEといえば、私が大好きなアルバム『Start Over』のエクステンディッド・エディションの発売もありました。
![]() | Start Over Extended Edition (2014/07/15) Blake 商品詳細を見る |
こちらも超絶おすすめ。
それから、11月には、IL DIVO関連のリリースが相次ぎました。
まずは、3月の来日公演の模様を収録したライヴ盤、『ライヴ・アット武道館』の発売。
![]() | ライヴ・アット武道館(デラックス・エディション) (2014/11/19) イル・ディーヴォ 商品詳細を見る |
![]() | ライヴ・アット武道館 [Blu-ray] (2014/11/19) イル・ディーヴォ 商品詳細を見る |
![]() | ライヴ・アット武道館 [DVD] (2014/11/19) イル・ディーヴォ、レア・サロンガ 他 商品詳細を見る |
3月には、WOWOWで生中継された武道館ライヴが、ブルーレイやDVD、CDになってリリース。
IL DIVOは、すでにアメリカやスペイン、イギリスなどでのコンサートのDVDを数多く出していますが、日本のDIVAにとっては念願の、日本公演のライヴ盤発売でした。
それから、同じく11月には、『A Musical Affair』のフレンチ・バージョンの発売もありました。
![]() | ミュージカル・アフェア(フレンチ・ヴァージョン) (2014/12/03) イル・ディーヴォ 商品詳細を見る |
これは、昨年リリースされたアルバム『A Musical Affair』のフランス独自企画盤で、すでに2013年盤に収録されている曲の一部に加えて、フランコフォンのアーティストとのコラボレーションによる数曲を収録したアルバム。
新曲には、フランスのミュージカル曲だけでなく、2013年盤収録曲をフランコフォンのアーティストとの新たなコラボレーションによって録音したものの両方がありました。
個人的には、せっかく2013年盤収録曲をフランコフォンのアーティストと録りなおすなら、フランス語で歌ってほしかったし、アレンジを変えるとか工夫がほしかったなぁ…というのが残念でしたが、同じ曲でもデュエットの相手が違うと印象が違って、むしろ2014年盤のほうが好印象なものもあったのは収穫でした。
でも、このアルバムの一番の売りは、やっぱりフランスのミュージカル曲。
こちらは、ちゃんとフランス語で歌っています。
何が良いって、選曲がすごく良くて、マイナーな曲調で歌いあげるバラードがIL DIVOにぴったり。
2013年盤も悪くはないけど、IL DIVOにはやっぱり、ブロードウェイやウエストエンドのアングロ・サクソン的な軽やかな音楽よりも、大陸ヨーロッパのどこか土臭さの漂う演歌的な音楽が似合うと思う。
だから、新曲は少なかったけど、このアルバムはすごく良かったと思います。
そういえば、このアルバムの感想、まだちゃんと書いてない気がするので、そのうちまた書きます。
それから、忘れちゃいけないのが、Les Stentorsの新譜『Rendez-vous au cinéma」の発売。
発売は9月でしたが、IL DIVOのフランス盤と一緒に注文しました。
フランスの地方を題材にした曲を集めた1stアルバム、フランスの往年の名曲ばかりを集めた2ndアルバムと、カバー曲のコンセプト・アルバムばかりを出してきたLes Stentors。
今回は、映画音楽を集めたアルバムということで、(一部、最近の曲も入ってるけど)また往年の懐メロ特集かぁ…と、さほど期待してなかったんですけど、聴いてみると、想像していたよりも古臭くなくて、ずっと良かったです。
「禁じられた遊び」や「男と女」のテーマなど、往年の名曲中心ではあるけど、アレンジのおかげか、彼らの歌唱のおかげか、意外にも現代風に感じられて、それでいて正統派なので聴いていて嫌味がなく、飽きもきません。
このアルバムについても、いずれまた感想をちゃんと書きたいと思っています。
あと、今年発掘したアーティストとしては、Nolwenn Leroy。
ブルターニュ出身の女性シンガーで、ブルターニュのケルト音楽とフレンチポップをミックスしたような曲を、独特の世界観をもって歌っています。
KYOがノミネートされていたフランスの音楽がらみの賞つながりで知って、なかなかツボにはまったので、IL DIVOのフランス盤とLes Stentorsの新譜と一緒にアルバムを注文しました。
最近、わりと毎日聴いてます。
![]() | O Filles De L'eau (2012/12/04) Nolwenn Leroy 商品詳細を見る |
女性シンガーの曲はあんまり聴かない私ですが、彼女の曲はすごく良いです。
そもそもケルトっぽい曲、好きなんですよね。
このアルバムについても、いずれまた。
***
…ということで、音楽関係、非常に豊作の1年でしたが、ここからは、勝手に表彰!
まずは、今年1年、私がもっともよく聴いた曲、もっとも素晴らしいと思った曲…ということで、ソング・オブ・ザ・イヤーの発表です!
2014年の(勝手に)ソング・オブ・ザ・イヤーは、KYOの「L'Équilibre」!
これはもう、迷いなくこの曲。
この1年、iPodで、CDラジカセで、コンポで、PCで…文字通り、数えきれないほど繰りかえし聴いて、完璧に脳内再生できるくらいまで聴きたおしたのがこの曲です。
ほんともう、好きすぎる。
そんなわけで、今年2014年の(勝手に)アルバム・オブ・ザ・イヤーはKYOの『L'Équilibre』、(勝手に)アーティスト・オブ・ザ・イヤーもKYOなのです。
今年1年、このアルバムはほんとにもう…これでもかっていうくらい聴きまくりました。
今年、IL DIVOの来日公演やBLAKEのPledgeキャンペーンはもちろん、ものすごく大きな出来事だったけど、KYOの活動再開は、それ以上に、私にとっては大きな出来事でした。
なんだかんだで、今年はKYOの年だったなぁ…と感慨深く思う、年の瀬の今日この頃なのでした。
また来年も、素晴らしい音楽との出会いがあると良いなぁ。
スポンサーサイト
続・気になってるアーティスト
2014/10/16
書きかけの記事がいくつかあるんですが、今日のところは時間がないので、私が最近気になってるアーティストの紹介をば。
今日紹介するのは、KYO関連の情報を探ってるときに見つけた、フランスのアーティストです。
Nolwenn Reroy(ノルウェン・ルロワ)という、まるでLOTRのようなファーストネームの女性シンガーで、フランス北西部ブルターニュの出身。
日本語版のWikipediaにも情報が載ってるので、それなりに日本でも知られてるのかな?
ちなみに、フランスのオーディション番組出身らしいです。
…え、私が女性シンガーに興味もつの、珍しいって?
たしかに珍しいですが、Didoとか、Ivyとか、好きな女性アーティストもいるにはいるんですよ。
さて、私が聴いて「いいなぁ…」と思ったのが、この曲↓
「Juste pour me souvenir」
民俗音楽調のメロディとちょっと低めの落ち着いた声がマッチしていて、ぐっときます。
ブルターニュ出身ということで、ブルトン語で歌ったりもしているそうですが、これはフランス語。
ブルターニュの民謡を意識しているのか、ケルト音楽風ですね。
彼女は、ブルトン音楽ばかり集めたアルバムも出しているそう。
ブルターニュの文化にすごく興味があるので、これは聴いてみたい
ちなみに、上の曲は、2012年のアルバムに収録されています。
まだいろんな曲を聴いてみたわけじゃないし、ちらっと興味をもった段階なのですが、これからチェックしていきたいと思ってます。
今日紹介するのは、KYO関連の情報を探ってるときに見つけた、フランスのアーティストです。
Nolwenn Reroy(ノルウェン・ルロワ)という、まるでLOTRのようなファーストネームの女性シンガーで、フランス北西部ブルターニュの出身。
日本語版のWikipediaにも情報が載ってるので、それなりに日本でも知られてるのかな?
ちなみに、フランスのオーディション番組出身らしいです。
…え、私が女性シンガーに興味もつの、珍しいって?
たしかに珍しいですが、Didoとか、Ivyとか、好きな女性アーティストもいるにはいるんですよ。
さて、私が聴いて「いいなぁ…」と思ったのが、この曲↓
「Juste pour me souvenir」
民俗音楽調のメロディとちょっと低めの落ち着いた声がマッチしていて、ぐっときます。
ブルターニュ出身ということで、ブルトン語で歌ったりもしているそうですが、これはフランス語。
ブルターニュの民謡を意識しているのか、ケルト音楽風ですね。
彼女は、ブルトン音楽ばかり集めたアルバムも出しているそう。
![]() | Bretonne (2012/01/20) Nolwenn Leroy 商品詳細を見る |
ブルターニュの文化にすごく興味があるので、これは聴いてみたい

ちなみに、上の曲は、2012年のアルバムに収録されています。
![]() | O Filles De L'eau (2012/12/04) Nolwenn Leroy 商品詳細を見る |
まだいろんな曲を聴いてみたわけじゃないし、ちらっと興味をもった段階なのですが、これからチェックしていきたいと思ってます。
「ハレルヤ」聴きくらべ♪
2014/09/30
1つ前の記事で、M. Pokoraのことを紹介しましたが、彼が歌う「Hallelujah」の動画を見つけました。
「Hallelujah」って、あの「Hallelujah」ですよ。
IL DIVOも歌ってる、あれ。
ちなみに、BLAKEも歌ってます。
…てことで、聴きくらべてみましょう。
IL DIVOの「ハレルヤ」
BLAKEの「ハレルヤ」
アルバムでは、今のメンバーと違って、Stephenさん、Ollieさん、Julesさん、Domさんで歌ってたけど、これは最近のコンサート映像なので、Stephenさん、Ollieさん、Humphreyさんの3人バージョン。
M. Pokoraの「ハレルヤ」
***
IL DIVOのは、何といっても、ウルスさんのサビがまさに天使の歌声って感じで、心洗われます
スペイン語バージョンなのも、ちょっと他のとは違う印象ですね。
BLAKEのは、4人で歌ってたバージョンのほうが好きは好きなんだけど、Stephenさんの歌声がいいわ~
ハーモニー重視コーラス路線時代の1stアルバムに収録されてるので、ハモリがすごく綺麗。
BLAKEバージョンは、イギリス英語もあいまって、お上品な印象。
M. Pokoraのは、ガラっと変わってイマドキ風。
でも、このバージョンも私は好きだな。
これはこれでぐっとくるよね。
M. Pokoraのバージョンを聴いてたら、以前、友人が聴かせてくれたBon Joviの「Hallelujah」を思い出しました。
M. Pokoraのは、こっち路線なのね。
それにしても、これだけいろんなテイストにしっくりきて、それぞれの味わいが出せるこの曲はすごいと思います。
オリジナルは、レナード・コーエンでしたっけ?
迫力ありますね~。
さて、みなさまはどのバージョンがお好きですか?
「Hallelujah」って、あの「Hallelujah」ですよ。
IL DIVOも歌ってる、あれ。
ちなみに、BLAKEも歌ってます。
…てことで、聴きくらべてみましょう。
IL DIVOの「ハレルヤ」
BLAKEの「ハレルヤ」
アルバムでは、今のメンバーと違って、Stephenさん、Ollieさん、Julesさん、Domさんで歌ってたけど、これは最近のコンサート映像なので、Stephenさん、Ollieさん、Humphreyさんの3人バージョン。
M. Pokoraの「ハレルヤ」
***
IL DIVOのは、何といっても、ウルスさんのサビがまさに天使の歌声って感じで、心洗われます

スペイン語バージョンなのも、ちょっと他のとは違う印象ですね。
BLAKEのは、4人で歌ってたバージョンのほうが好きは好きなんだけど、Stephenさんの歌声がいいわ~

ハーモニー重視コーラス路線時代の1stアルバムに収録されてるので、ハモリがすごく綺麗。
BLAKEバージョンは、イギリス英語もあいまって、お上品な印象。
M. Pokoraのは、ガラっと変わってイマドキ風。
でも、このバージョンも私は好きだな。
これはこれでぐっとくるよね。
M. Pokoraのバージョンを聴いてたら、以前、友人が聴かせてくれたBon Joviの「Hallelujah」を思い出しました。
M. Pokoraのは、こっち路線なのね。
それにしても、これだけいろんなテイストにしっくりきて、それぞれの味わいが出せるこの曲はすごいと思います。
オリジナルは、レナード・コーエンでしたっけ?
迫力ありますね~。
さて、みなさまはどのバージョンがお好きですか?
最近(今さら)気になってるアーティスト
2014/09/29
ようやくオフラインの修羅場が終わりました
(…といっても、数か月後にはまた、別の修羅場が待ってるんだけど…
)
…てことで、癒しの音楽タイム♪
今月は、Les StentorsのNouvelアルバム発売、来月には、BLAKEのNewアルバム発売、再来月には、IL DIVOのフランス盤アルバム&武道館ライブ盤発売…と、音楽関係のニュースには事欠きませんが(ちょっと汗)、今まで聴いてこなかったアーティストの発掘もちょこちょことやっております。
いくつか紹介したいのがあるんですが、今日のところはまず、M. Pokora(M.ポコラ)をば♪
フランスでは超有名どころなんで、「なんで今さら…?」てな感じですけども…(大汗)
KYOとビミョーにファン層がかぶってるみたいで、TwitterでKYOのファンの子とかがM.Pokora関係のことも書いてたりするので、今さらながらにあらためて興味をもってみました。
…というか、M. Pokoraのちょっと前のアルバムは、エールフランスの機内エンタメで聴いたことはあって、そのときもわりといいかも…とは思ってたんですが。
その後、CD買ったりとかまではしなくて、そのまま放置。
でも、どうやら近々新しいアルバムが出るようで、そのティーザーをTwitterで見つけて。
なんとはなしに見てみたら、これがなかなかカッコよかった↓
…ので、以前のアルバムの曲をあらためて聴いてみることにしました。
そしたら、クセがなくて、聴きやすくて、良い感じだったので、興味をもったというわけ。
ネットで調べてみたら、日本語で出てきた情報だと、R&Bとかヒップホップ系の歌手ってことになってましたが、この辺の曲を聴くかぎり、フツーにポップス?
…ジャンルのことは、よー分からんわ。
軽めのポップスぽい曲なので、聴く人を選ばない感じです。
個人的には、KYOみたいなちょっと陰影のあるポップロック(…て、どんなんじゃ)がど真ん中なので、若干物足りない感じはあるのですが、おされなBGMとかになりそう。
ちなみに、Wikipedia情報によると、彼は、ストラスブール出身のポーランド系フランス人だそう。
一時は、Matt Pokoraとも名乗ってたみたい(今でも、ときどきその表記を見かける)。
Pokoraというのは、本名じゃなく、ポーランド語で「謙虚」とかいう意味なんだとか。
Twitterなんかで、M. Pokoraのファンらしき人たちが、「pokofan(ポコファン)」を名乗ってて、なんだか可愛いです。
平仮名で書くと、さらに可愛い(笑)
ちなみに、タトゥーだらけのにーちゃんですが、なんと私と同じ年齢!
びっくり。。
…で、今、気になってるアルバムはコレ↓
日本のAmazonで買ってもいいんだけど、IL DIVOのフランス盤のついでにフランスのAmazonで買おうかな…とか悩み中。
(その前に、お金をどうするんだ!)
ちなみに、ポップス歌手がしばしばミュージカルに出演するフランス。
ポコラさんも、ロビンフッドのミュージカルに出てたみたい↓

(…といっても、数か月後にはまた、別の修羅場が待ってるんだけど…

…てことで、癒しの音楽タイム♪
今月は、Les StentorsのNouvelアルバム発売、来月には、BLAKEのNewアルバム発売、再来月には、IL DIVOのフランス盤アルバム&武道館ライブ盤発売…と、音楽関係のニュースには事欠きませんが(ちょっと汗)、今まで聴いてこなかったアーティストの発掘もちょこちょことやっております。
いくつか紹介したいのがあるんですが、今日のところはまず、M. Pokora(M.ポコラ)をば♪
フランスでは超有名どころなんで、「なんで今さら…?」てな感じですけども…(大汗)
KYOとビミョーにファン層がかぶってるみたいで、TwitterでKYOのファンの子とかがM.Pokora関係のことも書いてたりするので、今さらながらにあらためて興味をもってみました。
…というか、M. Pokoraのちょっと前のアルバムは、エールフランスの機内エンタメで聴いたことはあって、そのときもわりといいかも…とは思ってたんですが。
その後、CD買ったりとかまではしなくて、そのまま放置。
でも、どうやら近々新しいアルバムが出るようで、そのティーザーをTwitterで見つけて。
なんとはなしに見てみたら、これがなかなかカッコよかった↓
…ので、以前のアルバムの曲をあらためて聴いてみることにしました。
そしたら、クセがなくて、聴きやすくて、良い感じだったので、興味をもったというわけ。
ネットで調べてみたら、日本語で出てきた情報だと、R&Bとかヒップホップ系の歌手ってことになってましたが、この辺の曲を聴くかぎり、フツーにポップス?
…ジャンルのことは、よー分からんわ。
軽めのポップスぽい曲なので、聴く人を選ばない感じです。
個人的には、KYOみたいなちょっと陰影のあるポップロック(…て、どんなんじゃ)がど真ん中なので、若干物足りない感じはあるのですが、おされなBGMとかになりそう。
ちなみに、Wikipedia情報によると、彼は、ストラスブール出身のポーランド系フランス人だそう。
一時は、Matt Pokoraとも名乗ってたみたい(今でも、ときどきその表記を見かける)。
Pokoraというのは、本名じゃなく、ポーランド語で「謙虚」とかいう意味なんだとか。
Twitterなんかで、M. Pokoraのファンらしき人たちが、「pokofan(ポコファン)」を名乗ってて、なんだか可愛いです。
平仮名で書くと、さらに可愛い(笑)
ちなみに、タトゥーだらけのにーちゃんですが、なんと私と同じ年齢!
びっくり。。
…で、今、気になってるアルバムはコレ↓
![]() | A La Poursuite Du Bonheur (2012/03/27) M Pokora 商品詳細を見る |
日本のAmazonで買ってもいいんだけど、IL DIVOのフランス盤のついでにフランスのAmazonで買おうかな…とか悩み中。
(その前に、お金をどうするんだ!)
ちなみに、ポップス歌手がしばしばミュージカルに出演するフランス。
ポコラさんも、ロビンフッドのミュージカルに出てたみたい↓
![]() | Robin Des Bois Les Spectacle Musical (2013/03/21) Soundtrack ( M Pokora ) 商品詳細を見る |
2013年を振りかえる―音楽編
2013/12/31
皆さま、年末はいかがお過ごしでしょうか?
2013年を振りかえる企画…映画編だけやっといて放置してたら、31日になっちゃったよ…(大汗)
「映画編」って書いといて、他の○○編がないのも妙だし、かといって2014年になってから2013年を振りかえるのも…ってことで、駆けこみ記事投稿です(苦笑)
…ってわけで、音楽編!
今年1年を振りかえってみると、それほどCDは買わなかったな…という感じ。
ま、金欠なんで、普段からそんなに買わないんですけどねー。
欲しいCDリストにはいくつか載ってるんだけど、買えないってのもある。
それだけじゃなく、すでにもってるCDをひたすら繰りかえし聴きまくるタイプなので、新しいのをそれほど買うわけじゃないし。
今年買ったアルバムは、IL DIVOの『ミュージカル・アフェア』とESKEMOの『ESKEMO V1』。
それから、長らく買えてなかったBLAKEの3rdアルバム『Together』とホビット第1部のサントラを買ったのも今年だった気がする。
最大のニュースは、やっぱりIL DIVOのニューアルバム『ミュージカル・アフェア』のリリースでしょうか。
待ちに待ったニューアルバムだったしね!
…個々のアルバムの感想は、個別に記事を立ててる(あるいは今後書く予定)ので、ここではパス。
さて、この中で、1番よく聴いたのは…何気にESKEMOのアルバムですね。
ESKEMOについては、過去の記事でちらっと触れたあと、まだきちんと書けてないのですが…。
2007年に結成されたフランス南西部ビアリッツ出身の5人組バンドで、ジャンル的にはエモ。
今年は、私の大好きなフランスのバンドKYOの活動再開&ニューアルバム・リリースが噂されながらも、いまだ音沙汰なし…ってのもあって、代わりに(…と言っちゃ失礼ですが)聴きまくったのがこのESKEMOのアルバムだったというわけ。
前にも書いたけど、KYOとわりと路線が近いっていうか。
KYOのほうがオトナな感じで、特に近年のアルバムはダークさが魅力な一方、ESKEMOは年齢的に若いこともあって、もっと明るくてアイドル寄りな感じではあるのですが。
メロディも良くて、声も私好み。
アルバム全体を通して平均的に粒ぞろいの曲が入ってるし、フランス語の響きも綺麗で、耳慣らしにも良さそう!…ってことで、iPodで繰りかえし聴きました。
特にお気に入りは、この曲↓
歌詞の響きといい、メロディといい、名曲だと思います!!!
それと、この曲も好き↓
***
今年買ったアルバム以外で、この1年一番聴いたなぁ…っていうのは、BLALEの『Start Over』ですかね。
買ったのは去年だけど、Pledge Music経由で先行入手したので、ほんとのリリースは今年。
BLAKEのことは前から知ってて、すでにCDも2ndアルバムをもってたけど、そのときはいまいちピンとこなかったんです。
でもこのアルバムと出会ってから、熱いBLAKEブームがきてます、私の中で(笑)
このアルバムは、ほんとに最高です!!
何度繰りかえし聴いても飽きないし。
どの曲も素晴らしいけど、特に大好きな曲の1つがこれ↓
最近リリースされた、チャリティ・ソングも素敵でした。
ハリー王子の南極点到達のニュース、日本でもとりあげられてましたけど、そのチャリティのための公式テーマソングなんですよ~。
BLAKEは、最近、フィリピンのためにタガログ語で歌ったミニ・アルバムをリリースしたので、来月はそれをiTunes Storeでダウンロードする予定~♪
今月は、緊縮財政なので…(苦笑)
***
…と、そんな感じの1年でした。
上には書かなかったけど、やたらとモーツァルトが聴きたくなった時期もあって(最近あんまりブログには書いてないけど、ほんとは熱烈モーツァルティアンなんです)、今年は特に6大交響曲とレクイエム、大ミサ曲を聴きまくりました。
レクイエムのイントロイトゥス…いつ聴いても最高だわ~!!
来年は、どんな音楽に出会えるかな…と楽しみにしながら、年越ししたいと思います。
皆さまも、よいお年を~!!
2013年を振りかえる企画…映画編だけやっといて放置してたら、31日になっちゃったよ…(大汗)
「映画編」って書いといて、他の○○編がないのも妙だし、かといって2014年になってから2013年を振りかえるのも…ってことで、駆けこみ記事投稿です(苦笑)
…ってわけで、音楽編!
今年1年を振りかえってみると、それほどCDは買わなかったな…という感じ。
ま、金欠なんで、普段からそんなに買わないんですけどねー。
欲しいCDリストにはいくつか載ってるんだけど、買えないってのもある。
それだけじゃなく、すでにもってるCDをひたすら繰りかえし聴きまくるタイプなので、新しいのをそれほど買うわけじゃないし。
今年買ったアルバムは、IL DIVOの『ミュージカル・アフェア』とESKEMOの『ESKEMO V1』。
それから、長らく買えてなかったBLAKEの3rdアルバム『Together』とホビット第1部のサントラを買ったのも今年だった気がする。
最大のニュースは、やっぱりIL DIVOのニューアルバム『ミュージカル・アフェア』のリリースでしょうか。
![]() | ミュージカル・アフェア(初回生産限定盤)(DVD付) (2013/10/23) イル・ディーヴォ 商品詳細を見る |
待ちに待ったニューアルバムだったしね!
…個々のアルバムの感想は、個別に記事を立ててる(あるいは今後書く予定)ので、ここではパス。
さて、この中で、1番よく聴いたのは…何気にESKEMOのアルバムですね。
![]() | Eskemo 1.V1 (2011/10/18) Eskemo 商品詳細を見る |
ESKEMOについては、過去の記事でちらっと触れたあと、まだきちんと書けてないのですが…。
2007年に結成されたフランス南西部ビアリッツ出身の5人組バンドで、ジャンル的にはエモ。
今年は、私の大好きなフランスのバンドKYOの活動再開&ニューアルバム・リリースが噂されながらも、いまだ音沙汰なし…ってのもあって、代わりに(…と言っちゃ失礼ですが)聴きまくったのがこのESKEMOのアルバムだったというわけ。
前にも書いたけど、KYOとわりと路線が近いっていうか。
KYOのほうがオトナな感じで、特に近年のアルバムはダークさが魅力な一方、ESKEMOは年齢的に若いこともあって、もっと明るくてアイドル寄りな感じではあるのですが。
メロディも良くて、声も私好み。
アルバム全体を通して平均的に粒ぞろいの曲が入ってるし、フランス語の響きも綺麗で、耳慣らしにも良さそう!…ってことで、iPodで繰りかえし聴きました。
特にお気に入りは、この曲↓
歌詞の響きといい、メロディといい、名曲だと思います!!!
それと、この曲も好き↓
***
今年買ったアルバム以外で、この1年一番聴いたなぁ…っていうのは、BLALEの『Start Over』ですかね。
![]() | Start Over (2013/04/16) Blake 商品詳細を見る |
買ったのは去年だけど、Pledge Music経由で先行入手したので、ほんとのリリースは今年。
BLAKEのことは前から知ってて、すでにCDも2ndアルバムをもってたけど、そのときはいまいちピンとこなかったんです。
でもこのアルバムと出会ってから、熱いBLAKEブームがきてます、私の中で(笑)
このアルバムは、ほんとに最高です!!
何度繰りかえし聴いても飽きないし。
どの曲も素晴らしいけど、特に大好きな曲の1つがこれ↓
最近リリースされた、チャリティ・ソングも素敵でした。
ハリー王子の南極点到達のニュース、日本でもとりあげられてましたけど、そのチャリティのための公式テーマソングなんですよ~。
BLAKEは、最近、フィリピンのためにタガログ語で歌ったミニ・アルバムをリリースしたので、来月はそれをiTunes Storeでダウンロードする予定~♪
今月は、緊縮財政なので…(苦笑)
***
…と、そんな感じの1年でした。
上には書かなかったけど、やたらとモーツァルトが聴きたくなった時期もあって(最近あんまりブログには書いてないけど、ほんとは熱烈モーツァルティアンなんです)、今年は特に6大交響曲とレクイエム、大ミサ曲を聴きまくりました。
レクイエムのイントロイトゥス…いつ聴いても最高だわ~!!
来年は、どんな音楽に出会えるかな…と楽しみにしながら、年越ししたいと思います。
皆さまも、よいお年を~!!