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『ホビット―決戦のゆくえ』2度目の鑑賞

2015/01/15
先の記事にも書きましたが、『ホビット―決戦のゆくえ』、2度目の鑑賞をしてきました

私の場合、なかなか映画館で2回も3回も同じ映画を観られるほど余裕がない暮らしをしておりますので(汗)、私の記憶が正しければ、同じ映画を複数回劇場へ観にいったのは、今回が初めてだと思います。
いつもならDVD発売を待つところだけど、これで中つ国への旅も最後だと思うと、今回は行かずにはいられなかった

感想は、すでに初めて観たときに書いているので、今回は、その時に気づかなかったことや、書き忘れてたようなことを書こうかと。

複数回観ると、観る目が厳しくなっていくようで(苦笑)、一度観ただけでは気づかなかったような問題点や矛盾、物足りなさに気づいたりもするわけですが、基本的に、私は、あれこれ批判するよりは好意的に観よう…というスタンスです。
そのほうが自分が楽しめるからです。
甘い感想だと思われるかもしれませんが、あしからず。

では、箇条書きで。
前に書き忘れたこと(何を書いたか忘れてるので、重複することもあるかも)と書いていなかったことのみを書くので、どーでもいいことが多いと思われ。

エスガロス残留組のドワーフたちがエレボールに到着する場面。ボフールがビフールとボンブールを呼んでいるのには気づいてたけど、そのあと、バーリンたちがいる部屋で再会をよろこびあう場面でも、この3人がちゃんとセット。やっぱり親戚筋の絆は強いなぁ…なんて。

ミスリルの胴着をビルボに渡すトーリンを見て、竜の病にかかっているにもかかわらず、その胴着を見つけて「これはビルボにぴったりだ!彼への贈りものにしよう」と思わず笑顔になっているトーリンを妄想。ちゃんとサイズぴったりで、トーリンがビルボのことをよく分かっていて、ビルボのことを考えて、ビルボのために選んだ…っていうことがよく分かる
ところに萌え。そういえば、この胴着、結局、フロドはモルドールで失ったままなんでしたっけ?かなり役に立ったので良かったけど、トーリンの心がこもった贈りものがモルドールのオークに盗られたままだったら切ない。

トーリンの場面で一番好きなのは、言うまでもなく、ビルボとの最後の会話シーンだけど、竜の病から立ち直ったときのキーリとのやりとりでの表情がすごく好き。どんぐりの場面での表情もすごく良かったけど、この場面での表情もすんごく優しくて良いですね。

ダインの戦いっぷりを見ていたら、兜もかぶらず、兜をかぶったオークを頭突きでいっぱい倒してることに気づいた。「鉄の足」じゃなくて、「鉄の頭」だと思った。

批判はしない…って言っといてアレだけど、これだけは。観れば観るほど、アルフリドの場面がしつこく感じる。他はおいといても、これだけはどーにかならんかったんか。。統領に舟から落とされて終わりで、も別によかったと思うんだけど。バルドとの対比のためかもしれないけど、同じようなやりとりが多くてちとうざい。

アゾグを潰しに行く…と言ったトーリン。すぐさま近くの山羊的な動物に乗るけど、そういえばこれはどこから出てきたんだろう?ダインたちのドワーフ軍の中にいたのかな?見損ね。あとから、ドワーリンやフィーリ、キーリたちの分もちゃんとあるよね。そういえば、LOTRと違って、ホビットは馬率が低い分、いろんな動物に乗ってるなぁ。

トーリンとアゾグが刺し違える場面。最初観たときは、トーリンがついに力尽きてアゾグの剣を身に受けてしまったように思ってたけど、今回観てみると、むしろトーリンは、あの状況で、もはや刺し違える以外にアゾグを倒す方法はないと悟って、あえてアゾグの剣を受けて、アゾグが勝利に気を緩める一瞬の隙をついて、オルクリストでアゾグを貫こうとしたのかな、と思えました。宿敵を倒したあと、トーリンは、ふらふらと戦場の見えるところまで行きましたが、そこでトーリンは、自分たちの側の勝利を知ったのかな?原作では、トーリンはテントに運ばれているし、それは戦いが終わったあとなので、トーリンは自分たちの勝利を知っていましたが、映画では曖昧な感じ。でも、すでに大鷲やビヨルンが来ていたから、なんとなく分かったのかな。せめて自分たちの側の勝利を知っていてほしいなぁ、と思ったのでした。

スラ様が、レゴラスにアラゴルンのことを話す場面。これ自体には賛否両論あるみたいですが、それはさておき、この場面で、LOTRの旅の仲間のテーマが流れるところが良い。この場面だけでなく、全編を通じて、音楽を通して場面展開や意図がすごくよく分かるところが、ハワードさんの音楽の良いところ。DOSのEEの特典ディスクで、いろんなテーマ音楽の背景なんかを観ていたから、余計に良かった。特に、キーリとタウリエルのテーマは感動的。

スラ様のこのシーンといえば、これ…からすが丘に来てるんですよね。からすが丘への救援を断ったスラ様でしたが、こうして戦いが終わったあと、ちゃんとからすが丘までわざわざ来たのは、なんだかんだ言って、息子が心配なんだなぁ…と思うと微笑ましくなりました。あと、息子を見送ったあと、タウリエルのところにわざわざ行ってるんですよね。タウリエルを冷たく拒絶したかと思えば、この行動。私的には、矛盾してるっていうより、素直じゃないのね…と思いました。封印したはずの妻への想いを呼び覚ましてしまいそうなタウリエルを拒絶して避けようとしたけど、実のところ心配でもあったのかな、なんて。でも、そこんとこ、はっきり言うのはプライドが許さないっていうか。この一連のシークエンスでは、それまで基本的にポーカーフェイスで、上から目線でえらそうにしてたスラ様の表情が痛々しい感じでかなり崩れてるところが好き。

BOFAを通じて、マーティンの演技には本当に脱帽でした。一番心に残っているのは、前にも書いたように、「He was...」のあと、言葉に詰まって、どうしても「friend」という単語を口にすることができない場面ですが、パイプに火をともそうと必死になるガンダルフ(…これまた、心の痛みをごまかそうとしてるんでしょうね)の横に座っているビルボの茫然とした表情もまた…。トーリンの死の場面からあとのマーティンの演技は、ただただ大泣きするとかそんなんじゃなくて、本当に大切な存在を失ったときの悲しみがすごくリアルに、ストレートに、絶妙なニュアンスをもってこちらの心に刺さってくる感じで、マーティンがビルボ役でよかった…と心から思いました。

五軍の戦いのあと、デイルで吹き鳴らされる角笛。最初観たときから思ってたんですけど、あれは何を意味しているんでしょう?エスガロスの人びとの表情が悲痛なので、戦いで命を落とした仲間たちへのオマージュなのかな…と思う反面、あの音楽って、トーリンのテーマだったか、ドゥリンの子らのテーマだったか(…すみません、どっちだったかウロ覚えで)じゃないですか?だから、最初観たときは、トーリン、フィーリ、キーリへの追悼なのかなって思って、そのあとに埋葬の場面でもあるのかと思ったんですが、そうでもなかったし。もうちょっと何か続きあありそうな(EEで復活する場面とか)気もするけど、よく分かりません。ま、ただトーリンたちへの追悼だとすると、彼らに対して思い入れのないエスガロスの人びとの悲痛な表情は説明しづらいので、やっぱり前者なのかも?

***

とりあえず、今のところ思いついたのは、これくらいかな?
劇場ではもっといろいろ思ったような気がするんだけど、あとからいざ書こうとすると忘れてるんですよね。。

これで見納めになりそうなので、あとはおとなしくブルーレイの発売を待ちます。

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17:04 Hobbit BOFA | コメント(0) | トラックバック(0)

ホビットBOFAをディープに語る③―トーリンとビルボ(その3)

2014/12/28
『ホビット―決戦のゆくえ』についてディープに語るシリーズ、ようやく最終回にこぎつけました。

…年内に終わらないかと思ったよ(大汗)

ちなみに、田舎在住(=近くに映画館がない)+金欠の私は、ホビット愛は深けれど、そうそう何度も何度も映画館に足を運ぶことができないので、まだ一度しか観られていないため、そろそろ記憶がぼやけてきました。。

年明けに、あと1回は観にいきたいと思ってるんですが。

では、トーリンとビルボ編、ネタばれ大アリで行きます↓

>>続きを読む・・・
16:56 Hobbit BOFA | コメント(0) | トラックバック(0)

ホビットBOFAをディープに語る③―トーリンとビルボ(その2)

2014/12/25
『ホビット―決戦のゆくえ』の感想、トーリンとビルボ編のその2です。

以下、ネタばれあります。

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18:28 Hobbit BOFA | コメント(0) | トラックバック(0)

ホビットBOFAをディープに語る③―トーリンとビルボ(その1)

2014/12/23
ホビットBOFAをディープに語る、第3回は、いよいよ真打、トーリンとビルボについてです。
…これがメインなのよ。

しかしまあ、いろいろ思うところがありすぎて、何から書いたらいいのやら。。

以下、もちろんネタばれあります↓

>>続きを読む・・・
18:19 Hobbit BOFA | コメント(0) | トラックバック(0)

ホビットBOFAをディープに語る②―スランドゥイル

2014/12/21
一度観ただけでは忘れそうなので、記憶が鮮明なうちに、さくさく書いてしまいたいと思います。

ホビットBOFAをディープに語る、第2回は、スランドゥイルについて。

ちなみに、このシリーズは、全3回で、『ホビット―決戦のゆくえ』で私が特に印象的だと思ったことについて書く予定。
第3回は、トーリンとビルボについて書きます(←これがメインだから、トリなのです)。

以下、もちろんネタばれあるので要注意!

>>続きを読む・・・
18:30 Hobbit BOFA | コメント(0) | トラックバック(0)
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