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N響のコンサート♪

2010/08/19
昨日は、NHK交響楽団の京都公演に行ってきました

場所は、北山の京都コンサートホール。
開始は午後7時からだったので、近くの東洋亭本店で夕食を食べました。
目の前でこんがり表面を焼いてくれるクレームブリュレが絶品でした

コンサートのプログラムは…

・ウェーバーの歌劇『オベロン』序曲
・サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調作品61
・ブラームスの交響曲第2番ニ長調作品73

でした。

個人的な好みを言わせてもらうと、「うーん…」な選曲かも…と思いながら聴きに行った私
正直、ウェーバーも、サン=サーンスも、ブラームスも、それほど興味のある作曲家ではないので…。

でも、実際に聴いてみると、わりと良かったです。
食わず嫌いはダメですね、やっぱり

1番印象に残ったのは、『オベロン』序曲かな?
楽しい雰囲気で、歌劇の序曲なだけあって、期待をもたせる感じで。

サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲は、曲自体というより、ソリストのホアン・モンラ氏のテクニックとヴァイオリンの音色に圧倒されました。

…個人的には、ヴァイオリン協奏曲っていうジャンルは、相対的にあまり好きではない私。
というのも、他の楽器のための協奏曲とくらべて、ヴィルトゥオーソ的な部分というかなんというか…超絶技巧とかテクニックがあまりに前面に出てしまって、曲自体の魅力に欠けるように思えるので。。
モーツァルトはもちろん、ベートーヴェンや、有名なメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲など、わりと好きではあるんですが、それよりもピアノ協奏曲とか管楽器のための協奏曲のほうが好きなんです。
…クラシックど素人の戯言です。

とはいえ、サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲は、ところどころに親しみやすいメロディがちりばめられていて、わりと聴きやすかったように思います。

それから、ブラームスの交響曲第2番。

私は交響曲というジャンルはかなり好きなんですが、ブラームスとかマーラーとかブルックナーとか…ドイツ!(オーストリア含む)…っていう感じのする大作曲家の作品はちょっと敬遠してたり…(ブルックナーのはいくつかCDをもってるんですが)。
おんなじドイツでも、19世紀初頭あたりのベートーヴェンとかシューベルトはまだ好きなんですけどね。

でもまあ、クラシックのコンサートっていうと、正統的なプログラムは大抵こういう作曲家の交響曲を含んでる…というかメインにしてるわけで。。

なんとなく食わず嫌い…だったんですが、このブラームスの第2番は、思ってたよりも聴きやすかったかな。
交響曲らしい盛りあがりというか、ボリューム感があって、そういうのが好きな私としては、聴いてて退屈しませんでした。

いつも、コンサートっていうと、こういう交響楽団のボリュームのある演奏ではなく、室内楽団のコンパクトな演奏を聴きに行くことが多いので、そういう意味でも新鮮に感じました。
どーんっと力強く演奏する部分とか、ヴァイオリンの重厚な低音とか、各楽器の音色が溶けあう部分とか…そういう響きが印象に残りました。

ちなみに、そんなこんなで、19世紀の音楽も良いじゃないか…と思った、最後。

アンコールで、モーツァルトのディヴェルティメント ニ長調 K.136の第3楽章が演奏されました。

このK.136のディヴェルティメントは、第1楽章と第2楽章が大・大・大好きな私
第3楽章も、それほどではないものの、若かりしモーツァルトの屈託なく颯爽とした姿を思わせて、とっても好きなんです。

…なので、結局のところ、やっぱりモーツァルトは良いわ…と再確認してしまったのでした(笑)
ブラームスのあとだっただけに…なんて。

それにしても、アンコールにあのディヴェルティメントの中の1楽章を選ぶなんて、ちょっと意外でした。
編成も、たしか弦5部だけ?なので、他の楽器の人たちは手持無沙汰だしね。

でも、私としては、あれを選んでくれたそのセンスの良さに感謝!!

というわけで、ひさびさにクラシック音楽を満喫したのでした。


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21:06 コンサート・観劇 | コメント(0) | トラックバック(0)
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