2012年を振りかえる―映画編―
2012/12/31
いよいよ大みそかになりました!
いろいろと時間がないので、急ぎ足で…(汗)
今年観た映画は全部で11本。
うち、映画館で観たのは、『ホビット』だけ…。
いまひとつピンとくる映画がなかったり、あっても映画館に行く機会がないまま終わってしまったり…。
あまり映画が豊作だった1年という印象はありません。
ちなみに『ホビット』以外に観た映画は、旧作ばかりです。
しかも、TV放映で観たのがほとんど。
なので、そんな旧作を含めて、今年私が観た映画のベスト3を発表します!
時間がないので、さらっとね、さらっと…。
まずは3位。
『理想の結婚』(1999年、英・米)
これは良かった!
オスカー・ワイルドの戯曲がもとになってるだけあって、ウィットに富んでいました。
ケイト・ブランシェットも、ガラドリエル様のときとはまるで違って、可愛らしい雰囲気です。
そして、2位。
『サン・ジャックへの道』(2005年、仏)
やたらと印象に残っている映画です。
サン・ティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼をモチーフにしたロードムービーですが、会話がシュールで強烈です。
詳しい感想は以前書いたので、そちらをご覧ください。
そして、1位。
『ホビット―思いがけない冒険』
文句なしです。
感想は、ちょっとずつ書いていきます。
***
…というわけでした。
さて、拙ブログに足を運んでくださった皆さま、今年1年どうもありがとうございました。
アクセス解析をたまにチェックするんですが、カウンターに数えられてる多くの方は、検索ワードを見るかぎり、明らかにうっかり間違ってこのブログを訪れてしまった…という類の方なので、実際にこのブログの読者になってくださってる方は一体どれくらいいるんだろう…なんて思うんですが。
自己満足でやっているとはいえ、やっぱり人に読んでもらえるのは嬉しいので、そんな奇特な読者の方には、感謝しています。
また来年もこんなペースで書いていくだろうと思われるので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
皆さま、良いお年を!!
いろいろと時間がないので、急ぎ足で…(汗)
今年観た映画は全部で11本。
うち、映画館で観たのは、『ホビット』だけ…。
いまひとつピンとくる映画がなかったり、あっても映画館に行く機会がないまま終わってしまったり…。
あまり映画が豊作だった1年という印象はありません。
ちなみに『ホビット』以外に観た映画は、旧作ばかりです。
しかも、TV放映で観たのがほとんど。
なので、そんな旧作を含めて、今年私が観た映画のベスト3を発表します!
時間がないので、さらっとね、さらっと…。
まずは3位。
『理想の結婚』(1999年、英・米)
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これは良かった!
オスカー・ワイルドの戯曲がもとになってるだけあって、ウィットに富んでいました。
ケイト・ブランシェットも、ガラドリエル様のときとはまるで違って、可愛らしい雰囲気です。
そして、2位。
『サン・ジャックへの道』(2005年、仏)
![]() | サン・ジャックへの道 [DVD] (2007/09/26) ミュリエル・ロバン、アルチュス・ド・パンゲルン 他 商品詳細を見る |
やたらと印象に残っている映画です。
サン・ティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼をモチーフにしたロードムービーですが、会話がシュールで強烈です。
詳しい感想は以前書いたので、そちらをご覧ください。
そして、1位。
『ホビット―思いがけない冒険』
文句なしです。
感想は、ちょっとずつ書いていきます。
***
…というわけでした。
さて、拙ブログに足を運んでくださった皆さま、今年1年どうもありがとうございました。
アクセス解析をたまにチェックするんですが、カウンターに数えられてる多くの方は、検索ワードを見るかぎり、明らかにうっかり間違ってこのブログを訪れてしまった…という類の方なので、実際にこのブログの読者になってくださってる方は一体どれくらいいるんだろう…なんて思うんですが。
自己満足でやっているとはいえ、やっぱり人に読んでもらえるのは嬉しいので、そんな奇特な読者の方には、感謝しています。
また来年もこんなペースで書いていくだろうと思われるので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
皆さま、良いお年を!!
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2012年を振りかえる―音楽編―
2012/12/30
2012年もあと2日になったので、ホビット語りはいったんお休みして(まだまだ続きます!)、今年1年を振りかえろうかと。
ま、オフラインではいろいろありまして。
スペインにも行っちゃったりとか…それなりに充実していたような。
さて、今日は音楽編ということで。
映画編もやりたいけど、明日書けるかどうかは、神のみぞ知る…。
まずは、pukopuko的アーティスト・オブ・ザ・イヤーの発表です!
やっぱり、これはIL DIVOでしょう
ワールド・ツアー、ベスト・アルバムのリリース、日本では『SONGS』に出演など、アクティブな1年でした。
日本にも何度も足を運んでくれたし、話題に事欠かなかったですね!
3月に来日コンサートに行ったのも、今となっては遠い思い出ですが…。
2回も彼らの生歌を聴けて、幸せでした~
***
次に、pukopuko的新人賞の発表です!
新人賞は、やっぱりフランスのクラシカル・クロスオーバー4人組、Les Stentorsかな。
IL DIVOのフランス・バージョン?なんて思って追いかけはじめたんですが、すごくフランス的で、そこがインターナショナルなIL DIVOとはまた違って、また違った魅力があると思います。
ファースト・アルバムの『Voyage en France』は、フランスの各地域を歌った曲のカバー・アルバムというコンセプトで、フランスの地方好きの私には、美味しいアルバムでした(笑)
歌の舞台になった地方で撮影したPVも素敵でしたね。
今年は、デビューした途端、フランスの各TV局やイベントに引っ張りだこで、国内ツアーも実施したLes Stentors。
来年は、もしかしたらニュー・アルバムが出るかも?…ということで、今後の活動に期待したいところです。
↓は、ファースト・アルバム『Voyage en France』から、フランス北部ノールの炭坑地帯を歌った「Les Corons」。
***
それから、次は、pukopuko的アルバム・オブ・ザ・イヤーの発表です!
迷うところですが、ここは、今年11月にPledge Musicで限定リリースされたBLAKEの『Start Over』に決定。
正式なリリースは来年2月の予定ですが、彼らの活動に投資するpledgeをする代わりに、直筆サイン入りバージョンを先行入手することができました(pledgeについて、詳しくは検索窓から「BLAKE」で過去記事をご覧ください)。
アルバム収録曲は、初期のBLAKEとはまったく異なるスタイルで、ビーチ・ボーイズやビージーズを意識したそうですが、最近のところではWESTLIFEなんかにも通じるところのあるポップス調。
どれもとても聴きやすい秀逸曲ばかりで、声も素晴らしいので、ヘビロテ中。
↓は、アルバムのタイトルにもなっている『Start Over』のオフィシャル・ミュージック・ビデオです。
***
それから、最後に、リリース年に関わらず、今年私がもっともよく聴いた曲の発表です!
選べなかったので、これは複数受賞ということで(笑)
まずは、IL DIVOの「Come What May (Te Amare)」。
ぱっと探したところ、オフィシャルな動画が見あたらないので、彼らが曲への思いを語ってくれてるオフィシャル動画を載せときます。
全体を聴いてみたい人は各自探してみてください。
この曲は、アルバム『Wicked Game』の中で私が1番好きな曲で、今年1年、何回聴いたか分からないくらい聴いた曲です。
さすがにそろそろ歌詞も覚えてきて、ついつい家ではサビを口ずさんでしまいます(笑)
ニコール・キッドマン×ユアン・マクレガーが歌う『ムーラン・ルージュ』のオリジナル・バージョンも、iTunes Storeでダウンロードして聴きましたが、そっちもなかなか良かったです
それから、KYOの「Je saigne encore」。
この曲は、以前から聴いてたのに、なぜだか今年になってからすごくハマって、繰り返し繰り返し聴きました。
メロディと歌詞の響きがすごく綺麗な曲で、歌詞がまたすごい。
要するに、とある女性に振られてしまった男性の気持ちを歌った内容なのですが、なんていうか、世界観がドラマ的というか、映画的というか…。
恐ろしくもあり、美しくもある…そんな歌詞です。
ま、共感するかっていうと、私は男性でもないし、そんな恋愛には縁がありませんから(笑)、共感はしないですけど。
でも、純粋に詩として見れば美しいと思います(…でも、実際にそんな人いたらコワイ…)。
↓は、オフィシャルPV。
ちょっと大人な内容ですが、ボーカルのBenが1人称で語られる歌詞の中の「私」を演じてるのかな。
この曲のイメージカラーはタイトル「Je saigne encore(僕はまだ血を流している)」にもあるとおり血の色であるルージュ(赤)なんですね。
その他、KYOのBenがボーカルを務めるEmpyrの曲もよく聴きました。
***
…で、来年、Myブームが来そうな音楽たち。
まずは、スペインのバスク地方出身のポップス歌手Alex Ubago(アレックス・ウバゴ)。
前から知ってて、You ○ubeでチェックしたこともあったんですが、なんかその後すっかり放置…。
でも、11月にスペイン旅行に行ったりして、ずっとスペイン・ブームが私の中で来てることもあって、友人におすすめされて聴いてみたら、あらためてツボにハマりました。
友人におすすめしてもらった曲「¿Sabes?」の公式動画があったので↓
すごく良い曲~♪
それから、もちろん!
映画『ホビット』のサウンドトラックを早く買わねば!!
ドワーフたちが歌うテーマ曲、主題歌も良かったし!!
それから、2013年こそはKYOの復活が待ち望まれます!!
IL DIVOも新しいコンセプト・アルバム?のリリースといううわさもあるので、さらに充実した活動を期待!!
ま、オフラインではいろいろありまして。
スペインにも行っちゃったりとか…それなりに充実していたような。
さて、今日は音楽編ということで。
映画編もやりたいけど、明日書けるかどうかは、神のみぞ知る…。
まずは、pukopuko的アーティスト・オブ・ザ・イヤーの発表です!
やっぱり、これはIL DIVOでしょう

ワールド・ツアー、ベスト・アルバムのリリース、日本では『SONGS』に出演など、アクティブな1年でした。
日本にも何度も足を運んでくれたし、話題に事欠かなかったですね!
3月に来日コンサートに行ったのも、今となっては遠い思い出ですが…。
2回も彼らの生歌を聴けて、幸せでした~

***
次に、pukopuko的新人賞の発表です!
新人賞は、やっぱりフランスのクラシカル・クロスオーバー4人組、Les Stentorsかな。
IL DIVOのフランス・バージョン?なんて思って追いかけはじめたんですが、すごくフランス的で、そこがインターナショナルなIL DIVOとはまた違って、また違った魅力があると思います。
ファースト・アルバムの『Voyage en France』は、フランスの各地域を歌った曲のカバー・アルバムというコンセプトで、フランスの地方好きの私には、美味しいアルバムでした(笑)
歌の舞台になった地方で撮影したPVも素敵でしたね。
今年は、デビューした途端、フランスの各TV局やイベントに引っ張りだこで、国内ツアーも実施したLes Stentors。
来年は、もしかしたらニュー・アルバムが出るかも?…ということで、今後の活動に期待したいところです。
↓は、ファースト・アルバム『Voyage en France』から、フランス北部ノールの炭坑地帯を歌った「Les Corons」。
***
それから、次は、pukopuko的アルバム・オブ・ザ・イヤーの発表です!
迷うところですが、ここは、今年11月にPledge Musicで限定リリースされたBLAKEの『Start Over』に決定。
![]() | Start Over (2013/02/19) Blake 商品詳細を見る |
正式なリリースは来年2月の予定ですが、彼らの活動に投資するpledgeをする代わりに、直筆サイン入りバージョンを先行入手することができました(pledgeについて、詳しくは検索窓から「BLAKE」で過去記事をご覧ください)。
アルバム収録曲は、初期のBLAKEとはまったく異なるスタイルで、ビーチ・ボーイズやビージーズを意識したそうですが、最近のところではWESTLIFEなんかにも通じるところのあるポップス調。
どれもとても聴きやすい秀逸曲ばかりで、声も素晴らしいので、ヘビロテ中。
↓は、アルバムのタイトルにもなっている『Start Over』のオフィシャル・ミュージック・ビデオです。
***
それから、最後に、リリース年に関わらず、今年私がもっともよく聴いた曲の発表です!
選べなかったので、これは複数受賞ということで(笑)
まずは、IL DIVOの「Come What May (Te Amare)」。
ぱっと探したところ、オフィシャルな動画が見あたらないので、彼らが曲への思いを語ってくれてるオフィシャル動画を載せときます。
全体を聴いてみたい人は各自探してみてください。
この曲は、アルバム『Wicked Game』の中で私が1番好きな曲で、今年1年、何回聴いたか分からないくらい聴いた曲です。
さすがにそろそろ歌詞も覚えてきて、ついつい家ではサビを口ずさんでしまいます(笑)
ニコール・キッドマン×ユアン・マクレガーが歌う『ムーラン・ルージュ』のオリジナル・バージョンも、iTunes Storeでダウンロードして聴きましたが、そっちもなかなか良かったです

![]() | ウィキッド・ゲーム (2011/11/09) イル・ディーヴォ 商品詳細を見る |
それから、KYOの「Je saigne encore」。
この曲は、以前から聴いてたのに、なぜだか今年になってからすごくハマって、繰り返し繰り返し聴きました。
![]() | Chemin (2003/09/30) KYO 商品詳細を見る |
メロディと歌詞の響きがすごく綺麗な曲で、歌詞がまたすごい。
要するに、とある女性に振られてしまった男性の気持ちを歌った内容なのですが、なんていうか、世界観がドラマ的というか、映画的というか…。
恐ろしくもあり、美しくもある…そんな歌詞です。
ま、共感するかっていうと、私は男性でもないし、そんな恋愛には縁がありませんから(笑)、共感はしないですけど。
でも、純粋に詩として見れば美しいと思います(…でも、実際にそんな人いたらコワイ…)。
↓は、オフィシャルPV。
ちょっと大人な内容ですが、ボーカルのBenが1人称で語られる歌詞の中の「私」を演じてるのかな。
この曲のイメージカラーはタイトル「Je saigne encore(僕はまだ血を流している)」にもあるとおり血の色であるルージュ(赤)なんですね。
その他、KYOのBenがボーカルを務めるEmpyrの曲もよく聴きました。
![]() | Unicorn (2011/05/24) Empyr 商品詳細を見る |
***
…で、来年、Myブームが来そうな音楽たち。
まずは、スペインのバスク地方出身のポップス歌手Alex Ubago(アレックス・ウバゴ)。
前から知ってて、You ○ubeでチェックしたこともあったんですが、なんかその後すっかり放置…。
でも、11月にスペイン旅行に行ったりして、ずっとスペイン・ブームが私の中で来てることもあって、友人におすすめされて聴いてみたら、あらためてツボにハマりました。
友人におすすめしてもらった曲「¿Sabes?」の公式動画があったので↓
すごく良い曲~♪
それから、もちろん!
映画『ホビット』のサウンドトラックを早く買わねば!!
![]() | 映画 ホビット 思いがけない冒険 オリジナル・サウンドトラック (2012/12/12) ハワード・ショア 商品詳細を見る |
ドワーフたちが歌うテーマ曲、主題歌も良かったし!!
それから、2013年こそはKYOの復活が待ち望まれます!!
IL DIVOも新しいコンセプト・アルバム?のリリースといううわさもあるので、さらに充実した活動を期待!!
『ホビット』語り―印象に残った場面②
2012/12/28
『ホビット』語り―印象に残った場面①
2012/12/25
中つ国に帰ってきました!
2012/12/24
昨日は、地元の某イルミネーション・スポットへ行ってきましたが、なんとなんと!
BGMに、IL DIVOの「ホワイト・クリスマス」が流れていました
クリスマスのコンピレーション・アルバム的なやつかな?
さて、それは置いといて。
先週末、ようやく『ホビット―思いがけない冒険』を観てきましたよ
ブログのコメントでアドバイスいただいたとおり、3Dで観ました
今さらながらの3Dデビューです(笑)
感想は、長くなると思うのですが…。
ともかくも、素晴らしかった
のひと言に要約できます
LOTR(『ロード・オブ・ザ・リング』)シリーズに激ハマリして数年…。
まさか中つ国にもう一度戻れる機会があるとは思わなかったので、冒頭のホビット庄の場面、牧歌的なホビットのテーマ、懐かしいビルボの声…それだけでもう感慨深くて、タイムスリップしたような感覚を味わいました。
それにしても、LOTRからずいぶん経つのに、イアン・ホルムも、イライジャ・ウッドも、サー・イアン・マッケランも、クリストファー・リーも、ヒューゴ・ウィーヴィングも、本当に変わってなくて、全然違和感なくて、まるで本当にビルボやフロド、ガンダルフといった人物が存在しているかのようでした
ケイト・ブランシェットにいたっては、ほんとにエルフみたいでした。
それから、主役のビルボを演じるマーティン・フリーマンや、トーリンを演じるリチャード・アーミティッジといった新登場のキャストも、とても自然に中つ国の世界観に馴染んでいて、ハマり役だと思いました。
LOTRでもそうだったけど、キャスティングがうまいですね!
あえて超大物俳優とかをキャスティングせずに、TVや舞台などのいろいろなフィールドから、さらにイギリスやニュージーランド、オーストラリアなどいろいろな国から、イメージに合った俳優さんを選んでいるところが良いと思います。
詳しい感想はまたおいおい書きますが、LOTRも、『ホビット』も、この作品に出会えたことを本当に感謝したくなる素晴らしい映画だと思います
別に自分の好みを人に押しつける気はないですが、観ないと人生損してると思います!
実を言うと、LOTR公開当初は、世の中が騒いでる超大作…くらいに思っていて、あんまり話題作なんで逆に敬遠してたクチなんですけど、たまたまビデオだったかDVDだったかを借りてFOTR(1作目:旅の仲間)を観たのがきっかけで、それ以来どっぷりです(笑)
そんな感じで、実は、LOTRは、なんとROTK(3作目:王の帰還)だけしか劇場で観られてなくて、それが残念でたまらないので、今回の『ホビット』3部作は、全作映画館に通いたいと思います
…ま、以上LOTR信者のバイアスかかった意見ですが(笑)
今後、ちょっとずつ『ホビット』語りもしていきたいと思います。
BGMに、IL DIVOの「ホワイト・クリスマス」が流れていました

クリスマスのコンピレーション・アルバム的なやつかな?
さて、それは置いといて。
先週末、ようやく『ホビット―思いがけない冒険』を観てきましたよ

ブログのコメントでアドバイスいただいたとおり、3Dで観ました

今さらながらの3Dデビューです(笑)
感想は、長くなると思うのですが…。
ともかくも、素晴らしかった


LOTR(『ロード・オブ・ザ・リング』)シリーズに激ハマリして数年…。
まさか中つ国にもう一度戻れる機会があるとは思わなかったので、冒頭のホビット庄の場面、牧歌的なホビットのテーマ、懐かしいビルボの声…それだけでもう感慨深くて、タイムスリップしたような感覚を味わいました。
それにしても、LOTRからずいぶん経つのに、イアン・ホルムも、イライジャ・ウッドも、サー・イアン・マッケランも、クリストファー・リーも、ヒューゴ・ウィーヴィングも、本当に変わってなくて、全然違和感なくて、まるで本当にビルボやフロド、ガンダルフといった人物が存在しているかのようでした

ケイト・ブランシェットにいたっては、ほんとにエルフみたいでした。
それから、主役のビルボを演じるマーティン・フリーマンや、トーリンを演じるリチャード・アーミティッジといった新登場のキャストも、とても自然に中つ国の世界観に馴染んでいて、ハマり役だと思いました。
LOTRでもそうだったけど、キャスティングがうまいですね!
あえて超大物俳優とかをキャスティングせずに、TVや舞台などのいろいろなフィールドから、さらにイギリスやニュージーランド、オーストラリアなどいろいろな国から、イメージに合った俳優さんを選んでいるところが良いと思います。
詳しい感想はまたおいおい書きますが、LOTRも、『ホビット』も、この作品に出会えたことを本当に感謝したくなる素晴らしい映画だと思います

別に自分の好みを人に押しつける気はないですが、観ないと人生損してると思います!
実を言うと、LOTR公開当初は、世の中が騒いでる超大作…くらいに思っていて、あんまり話題作なんで逆に敬遠してたクチなんですけど、たまたまビデオだったかDVDだったかを借りてFOTR(1作目:旅の仲間)を観たのがきっかけで、それ以来どっぷりです(笑)
そんな感じで、実は、LOTRは、なんとROTK(3作目:王の帰還)だけしか劇場で観られてなくて、それが残念でたまらないので、今回の『ホビット』3部作は、全作映画館に通いたいと思います

…ま、以上LOTR信者のバイアスかかった意見ですが(笑)
今後、ちょっとずつ『ホビット』語りもしていきたいと思います。
Les Stentorsのインタビュー掲載
2012/12/20
フランスのクラシカル・クロスオーバー・グループLes Stentorsについてですが。
ベルシーでのミシェル・サルドゥとのコンサートも無事終わったようで
facebookで、新しいインタビュー記事が紹介されていました
1つは、JustMusic.frでのインタビュー。
ヴィアネさんは不在?だったのか、セバスティアンさん、モグリさん、マチューさんの3人です。
インタビュー読んでたら、セバスティアンさんばっかりが答えてて、たまにモグリさんがコメントしてるくらいだったから、その2人だけかと思ってたら、最後になってマチューさんもコメントしてました。
結構長いインタビューで、これまでの成功についての感想とか、最近リリースされたコレクターズ・エディションについての紹介とか、ミシェル・サルドゥとのコンサートについてとか、今後の予定とか、クリスマス休暇の予定とか…いろいろ話してくれています。
記事全体はコチラで読めますが、フランス語のみなので、抜粋で日本語訳を書いとこうかと思います。
私が訳してるので、正確さはかなり怪しいです。
…あしからず。
Q.(アルバムの)新しい特別盤がリリースされましたが、それについて話してもらえますか?
セバスティアン:
この新しいバージョンのアルバムをリリースしたのは、モグリのおかげなんだ(笑)
アルバムの最初のバージョンでは、僕たちは(曲を)選ばなくてはならなかったし、彼のお気に入りの曲を外さなければならなかった。
それで、彼ががっかりしているようだったから、2番目のバージョンをリリースしなくちゃって話になったんだよ(笑)
もっと真面目に言えば、ベースに選んだすべての曲を収録するのに十分なスペースがなかったんだけど、ナターシャ・サン・ピエールとミシェル・サルドゥとの出会いのあと、コレクターズ・エディションをリリースする機会に恵まれたんだ。
Q.あなたたちは現在ツアー中ですが、聴衆にはどんなふうに迎えられているんですか?
セバスティアン:
本当に素晴らしいよ。僕たちは聴衆の前で歌うのを待ちきれない思いでいたんだ。僕たちはオペラ歌手だから、舞台に立つのが好きなんだよ。僕たちのショーを観客に見せたくてたまらなかったし、そのショーは大成功をおさめている。
Q.新しいシングルをリリースする予定は?
セバスティアン:
今のところは、コンサートに集中しているんだ。ミシェル・サルドゥとのコンサートもあるし、2013年1月6日のシュヌヴィエール・シュル・マルヌでのコンサートもあるしね。
(今後の予定については)僕たちと仕事をしているメンバーと話しあっているところだ。
Q.セカンド・アルバムの予定はありますか?
セバスティアン:
同じだよ。僕たちは、レコード会社と聴衆がそれを望んでいるかどうか見極めているところなんだ。
Q.もしセカンド・アルバムを企画するなら、またカバー・アルバムになるんでしょうか、それともオリジナル曲をやりますか?
セバスティアン:
それについても話し合っているところだよ。自分たちに曲を書いてくれる作曲家を得られるほど僕たちは有名だろうか?曲を書くに十分なほど僕たちは信頼されているだろうか?カバー・アルバムをもう一度やったほうがいいんじゃないだろうか?僕たちはこんな問いを投げかけて、あらゆることを準備しているところなんだ。すべてが決まったときに、また君のインタビューを受けるよ(笑)
Q.年末の休暇が近づいていますが、あなたたちは何をする予定ですか?
モグリ:
僕はグアドループに行く予定なんだ。というのも、2年半のあいだ行ってないからね。
家族にも長いあいだ会っていないから、とても楽しみだよ(笑)
セバスティアン:
僕は、ノルマンディーの家で、甥や姉妹、両親や妻と家族で過ごす予定なんだ。僕は家族と過ごす予定だけど、それは僕に新たな活力を与えてくれるベストな方法だからだよ。
Q.あなたにとって1番素晴らしいクリスマス・プレゼントは何ですか?
セバスティアン:
もし僕たちがクリスマスを迎えることができたら、それは世界の終わりじゃないってことなんだ。だから、僕にとってはそれこそが1番素晴らしいプレゼントだよ(笑)
モグリ:
僕は『聖闘士星矢』の 天馬星座の聖衣(?)だね。僕はずっとそれを夢見てたんだよ(爆笑)
マチュー:
僕は太陽に戻ってきてほしいね。だって寒すぎるだろ!
…とのことです。
セカンド・アルバムの予定は、このインタビューでは未定ということになっていますが、もう1つの『Le Parisien』紙でのインタビューでは、春にレコーディング…とかいうことになってます。
まあ、そろそろコンサートも落ち着いてくるので、次の活動は春ごろに始動ってところでしょうかね。
ベルシーでのミシェル・サルドゥとのコンサートも無事終わったようで

facebookで、新しいインタビュー記事が紹介されていました

1つは、JustMusic.frでのインタビュー。
ヴィアネさんは不在?だったのか、セバスティアンさん、モグリさん、マチューさんの3人です。
インタビュー読んでたら、セバスティアンさんばっかりが答えてて、たまにモグリさんがコメントしてるくらいだったから、その2人だけかと思ってたら、最後になってマチューさんもコメントしてました。
結構長いインタビューで、これまでの成功についての感想とか、最近リリースされたコレクターズ・エディションについての紹介とか、ミシェル・サルドゥとのコンサートについてとか、今後の予定とか、クリスマス休暇の予定とか…いろいろ話してくれています。
記事全体はコチラで読めますが、フランス語のみなので、抜粋で日本語訳を書いとこうかと思います。
私が訳してるので、正確さはかなり怪しいです。
…あしからず。
Q.(アルバムの)新しい特別盤がリリースされましたが、それについて話してもらえますか?
セバスティアン:
この新しいバージョンのアルバムをリリースしたのは、モグリのおかげなんだ(笑)
アルバムの最初のバージョンでは、僕たちは(曲を)選ばなくてはならなかったし、彼のお気に入りの曲を外さなければならなかった。
それで、彼ががっかりしているようだったから、2番目のバージョンをリリースしなくちゃって話になったんだよ(笑)
もっと真面目に言えば、ベースに選んだすべての曲を収録するのに十分なスペースがなかったんだけど、ナターシャ・サン・ピエールとミシェル・サルドゥとの出会いのあと、コレクターズ・エディションをリリースする機会に恵まれたんだ。
Q.あなたたちは現在ツアー中ですが、聴衆にはどんなふうに迎えられているんですか?
セバスティアン:
本当に素晴らしいよ。僕たちは聴衆の前で歌うのを待ちきれない思いでいたんだ。僕たちはオペラ歌手だから、舞台に立つのが好きなんだよ。僕たちのショーを観客に見せたくてたまらなかったし、そのショーは大成功をおさめている。
Q.新しいシングルをリリースする予定は?
セバスティアン:
今のところは、コンサートに集中しているんだ。ミシェル・サルドゥとのコンサートもあるし、2013年1月6日のシュヌヴィエール・シュル・マルヌでのコンサートもあるしね。
(今後の予定については)僕たちと仕事をしているメンバーと話しあっているところだ。
Q.セカンド・アルバムの予定はありますか?
セバスティアン:
同じだよ。僕たちは、レコード会社と聴衆がそれを望んでいるかどうか見極めているところなんだ。
Q.もしセカンド・アルバムを企画するなら、またカバー・アルバムになるんでしょうか、それともオリジナル曲をやりますか?
セバスティアン:
それについても話し合っているところだよ。自分たちに曲を書いてくれる作曲家を得られるほど僕たちは有名だろうか?曲を書くに十分なほど僕たちは信頼されているだろうか?カバー・アルバムをもう一度やったほうがいいんじゃないだろうか?僕たちはこんな問いを投げかけて、あらゆることを準備しているところなんだ。すべてが決まったときに、また君のインタビューを受けるよ(笑)
Q.年末の休暇が近づいていますが、あなたたちは何をする予定ですか?
モグリ:
僕はグアドループに行く予定なんだ。というのも、2年半のあいだ行ってないからね。
家族にも長いあいだ会っていないから、とても楽しみだよ(笑)
セバスティアン:
僕は、ノルマンディーの家で、甥や姉妹、両親や妻と家族で過ごす予定なんだ。僕は家族と過ごす予定だけど、それは僕に新たな活力を与えてくれるベストな方法だからだよ。
Q.あなたにとって1番素晴らしいクリスマス・プレゼントは何ですか?
セバスティアン:
もし僕たちがクリスマスを迎えることができたら、それは世界の終わりじゃないってことなんだ。だから、僕にとってはそれこそが1番素晴らしいプレゼントだよ(笑)
モグリ:
僕は『聖闘士星矢』の 天馬星座の聖衣(?)だね。僕はずっとそれを夢見てたんだよ(爆笑)
マチュー:
僕は太陽に戻ってきてほしいね。だって寒すぎるだろ!
…とのことです。
セカンド・アルバムの予定は、このインタビューでは未定ということになっていますが、もう1つの『Le Parisien』紙でのインタビューでは、春にレコーディング…とかいうことになってます。
まあ、そろそろコンサートも落ち着いてくるので、次の活動は春ごろに始動ってところでしょうかね。
ムーミンの旅 in Tokyo
2012/12/17
この土日は、所用で東京まで出かけてきました
東京は…2年ぶり以上な気がする。
関西人の私からすると、心理的距離が遠いわ…。
東京に着いたとき、ふと時計を見ようとして、「あ、時差はないんだった」と思ってしまった(笑)
ある意味、外国です。

さて、土曜は忙しかったのですが、日曜はフリーだったので、東京在住の友達に案内してもらいつつ、ムーミン関連のスポットをまわってきました。
ムーミン、昔から大好きなんです
お目当ての1つは、スカイツリーのふもと、ソラマチに新しくできたというムーミンカフェ。
東京ドームシティにあるのは、前に行ったことがあるけど、こっちは初めて。

日曜だからか、大混雑で、カフェの外で1時間半ほど並びました
付き合わせてしまった友達には申し訳ない…
クリスマスが近いから、ムーミンのツリーが

ご先祖さまもちゃんといます!

ランチは、ムーミンの顔の形のハヤシライス的なものを
ほんとはミイが気になってたけど、日替わりで、この日はムーミンとニョロニョロの2択だったので。

友達はニョロニョロのカレーを選んでました
あと、デザートに、マドレーヌを頼んだら、なんとスナフキンでした!
メニューの写真ではムーミンだったので、ちょっとびっくり!

帽子の花柄とか、結構細かいけど、微妙にコワイ…(笑)
おまけに、ちょっとずつ食べていくと、スナフキンの顔が欠けていって、すごく残酷なことをしている気がしました…。
そのあとは、錦糸町にあるムーミン・ショップ「PEIKKO」へ。
ネットで見つけてすごく気になっていた革製のお財布を買いました。

この絵柄、大好きです。
高かったけど、自分へのクリスマス・プレゼントということで…。
***
おまけ。
友達に案内してもらって、帰りに東京駅のSuicaのペンギンのショップへ行きました。
Suicaのペンギンより、断然イコカのイコちゃんやろ!…と思ってたけど、Suicaのペンギンも結構可愛いな…と思いはじめてきた(笑)

315円とお買い得だったので、家のお土産に買ってみた。
それと、クリアファイルも買いました。

東京は…2年ぶり以上な気がする。
関西人の私からすると、心理的距離が遠いわ…。
東京に着いたとき、ふと時計を見ようとして、「あ、時差はないんだった」と思ってしまった(笑)
ある意味、外国です。

さて、土曜は忙しかったのですが、日曜はフリーだったので、東京在住の友達に案内してもらいつつ、ムーミン関連のスポットをまわってきました。
ムーミン、昔から大好きなんです

お目当ての1つは、スカイツリーのふもと、ソラマチに新しくできたというムーミンカフェ。
東京ドームシティにあるのは、前に行ったことがあるけど、こっちは初めて。

日曜だからか、大混雑で、カフェの外で1時間半ほど並びました

付き合わせてしまった友達には申し訳ない…

クリスマスが近いから、ムーミンのツリーが


ご先祖さまもちゃんといます!

ランチは、ムーミンの顔の形のハヤシライス的なものを

ほんとはミイが気になってたけど、日替わりで、この日はムーミンとニョロニョロの2択だったので。

友達はニョロニョロのカレーを選んでました

あと、デザートに、マドレーヌを頼んだら、なんとスナフキンでした!
メニューの写真ではムーミンだったので、ちょっとびっくり!

帽子の花柄とか、結構細かいけど、微妙にコワイ…(笑)
おまけに、ちょっとずつ食べていくと、スナフキンの顔が欠けていって、すごく残酷なことをしている気がしました…。
そのあとは、錦糸町にあるムーミン・ショップ「PEIKKO」へ。
ネットで見つけてすごく気になっていた革製のお財布を買いました。

この絵柄、大好きです。
高かったけど、自分へのクリスマス・プレゼントということで…。
***
おまけ。
友達に案内してもらって、帰りに東京駅のSuicaのペンギンのショップへ行きました。
Suicaのペンギンより、断然イコカのイコちゃんやろ!…と思ってたけど、Suicaのペンギンも結構可愛いな…と思いはじめてきた(笑)

315円とお買い得だったので、家のお土産に買ってみた。
それと、クリアファイルも買いました。
ダヴェンポートさんの朗読CD
2012/12/12
ふと思い立って、Wikipediaのダヴェンポートさんのページを見てみたら…。
あ、ダヴェンポートさんというのは、映画PotCでわれらがジェームズ・ノリントンを演じた英国俳優のジャック・ダヴェンポート氏でございますよ。
…念のため。
このブログで、最近、一切彼の話が出ないので、私が忘れちゃったんではないか…なんて指摘する向きもあるやもしれませんが、いえいえ…忘れておりませんよ!
ただ、ダヴェンさんに関するニュースがないだけなのです…(泣)
でも、ニュースがありましたよ!!
これ…先月発売されたオーディオブック(朗読CD)なんですが、ダヴェンポートさんが朗読しているようです。
私も今日見つけたばかりで、聴いてみたわけではないので、確認はできていませんが、Read by Jack Davenport」となっているので、あのダヴェン氏が朗読していると思われます。
今回の朗読は、ヴォルテールの『カンディード』。
読んだことがないので、中身については何とも言えませんが…。
前のSF小説↓よりは聴きやすいといいんだけど。
あ、ダヴェンポートさんというのは、映画PotCでわれらがジェームズ・ノリントンを演じた英国俳優のジャック・ダヴェンポート氏でございますよ。
…念のため。
このブログで、最近、一切彼の話が出ないので、私が忘れちゃったんではないか…なんて指摘する向きもあるやもしれませんが、いえいえ…忘れておりませんよ!
ただ、ダヴェンさんに関するニュースがないだけなのです…(泣)
でも、ニュースがありましたよ!!
これ…先月発売されたオーディオブック(朗読CD)なんですが、ダヴェンポートさんが朗読しているようです。
私も今日見つけたばかりで、聴いてみたわけではないので、確認はできていませんが、Read by Jack Davenport」となっているので、あのダヴェン氏が朗読していると思われます。
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今回の朗読は、ヴォルテールの『カンディード』。
読んだことがないので、中身については何とも言えませんが…。
前のSF小説↓よりは聴きやすいといいんだけど。
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映画『レ・ミゼラブル』♪
2012/12/10
このあいだ、うちの母が「映画で『レ・ミゼラブル』やるらしいで。観たいなぁ」とか言ってて、そのときは「ふーん…」くらいにしか思わなかったんですが…。
ヒュー・ジャックマンがジャン・バルジャン役なんですね!
…こりゃ、観なきゃ!!
しかも、ラッセル・クロウに、アン・ハサウェイて…。
豪華キャストじゃないですか。
『ホビット』も観ないといけないし、しばらく映画で忙しくなりそうだ…。
ヒュー・ジャックマンがジャン・バルジャン役なんですね!
…こりゃ、観なきゃ!!
しかも、ラッセル・クロウに、アン・ハサウェイて…。
豪華キャストじゃないですか。
『ホビット』も観ないといけないし、しばらく映画で忙しくなりそうだ…。
『ホビット』公開まであと5日!!
2012/12/09
気がついたら12月も半ばに近づいて…
嬉しくないことも近づいてきている反面、とっても楽しみなのが映画『ホビット―思いがけない冒険』の公開が近づいてまいりました!!
最近まで知らなかったんですが、『ホビット』は、3部作で映画化されるんですね!
ずっと前に2部作で映画化って聞いてたので、そのまま2部作だと思ってた
LOTRと違って、ホビットはもともと1冊の本だけど、結構引き延ばすんですね。
でも、楽しみは長く続くほうが良いので、3部作賛成です!
LOTRでは、人間(ローハン人とかゴンドール人)が好きだったのですが、今回はドワーフ、ドワーフ、ドワーフ…!
でも、まあ、ギムリも可愛かったし…。
それにしても、ドワーフ祭りで名前もややこしくて、1回観ただけで覚えられるんだろーか…。
もちろん、公開後は、DVDも買う予定なので、繰り返し何回でも観るのだけど。
ちなみに、LOTRのときは、コレクターズエディションとスペシャルエクステンディッドエディション(SEE)の両方を買ってしまいました(汗)
もう何回観たか分からないくらい観てて、セリフも結構覚えてたりするのですが(笑)
とにかく、LOTRは、私が文句なしに1番好きな映画なので、その関連作である『ホビット』は待ちに待った!…って感じです。
ハワード・ショア氏の音楽も大好きなので楽しみだし
早く中つ国に帰りたいです~!!

嬉しくないことも近づいてきている反面、とっても楽しみなのが映画『ホビット―思いがけない冒険』の公開が近づいてまいりました!!
最近まで知らなかったんですが、『ホビット』は、3部作で映画化されるんですね!
ずっと前に2部作で映画化って聞いてたので、そのまま2部作だと思ってた

LOTRと違って、ホビットはもともと1冊の本だけど、結構引き延ばすんですね。
でも、楽しみは長く続くほうが良いので、3部作賛成です!
LOTRでは、人間(ローハン人とかゴンドール人)が好きだったのですが、今回はドワーフ、ドワーフ、ドワーフ…!
でも、まあ、ギムリも可愛かったし…。
それにしても、ドワーフ祭りで名前もややこしくて、1回観ただけで覚えられるんだろーか…。
もちろん、公開後は、DVDも買う予定なので、繰り返し何回でも観るのだけど。
ちなみに、LOTRのときは、コレクターズエディションとスペシャルエクステンディッドエディション(SEE)の両方を買ってしまいました(汗)
もう何回観たか分からないくらい観てて、セリフも結構覚えてたりするのですが(笑)
とにかく、LOTRは、私が文句なしに1番好きな映画なので、その関連作である『ホビット』は待ちに待った!…って感じです。
ハワード・ショア氏の音楽も大好きなので楽しみだし

早く中つ国に帰りたいです~!!
Les Stentorsがセリーヌ・ディオンとTVで共演
2012/12/05
このあいだ、12月2日(日)にフランスで放送されたFrance3の音楽番組「Chabada」のセリーヌ・ディオン特集にLes Stendorsが出演したそうです
彼らが出演したのは、10分強なのですが、トークの合い間にセリーヌ・ディオンの持ち歌2曲を軽く歌ったあと、先日紹介した『Voyage en France』の特別盤に収録された新曲「À Paris」を歌いました。
セリーヌの持ち歌のうち、1曲はなんと…IL DIVOも歌った「Pour que tu m'aimes encore」
座ったまま軽く歌ったのですが、セリーヌが合いの手を入れたりして、なかなか良い感じでございました
そして、もう1曲は、「Sous le vent」。
こちらはデュエット的に歌ったのですが、息も合ってたし、良い曲でした。
TV局のHPの動画は、日本からは見られませんが、公式Facebookページで紹介されているリンクからYou○ubeの動画が見られます。
TV番組の動画はいろいろややこしそうなので、公式ページで紹介してあるとはいえ、ここに貼るのは遠慮しときます。。
気になる方は、公式facebookページからどうぞ。
***
ところで、facebookといえば、Les Stentorsのファンページが最近できたようで、公式ページで紹介されていました。
その名も「Les Stentorettes(レ・スタントレット)」。
IL DIVOのファン=DIVAみたいなもんでしょうか。
まだ「いいね!」の数がとても少ないので、アレなんですが、ファン投票なんかもやってて、見てて面白いです。
好きなメンバーは?という質問では、セバスティアンさんがトップだったりとか、年代層では意外と20~40代のファンが多かったりとか。
ま、まだ1ケタ台の投票数なので、あんまりアテにならないんだけど…。

彼らが出演したのは、10分強なのですが、トークの合い間にセリーヌ・ディオンの持ち歌2曲を軽く歌ったあと、先日紹介した『Voyage en France』の特別盤に収録された新曲「À Paris」を歌いました。
セリーヌの持ち歌のうち、1曲はなんと…IL DIVOも歌った「Pour que tu m'aimes encore」

座ったまま軽く歌ったのですが、セリーヌが合いの手を入れたりして、なかなか良い感じでございました

そして、もう1曲は、「Sous le vent」。
こちらはデュエット的に歌ったのですが、息も合ってたし、良い曲でした。
TV局のHPの動画は、日本からは見られませんが、公式Facebookページで紹介されているリンクからYou○ubeの動画が見られます。
TV番組の動画はいろいろややこしそうなので、公式ページで紹介してあるとはいえ、ここに貼るのは遠慮しときます。。
気になる方は、公式facebookページからどうぞ。
***
ところで、facebookといえば、Les Stentorsのファンページが最近できたようで、公式ページで紹介されていました。
その名も「Les Stentorettes(レ・スタントレット)」。
IL DIVOのファン=DIVAみたいなもんでしょうか。
まだ「いいね!」の数がとても少ないので、アレなんですが、ファン投票なんかもやってて、見てて面白いです。
好きなメンバーは?という質問では、セバスティアンさんがトップだったりとか、年代層では意外と20~40代のファンが多かったりとか。
ま、まだ1ケタ台の投票数なので、あんまりアテにならないんだけど…。
IL DIVOのDeluxe Box setのこと。
2012/12/03
IL DIVOのベスト盤『The Greatest Hits』のDeluxe Box setについて、遅ればせながら書いておこうと思います。
こんな感じで届きました↓

でかくてびっくり!
…でも、箱の中にまた箱…と3重くらい段ボールが重なっていて、巨大なプチプチ梱包材でくるまれていたので、実際はそれほど大きくありません。
黒いボックスの中には、1番上に布張りハードカバーの豪華仕様のBook。

それを出すと、こんな感じ↓

…あ、The Greatest Hitsだけはとりだしたので、これプラス1枚です。
これまでのアルバムを含めたCD7枚とDVD5枚が入っていました。
…これまでのアルバムとDVDは全部もってるから、ほんとのとこはいらないんだけどね…。
ま、保存版ってことで。
ちなみに、初期のアルバムは、イギリス盤と日本盤の収録曲や曲順が微妙に違ったりしてて、「Esisti Dentro Me」みたいな名曲が日本盤には入ってなかったと思うんですが、Box setに収録されていたアルバムは、日本盤と同じだったと思います(日本盤限定ボーナストラックなどは除く)。
アメリカおよびインターナショナル盤的な感じ??
あと、DVDは、NTSC方式のリージョンコード0なので、日本でも普通に再生できると思われます。
それから、おまけ?の双眼鏡は、なかなかよさ気なものです。
ちっちゃいけど、ずっしり重くて、高級感あり。
IL DIVOのコンサートにもっていくか、家に大事に保存しておくか…。
湿気ないようにね…という注意書きがあったので、さっそく一眼用の防湿ボックスに入れておきました。
…で、肝心のメンバーのサイン入りハードカバーBookですよ↓

左上から時計回りに…セブさん、カルロスさん、デイヴィッドさん、ウルスさんです。
ペンのインクが出てませんよー、DIVOさんっ
4人が4人とものペンがかすれてる…。。
3000冊もサインしたら、そりゃあかすれますよね…っていうか、ペン新しいの使ってよー!…と思わなくもない。
まあ、筆圧は高い?ようで、くっきりあとはついてますが(汗)
ちなみに、このペンはインクが乾きにくいのか、彼らの手にもインクがついたのか、指紋がいくつかついておりました(笑)
手前のデイヴィッドさんのサインのところのは写真でも確認できますよね?
デイヴィッドさんの指紋でしょうか…??
ま、これはこれで貴重ということで。
前のBox setと比べると、ずいぶん小ぶりな本なので、収納に困りません。
本の中身は、わりと今までに出てる写真が多い印象で、目新しい写真はあまりなかったような気がしなくもないですが、これまでの9年間の総決算という意味なんでしょう。
初期のころの写真もあって、懐かしいです。
あと、写真集かと思いきや、結構読むところもあります。
あ、ちなみに白黒ではなく、カラーです。
…じっくり読みたいと思います。
それから、ベスト盤収録の新曲については、また機会をあらためて書こうと思います。
個人的には「Alone」が1番好きかなぁ。
こんな感じで届きました↓

でかくてびっくり!
…でも、箱の中にまた箱…と3重くらい段ボールが重なっていて、巨大なプチプチ梱包材でくるまれていたので、実際はそれほど大きくありません。
黒いボックスの中には、1番上に布張りハードカバーの豪華仕様のBook。

それを出すと、こんな感じ↓

…あ、The Greatest Hitsだけはとりだしたので、これプラス1枚です。
これまでのアルバムを含めたCD7枚とDVD5枚が入っていました。
…これまでのアルバムとDVDは全部もってるから、ほんとのとこはいらないんだけどね…。
ま、保存版ってことで。
ちなみに、初期のアルバムは、イギリス盤と日本盤の収録曲や曲順が微妙に違ったりしてて、「Esisti Dentro Me」みたいな名曲が日本盤には入ってなかったと思うんですが、Box setに収録されていたアルバムは、日本盤と同じだったと思います(日本盤限定ボーナストラックなどは除く)。
アメリカおよびインターナショナル盤的な感じ??
あと、DVDは、NTSC方式のリージョンコード0なので、日本でも普通に再生できると思われます。
それから、おまけ?の双眼鏡は、なかなかよさ気なものです。
ちっちゃいけど、ずっしり重くて、高級感あり。
IL DIVOのコンサートにもっていくか、家に大事に保存しておくか…。
湿気ないようにね…という注意書きがあったので、さっそく一眼用の防湿ボックスに入れておきました。
…で、肝心のメンバーのサイン入りハードカバーBookですよ↓

左上から時計回りに…セブさん、カルロスさん、デイヴィッドさん、ウルスさんです。
ペンのインクが出てませんよー、DIVOさんっ

4人が4人とものペンがかすれてる…。。
3000冊もサインしたら、そりゃあかすれますよね…っていうか、ペン新しいの使ってよー!…と思わなくもない。
まあ、筆圧は高い?ようで、くっきりあとはついてますが(汗)
ちなみに、このペンはインクが乾きにくいのか、彼らの手にもインクがついたのか、指紋がいくつかついておりました(笑)
手前のデイヴィッドさんのサインのところのは写真でも確認できますよね?
デイヴィッドさんの指紋でしょうか…??
ま、これはこれで貴重ということで。
前のBox setと比べると、ずいぶん小ぶりな本なので、収納に困りません。
本の中身は、わりと今までに出てる写真が多い印象で、目新しい写真はあまりなかったような気がしなくもないですが、これまでの9年間の総決算という意味なんでしょう。
初期のころの写真もあって、懐かしいです。
あと、写真集かと思いきや、結構読むところもあります。
あ、ちなみに白黒ではなく、カラーです。
…じっくり読みたいと思います。
それから、ベスト盤収録の新曲については、また機会をあらためて書こうと思います。
個人的には「Alone」が1番好きかなぁ。
NHK『SONGS』にIL DIVOが出演しました!
2012/12/02
昨日は、NHKの音楽番組『SONGS』にIL DIVOが出演しましたね
30分まるごとIL DIVOという、とても贅沢な内容で、「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」、「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」、「ふるさと」、「アルゼンチンよ、泣かないで」の4曲を披露してくれました
選曲は、誰もが聴いたことのある有名な曲ばかりで、IL DIVOを知らない人にも受け入れられやすい選曲を狙ったんでしょうかね?
個人的には、あの曲を歌ってほしかった…みたいなのもありますが、TV番組だし、しょうがないよね。
『SONGS』は、まじめな?音楽番組なので、ワイドショー的番組にありがちな出演者の不必要なコメントなどもなく、メンバーのインタビューとライブのみでの構成だったのも良かったです。
IL DIVOについては、それぞれすでに輝かしい成功をおさめていたメンバーが集まって、IL DIVOとしてさらなる成功をおさめた…というような、彼らのキャリアをやや誇張するような紹介がされることも多々ありますが、実際のところ、必ずしも4人ともがIL DIVO結成前から順風満帆ではなかった…と思うので、今回の『SONGS』では、メンバーの苦労から成功へ…という道筋に光が当てられ、特に苦労の部分にも触れていたことは、個人的には良かったのではないかと思います。
メンバーの昔の写真もふんだんに盛りこまれていたしね(笑)
ちなみに、再放送は木曜の深夜(金曜)01:15だそうです。
***
The Greatest HitsのDeluxe Box Setについては、また後日、書きます~。
サインがすんごくかすれてたのですが、金色ラメのペンのせいか、指紋がいくつかべったりついておりましたとさ(笑)

30分まるごとIL DIVOという、とても贅沢な内容で、「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」、「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」、「ふるさと」、「アルゼンチンよ、泣かないで」の4曲を披露してくれました

選曲は、誰もが聴いたことのある有名な曲ばかりで、IL DIVOを知らない人にも受け入れられやすい選曲を狙ったんでしょうかね?
個人的には、あの曲を歌ってほしかった…みたいなのもありますが、TV番組だし、しょうがないよね。
『SONGS』は、まじめな?音楽番組なので、ワイドショー的番組にありがちな出演者の不必要なコメントなどもなく、メンバーのインタビューとライブのみでの構成だったのも良かったです。
IL DIVOについては、それぞれすでに輝かしい成功をおさめていたメンバーが集まって、IL DIVOとしてさらなる成功をおさめた…というような、彼らのキャリアをやや誇張するような紹介がされることも多々ありますが、実際のところ、必ずしも4人ともがIL DIVO結成前から順風満帆ではなかった…と思うので、今回の『SONGS』では、メンバーの苦労から成功へ…という道筋に光が当てられ、特に苦労の部分にも触れていたことは、個人的には良かったのではないかと思います。
メンバーの昔の写真もふんだんに盛りこまれていたしね(笑)
ちなみに、再放送は木曜の深夜(金曜)01:15だそうです。
***
The Greatest HitsのDeluxe Box Setについては、また後日、書きます~。
サインがすんごくかすれてたのですが、金色ラメのペンのせいか、指紋がいくつかべったりついておりましたとさ(笑)
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