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京都薪能2013に行ってきました。

2013/06/03
本日、めずらしく2回目の更新です!

さて、昨日は、平安神宮で行われた京都薪能に行ってきました。

IMG_388.jpg

会場は写真撮影NGだったので、帰りに外から平安神宮の門を撮った写真をば。

能なんて、高校生のとき、授業の一環で、観世会館で「羽衣」を見て以来。
何年ぶりなんだろう…?
数えたくもないわー…。

ちなみに、興味はあれど、まったく伝統芸能に造詣が深くない私。
高校生のときは、興味深く鑑賞しつつも、午後の睡魔に抵抗できず、途中、ぐっすり寝てしまったのです…

…で、今回も、眠くなったらどうしよう!…と、内心、不安でした。
午後5時半開演で、9時前くらいまで途中休憩なし(挨拶などの時間はある)で、狂言含む4つの演目が上演されると聞いていたので、なおさら…。

ちなみに、全席自由席なので、つまりは入場した順に良い席に座れる…というシステム。
開場は16時半ですが、早い人ではお昼くらいから並ぶのだそうで、私たちも15時くらいから並びました。
炎天下で、死にそうでした…。。

ま、その甲斐あって、前から3列目あたりのわりと良い席を確保できました!
でも、前の席は、かがり火の灰が降ってくる、降ってくる…。

さて、演目は、

観世流能「賀茂」
観世流半能「三山」
大蔵流狂言「首引」
金剛流能「大江山」

でした。

最初の「賀茂」は、日没前に上演されるのですが、そのあとに火入式があって、かがり火に火がともされました。

予備知識はほぼゼロなので、会場で販売されるパンフであらすじを勉強して観ました。

「賀茂」は、あらすじでもちょっと分かりにくくて、実際よく分からない部分も多々あったのですが、天女の衣装がすごく素敵で、ゆるやかで優美な舞の動きとあいまって、日本の伝統的な美意識の繊細さというか、そういうものを感じました。

次の「三山」は、半能ということで、短めでした。
この物語は、俗っぽく言うと男女の三角関係のお話で、1人の男性をめぐって若い女性とちょっと年をとった女性の2人が争う場面などが演じられました。
これまた衣装が素敵で、女性2人ということで、耽美的でいかにも能…といった雰囲気がありつつも、手にもっている枝でやりあうドロドロした?場面なんかがあったりして、おもしろかったです。

ちょうどこのころ、空は夕焼けでピンクに染まっていて、これまた美しい光景でした。

それから、狂言の「首引」。
これは、狂言なので、予備知識なんてまるでなくても楽しめました。
鬼につかまった若者と鬼、それから鬼の娘の鬼姫の3人が中心になった物語なのですが、めちゃくちゃ親バカ丸出しの鬼が、娘に接するときと若者に接するときで、まったく違う態度になって、大爆笑でした。

最後の「大江山」は、いわゆる鬼退治のお話。
最初の2つの能よりも素人には分かりやすくてテンポも早く、コミカルな場面があったり、チャンバラ的な場面や鬼がひっくりかえる場面があったりと、最後まで楽しめました。

4つも演目があって、最後まで集中して観られるかな…と心配していたのですが、演目の構成が緩急きいていて、中だるみしないで楽しめてよかったです。

前日が忙しくて睡眠時間が短かったこともあり、若干、「賀茂」が眠くなりかけたのですが、最初だったので良かったです。
最後に「賀茂」だったら、ちょっとヤバかったかもですが、最後が「大江山」だったので、まったく眠くなりませんでした。

ただ、真っ暗になるのは、狂言あたりからだったので、暗闇にかがり火の炎…という中での幽玄の世界…という、最初にイメージしていた感じとはちょっと違いました。
「大江山」は、幽玄の世界…というよりは、アクション的な要素があったので。
最初の2つの演目のほうが、幽玄の世界…というイメージには合ってたのかも。

でも、平安神宮の建物をバックに見る薪能は格別で、最初の不安はどこへやら、終わってみればあっという間の4時間弱でした。

***

ちなみに、さすがにこういうイベントなだけに、海外の方の多いこと!
着物を着こなした西洋の方も数人見かけました。

それにしても、かなりの通とかならともかく、海外の方の場合、古文調のセリフとかって分かるんでしょうか?
字幕とかないので、狂言ですら、理解するのはなかなか難しいですよね。
私たちが外国のオペラなんかを観るときみたいな感じでしょうか。

能のセリフや謡の言葉なんて、日本人のはずの私にも…。。
さすがに狂言は普通に理解できますが、能は、予備知識もないので、英語とかフランス語とかのリスニング並みにしか聞き取れませんでした…。
もう、何語!?状態で。

近くに座っていた西洋系のおじさんは、能の途中でやたらとあくびをしてました(笑)
そりゃ、眠いよね。

まあ、そのおじさんはともかく、きっと言葉が分からなくても、何か伝わるものがあるんでしょうね。

***

なかなか京都にいても、こういう伝統芸能を観る機会はないのですが、今回、思い切って行ってみてよかったです!
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18:23 京都 | コメント(0) | トラックバック(0)

『ホビット』第2部公開延期…(泣)

2013/06/03
しばらく前から噂は耳にしていましたが…ワーナー・ブラザーズのHPでも公開時期が「2014年春」という表記になっていますね

正式に発表されてから…とか思ってるあいだに、オフラインでいろいろ忙しかったりして、ちょっとネットを留守してるあいだに、本決まり?になったようです。

全米公開が延期になったって話は聞かないので、日本だけ…なんですよね?

うーん…やっぱり興行成績のせい?
なんか、延ばした分でプロモやる…的な。。

それにしても、ほんと、なんで日本だけあんなに興行成績悪いんでしょう?

ホビット大ファンの友人曰く、「きれいどころがいないから」…とのこと。

トーリンは、私的には超絶「きれいどころ」なのですが、やっぱり日本では、もっと中性的な美青年系がウケるのでしょうか?

でも、次の第2部は、レゴラスも出るわけだから、オーランド・ブルームのファンなんかも今度は観に行くんじゃないだろーか。
今でも人気なのかどうかは知らんが…。

あと、バルド役のルーク・エヴァンスなんかも、日本人ウケしそうなイケメンだと思うけど。
ちょい鋭いけども。

おまけに、今度は、『SHERLOCK』で人気絶頂のベネディクト・カンバーバッチ氏がスマウグ&ネクロマンサーで出る(顔はでないが…)わけでしょ?

話題性抜群だと思うのだけど…。

…っていうか、何気に、『ホビット』キャストは、イケメン揃いじゃないか…。
髭ポスターに騙されてはならん!

あるいは姫が足りないのか…。

でも、神々しすぎるガラ様がいらっしゃるわけで。
姫じゃないけど。

…っていうか、まあ、ほんとのところは、映画は「顔」じゃないわけですが。

でも、そうはいっても、視覚に訴えかけるメディアでもあるので、目の保養要素も大事なわけで。
私も、トーリンのルックス目当ての部分がまったく0%とは言えないからね…///

それにしても、あんなに素晴らしい映画を観る人が少ないなんて、なんてもったいないんだろう!

まだ第1部しか観てないので、最終的な評価は分からないけど、少なくとも第1部は素晴らしかった!
トールキンの世界観を、細部にわたるまで丁寧に表現してあって、小道具から衣装から音楽から…何から何まで素晴らしい…と思います。

他のファンタジー映画もいくつか観たけど、やっぱりLOTRとホビットは別格だと思います。

でもまあ…最近、日本じゃ、洋画自体がいまひとつ振るわないみたいだから、興行成績にはそういう状況も影響してるのかもね…。

12月公開でも待ちきれん!…と思ってたのに、さらに3カ月ほど待たないといけないなんて、ちょっとぞっとしますが、どうしようもないので、待ちます…。

まずは、エクステンディッド・エディションのDVDかブルーレイの発売に期待!

…っていうか、そもそも、その発売を待ってるから、いまだ第1部のDVDももってないんだよね…。

早くトーリンに会いたいよー!
17:40 Hobbit DOS | コメント(2) | トラックバック(0)
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