Davidさんとシルマリル
2013/08/30
そういえば書き忘れてたのですが、このあいだのIL DIVOのDavidさんのウェブチャットで、「おっ!」と思ったことが1つ。
Davidさん…何気にトールキン・ファンなんですね!
『シルマリルの物語』読んでるとか言ってたし、おまけにかなり詳しそう…。
スターウォーズとかも好きなようで、ファンタジーとかSFが好きなんですね。
ときどき哲学的なことを言ったりしてるし、そういう作品のある種神話的で哲学的な世界観が好きなのかな?
そういや、前にTwitterでトールキン関係っぽいつぶやきをしてたような。
IL DIVOとトールキンがつながるとは思ってもみませんでした。
それにしても、『シルマリルの物語』かぁ…。
うちの母は読んだのですが、私はまだです。
ちらっと聞いたところでは、特に前半は物語っていうか、世界のはじまりについての説明というか、神話のようで、結構ハードル高そうだし、値段も高いし、長そうなので、様子見中です…。
そのうち読みます、たぶん。
Davidさん…何気にトールキン・ファンなんですね!
『シルマリルの物語』読んでるとか言ってたし、おまけにかなり詳しそう…。
スターウォーズとかも好きなようで、ファンタジーとかSFが好きなんですね。
ときどき哲学的なことを言ったりしてるし、そういう作品のある種神話的で哲学的な世界観が好きなのかな?
そういや、前にTwitterでトールキン関係っぽいつぶやきをしてたような。
IL DIVOとトールキンがつながるとは思ってもみませんでした。
それにしても、『シルマリルの物語』かぁ…。
うちの母は読んだのですが、私はまだです。
ちらっと聞いたところでは、特に前半は物語っていうか、世界のはじまりについての説明というか、神話のようで、結構ハードル高そうだし、値段も高いし、長そうなので、様子見中です…。
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そのうち読みます、たぶん。
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ルーカス・ノース…!
2013/08/29
8月も終わりに近づいてきました。
ようやくちょっとは涼しくなってきたので、以前ちょろっと紹介したBBCドラマ『MI-5 英国機密諜報部(以下、面倒なので、原題のSpooksで呼びます)』と『SHERLOCK』のシーズン2を少しずつ鑑賞している今日この頃です。
この2本のドラマ…Huluで2週間無料で見放題なので、さっそく登録しちゃいました。
…ま、『SHERLOCK』は2シーズン計6話なのでいいとして、『Spooks』のほうはエピソード数が多いので、さすがに2週間では全部見られないとは思いますが…。
ちなみに、『Spooks』は、今のところ全部見るつもりってわけじゃなくて、リチャード・アーミティッジさんが出演してるシーズン7~9のみを見るつもり。
それでも、各シーズン8エピソードずつくらいあるので、けっこう膨大ですね…。
一日中、ドラマばっかり見てすごせるなら可能かもだけど、さすがにそんな暇じゃないです(大汗)
そういうわけで、2週間無料のあとは、1か月くらいはお金を払って見てもいいかな…って思ってます。
1か月980円なので、DVD買うよりは安いかと。
…あと、『Spooks』は、各エピソードとかシーズンごとにネットで有料配信してるサイトもあるのですが、それだとトータルすると高くなってしまうので、まとめて見たい場合は、かえって月額のほうがお得なのかも。
ちなみに、ほんとは『Spooks』は、DVDを買おうと思ってたんだけど、日本語字幕がないのはやっぱり痛いので、まずは日本語字幕のあるところで見ることにしました。
***
さてさて、『SHERLOCK』については、今日のところは置いといて。
『Spooks』について、ちょっとだけ書こうと思います。
今、観ているのは、RAさんが登場しはじめたシーズン7です。
シーズン6までは観てないのですが、話が分からない…ってことはないです。
内容については、以前の記事にもちょこっと書いたので、あわせて読んでいただけるとよいと思いますが…。
ドラマは、イギリス国内を舞台にしたスパイものです。
時代背景をすごく反映していて、アルカイダのテロとか、サイバー攻撃とか、金融市場の混乱とか、各エピソードそういうイマドキの大きな事件をあつかっています。
そんな国家を混乱に陥れるような事件を未然に防ぐため、MI-5の捜査官が活躍する…というのが、このドラマ。
そして、その捜査官の1人、ルーカス・ノースを演じているのが、リチャード・アーミティッジさんです。
このルーカス・ノースについては、シーズン9での展開がいろいろ問題アリだそうですが、とりあえず!
シーズン7では、それは置いといて(=忘れて)、あとのことは気にせず、純粋にドラマを楽しめばいいと思って観ています。
ルーカス・ノースは、シーズン7ではじめて登場したキャラで、ロシアで8年間も過酷な投獄生活を送って、酷い拷問を受けたりしたあと、ようやくイギリスに帰ってきてMI-5の捜査官に復帰した…という設定。
最初は、二重スパイ?とかって疑われてるのですが、だんだんに他の仲間とも信頼関係を築いていきながら、活躍します。
エピソード1当初では、投獄生活帰りで、病み上がりのような感じで、服装もやぼったかったのですが、エピソード2以降、完璧に美しい
トーリン様…じゃなかった、RAさんが拝めます。
アップも多いので、鼻筋のとおった高い鼻、長いまつ毛、薄いブルーの瞳を存分に堪能できます(笑)
ちなみに、トーリンのときはドワーフ髭のためか思わなかったけど、髭なしRAさんを見てると、口元のラインがどことなくωを思わせて、なんだか親しみを覚えました(笑)
たとえドラマがおもしろくなかったとしても、それだけでも観る価値ありです。
まさに眼福ものです。
でもまあ、ドラマ自体も、とりあえず今のところすごくおもしろいです。
基本は1話完結でありながら、シーズンに通底する事件も同時並行的に進んでたりして、日本のサスペンス系連ドラでもありがちな手法です。
全体的なトーンとしては、ひたすらシリアス路線です。
一緒に『SHERLOCK』を観てるので、余計にそう思うのかもですが、『SHERLOCK』はコメディ要素もあって、セリフの端々にイギリス流の(ブラック)ユーモアがあったりして、何気に笑えるのですが、『Spooks』は、基本的に笑えません。
ニヤリとさせるシーンもあんまりありません。
ひたすらシリアスです。
時間としては、1時間ものなのですが、テンポが速くて、ぐいぐい引きこまれる感じです。
上にも書いたように、毎回、何か大きな事件があって、それを未然に防ぐためにMI-5の捜査チームが奮闘する…って話なのですが、事件解決+そのサイドでそれぞれの捜査官の心の葛藤とかが描かれたりしています。
ルーカス・ノースの場合は、やっぱりロシアでの拷問、投獄生活による心の闇と、そのあいだに別の男性と結婚してしまっていた愛する元妻への思い、さらにはそんな彼女をスパイとして利用せざるをえない状況への葛藤…っていうのが複雑に絡み合ってる感じです。
そして、そういう複雑な状況に対する心の葛藤を表現するRAさんの表情がまた良いのです。
切ない表情は、ソーントン氏を思い出しますね。
ちなみに、エピソード1では、ちょっと暴力シーンが怖いかも…と思ったビビりの私ですが、エピソード2以降、意外と大丈夫です。
そんな暴力シーンないかな、意外と。
あんまり見せないようになってるしね。
さて、とりあえずエピソード5まで観たのですが、エピソード5では、銀行員になりすますルーカス・ノースがすっごく素敵でした~
ピンストライプの紺のスーツに赤いネクタイ…という、ともすればダサくなってしまいかねない格好も、長身で顔もスタイルも文句のつけどころのないRAさんが着こなすと、超絶魅力的でした!
普段よく着てるノーネクタイのシャツとかコートもカッコいいのですが、こういうかっちりしたスーツの似合いっぷりを見ると、RAさんに次はビジネスマンとか政治家とかの役を演じてみてほしいですね。
関係ないけど、赤ネクタイって、何か英米の首脳がよくしてるイメージ。
それから、潜入捜査中の同僚(チームリーダー)のロスと恋人同士を演じるとこも素敵でした。
いやいや…こんなスパイいたら、絶対まずいでしょ。
こんな人、一度見たら忘れられないし。
たしか、ほんとにスパイになる人は、身長も顔も目立たない平均的な感じが推奨される…って聞いたことがある気が…。
そんで、最後に、ロスがピンチに陥ったときに、そのスーツをひるがえしながら全速力でかけつけるところも良かったです。
もちろん計画の成功もそうだけど、仲間との絆も深まってる感じで。
…あ、オープンカーを運転して去るとこも良かった。
まあ、何せ、ドラマもおもしろいし、ルーカス・ノースは素敵だし…で、とりあえずシーズン7には大満足なのです。
余裕ができたらDVDも欲しいなぁ。
ようやくちょっとは涼しくなってきたので、以前ちょろっと紹介したBBCドラマ『MI-5 英国機密諜報部(以下、面倒なので、原題のSpooksで呼びます)』と『SHERLOCK』のシーズン2を少しずつ鑑賞している今日この頃です。
この2本のドラマ…Huluで2週間無料で見放題なので、さっそく登録しちゃいました。
…ま、『SHERLOCK』は2シーズン計6話なのでいいとして、『Spooks』のほうはエピソード数が多いので、さすがに2週間では全部見られないとは思いますが…。
ちなみに、『Spooks』は、今のところ全部見るつもりってわけじゃなくて、リチャード・アーミティッジさんが出演してるシーズン7~9のみを見るつもり。
それでも、各シーズン8エピソードずつくらいあるので、けっこう膨大ですね…。
一日中、ドラマばっかり見てすごせるなら可能かもだけど、さすがにそんな暇じゃないです(大汗)
そういうわけで、2週間無料のあとは、1か月くらいはお金を払って見てもいいかな…って思ってます。
1か月980円なので、DVD買うよりは安いかと。
…あと、『Spooks』は、各エピソードとかシーズンごとにネットで有料配信してるサイトもあるのですが、それだとトータルすると高くなってしまうので、まとめて見たい場合は、かえって月額のほうがお得なのかも。
ちなみに、ほんとは『Spooks』は、DVDを買おうと思ってたんだけど、日本語字幕がないのはやっぱり痛いので、まずは日本語字幕のあるところで見ることにしました。
***
さてさて、『SHERLOCK』については、今日のところは置いといて。
『Spooks』について、ちょっとだけ書こうと思います。
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今、観ているのは、RAさんが登場しはじめたシーズン7です。
シーズン6までは観てないのですが、話が分からない…ってことはないです。
内容については、以前の記事にもちょこっと書いたので、あわせて読んでいただけるとよいと思いますが…。
ドラマは、イギリス国内を舞台にしたスパイものです。
時代背景をすごく反映していて、アルカイダのテロとか、サイバー攻撃とか、金融市場の混乱とか、各エピソードそういうイマドキの大きな事件をあつかっています。
そんな国家を混乱に陥れるような事件を未然に防ぐため、MI-5の捜査官が活躍する…というのが、このドラマ。
そして、その捜査官の1人、ルーカス・ノースを演じているのが、リチャード・アーミティッジさんです。
このルーカス・ノースについては、シーズン9での展開がいろいろ問題アリだそうですが、とりあえず!
シーズン7では、それは置いといて(=忘れて)、あとのことは気にせず、純粋にドラマを楽しめばいいと思って観ています。
ルーカス・ノースは、シーズン7ではじめて登場したキャラで、ロシアで8年間も過酷な投獄生活を送って、酷い拷問を受けたりしたあと、ようやくイギリスに帰ってきてMI-5の捜査官に復帰した…という設定。
最初は、二重スパイ?とかって疑われてるのですが、だんだんに他の仲間とも信頼関係を築いていきながら、活躍します。
エピソード1当初では、投獄生活帰りで、病み上がりのような感じで、服装もやぼったかったのですが、エピソード2以降、完璧に美しい

アップも多いので、鼻筋のとおった高い鼻、長いまつ毛、薄いブルーの瞳を存分に堪能できます(笑)
ちなみに、トーリンのときはドワーフ髭のためか思わなかったけど、髭なしRAさんを見てると、口元のラインがどことなくωを思わせて、なんだか親しみを覚えました(笑)
たとえドラマがおもしろくなかったとしても、それだけでも観る価値ありです。
まさに眼福ものです。
でもまあ、ドラマ自体も、とりあえず今のところすごくおもしろいです。
基本は1話完結でありながら、シーズンに通底する事件も同時並行的に進んでたりして、日本のサスペンス系連ドラでもありがちな手法です。
全体的なトーンとしては、ひたすらシリアス路線です。
一緒に『SHERLOCK』を観てるので、余計にそう思うのかもですが、『SHERLOCK』はコメディ要素もあって、セリフの端々にイギリス流の(ブラック)ユーモアがあったりして、何気に笑えるのですが、『Spooks』は、基本的に笑えません。
ニヤリとさせるシーンもあんまりありません。
ひたすらシリアスです。
時間としては、1時間ものなのですが、テンポが速くて、ぐいぐい引きこまれる感じです。
上にも書いたように、毎回、何か大きな事件があって、それを未然に防ぐためにMI-5の捜査チームが奮闘する…って話なのですが、事件解決+そのサイドでそれぞれの捜査官の心の葛藤とかが描かれたりしています。
ルーカス・ノースの場合は、やっぱりロシアでの拷問、投獄生活による心の闇と、そのあいだに別の男性と結婚してしまっていた愛する元妻への思い、さらにはそんな彼女をスパイとして利用せざるをえない状況への葛藤…っていうのが複雑に絡み合ってる感じです。
そして、そういう複雑な状況に対する心の葛藤を表現するRAさんの表情がまた良いのです。
切ない表情は、ソーントン氏を思い出しますね。
ちなみに、エピソード1では、ちょっと暴力シーンが怖いかも…と思ったビビりの私ですが、エピソード2以降、意外と大丈夫です。
そんな暴力シーンないかな、意外と。
あんまり見せないようになってるしね。
さて、とりあえずエピソード5まで観たのですが、エピソード5では、銀行員になりすますルーカス・ノースがすっごく素敵でした~

ピンストライプの紺のスーツに赤いネクタイ…という、ともすればダサくなってしまいかねない格好も、長身で顔もスタイルも文句のつけどころのないRAさんが着こなすと、超絶魅力的でした!
普段よく着てるノーネクタイのシャツとかコートもカッコいいのですが、こういうかっちりしたスーツの似合いっぷりを見ると、RAさんに次はビジネスマンとか政治家とかの役を演じてみてほしいですね。
関係ないけど、赤ネクタイって、何か英米の首脳がよくしてるイメージ。
それから、潜入捜査中の同僚(チームリーダー)のロスと恋人同士を演じるとこも素敵でした。
いやいや…こんなスパイいたら、絶対まずいでしょ。
こんな人、一度見たら忘れられないし。
たしか、ほんとにスパイになる人は、身長も顔も目立たない平均的な感じが推奨される…って聞いたことがある気が…。
そんで、最後に、ロスがピンチに陥ったときに、そのスーツをひるがえしながら全速力でかけつけるところも良かったです。
もちろん計画の成功もそうだけど、仲間との絆も深まってる感じで。
…あ、オープンカーを運転して去るとこも良かった。
まあ、何せ、ドラマもおもしろいし、ルーカス・ノースは素敵だし…で、とりあえずシーズン7には大満足なのです。
余裕ができたらDVDも欲しいなぁ。
IL DIVOが東日本大震災復興支援ソングを歌唱
2013/08/23
最近、あんまりこのブログではIL DIVO関連のニュースは書いてなかったのですが…(気が多いタチなのでね
)、さっきソニー・ミュージックからのお知らせメールが届いてました。
IL DIVOが、NHKの東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を英語で歌ったそうです。
7月にすでにレコーディングしたんだとか!
…いつの間に!
レコーディングの模様やインタビューが9月11日(水)22:00からNHK総合で放送予定なんだそうですよ~。
それから、音源は、10月上旬にiTunes Storeなどで配信されるらしいです。
いや~びっくりですね!
この発表からTV放映までもそんなに時間ないし、いつの間にやらレコーディングしてたらしいし、秘密裏に進んでたプロジェクトだったんですね。
日本のファンをびっくりさせよう…ってことかな。
それにしても、「ふるさと」といい、IL DIVOは、国際的なグループながら、日本のファンのことを大切にしてくれてるのがよく分かりますね。
たしかに、潜在的市場としての重要性を考慮したビジネス的判断(メンバー自身ではなくプロダクション側の)とか、ノーブレス・オブリージュっていう側面もあるでしょうけど、まあそれは置いといても、IL DIVOというグループが日本のファンを本当に大事に思ってくれているんだなぁ…と。
考えたら、他の国のファンに向けては、あんまりそういうことやった…っていうの、聞いたことないよね。
こういう著名なアーティストが支援することで、今後も長くかかる復興への道のりに少しでも多くの人の注目が集まると良いと思います(私自身も含めて…)。

IL DIVOが、NHKの東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を英語で歌ったそうです。
7月にすでにレコーディングしたんだとか!
…いつの間に!
レコーディングの模様やインタビューが9月11日(水)22:00からNHK総合で放送予定なんだそうですよ~。
それから、音源は、10月上旬にiTunes Storeなどで配信されるらしいです。
いや~びっくりですね!
この発表からTV放映までもそんなに時間ないし、いつの間にやらレコーディングしてたらしいし、秘密裏に進んでたプロジェクトだったんですね。
日本のファンをびっくりさせよう…ってことかな。
それにしても、「ふるさと」といい、IL DIVOは、国際的なグループながら、日本のファンのことを大切にしてくれてるのがよく分かりますね。
たしかに、潜在的市場としての重要性を考慮したビジネス的判断(メンバー自身ではなくプロダクション側の)とか、ノーブレス・オブリージュっていう側面もあるでしょうけど、まあそれは置いといても、IL DIVOというグループが日本のファンを本当に大事に思ってくれているんだなぁ…と。
考えたら、他の国のファンに向けては、あんまりそういうことやった…っていうの、聞いたことないよね。
こういう著名なアーティストが支援することで、今後も長くかかる復興への道のりに少しでも多くの人の注目が集まると良いと思います(私自身も含めて…)。
トーリン、ニュージーランドの魅力を語る
2013/08/23
ニュースをリアルタイムで追うのあんまり得意じゃないので、最近、どれが新しいニュースで、どれが既出のニュースなのかがよく分からなくなっている管理人です
そういうわけで、これも古いんだか新しいんだか分かりませんが、Twitterで紹介されてたので、貼っときます。
公開日はおとといになってるから、新しいのかな?
…ま、私が知らなかったら、それはもう新しいニュースということで(←適当)。
詳しく調べてないので分かりませんが、LOTR&ホビットのロケ地になったことで、ニュージーランド=中つ国として観光振興をはかっているニュージーランド政府観光局?のキャンペーンのCMかなんかです。
短いバージョンとロング・バージョンがあって、上のはロング・バージョン。
魅力的なバリトン・ボイスのナレーションはもちろん、われらがトーリン・オーケンシールドこと、リチャード・アーミティッジさんですよ~
ナレーションの内容もまた、中つ国の世界観を意識したものになっているところがおもしろいですね。
こんなの見せられたら(聞かされたら)、ニュージーランドに行きたくなっちゃうじゃないの!(←思うツボ)
…でも、なんかニュージーランドってそんなに遠そうなイメージないけど(いや、遠いけど)、高いんですよね!!
航空券とか…。
オーストラリアはまだ手が届きそうだけど、ニュージーランドまで行こうと思うと、ヨーロッパ並みに予算が必要な気が…。
そして、同じ値段なら、ヨーロッパをとってしまう私なのでした…(とほほ…)。
いや…お金が潤沢にあれば、両方行くところなんですけど、いかんせん、ないのでね…。。
でも、いつか中つ国(ニュージーランド)に行ってみたいです!

そういうわけで、これも古いんだか新しいんだか分かりませんが、Twitterで紹介されてたので、貼っときます。
公開日はおとといになってるから、新しいのかな?
…ま、私が知らなかったら、それはもう新しいニュースということで(←適当)。
詳しく調べてないので分かりませんが、LOTR&ホビットのロケ地になったことで、ニュージーランド=中つ国として観光振興をはかっているニュージーランド政府観光局?のキャンペーンのCMかなんかです。
短いバージョンとロング・バージョンがあって、上のはロング・バージョン。
魅力的なバリトン・ボイスのナレーションはもちろん、われらがトーリン・オーケンシールドこと、リチャード・アーミティッジさんですよ~

ナレーションの内容もまた、中つ国の世界観を意識したものになっているところがおもしろいですね。
こんなの見せられたら(聞かされたら)、ニュージーランドに行きたくなっちゃうじゃないの!(←思うツボ)
…でも、なんかニュージーランドってそんなに遠そうなイメージないけど(いや、遠いけど)、高いんですよね!!
航空券とか…。
オーストラリアはまだ手が届きそうだけど、ニュージーランドまで行こうと思うと、ヨーロッパ並みに予算が必要な気が…。
そして、同じ値段なら、ヨーロッパをとってしまう私なのでした…(とほほ…)。
いや…お金が潤沢にあれば、両方行くところなんですけど、いかんせん、ないのでね…。。
でも、いつか中つ国(ニュージーランド)に行ってみたいです!
Happy Birthday, Stephen & Richard!
2013/08/22
今日は、8月22日ですよー!!
8月22日といえばっ!
BLAKEのスティーブンさんと、トーリン・オーケンシールドことリチャード・アーミティッジさんのお誕生日です~
…というわけで。
HAPPY BIRTHDAY, STEPHEN & RICHARD!!
いや~、自分がファンの2人が同じ誕生日だなんて、すごい偶然です。
それぞれ33歳と42歳になったお二人。
これからも末長く大活躍してくれると期待しています!!
8月22日といえばっ!
BLAKEのスティーブンさんと、トーリン・オーケンシールドことリチャード・アーミティッジさんのお誕生日です~

…というわけで。
HAPPY BIRTHDAY, STEPHEN & RICHARD!!
いや~、自分がファンの2人が同じ誕生日だなんて、すごい偶然です。
それぞれ33歳と42歳になったお二人。
これからも末長く大活躍してくれると期待しています!!
『アルハンブラ物語』
2013/08/21
今日も暑いです…
さて、今日は、たまには読書感想なんかを書いてみたり…
正直なところ、私は、読書家ではまったくないので、本業ではたくさん本を読むのですが、趣味で本を読むことはあんまりありません。
…で、家には積読の山があったりなんかするのですが、4月以来、その解消に努めているわけで。
それで、先日、ようやくワシントン・アーヴィングの『アルハンブラ物語』を読みおわりました。
すごく有名な本なので、ご存知の方も多いでしょうね。
この本は、去年、アンダルシアに旅行する前に、予習用に買っていて、旅行までに全部読もう…と思っていたものです。
…が、ま、いろいろ旅行準備とかも忙しくて、結局、下巻の途中まで読んだところで出発日を迎えてしまい、そのままに…。
それで、今度は、まあ…旅行から半年以上経過してしまったわけですが、「復習」に最初から読み返すことにしたわけで。
あらためて読み返してみると、予習としてはもちろん、この本を読んでいくと、実際にアルハンブラを訪れたときに、「これがあの…」なんて思ったりしたし、そういう予備知識があるとより深く鑑賞できるのですが。
ただ、行く前に読む場合、宮殿内の部屋の位置関係とかそれぞれの雰囲気、庭園の雰囲気なんていうのは分からないので、いまいちイメージがつかみにくい部分があったんです。
でも、実際にそこを訪れたあとに読んでみると、経験としてそういう部分を知ってるし、実際のその場所の雰囲気とか空気感も感じたあとなので、すごくイメージがしやすくて、行く前に読んだ時よりも、ずっと読みやすかったし、おもしろく思いました。
アルハンブラを訪れる方は、予習と復習、最低2回は読むのがおすすめです。
***
ところで、この物語は、19世紀前半にグラナダを訪れたアメリカ人作家のアーヴィングが、そこで見聞きしたことを綴ったものです。
当時、そこに暮らしていた人びとのこともあれば、そうした人びとから聞いた、当地の民間伝承を採録した章もあります。
随所にウィットを感じさせる文章で、書かれている内容もさることながら、アーヴィングという人の人間的魅力にも魅せられました。
それから、なんといっても、スペイン、それもアンダルシア地方の魅力。
グラナダは、15世紀末までイスラム王朝に支配されていたがゆえに、オリエント的要素と西洋的要素が良い具合にミックスされた、独特の魅力をもつ街です。
そういうわけで、アーヴィングが伝えてくれる民間伝承も、アラビアン・ナイトのような幻想的でオリエント的魅力に満ちています。
アーヴィングの文章は、他のヨーロッパ諸国とはひと味もふた味も違う、スペインという国の魅力をあますところなく伝えていて、この本がきっかけで、アルハンブラへのツーリズム熱が高まったというのもうなずけます。
そんな独特のロマンティシズムとぴりっとしたウィットが良いバランスでまぜあわされているところが、良かったです。
読書感想文とか苦手なクチだったんで、全然、この本の素晴らしさを伝えられてないですね(汗)
***
さて、私にとってスペインというのは、長らく、さして興味のない国でした。
何せ、中学生のころからフランスひと筋できていて、途中、オーストリアに浮気しつつも、基本的に私の興味関心の対象は、もっぱらフランスにそそがれていて、ピレネーの向こう側には興味がなかったんです。
それが、数年前から、いろんな理由が複合的にあわさって、気づいたらスペインの魅力にとらわれていました(笑)
…もちろん、フランスは、私にとって、ずっと特別でありつづけているんですけどね。
去年、実際にスペインに旅行してみて思ったのは、やっぱり他のヨーロッパ諸国とはまったく違うなぁ…ということ。
同じラテン系の国とはいえ、フランスとスペインじゃ、本当に違います。
もちろん、国境地方なんかは似ているところもあるわけですが、アンダルシアは、ほんとに片足をオリエントに突っ込んだような雰囲気があって、そういう東西文化の混在こそが、他にはないオリジナリティを形成しているんだと思います。
…って、これ、旅行ブログのほうに書いたら良かった(大汗)
あっちのブログは、1か月以上更新せずに放置してるんだよね…。。
最後におまけ。


さて、今日は、たまには読書感想なんかを書いてみたり…

正直なところ、私は、読書家ではまったくないので、本業ではたくさん本を読むのですが、趣味で本を読むことはあんまりありません。
…で、家には積読の山があったりなんかするのですが、4月以来、その解消に努めているわけで。
それで、先日、ようやくワシントン・アーヴィングの『アルハンブラ物語』を読みおわりました。
すごく有名な本なので、ご存知の方も多いでしょうね。
![]() | アルハンブラ物語〈上〉 (岩波文庫) (1997/02/17) W. アーヴィング 商品詳細を見る |
![]() | アルハンブラ物語〈下〉 (岩波文庫) (1997/02/17) W. アーヴィング 商品詳細を見る |
この本は、去年、アンダルシアに旅行する前に、予習用に買っていて、旅行までに全部読もう…と思っていたものです。
…が、ま、いろいろ旅行準備とかも忙しくて、結局、下巻の途中まで読んだところで出発日を迎えてしまい、そのままに…。
それで、今度は、まあ…旅行から半年以上経過してしまったわけですが、「復習」に最初から読み返すことにしたわけで。
あらためて読み返してみると、予習としてはもちろん、この本を読んでいくと、実際にアルハンブラを訪れたときに、「これがあの…」なんて思ったりしたし、そういう予備知識があるとより深く鑑賞できるのですが。
ただ、行く前に読む場合、宮殿内の部屋の位置関係とかそれぞれの雰囲気、庭園の雰囲気なんていうのは分からないので、いまいちイメージがつかみにくい部分があったんです。
でも、実際にそこを訪れたあとに読んでみると、経験としてそういう部分を知ってるし、実際のその場所の雰囲気とか空気感も感じたあとなので、すごくイメージがしやすくて、行く前に読んだ時よりも、ずっと読みやすかったし、おもしろく思いました。
アルハンブラを訪れる方は、予習と復習、最低2回は読むのがおすすめです。
***
ところで、この物語は、19世紀前半にグラナダを訪れたアメリカ人作家のアーヴィングが、そこで見聞きしたことを綴ったものです。
当時、そこに暮らしていた人びとのこともあれば、そうした人びとから聞いた、当地の民間伝承を採録した章もあります。
随所にウィットを感じさせる文章で、書かれている内容もさることながら、アーヴィングという人の人間的魅力にも魅せられました。
それから、なんといっても、スペイン、それもアンダルシア地方の魅力。
グラナダは、15世紀末までイスラム王朝に支配されていたがゆえに、オリエント的要素と西洋的要素が良い具合にミックスされた、独特の魅力をもつ街です。
そういうわけで、アーヴィングが伝えてくれる民間伝承も、アラビアン・ナイトのような幻想的でオリエント的魅力に満ちています。
アーヴィングの文章は、他のヨーロッパ諸国とはひと味もふた味も違う、スペインという国の魅力をあますところなく伝えていて、この本がきっかけで、アルハンブラへのツーリズム熱が高まったというのもうなずけます。
そんな独特のロマンティシズムとぴりっとしたウィットが良いバランスでまぜあわされているところが、良かったです。
読書感想文とか苦手なクチだったんで、全然、この本の素晴らしさを伝えられてないですね(汗)
***
さて、私にとってスペインというのは、長らく、さして興味のない国でした。
何せ、中学生のころからフランスひと筋できていて、途中、オーストリアに浮気しつつも、基本的に私の興味関心の対象は、もっぱらフランスにそそがれていて、ピレネーの向こう側には興味がなかったんです。
それが、数年前から、いろんな理由が複合的にあわさって、気づいたらスペインの魅力にとらわれていました(笑)
…もちろん、フランスは、私にとって、ずっと特別でありつづけているんですけどね。
去年、実際にスペインに旅行してみて思ったのは、やっぱり他のヨーロッパ諸国とはまったく違うなぁ…ということ。
同じラテン系の国とはいえ、フランスとスペインじゃ、本当に違います。
もちろん、国境地方なんかは似ているところもあるわけですが、アンダルシアは、ほんとに片足をオリエントに突っ込んだような雰囲気があって、そういう東西文化の混在こそが、他にはないオリジナリティを形成しているんだと思います。
…って、これ、旅行ブログのほうに書いたら良かった(大汗)
あっちのブログは、1か月以上更新せずに放置してるんだよね…。。
最後におまけ。

KYOが活動再開の噂
2013/08/18
こんにちは。
今日はもう更新するつもりなかったんだけど、嬉しいニュースが入ってきたので。
またまたまた、フランス関連です。
続くときは続くよね、なぜか。
さて、ながらく活動休止状態にある、私が大・大・大好きなフランスのポップ・ロック・バンドKYOが、いよいよ活動再開するのでは…というニュースです。
KYOが活動再開するかもー…っていう噂は、ずいぶん前からあって、去年の秋からだとか、なんかいろいろ言われてたんですが。
その後、一向に活動再開した気配もなく。
どうなってんだー!?と思ってました。
そしたら。
今日、たまたまKYOの公式サイトをのぞいたら、黒地に大文字で「bientôt(英語のsoonにあたる言葉ですな)」という文字が!
フランスのYahoo!ニュースによると、先月の24日からこの状態なんだそう(ニュースはコチラ)。
…この公式サイト、ずっと放置されていたので、それがいきなりこんな画面になったってことは、今度こそ、もしかするともしかする…??
ちなみに、お休みのあいだ、メンバーのBenさんとFlorienさんは、別のバンドEmpyrとして活動してたわけなんですが、上記のニュースによると、2人は、Empyrを離れて、今年の2月に(KYOとして?)スタジオに入ったとか何とか…。
まだ詳しくは内緒みたいで、なーんにも情報がないのですが、6年ぶりのニューアルバム・リリースもそう遠くない…かも?
KYOは、なんだかんだで私が1番好きなバンドなので、活動再開が待ち遠しいですっ!!
待ってるよ…っていう印?に、大好きな曲のビデオクリップを貼っときます↓
今日はもう更新するつもりなかったんだけど、嬉しいニュースが入ってきたので。
またまたまた、フランス関連です。
続くときは続くよね、なぜか。
さて、ながらく活動休止状態にある、私が大・大・大好きなフランスのポップ・ロック・バンドKYOが、いよいよ活動再開するのでは…というニュースです。
KYOが活動再開するかもー…っていう噂は、ずいぶん前からあって、去年の秋からだとか、なんかいろいろ言われてたんですが。
その後、一向に活動再開した気配もなく。
どうなってんだー!?と思ってました。
そしたら。
今日、たまたまKYOの公式サイトをのぞいたら、黒地に大文字で「bientôt(英語のsoonにあたる言葉ですな)」という文字が!
フランスのYahoo!ニュースによると、先月の24日からこの状態なんだそう(ニュースはコチラ)。
…この公式サイト、ずっと放置されていたので、それがいきなりこんな画面になったってことは、今度こそ、もしかするともしかする…??
ちなみに、お休みのあいだ、メンバーのBenさんとFlorienさんは、別のバンドEmpyrとして活動してたわけなんですが、上記のニュースによると、2人は、Empyrを離れて、今年の2月に(KYOとして?)スタジオに入ったとか何とか…。
まだ詳しくは内緒みたいで、なーんにも情報がないのですが、6年ぶりのニューアルバム・リリースもそう遠くない…かも?
KYOは、なんだかんだで私が1番好きなバンドなので、活動再開が待ち遠しいですっ!!
待ってるよ…っていう印?に、大好きな曲のビデオクリップを貼っときます↓
映画『笑う男』感想
2013/08/17
本日、2度目の更新です。
またまたフランス関連ですが。
このあいだのベトナム旅行、航空会社は、大韓航空を利用しました。
フライト中の楽しみといったらアレですよ。
…機内エンタテイメントの映画。
まあアジア旅行なんで、フライト時間も短いし、ヨーロッパ旅行みたいに往復4本とか5本とか観るわけにはいきませんが。
せっかくなんで往路に1本だけ観ました。
ただ、選択肢があんまりなかったんですよね。
特に、日本語字幕のついてるやつが少なくて。
ヒュー・ジャックマンの『レ・ミゼラブル』があって、「これ、観たかったけど、いまだ観損ねてるんだよねー。ちょうどよかった」とか思ったら、日本語字幕なかったし(…っていうか、フライト時間短いから、長い映画は観づらいのもある)。
まだ英語字幕があったらいいんだけど、それもないのが普通。
ハングルの字幕とかあったけど、私にとっては暗号みたいなもので、読めるわけないしね…。。
そんなわけで、苦肉の策?で観たのが、『笑う男(L'homme qui rit)』という2012年のフランス映画。
もちろんフランス語の映画なので、つまりは英語字幕が選べるのです!
…で、忘れないうちに簡単に感想を書いとこう…って思ったけど。。
すでにかなり忘れてる!!
言いわけしておくと、元気いっぱいの往路ではなく、疲れてぐったりしていた復路で観たもので…。
かなーり眠かったし、記憶がすでに曖昧…。
そういうわけで、ま、ざっくりと…ね。
…と、その前に、予告編を載せときます。
こういう映画だったよ↓
見て分かるとおり、時代モノです。
あと、知ってる人は知っている…原作は、ヴィクトル・ユゴーだそうで(『レ・ミゼラブル』と一緒ですね)。
ちなみに、私は知らなかったんだけど…(←文学に疎い)。
ジェラール・ドパルデューが出てます。
私の中では、彼は、『仮面の男』のポルトスなのですが、あの頃と比べると横幅がすごいね…。
そういや、最近、富裕税に反対して、ロシア国籍をとったんだっけ。
それから、この作品…よく分からないですけど、日本公開はされてない作品なんじゃないかな。
ちょっとマニアック。
ストーリーは、こんな感じです(うろ覚えなので、間違ってるかも…)。
ある冬の嵐の日、旅芸人のUrsus(ジェラール・ドパルデュー)のもとに、2人の子供が助けを求めてやってくる。
1人は、顔に笑っているような傷あとのある少年、Gwynplaine。
もう1人は、Gwynplaineよりも年下の盲目の少女、Déa。
2人は、Ursusとともに旅回りを続けるが、やがて、Gwynplaineは、傷あとのある顔を観衆にさらす見世物でスターになる。
Déaもまた、舞台に立ち、Ursusの見世物は、人気を博す。
家族のような愛情で結ばれる3人だったが、Gwynplaineが、さる大貴族の跡取り息子で、幼いときに誘拐されたことが分かる。
突然、広大な領地と屋敷を手にしたGwynplaineは、愛する2人から離れることに。
Gwynplaineがいなくなったことに、ショックを受けるUrsusとDéa。
やがて、Gwynplaineは、2人のもとにもどってくるが…。
***
以下、簡単な感想。
ネタばれあります。
またまたフランス関連ですが。
このあいだのベトナム旅行、航空会社は、大韓航空を利用しました。
フライト中の楽しみといったらアレですよ。
…機内エンタテイメントの映画。
まあアジア旅行なんで、フライト時間も短いし、ヨーロッパ旅行みたいに往復4本とか5本とか観るわけにはいきませんが。
せっかくなんで往路に1本だけ観ました。
ただ、選択肢があんまりなかったんですよね。
特に、日本語字幕のついてるやつが少なくて。
ヒュー・ジャックマンの『レ・ミゼラブル』があって、「これ、観たかったけど、いまだ観損ねてるんだよねー。ちょうどよかった」とか思ったら、日本語字幕なかったし(…っていうか、フライト時間短いから、長い映画は観づらいのもある)。
まだ英語字幕があったらいいんだけど、それもないのが普通。
ハングルの字幕とかあったけど、私にとっては暗号みたいなもので、読めるわけないしね…。。
そんなわけで、苦肉の策?で観たのが、『笑う男(L'homme qui rit)』という2012年のフランス映画。
もちろんフランス語の映画なので、つまりは英語字幕が選べるのです!
…で、忘れないうちに簡単に感想を書いとこう…って思ったけど。。
すでにかなり忘れてる!!
言いわけしておくと、元気いっぱいの往路ではなく、疲れてぐったりしていた復路で観たもので…。
かなーり眠かったし、記憶がすでに曖昧…。
そういうわけで、ま、ざっくりと…ね。
…と、その前に、予告編を載せときます。
こういう映画だったよ↓
見て分かるとおり、時代モノです。
あと、知ってる人は知っている…原作は、ヴィクトル・ユゴーだそうで(『レ・ミゼラブル』と一緒ですね)。
ちなみに、私は知らなかったんだけど…(←文学に疎い)。
ジェラール・ドパルデューが出てます。
私の中では、彼は、『仮面の男』のポルトスなのですが、あの頃と比べると横幅がすごいね…。
そういや、最近、富裕税に反対して、ロシア国籍をとったんだっけ。
それから、この作品…よく分からないですけど、日本公開はされてない作品なんじゃないかな。
ちょっとマニアック。
ストーリーは、こんな感じです(うろ覚えなので、間違ってるかも…)。
ある冬の嵐の日、旅芸人のUrsus(ジェラール・ドパルデュー)のもとに、2人の子供が助けを求めてやってくる。
1人は、顔に笑っているような傷あとのある少年、Gwynplaine。
もう1人は、Gwynplaineよりも年下の盲目の少女、Déa。
2人は、Ursusとともに旅回りを続けるが、やがて、Gwynplaineは、傷あとのある顔を観衆にさらす見世物でスターになる。
Déaもまた、舞台に立ち、Ursusの見世物は、人気を博す。
家族のような愛情で結ばれる3人だったが、Gwynplaineが、さる大貴族の跡取り息子で、幼いときに誘拐されたことが分かる。
突然、広大な領地と屋敷を手にしたGwynplaineは、愛する2人から離れることに。
Gwynplaineがいなくなったことに、ショックを受けるUrsusとDéa。
やがて、Gwynplaineは、2人のもとにもどってくるが…。
***
以下、簡単な感想。
ネタばれあります。
Les Stentorsの新しいPV
2013/08/17
最近、ホビット・ネタが多かったですが、今日は、ひさしぶりにフランス・ネタをば。
フランスのクラシカルクロスオーバー・ユニット、Les Stentorsの新しいビデオクリップが公開されました。
5月にリリースされたアルバム『Une histoire de France』から、「Mon amant de Saint Jean」です。
「ニュー・シングル」と紹介されているので、シングルカットされた(される?)のかな?(←最近、情報追ってないので、テキトーです・汗)
ちなみに、このニューアルバムは、日本のAmazonでは取り扱いがなさそうですが、日本のiTunes StoreやフランスのAmazonで買えます。
…が、私は、今のところ買ってません(大汗)
なぜって…前のアルバムは結構よかったんだけど、今回のアルバム…ちょっと対象年齢高めなんですよねー…。。
すんごい古い懐かしのシャンソンのカバーが多くて、まあ日本でいうと、演歌の名曲カバー的な…。
そういう曲(「フランスの遺産」と呼んでる)の魅力を若い世代にも再発見してもらおう…っていうコンセプトは悪くないと思うんですが、シャンソンが流行った世代ならともかく、私の世代にとっちゃ懐かしくもなんともないし、曲調からにじみ出る時代感がなんとも…。
アルバムとしてはおもしろいし、素晴らしいんだろうけど、ジェネレーション・ギャップというか、好みの問題というか…ちょっと私にはピンとくるものがなかったわけで。
…で、今回ビデオクリップが出た「Mon amant de Saint Jean」も1942年の曲らしく。
そんな感じです。
3拍子で、こう…レトロなメリーゴーラウンドのような雰囲気で。
ビデオクリップの映像のほうも、意識してるんでしょうね。
レトロです。
パリで撮影したのか、ノートル=ダムが何度か映ってました。
フレンチシックというか、お洒落っぽい雰囲気ではあります。
興味のある方は、こちらから。
フランスのクラシカルクロスオーバー・ユニット、Les Stentorsの新しいビデオクリップが公開されました。
5月にリリースされたアルバム『Une histoire de France』から、「Mon amant de Saint Jean」です。
「ニュー・シングル」と紹介されているので、シングルカットされた(される?)のかな?(←最近、情報追ってないので、テキトーです・汗)
ちなみに、このニューアルバムは、日本のAmazonでは取り扱いがなさそうですが、日本のiTunes StoreやフランスのAmazonで買えます。
…が、私は、今のところ買ってません(大汗)
なぜって…前のアルバムは結構よかったんだけど、今回のアルバム…ちょっと対象年齢高めなんですよねー…。。
すんごい古い懐かしのシャンソンのカバーが多くて、まあ日本でいうと、演歌の名曲カバー的な…。
そういう曲(「フランスの遺産」と呼んでる)の魅力を若い世代にも再発見してもらおう…っていうコンセプトは悪くないと思うんですが、シャンソンが流行った世代ならともかく、私の世代にとっちゃ懐かしくもなんともないし、曲調からにじみ出る時代感がなんとも…。
アルバムとしてはおもしろいし、素晴らしいんだろうけど、ジェネレーション・ギャップというか、好みの問題というか…ちょっと私にはピンとくるものがなかったわけで。
…で、今回ビデオクリップが出た「Mon amant de Saint Jean」も1942年の曲らしく。
そんな感じです。
3拍子で、こう…レトロなメリーゴーラウンドのような雰囲気で。
ビデオクリップの映像のほうも、意識してるんでしょうね。
レトロです。
パリで撮影したのか、ノートル=ダムが何度か映ってました。
フレンチシックというか、お洒落っぽい雰囲気ではあります。
興味のある方は、こちらから。
ビヨルン?
2013/08/10
忙しいので、ニュースだけ。
スペインで発売予定の2014年のカレンダーの画像が公表されて、その中にビヨルン人間バージョンと思しき謎の人物の写真があった…ってのが話題になっているようです。
カレンダーの写真は全部で12枚あるので、どれかの月(12月?)を飾る写真だと思われます。
ちょっと私のイメージのビヨルンとは違ってモンスターぽいけど、この写真だけじゃ、よく分かんないです。
表紙にトーリンの姿が見あたらないってどういうことよ?…というのはさておき。
トーリンがピンでうつってる月もあります、もちろん。
それから、ビルボとペアのも。
どっちも超絶素敵ですよ~!!
…っていうか、ボンブールがピンで写うつってる月があるのが謎。
ピンでうつってるドワーフは、トーリンとボンブールだけです。
フィーリとキーリとか、人気そうなのにね。
ボンブール?
でも、このボンブールが可愛いのだ。
私のなかで、トーリンはもちろん別格なのだけど、ボンブールも結構好きなんだよね。
…ダメな子ほど可愛い(笑)
樽におさまってるとこがまた!
ぶっとい三つ編みも!!
あ、そのカレンダーの画像はコチラです。
時間がないので、文章おかしいかもですが、これにて失礼~。
スペインで発売予定の2014年のカレンダーの画像が公表されて、その中にビヨルン人間バージョンと思しき謎の人物の写真があった…ってのが話題になっているようです。
カレンダーの写真は全部で12枚あるので、どれかの月(12月?)を飾る写真だと思われます。
ちょっと私のイメージのビヨルンとは違ってモンスターぽいけど、この写真だけじゃ、よく分かんないです。
表紙にトーリンの姿が見あたらないってどういうことよ?…というのはさておき。
トーリンがピンでうつってる月もあります、もちろん。
それから、ビルボとペアのも。
どっちも超絶素敵ですよ~!!
…っていうか、ボンブールがピンで写うつってる月があるのが謎。
ピンでうつってるドワーフは、トーリンとボンブールだけです。
フィーリとキーリとか、人気そうなのにね。
ボンブール?
でも、このボンブールが可愛いのだ。
私のなかで、トーリンはもちろん別格なのだけど、ボンブールも結構好きなんだよね。
…ダメな子ほど可愛い(笑)
樽におさまってるとこがまた!
ぶっとい三つ編みも!!
あ、そのカレンダーの画像はコチラです。
時間がないので、文章おかしいかもですが、これにて失礼~。
8月22日は何の日?
2013/08/06
今日ふと思ったこと。
一部、リアルに関西弁でお届け。
***
…そういえば、8月は、BLAKEのStephenさんの誕生月やったなぁ。
その日は、Twitterでおめでとうツイートしなあかんわ。
あ、でも、その肝心の誕生日って、いつやっけ?
***
というわけで、調べてみたら、8月22日でした。
***
…ん?8月22日…って最近、どっかで見たような…。
RAさんも、8月22日が誕生日じゃなかった?
たしか、そんなツイートを見たような…。
***
というわけで、調べてみたら、こっちもやっぱり8月22日でした。
偶然にも、おんなじ日が誕生日だったんですね!
同じイギリス人で、同じ8月22日生まれ。
…ま、それ以上に何かつながりがあるってわけじゃないですけど。
ちなみに、RAさんは、1971年生まれなので、今年、42歳。
Stephenさんは、1980年生まれなので、今年、33歳です。
当日は、ダブルでおめでたいので、何かお祝いしないと!
一部、リアルに関西弁でお届け。
***
…そういえば、8月は、BLAKEのStephenさんの誕生月やったなぁ。
その日は、Twitterでおめでとうツイートしなあかんわ。
あ、でも、その肝心の誕生日って、いつやっけ?
***
というわけで、調べてみたら、8月22日でした。
***
…ん?8月22日…って最近、どっかで見たような…。
RAさんも、8月22日が誕生日じゃなかった?
たしか、そんなツイートを見たような…。
***
というわけで、調べてみたら、こっちもやっぱり8月22日でした。
偶然にも、おんなじ日が誕生日だったんですね!
同じイギリス人で、同じ8月22日生まれ。
…ま、それ以上に何かつながりがあるってわけじゃないですけど。
ちなみに、RAさんは、1971年生まれなので、今年、42歳。
Stephenさんは、1980年生まれなので、今年、33歳です。
当日は、ダブルでおめでたいので、何かお祝いしないと!
『ホビット』EE発売情報!
2013/08/01
昨日は、待ちに待った『ホビット―思いがけない冒険』のエクステンディッド・エディション(EE)のリリース情報が出てきましたね!
Twitterでフォローしてるホビット関係のアカウントから、一斉にEE発売情報が出てきて、びっくりしました。
そういえば、LOTRのときは、「スペシャル・エクステンディッド・エディション」っていう名前だったと思うのですが、今回は「エクステンディッド・エディション」なんですね。
スペシャルはどこへ行った??
DVD版とブルーレイ版の両方が出るようで、ケースは、LOTRのときとお揃い。
本棚に飾っても素敵ですね!
DVD版は、本編ディスク2枚+特典映像ディスク3枚。
BD版は、3D本編ディスク2枚+2D本編ディスク1枚+特典映像ディスク2枚。
Amazon.co.jpで買うと、+αでおまけ特典映像DVDがついてくるようです。
あと、封入特典で、64ページのブックレットとキャラクターカード(ゴラム)がついてくるとか。
キャラクターカード…問答無用でゴラムって何??
せめて、どれが当たるかお楽しみ…くらいにしてほしかった。。
ゴラムって…言っちゃ悪いが、1番いらんのですが。
DVD版↓
イギリスでの発売は11月4日、アメリカでは11月5日だそうですが、日本での発売は11月13日の予定。
とりあえず、日本だけすんごい遅い…っていうことはなくて済みそうです(ホッ)。
詳しい情報はこちら(日本語)。
Yahoo.ukのサイトでは、未公開シーンの映像(エルロンドとビルボが喋ってる場面)も見られます。
気になる未公開シーンの追加分は13分…ということで、ちょっと期待はずれに思ったファンも多いのではないでしょうか(…私もその1人)?
Twitterでの海外ファンの反応でも、がっかり…というトーンのものが散見されました。
でも、TORNのアカウントで、「Do keep in mind, PJ prolly made the Hobbit EE as much longer as he wanted to. No more, no less.」って言ってて、なるほどね…と思いなおしました。
ま、それにPJも追加撮影やら、2作目、3作目の編集作業やらで大忙しですからね。
そういえば、今回は、LOTRのときにはあったキャストによるオーディオ・コメンタリーがないんですね。
オーディオ・コメンタリーの中では、キャストのが1番好きだったので、これまた残念ですが、忙しいときだから仕方ないでしょうね…。
2作目以降ではあると嬉しいけど。
ちなみに、気になるお値段は、定価で7,980円。
各種サイトで予約購入すると、何割かお安くなるようです。
Amazonだと、5,933円だそうです。
予想どおり高価ですが、LOTRのSEEよりだいぶお安いですよね?
その分、中身が薄い…ってことじゃないと良いですが。
ま、特典映像も9時間分ほどついてくるみたいなので、ファンとしては、楽しみにしないわけにはいきません!
4月から、月1,000円のホビットEE貯金をしてるので、あと2,000円がんばります!
Twitterでフォローしてるホビット関係のアカウントから、一斉にEE発売情報が出てきて、びっくりしました。
そういえば、LOTRのときは、「スペシャル・エクステンディッド・エディション」っていう名前だったと思うのですが、今回は「エクステンディッド・エディション」なんですね。
スペシャルはどこへ行った??
DVD版とブルーレイ版の両方が出るようで、ケースは、LOTRのときとお揃い。
本棚に飾っても素敵ですね!
DVD版は、本編ディスク2枚+特典映像ディスク3枚。
BD版は、3D本編ディスク2枚+2D本編ディスク1枚+特典映像ディスク2枚。
Amazon.co.jpで買うと、+αでおまけ特典映像DVDがついてくるようです。
あと、封入特典で、64ページのブックレットとキャラクターカード(ゴラム)がついてくるとか。
キャラクターカード…問答無用でゴラムって何??
せめて、どれが当たるかお楽しみ…くらいにしてほしかった。。
ゴラムって…言っちゃ悪いが、1番いらんのですが。
DVD版↓
![]() | ホビット 思いがけない冒険 エクステンデッド・エディション DVD版(5枚組) (Amazon.co.jp限定 映像特典ディスク付) (初回限定生産) (2013/11/13) イアン・マッケラン、マーティン・フリーマン 他 商品詳細を見る |
イギリスでの発売は11月4日、アメリカでは11月5日だそうですが、日本での発売は11月13日の予定。
とりあえず、日本だけすんごい遅い…っていうことはなくて済みそうです(ホッ)。
詳しい情報はこちら(日本語)。
Yahoo.ukのサイトでは、未公開シーンの映像(エルロンドとビルボが喋ってる場面)も見られます。
気になる未公開シーンの追加分は13分…ということで、ちょっと期待はずれに思ったファンも多いのではないでしょうか(…私もその1人)?
Twitterでの海外ファンの反応でも、がっかり…というトーンのものが散見されました。
でも、TORNのアカウントで、「Do keep in mind, PJ prolly made the Hobbit EE as much longer as he wanted to. No more, no less.」って言ってて、なるほどね…と思いなおしました。
ま、それにPJも追加撮影やら、2作目、3作目の編集作業やらで大忙しですからね。
そういえば、今回は、LOTRのときにはあったキャストによるオーディオ・コメンタリーがないんですね。
オーディオ・コメンタリーの中では、キャストのが1番好きだったので、これまた残念ですが、忙しいときだから仕方ないでしょうね…。
2作目以降ではあると嬉しいけど。
ちなみに、気になるお値段は、定価で7,980円。
各種サイトで予約購入すると、何割かお安くなるようです。
Amazonだと、5,933円だそうです。
予想どおり高価ですが、LOTRのSEEよりだいぶお安いですよね?
その分、中身が薄い…ってことじゃないと良いですが。
ま、特典映像も9時間分ほどついてくるみたいなので、ファンとしては、楽しみにしないわけにはいきません!
4月から、月1,000円のホビットEE貯金をしてるので、あと2,000円がんばります!
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