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『オペラ座の怪人』を観ました♪

2007/11/02
卒論中間発表会も終わったことだし、自分へのご褒美…もとい、これからのモチベーションUPのために、DVDを買いました

何を買ったかというと…ジェラルド・バトラー主演の『オペラ座の怪人』
以前、「オススメ映画10選♪」の記事でも書きましたが、この映画…何気にお気に入りだったりします
とはいえ、観たのはGyaOの無料配信だったので、DVDはまだ持ってなかったんですよねー。

ちなみに、2007年11月1日現在、Amazonで購入すると、24%オフみたいです。
私も、どこかのCDショップで学校帰りに買おうかと思ってたんですけど、900円以上安くなるので、Amazonで注文しました(^^)
いずれ廉価版が出たりするかもですけど、今欲しいって方にはオススメですよ
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ジェラルド・バトラー、エミー・ロッサム 他

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…というわけで、今日は『オペラ座の怪人』について語ろうと思います。
ネタバレOKの方のみ、どうぞ

この映画は、皆さんご存知のように、ミュージカル映画です。

…というわけで、全編、歌また歌の連続
セリフって結構少ないんじゃないかな?

そんなわけで、この映画の魅力は、何といっても音楽
アンドリュー・ロイド・ウェバー作曲のナンバーは、誰でも1度くらいは聴いたことがありますよね。

この映画版では、歌姫カルロッタ役のミニー・ドライバー以外は吹き替えなしで歌ってるらしいですね
どの俳優さんも歌がうまくて、音楽だけでもなかなか楽しめる映画だと思います
メロディーも親しみやすくて美しい曲が多いですしね。

ちなみに、ファントム役のジェラルド・バトラーの歌い方なんですけど、以前初めて聴いたときは、私自身「ちょっと…」って思いました。
実際、ネット・サーフィンをしてても、彼の歌には賛否両論あるみたいですね
でも、今日、改めて聴いてみると、そんなに悪くないかも
…というか、むしろ、ファントムの哀しみとか孤独とか…そういう感情がすごくよく表れてて、しっくりきましたね。
ミュージカルはミュージカルですが、「ドラマ」である以上、単に美しく歌えばいいってもんじゃなくて、感情をあらわにした、ああいう歌い方もあるんだなーと思います。

ちなみに、私はどの曲も好きですけど、やっぱり1番は「Angel of Music」ですね
あとは、「Think of Me」とか「The Phantom of the Opera」も好きです。

…と、しょっぱなから音楽のことばかり書いてしまいましたが、もちろん、この映画の魅力は音楽だけではありません。

次に書くのは…やっぱりキャストかな?

キャストというとアレですよ(←?)
何といっても、ジェラルド・バトラー

ファントムは生まれつき醜い顔をした怪人…なはずなんですけど…こんなに素敵でいいんですか~
別に私はジェラルド・バトラーのファンってわけじゃないですが、素敵すぎますよ
黒いマントと白いドレス・シャツetc.の19世紀末的な怪人ルック(←何?)も似合いまくってるし…
白い仮面で顔半分は隠れてしまいますが、かえってそれが謎めいたセクシーな雰囲気をかもし出しててイイ
見えてる顔半分はすごく端正で美しいですしね
仮面をとって醜い部分があらわになったときですら、なんとも美しいですよ、彼は。

それから、美しいといえば、ラウル役のパトリック・ウィルソン
彼もすごくハンサムですよね
ジェラルド・バトラーとは全然違ったタイプの貴族的でさわやかな好青年ってな感じですが。
基本的に舞台俳優さんみたいで、他の映画で観るってことはあんまりないのが残念

…って、今ウィキペディアで調べてみたら、この2人…なんと4歳しか違わないんですね
映画で見た感じでは、ラウルはクリスティーヌとおんなじくらいの年齢で、ファントムはマダム・ジリーとおんなじくらいの年齢…つまりクリスティーヌとは親子ほど違うっぽかったんですけど。
しかも、見た目的にも、それくらいの年齢って感じで違和感なかったし…。
役柄では年齢差が結構あって、実際年齢は大して変わらないってやつですね
何だかこのパターン…ノリントンとウィルみたいかも(笑)

おっといきなり、美形俳優さんについてばっかり語ってしまいましたね
ミーハーっぷりを露呈しちゃって若干恥ずかしいです
かっこいい俳優さんを発見するとつい…ね。
美形好きのサガってやつですね(笑)

もちろん、この2人以外のキャストも素敵ですよ

個人的にお気に入りなのが、アンドレとフィルマンの支配人コンビ
コミカルな役どころで、憎めないですよね。
あとは、指揮者の「マエストロ」とか呼ばれてるおじいちゃんもいい味だしてました

…と、男のキャストについてばっかり書いてしまいましたが、もちろん、主演のエミー・ロッサムほか、女優さんたちもよかったです

キャストについてはこんな感じかな。

あと、もちろんストーリーもいいですよね~

あ、ここからはネタバレありますから、その点、ご注意を!

この物語…ハッピー・エンドってわけじゃない…ですよね?
クリスティーヌとラウルはそれなりに幸せになったんだろうけど、少なくとも、ファントム視点ではハッピーじゃないわけで。
でも、かといって主役級の誰かが死んだり、そういうものすごく不幸なこともなくて。

だからでしょうか?
号泣するわけじゃないけど、すごくしんみりとして、切ない物語だと思いました。

ファントムはたしかに犯罪者だけど、彼自身、暗い過去を背負ってる。
そんな過去が彼の性格を曲げてしまって、しかも1人では抱えきれないほどの孤独の中にいる。
一方で、クリスティーヌは、早くに両親を失い、彼女は彼女で深い孤独を抱えている。

きっとこの2人には通じ合うものがあったんだろうな…と、私は思いました。
結局、結ばれることはなかったけど、たしかに通じ合うものがあった…そう思いたいですね。
ラスト、クリスティーヌに愛を告白したあと、彼女が去っていくのを見送り、鏡を割るファントム…この場面はすごく切なかったです
ストーリーは分かってても、クリスティーヌがファントムのもとに残ってくれないかなーって思ってしまいます

ファントムは寂しい人なんですよね、結局。
最後は何だかんだいって、ラウルを解放してクリスティーヌを逃がすわけで。
このあと、ファントムがどうなったか…っていう部分は分からなくて、最後にバラが供えられてるバラと指輪だけが、彼が生きてるらしいことを物語ってますけど、クリスティーヌを見送ったあとのファントムは一体どうなったんでしょう?
私としては、クリスティーヌをずっと見守ってたんじゃないかな…という気はするんですが。
何よりも気になるのは、クリスティーヌが最後にキスをしたことで、ファントムの心は救われたんでしょうか?
ここで救われてなかったら、ほんとに切ない人生ですよね


…と、なんだかシリアスなことばかり書いてしまいましたが、コミカルな部分ももちろんありますよー

ちなみに、私のお気に入り場面は…そうですね、

・最初にクリスティーヌとファントムがオペラ座の地下にもぐった場面。
 …このときのファントム=ジェラルド・バトラーが美しい(←ソコかい!)
・オペラ座の屋根の上でのクリスティーヌ&ラウル+ファントムの場面。
 …クリスティーヌ&ラウルのロマンチックなやりとりもイイけど、それを影から見てるファントムの表情がvv
・クリスティーヌとファントムの別れの場面。
 …切ないです(TT)
・ラスト・シーン。
 …クリスティーヌのお墓に供えられてるファントムのバラだけが赤い色になってて、なんともしんみりとした叙情的なラストですよね。

他にもあるかもですが、今思いつくのはこんなもんかな。


あと、ちょろっと思ったことなどを書いときます。

・ファントムの髪の毛がキレイになでつけてあるときは黒髪なのに、乱れたときは金髪っぽいのはなぜ?
・スワロフスキーのシャンデリアは見ものですね煌びやか~
・そして回想シーンじゃないところで、しっかりお店のウィンドウにスワロフスキーの文字と白鳥のロゴが…。しっかりしてます(笑)
・最初の舞台で歌うクリスティーヌの髪型と衣装…オーストリア皇妃エリーザベト(エリザベート)の肖像画のスタイルなのはなぜ?スワロフスキー社がオーストリアだから?
・途中で出てくるロココ~な衣装のオペラ…白塗りの顔が怖かった…ってのは置いといて、モーツァルトの『フィガロ』っぽい感じですね。伯爵夫人&伯爵が出てくるところとか、小姓(ケルビーノ?)が出てくるところとか…。ただし、伯爵夫人と小姓ができてる…ってのは違いますが『オペラ座の怪人』のことは映画でしか知らないので、よく分からないんですが、フィガロを暗示してるんでしょうか?ちなみに、あとで出てくるファントム作のオペラも『ドン・ファン』=ドン・ジョヴァンニだし…。


長々と書いてしまいましたが、『オペラ座の怪人』の感想はこんなもんです


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01:19 映画感想 | コメント(4) | トラックバック(0)
コメント
こんばんは~
年の差で思い出したんですけど、
「ロード・オブ・ザ・リング」でエルロンド役のヒューゴ・ウィーヴィングさんの方がアラゴルン役のヴィゴ・モーテンセンよりも若いと聞いたときは衝撃でした・・・
年下なのに、お義父さんなのか~と思いまして。
ではでは失礼しました~
doranikov様、こんばんは☆

えーっ!!!!!
めっちゃ衝撃ですよ、ソレは!!
なかば『ロード・オブ・ザ・リング』マニアなのに、今まで知らなかった…。
思わずウィキペディアで見てみたけど、ヴィゴ・モーテンセンの方がヒューゴ・ウィーヴィングよりも2歳も年上だったとは…。
エルロンドの方がアラゴルンよりも何千歳も年上なのに(笑)
「年下なのに、お義父さん」…う~ん…何とも驚きな話をありがとうです~m(._.)m

はじめまして!ファントムの乱れ髪が金髪なのは、彼の普段の黒髪が「カツラ」だからですよ。クリスティーヌがドン・ファンの舞台で仮面を剥いだ時、一緒にカツラも取れちゃったのです。ドン・ファンの舞台前には頭をクイクイと押さえて、カツラ装着中らしきファントムさんが見れます。
通りすがり様、はじめまして&こんばんは☆

なるほどー!そういうことだったんですね!
仮面を剥いでるところに気をとられて、そこまでは気がつきませんでした。
…ということは、ファントムの地毛は金髪だったわけですね。
とすると、普段の黒髪はずっとカツラ装着状態だったんでしょうかね?
何気にファントムはかなりのお洒落さん(?)みたいな感じだったので、髪型にもこだわってそう…なんて思ったり(^^)

コメントありがとうございましたーm(._.)m
よろしければ、またお越しくださいませ。

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