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今日は…!!

2007/12/05
本日、12月5日といえば…


まずは、AWEの2枚組スペシャル・エディションのDVD発売日…ですよね

しかーし

私は3枚組の…えーと、なんだっけ?そうそう、コレクターズ・セットの方を予約しちゃったので、今日は関係なく過ごしております…

高いのに予約しちゃったんだよね…アレ。
お財布には、大変優しくないシロモノですが、それもファン心ってヤツですよね。


それはともかく。
本題はというとですね…。

本日、12月5日は、私がこよなく愛するモーツァルトの命日なんです。

それにちなんで…というのも何ですが、ぜひとも皆様にご紹介したい曲が1曲あるんですよ
クラシックが好きな方はもちろん、クラシックなんて興味ない…という方にも聴いていただきたい名曲です

何かといえば、『クラリネット協奏曲イ長調K.622より第2楽章』。

とても有名な曲なので、ご存知の方も多いかもしれませんね。

命日なので、『レクイエム』なんていうのを紹介するのもピッタリなのかもしれませんが、まあそれではあまりに月並みなので趣向を変えてみました。
まあそれだけじゃなく、私にとっては、このクラリネット協奏曲は、モーツァルトの命日にとてもふさわしく思えるんですよ。

…っと、長々と説明するよりも、まずは実際に聴いていただいた方がいいですね。

ってことでCD買って聴いてください…なんてことは言いません(笑)

モーツァルトのクラリネット協奏曲は、著作権による保護期間が過ぎた音源を集めたコチラのサイト様で、もれなく聴けます
「音楽を再生」という文字をクリックすると、クラリネット協奏曲の第1楽章が始まります。

この第1楽章もとーっても好きな曲なんですが、命日の今日聴いてほしいなぁ…と思うのは、アダージョの第2楽章

どうやったら第2楽章が聴けるかというと…

そのまま第1楽章を聴き終わるともれなく第2楽章が始まるんですが、お急ぎ(?)の方は、メディアプレーヤーの「位置」のインジケータ(?)を右端までどどーんと移動
そうすると、第1楽章が終わって第2楽章が始まります

私があれこれ説明するよりも、皆様ご自身で何か感じとっていただいた方がいいんですが、とりあえず私の思うところを書いてみます。

私はこの曲を聴いたとき、変な話ですけど、生身の人間に書ける曲じゃない…と思いました。
うまく説明できないんですけど…つまり何が言いたいかというとですね、悟ってる…って感じじゃないですか?
こんな表現でうまく伝わるのかどうか分かりませんけど、「天国に片足を突っこんでる」感じ。

あまりにも穏やかで、
あまりにも静謐で、
あまりにも美しい。

言ってしまえば、穏やか「すぎる」んです。
そういう意味で、俗世に暮らす人間とは一線を画したような…そんな雰囲気を感じたわけです。

それと同時に、この曲はたしかニ長調(でしたっけ?)…つまり、「長調」の曲なんですが、ものすごく哀しい雰囲気を持っていると思うんですよ。
緩徐楽章にありがちな、単にロマンチックとか美しいメロディーだとかいうんじゃなくて、「哀しい」。
それも、号泣するような悲しさじゃなくて、静かに、でも心の奥底から湧き上がってくるような深くて静かな哀しさなんです。

しかも、その哀しさには、諦めに似た感情も含まれていて。
悪あがきせずにあるがままを受け止めようとする、そんな「悟り」みたいなものも感じられるんです。

モーツァルトがこの曲を作曲したのは、1791年。
35歳の若さで亡くなる数ヶ月前です。

そんな事情を知っているから…というのもあるのかもしれませんが、そういう予備知識がなかったとしても、この曲が「哀しい」ことには変わりありません。

モーツァルト…というと、アイネ・クライネ・ナハトムジークやフィガロの序曲などなど、早いテンポの明るい音楽がよく知られていますが、このクラリネット協奏曲第2楽章のような遅いテンポの曲にも名曲はたくさんあります。

世間のモーツァルト・イメージは、どちらかというとお手軽なBGM…ってな感じですが、彼の音楽は聴きやすくて比較的単純な反面、とても奥深いものがあるんですよね。
特に、このクラリネット協奏曲は、単純で口ずさめるようなメロディーでありながら、この上なく感動的な珠玉の名曲だと思います。





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22:38 モーツァルト | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
お久しぶりです
夜分にすみません!久々な雪羅です!最近学校のテストが終わり貴ブログ様に来たのですが…

私もモーツァルト大好きです!クラリネットしてますよ☆私は、フィガロの結婚とかドン・ジョヴァンニとか、アイネ・クライネ・ナハトムジークとかも好きですww

クラリネット協奏曲は一度吹いた事があるのですが、なかなか難しく大変だった記憶があります; 基本的に曲をイメージしながら吹くので指が追いつかないという(笑)凄く素敵な曲ですよね!

と、思わず語り出したのですがこれからもよろしくお願いします!夜分にすみませんでしたm(_ _)m
雪羅様、こんばんは☆

えっと…「はじめまして」ではないんですよね?
初めてお見受けするお名前なんですが、もしかして以前に違うハンドルネームでコメントしてくださってたんでしょうかね???
ともかくもコメントありがとうございます~i-189

雪羅様もモーツァルトがお好きなんですねーi-189
フィガロの結婚にドン・ジョヴァンニ、それからアイネ・クライネ・ナハトムジーク…私も大好きですi-178
この3つの中では、フィガロが1番好きかもです。
序曲もいいし、ケルビーノの「恋とはどんなものかしら」とか、スザンナと伯爵夫人の二重唱、あとは舞踏会のシーンの曲もいいですよねi-179

それにしても、クラリネットを演奏されてるなんて、とても羨ましいですi-189
私はピアノをちょこっとかじったことがあるくらいで、楽器はぜんぜんできないんですよ…(悲)
だから、楽器を演奏できる方がうらやましいです(><)
しかも、クラリネット協奏曲も吹かれたことがあるなんて…i-189
聴いている分には癒される音楽ですけど、やっぱり演奏するのはすごく大変なんでしょうね。
でも、あの曲は、ほんと…第1楽章から第3楽章まで、とても素敵な音楽ですよねi-178


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