100ヒット記念企画の続きの続き…☆
2007/05/30
おとといの100ヒット記念企画の第3回目になります☆
今日は、Oからです。
今日は、Oからです。
Amo*Amas*Amat 100ヒット記念企画☆
James Norrington A to Z
Open fire!(「撃て!」)
1作目、ジャック・スパロウ船長の逃亡シーンでのノリントン提督のセリフ。妙に耳に残ってるんですよね。総督が「Now will you shoot him?」かなんかって言って隣のノリントン提督をうかがった直後、提督がこのセリフを叫びます。それを合図にばんばん放たれた銃弾は1個もジャック・スパロウには当たらないんですけどね…。
Propose(プロポーズ)
ノリントンのプロポーズといえば、1作目の昇進式での出来事。楽団が優雅な音楽を奏でる中、エリザベスを呼び出した…までは良かったんだけど…。ここでギモン。どうしてあんな危ないところに呼び出すんだ、ノリントン!人気の少ないところで落ち着いて…っていうのは分かるんだけどね。
このシーン、ノリントン提督本人も言ってるけど、緊張が伝わってきますよね。何事も完璧にこなしそうな彼だけど、こと恋愛に関しては不器用なのかな?(←そんなところも素敵☆)きっと事前にセリフ考えて練習したりしたんじゃないかなーとか妄想してみたり。
あと、プロポーズのセリフがまたノリントンらしいですよねー。1作目のラストでウィルが言うみたいに「I love you」ってストレートに言うんじゃなくて、回りくどい感じで…。エリザベスはストレートに言われるほうに弱いんでしょうけどね…。
Q
スミマセン…Qは思いつきませんでした。ので、飛ばします。
Ribbon(リボン)
ノリントンにとって、リボンは結構大事です(笑)
現代では、リボンというと女性的なイメージが強いですが、『パイレーツ~』の舞台である18世紀は、男性も華やかなファッションを楽しんだ時代なので、リボンも有りです。
ノリントンのリボンはというと、まずは髪を結んでる黒いリボンがありますよね。1作目とかの白髪カツラの後姿では、黒いリボンがきれいに結んであります。色が黒だからそんなにガーリーな感じはしないし、むしろ、引き締まって見えてリボンも悪くないんじゃないかと思ったり…。ちなみに2作目でも、あのボッサボサの褐色の地毛を同じような黒いリボンで結んでますよね~、何気に。
それからもう一つ、1作目の昇進式の衣装には、襟元に白くて大きなリボン結びの蝶ネクタイがついてます。ジャック・スパロウ相手に真面目なやりとりをしてるシーンでそれだから、なんかちょっと笑ってしまう私…。可愛いんですけどね、やっぱり普通のクラヴァットの方が似合うなぁ…。ラブリー系が似合うタイプじゃないしね。
Sword(剣)
ノリントンの剣といったらやはり!ウィル・ターナーが作った剣でしょう!!あれって、もともとは昇進式の儀式用に作られたんですよね?ウィルの言葉によると、名剣らしいし…。
ちなみにウィキペディアによると、ノリントンは、そのリーダーシップと剣術の腕前のために海賊たちから恐れられている、とか。剣の腕前はウィル・ターナー>ノリントン=バルボッサ>ジャック・スパロウらしいです。剣の達人ゆえに海賊のあいだでも有名だなんてカッコイイですね!さすがはエリート軍人!!
Tortuga(トルトゥーガ)
トルトゥーガといえば、2作目でノリントンが飲んだくれになって暮らしていた(?)場所ですよね。提督の身分を追われた彼が、無法地帯のトルトゥーガへ行った理由はなんとなく察しがつきますが、さて、ノリントンはどうやって生計を立てていたんでしょう?剣の腕前を利用して、用心棒…とか???それかお酒代はツケでためてたんでしょうかね?
でも、あの酒場で暴れまくったあと、エリザベスに殴られてブタ小屋に投げられるシーン、あの誇り高い提督も落ちるところまで落ちたか…としみじみしました。ちなみに、エリザベスは何がしたかったんでしょうね???騒ぎを収めたかったの…???
Union jack(ユニオン・ジャック)
ノリントン提督の昇進式のシーンでは、ユニオン・ジャックがはためいてましたよね。アイルランドのクロスが加わって今のイギリス国旗のデザインになったのは1801年のことなので、『パイレーツ~』では斜めの赤いクロスのないユニオン・ジャックになってます。ノリントンとはあんまり関係ないネタでした。まあ、彼の祖国ということで…。
Voice(声)
ノリントンの声…っていうかジャック・ダヴェンポートの声なんですが、なかなかいい声してますよね!上品だけどセクシーな感じ、とでも言ったらいいでしょうか?1作目の気どった貴族キャラにも、2作目のワイルドなキャラにもあってて、すごく好きなんですよ~☆2作目なんか、顔では1作目の面影が薄くて一瞬分からなかったけど、声でノリントンだ!って思いました。
ちなみに、ジャック・ダヴェンポートは、イギリスでのマスター・カードのCMのナレーションかなんかを担当してる(してた?)らしいですね。日本でも放映してほしい…。
Wig(カツラ)
Wといったらやっぱりコレですよ。「ノリントン提督」って言っても分かってくれない人でも、「エリザベスの元婚約者の白髪カツラの人」って言ったら通じたり…(複雑)。2作目はともかくとして、ノリントンのトレードマークがカツラであることは否めませんね…。
ちなみに、彼のカツラは、18世紀のヨーロッパで一世を風靡したロココ・スタイルのものです。髪の色が白いのは、この時代の人々は老いとか死をすごく恐れてて、もとから髪を白くしておけば年をとって白髪になるのが怖くないからだと聞いたような聞かなかったような…。そういえば、カツラの後ろのしっぽのような毛束を袋に入れるスタイルもありますが、ノリントン提督の場合はしっぽはしっぽのまま外に出てます。
今でも(?)イギリスの裁判所ではこのタイプのカツラを着用してますよねー。でも、そんなのを見てて思うんですが…このカツラが似合う人って少ないですよね。顔が濃くてカツラだけ浮いてたりとか…。そんななかで、ノリントン提督はカツラがすごく似合ってると私は思います。わりと違和感がないし。でも、帽子は必須ですよ!帽子がないと、ふじびたいが際立ちますからね(苦笑)
ちなみに、1作目の冒頭の回想シーンでは、ノリントンの髪が黒ですよね。髪型はカツラと同じタイプだけど、あれは地毛という設定なんでしょうか???当時はカツラじゃなくて地毛をああやって結う人もあったらしいですが。でも、黒髪であの髪型なら、いっそ白のほうが…。
そうそう、書き忘れてましたが、私はくるくるカール2個より1個派です(笑)
XYZ
スイマセン…、ネタ切れです。なので、100ヒット記念企画James Norrington A to Zはこれにて完結です☆
最後までお付き合いくださった方、ありがとうございます♪
James Norrington A to Z
Open fire!(「撃て!」)
1作目、ジャック・スパロウ船長の逃亡シーンでのノリントン提督のセリフ。妙に耳に残ってるんですよね。総督が「Now will you shoot him?」かなんかって言って隣のノリントン提督をうかがった直後、提督がこのセリフを叫びます。それを合図にばんばん放たれた銃弾は1個もジャック・スパロウには当たらないんですけどね…。
Propose(プロポーズ)
ノリントンのプロポーズといえば、1作目の昇進式での出来事。楽団が優雅な音楽を奏でる中、エリザベスを呼び出した…までは良かったんだけど…。ここでギモン。どうしてあんな危ないところに呼び出すんだ、ノリントン!人気の少ないところで落ち着いて…っていうのは分かるんだけどね。
このシーン、ノリントン提督本人も言ってるけど、緊張が伝わってきますよね。何事も完璧にこなしそうな彼だけど、こと恋愛に関しては不器用なのかな?(←そんなところも素敵☆)きっと事前にセリフ考えて練習したりしたんじゃないかなーとか妄想してみたり。
あと、プロポーズのセリフがまたノリントンらしいですよねー。1作目のラストでウィルが言うみたいに「I love you」ってストレートに言うんじゃなくて、回りくどい感じで…。エリザベスはストレートに言われるほうに弱いんでしょうけどね…。
Q
スミマセン…Qは思いつきませんでした。ので、飛ばします。
Ribbon(リボン)
ノリントンにとって、リボンは結構大事です(笑)
現代では、リボンというと女性的なイメージが強いですが、『パイレーツ~』の舞台である18世紀は、男性も華やかなファッションを楽しんだ時代なので、リボンも有りです。
ノリントンのリボンはというと、まずは髪を結んでる黒いリボンがありますよね。1作目とかの白髪カツラの後姿では、黒いリボンがきれいに結んであります。色が黒だからそんなにガーリーな感じはしないし、むしろ、引き締まって見えてリボンも悪くないんじゃないかと思ったり…。ちなみに2作目でも、あのボッサボサの褐色の地毛を同じような黒いリボンで結んでますよね~、何気に。
それからもう一つ、1作目の昇進式の衣装には、襟元に白くて大きなリボン結びの蝶ネクタイがついてます。ジャック・スパロウ相手に真面目なやりとりをしてるシーンでそれだから、なんかちょっと笑ってしまう私…。可愛いんですけどね、やっぱり普通のクラヴァットの方が似合うなぁ…。ラブリー系が似合うタイプじゃないしね。
Sword(剣)
ノリントンの剣といったらやはり!ウィル・ターナーが作った剣でしょう!!あれって、もともとは昇進式の儀式用に作られたんですよね?ウィルの言葉によると、名剣らしいし…。
ちなみにウィキペディアによると、ノリントンは、そのリーダーシップと剣術の腕前のために海賊たちから恐れられている、とか。剣の腕前はウィル・ターナー>ノリントン=バルボッサ>ジャック・スパロウらしいです。剣の達人ゆえに海賊のあいだでも有名だなんてカッコイイですね!さすがはエリート軍人!!
Tortuga(トルトゥーガ)
トルトゥーガといえば、2作目でノリントンが飲んだくれになって暮らしていた(?)場所ですよね。提督の身分を追われた彼が、無法地帯のトルトゥーガへ行った理由はなんとなく察しがつきますが、さて、ノリントンはどうやって生計を立てていたんでしょう?剣の腕前を利用して、用心棒…とか???それかお酒代はツケでためてたんでしょうかね?
でも、あの酒場で暴れまくったあと、エリザベスに殴られてブタ小屋に投げられるシーン、あの誇り高い提督も落ちるところまで落ちたか…としみじみしました。ちなみに、エリザベスは何がしたかったんでしょうね???騒ぎを収めたかったの…???
Union jack(ユニオン・ジャック)
ノリントン提督の昇進式のシーンでは、ユニオン・ジャックがはためいてましたよね。アイルランドのクロスが加わって今のイギリス国旗のデザインになったのは1801年のことなので、『パイレーツ~』では斜めの赤いクロスのないユニオン・ジャックになってます。ノリントンとはあんまり関係ないネタでした。まあ、彼の祖国ということで…。
Voice(声)
ノリントンの声…っていうかジャック・ダヴェンポートの声なんですが、なかなかいい声してますよね!上品だけどセクシーな感じ、とでも言ったらいいでしょうか?1作目の気どった貴族キャラにも、2作目のワイルドなキャラにもあってて、すごく好きなんですよ~☆2作目なんか、顔では1作目の面影が薄くて一瞬分からなかったけど、声でノリントンだ!って思いました。
ちなみに、ジャック・ダヴェンポートは、イギリスでのマスター・カードのCMのナレーションかなんかを担当してる(してた?)らしいですね。日本でも放映してほしい…。
Wig(カツラ)
Wといったらやっぱりコレですよ。「ノリントン提督」って言っても分かってくれない人でも、「エリザベスの元婚約者の白髪カツラの人」って言ったら通じたり…(複雑)。2作目はともかくとして、ノリントンのトレードマークがカツラであることは否めませんね…。
ちなみに、彼のカツラは、18世紀のヨーロッパで一世を風靡したロココ・スタイルのものです。髪の色が白いのは、この時代の人々は老いとか死をすごく恐れてて、もとから髪を白くしておけば年をとって白髪になるのが怖くないからだと聞いたような聞かなかったような…。そういえば、カツラの後ろのしっぽのような毛束を袋に入れるスタイルもありますが、ノリントン提督の場合はしっぽはしっぽのまま外に出てます。
今でも(?)イギリスの裁判所ではこのタイプのカツラを着用してますよねー。でも、そんなのを見てて思うんですが…このカツラが似合う人って少ないですよね。顔が濃くてカツラだけ浮いてたりとか…。そんななかで、ノリントン提督はカツラがすごく似合ってると私は思います。わりと違和感がないし。でも、帽子は必須ですよ!帽子がないと、ふじびたいが際立ちますからね(苦笑)
ちなみに、1作目の冒頭の回想シーンでは、ノリントンの髪が黒ですよね。髪型はカツラと同じタイプだけど、あれは地毛という設定なんでしょうか???当時はカツラじゃなくて地毛をああやって結う人もあったらしいですが。でも、黒髪であの髪型なら、いっそ白のほうが…。
そうそう、書き忘れてましたが、私はくるくるカール2個より1個派です(笑)
XYZ
スイマセン…、ネタ切れです。なので、100ヒット記念企画James Norrington A to Zはこれにて完結です☆
最後までお付き合いくださった方、ありがとうございます♪
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いや~・・マニアックですねぃ!
おーぷんふぁいや~!は大好きなセリフの一つです!
ちょっとアブアブしてたけど、あの命令で皆さん一斉に発砲!格好良すぎです。
プロポーズの場所(笑
やはり提督好きは同じ事を思いますね。
あんな手すりも無い場所で・・・。
高い所が怖い人だったら勘弁して~!ですよね。
しかもラストでは、あの場所でウィルとエリザベスがキスを・・・提督切ないです(>_<)
トルトゥーガの生活は私も得意の妄想で楽しんでるのですが、とりあえず、2で使ってたあの剣(ブーツも)はどうやってゲットしたのかが気になります(笑
声は超セクシィですよね!!!
ウィルやジャックに何か言う時も囁くように言うし(内容は皮肉っぽいけど笑)
じゃっくさんはfordのCMのナレーションもやった(やってる?)みたいですよ☆
カツラは・・・
おっと、ことカツラについては話が尽きなくなってしまうので・・・(^_^メ)
今日はこの辺でオイトマします<m(__)m>
いつも長文ですみません。
100ヒット記念企画、すごく面白かったです☆
blog読ませていただきました。とっても面白かったです♪
私もパイレーツ大好きです
残念ながら笑、ミーハーな私はキャプテン・ジャック・スパロウの大ファンですが、
ジェームズ・ノリントンも素敵だと思います!
pukopukoさんのマニアックな笑、熱くノリントンを語る文章に心を打たれました★
また遊びに来ますねー。
そうですよね、提督のプロポーズの場所は、ウィルとエリザベスのキス・シーンの場所でもあるんですよね~。愛の語らい(?)の名所なんでしょうか??もしや、高くて怖いからドキドキするのを利用しようと…。
fordのCM…ぜひ見て(聞いて)みたいですね!日本版のCMでもナレーションをやってくれないかなー。
それから、長文歓迎ですよ!またまた遊びに来てくださいねー☆
ako様、はじめまして&こんにちは☆
このようなマニアックなブログにお越しくださって、ありがとうございます~。
『パイレーツ~』のこと…というよりも、ノリントンのことばっかり語ってる私ですが、もちろんジャック・スパロウとかウィルも素敵ですよね♪
『パイレーツ~』は、ストーリーというよりも素敵キャラの多さにハマりました☆
今のところ、ノリントン・ネタonlyですが、おいおいに他のネタも書きたいと思ってますので、また遊びに来てくださいねー。
コメントありがとうございました☆
ブログ右側の「好きなyou-tube」ってコーナーに有りまするo(^-^)o
って、お節介ですよね(^_^;)
なんかヘンテコなコメントなんで、「管理人サンだけに表示」を選択させて頂きましたm(_ _)m
パイレーツは提督以外のキャラもみんな好きなんで、ブログで語って頂ける日を楽しみにしてます♪
でわ~☆
お節介だなんて、とんでもないです!!
fordのCM、さっそく見せていただきましたよ!
提督のときとはまたちょっと雰囲気が違って、よりセクシーな感じですね☆思わず聞き惚れてしまいました~(*>o<*)
提督以外のパイレーツ・キャラ、提督ネタがひと段落したら語る予定です♪何気にオウム連れてるコットンさんとかも好きなんですよね~。
見事に失敗したみたいですね~笑 なぜ??
あ、そうそう。
提督になる前の黒髪クルクルは・・・
当時はどうやってセットしてたんでしょうねぇ??
そしてそして、
大尉・提督・落ちぶれ・・・では、顔が全然違うく見えません??
「ノリントンって誰だっけ?」ってな話をよく聞きますが、ココに原因アリな気がしてなりません。
「管理者にだけ表示」のコメント、出てますか?
私もこのブログのシステムがあまり分かってなくて、ごめんなさい~(>_<;)
提督になる前の黒髪くるくる…
ほんと、どうやってたんでしょう???
コテみたいに温めた金属棒に巻きつけてしばらく放置…とかでしょうか?セットしてるところを想像すると笑えますが…。
確かに、大尉→提督→落ちぶれで顔はずいぶん違いますよね!特に、提督→提督の変化はすさまじいものがありますね。性格の変化もすさまじいですが…。
よく見ると面影はあるんだけど、劇場で1回見ただけとかなら、気づきませんよねー。新キャラ…とか思われてそう…。
コレがノリントンの知名度の低さの原因っていう可能性はかなり高いですねー。これじゃ、顔を覚えられなくても仕方ないかも…。他にここまで変わってるキャラっていないですしね。
でも、ファンにとっては、この劇的変化がまた魅力なんですが☆