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ニュー・イヤーといえば…

2008/01/13
「ニュー・イヤー」といえば…皆さんは何を思い浮かべるでしょうかね?

あ、ここでご注意
「新年」じゃなくって、「ニュー・イヤー」なんです。
ソコがポイント

さてさて…???
「新年」っていうと、アレですよ。
おせちとか、お雑煮とか、年賀状とか…。
発想が陳腐だって?
確かにね…

まあ、それは置いといて。

とにかく、「ニュー・イヤー」といえば、私は断然ニュー・イヤー・コンサートを思い浮かべます
そう、ウィーン・フィルのアレ。
ムジーク・フェラインの大ホールがお花でいっぱいになるアレです

でも…ですね。

私なんぞがあのプレミア・チケットをゲットできるわけもなく。
ついでに言うと、お正月を海外で…なんていうリッチなことができるわけもなく…(哀)

毎年、NHKで生中継される映像と音をテレビで楽しんでるわけですよ

…が

今年は、卒論に追われてて、ウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサートなんてものは、キレイさっぱり私の頭の中から消えてたのです…

まあ、簡単に言うと、見損ねた…ってやつですね。

とはいえ

私は、毎年、1月には何らかのコンサートに行くことにしてるんですよね。
「ニュー・イヤー・コンサート」気分を味わおう…ってことで。
それで、今年も行ってまいりました

卒論締め切り3日前の1月6日。
1週間前の出来事を今さら記事に書くのもなぁ…って気がしないでもないですが
でも、書きたいから書きます

私が聴きに行ったのは、ウィーン・フィルやウィーン国立歌劇場管弦楽団、フォルクスオーパーの管弦楽団など…ウィーンを中心に活躍するオケのメンバーさんによる、「コルソ・ウィーン」という室内楽団のコンサートです

このコルソ・ウィーン…今からちょうど2年前に初来日したんですけど、私は、その時も聴きに行ったんですよね。

それで、見事にふぉーりん・らぶ

もうね…さすが一流のオーケストラのメンバーの集まりだから、演奏のレベルは高いし
しかも、ウィーン・フィル公認の団体だし。

しかも、メンバーさんがすっごく音楽を楽しんで演奏してる…っていう雰囲気が伝わってくるんですよ
気どらない感じで、リラックスしてて。

それから、何がいいって、選曲のセンスが抜群なのですよ
初来日の時は、第1部が「モーツァルトの部」で、ディヴェルティメントのK.136とかクラリネット協奏曲を、第2部ではシュトラウス一家とかヨーゼフ・ランナーのワルツをやってくれて…。
もうっっ私的にはたまらない選曲でした
私は、モーツァルトはもっちろん大好きですが、ウィンナ・ワルツも好きなんですよー

あ、それとプラスαで重要ポイントなのが、彼らのコンサートでは、ウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサート気分が味わえる…ってこと。
なぜかというと…
まず、第2部の選曲は、その年のウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサートのプログラムから選んでくれるから。
そして、さらに重要なのが、アンコール。
ウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサートのアンコールといえば、毎年おなじみ「美しく青きドナウ」と「ラデツキー行進曲」
コルソ・ウィーンのコンサートでは、アンコールでこの2曲(+α)をやってくれるんですよ
「美しく青きドナウ」で始まりかけでストップして挨拶…っていうのは、さすがにないですが
でも、「ラデツキー」での手拍子はありますよ

…そうそう、アンコールなど、随所で超絶技巧なんかも見られたりして、それもまた楽しいんですよね
うん…なんていうか、彼らの演奏は、すっごくエンタテイメント性があるんですよ。
だから、聴いててすごく楽しい

まあ、そんなわけで、2度目の来日となる今回も、卒論締め切り直前…という危機的状況をムシして、私は聴きに行ったのですよ。

結果…やっぱり、すっごく楽しかったです

冒頭らへんで書いたように、今年はウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサートを見損ねたのですが、「ヴェルサイユ・ギャロップ」、「トリッチ・トラッチ・ポルカ」、「とんぼ」、「パリジェンヌ」、「皇帝円舞曲」…など、ニュー・イヤー・コンサート仕様のプログラムでちゃーんと演奏してくれました
私…「皇帝円舞曲」すっごく好きなんですよね
なので、プログラムに入ってて、嬉しかったです

それから、もちろん、「美しく青きドナウ」&「ラデツキー」も。
第1部の「モーツァルトの部」も、「セレナータ・ノットゥルナ」と「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」と「ホルン協奏曲第4番」が聴けて、大満足です

そうそう、「モーツァルトの部」と「シュトラウスの部(?)」のつなぎみたいな感じで、第2部の冒頭で、ヨーゼフ・ランナーの「モーツァルト党」を演奏してくれたのも、すっごく嬉しかったです
この「モーツァルト党」という曲…2年前のウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサートでも演奏してたんですけど、ランナーがモーツァルトの曲を使って作ったワルツなんですよ。
『魔笛』の序曲とか「僧侶の行進」とかザラストロのアリアとか、『ドン・ジョヴァンニ』の「手をとり合って」とか「シャンパンの歌」とか…そんな曲がワルツ風味で編曲されてたりして、楽しい音楽です。
モーツァルト・ファンとしては、どの曲が使われてる…とか考えながら聴けるのも、また面白いんですよね

それから、2年前のコンサート同様、団員の皆さんの超絶技巧も素晴らしかった
私は、楽器は下手くそピアノくらいしか弾けないので、もう…どこがどうなってるのか…
それをまた、楽しんで演奏してる…って感じなのがイイ

ともかくも、大満足の約2時間でした。
また来日公演があったら絶対聴きに行きます




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23:12 コンサート・観劇 | コメント(0) | トラックバック(0)
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