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『ワールド・エンド』観てまいりました~☆

2007/06/01
本日、『パイレーツ・オブ・カリビアン―ワールド・エンド』を観てきました!!


全体的な感想はというと…

それほど期待してなかったわりには、普通に楽しめた…かな?
コミカルな部分や迫力満点のスペクタクル・シーンがたくさんあって、エンターテイメントとして楽しめました。ただ、エンターテイメントなら、終始エンターテイメントとして終わってほしかった、というのも事実…。シリアスな部分をあんなに盛りこむなら、もうちょっと幸せな解決を取り入れてほしかったです…。


そんなわけで、5ツ星評価で言うなら、星3コ半くらいかな?


ネタバレありの感想は「続きを読む」以下に書きますね~。
ちなみにこの記事では、我らがジェームズ・ノリントンのことは語らないでおきます。ノリントン・バージョンによるAWEのディープな(?)感想は、次の記事で~☆




『ワールド・エンド』のネタバレありの感想です☆
今回はノリントン以外で心に残ったこと、引っかかったことなどを書きたいと思います。ノリントンについては、思うところがたくさんあるからね…。


…というわけで、まずはプラス面から。

①猿のジャックが可愛い(←いきなりソレですか…)

いや、ほんと、可愛かったです☆1作目のときにはコワイ猿…とか思ってたんですけど、可愛い顔してますね~。しかも今回は大活躍だし…。特に可愛さ満点だったのは、シンガポールのシーンでアジア風の笠を被って、ロケット弾みたいなのを発射する場面。爆発の瞬間、耳をふさいでるところがすごくラブリーでした♪…っていうか、どうして猿があんなことをできるんだ!?

②バルボッサがカッコイイ☆

1作目のときから、バルボッサは敵なのに憎めないヤツ…とか思ってたんですけど、今回の彼は出番も多くて素敵度が大幅アップしてましたね!船長っぷりも頼もしくて、バルボッサが主役?とか思いたくなるほどでした。ラストの猿のジャックを可愛がるシーン、嵐の中「はははははー!」と笑いながら舵を握るシーン、ウィルとエリザベスの結婚のシーンなんかが特によかったです。

③やっぱりスペクタクル・シーン

『パイレーツ~』シリーズは、なんといってもコレがウリですからねー。大渦巻きのシーンだけじゃなく、その他の戦いのシーンも迫力があって、なかなかすごかったです☆

④何気に音楽

私は1作目の音楽はすごく好きでサントラも買ったんですが、2作目は1作目の使いまわしっぽいのが多くてイマイチかなーと思ってました。でも!今回の3作目の音楽はよかったです!!召集の歌の変化バージョンとか、雄大で哀愁を帯びてて、すごく印象的でした☆サントラ買おうともくろんでます…。

⑤私が選ぶ『ワールド・エンド』名シーン(ノリントン以外)

劇場で1回見ただけで記憶があいまいなので、とりあえず今の時点での暫定的名シーンということで。DVDで観たら、もっと他のシーンも増えると思います。

まずは、デイヴィー・ジョーンズのロッカーでジャック・スパロウ船長がブラック・パールに乗って砂の上から現われるところ。音楽も1作目の登場シーンと同じで、ちょっとパロディっぽくて笑えました。でも、カッコイイ登場の仕方ですよね!1作目と違って船がブラック・パールだからね…。
それから、総督とエリザベスの別れのシーン。分かってはいたことだけど、エリザベスが叫ぶ場面ではウルっときちゃいました…(ToT)総督、結構好きだったんですよね…。
それと、死んだクラーケンを前に、海賊の運命について語りあうジャック・スパロウとバルボッサのシーンもよかったです。なかなかいいセリフが満載で、しみじみしました。
やっぱりウィルとエリザベスの結婚のシーン。ウィルとエリザベスもだけど、バルボッサがカッコよかったので♪戦いながら結婚なんて、(ウィルというより)エリザベスにはお似合いですね☆
あと、何気にベケット卿の死の場面も…。いや、にっくき敵なんですけど(笑)「損をしない商取引を…(だっけ?)」とか言って、スローモーションで階段をすーっと降りるベケット卿。あの状況でなんであんただけ無傷なんだ!?というギモンはおいておいて…ベケット卿という人がなんとなく分かった気がしました。詳細はまたいずれ…。
他にも名シーンは色々あるんですけど、とりあえず今日のところはこれくらいで。



以下、マイナス面になります。
マイナス評価もOK!という方のみどうぞ~。

①登場人物が死にすぎ!

別にノリントンが死んだのが気にくわなくて書いてるわけじゃないんですが…物語の途中で死ぬキャラが多すぎな気がしました。わりと主要なキャラがたくさん死ぬので、一人一人の死が相対的に軽くなってしまってるような…。やっぱり、人間の生死に関わる問題は、映画といえども軽々しくあつかうべきではないと思うし、登場人物の死をもっと丁寧に重くあつかってほしかったです。ノリントンはもちろんのこと、新キャラのサオ・フェンとか総督とかその他もろもろ…わりとあっさりと死んでしまったのが、残念でした。それと、なぜか突き刺さって死ぬ人が多かったので、観てる側としてはちょっと怖かったです…。
それと、これだけ多くの人が死ぬというシリアスな状況の中、登場人物が抱える問題の多くが幸せな解決を迎えてないのがちょっと残念でした。いかにもディズニー的なご都合主義を避けようとしたのかもしれないけど、もう少し夢があってもいいんじゃないかと。デイヴィー・ジョーンズにしても、根っからの悪党じゃないというのが伝わってくるので、何らかの救いがあってほしかったです。死ぬのは仕方なくても、1作目のバルボッサが「これでやっと死ねる…」と言って死んだみたいな救いが。結局、精神的な解決はなくて力で解決になってしまったのが惜しかったです。なかなか味のあるキャラだけにね…。

②解決していない謎や疑問が多い

2作目の特典映像かなにかで、この映画では語りすぎないようにしているとか何とかいう説明があったので、仕方ないとは思うんですが…結局なんだったんだ?という納得できない部分が結構ありました。1回しか観ていないので、私の理解力や注意力不足が原因かもしれませんので、そのあたりはご容赦くださいね。
例えば、大渦巻きを起こしたカリプソは結局何がしたかったの?どっちの味方?クラーケンはどうして死んだの?(←デイヴィー・ジョーンズのペットがどうとかって言ってたけど、結局説明されてましたっけ?)ラゲッティの義眼がバルボッサの銀貨なのはなぜ?もともと決まってたなら、そんな大事なものを預けているラゲッティを放し飼い(失礼)にしておいていいのか?最初に召集の歌を歌った少年は何者?などなど。


これ以外には、話の展開上、特になくてもよかったようなシーンがいくつかあったように思います。ジャック・スパロウ船長大量発生のシーンとか…ねぇ。ジャック・スパロウは素敵だし、ファン・サービスもあるんだろうけど、話の展開にはあんまり関わりませんよね。しかも、多分幻覚か何かなんだろうけど、自分の分身みたいなのを突き刺してるし…。
必須ではないエピソードを削れば、もっとすっきりして、話の筋が分かりやすくなったんじゃないかなーと。その分ノリントンの出番を増やして~、というのは、私の超個人的見解ですが(笑)


マイナス評価を終えたところで…
どうでもいいことを書きます☆

ベケット卿の部下の青&黄服+白髪カツラの人って、1作目でノリントンに「海賊とはいえあっぱれです」とか言った人ですよね?少なくとも私にはそう見えたんですけど…。


以上、ノリントン抜きの『ワールド・エンド』の感想でした~☆
なんか辛口のことも書いてしまいましたが、冒頭にも書いたように、それなりに楽しめる映画でした。期待していたよりは面白かったです。
なんかよく分からなかった部分も多いので、DVDが出たらもちろん買いますよ!!
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23:38 パイレーツ・オブ・カリビアン | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
アッパレさんは、あのアッパレさんですねー。
また余計な一言言ってましたが、それが彼の魅力(笑)
ジレットさんも地味に登場してましたよ(笑)
命の扱い云々は同感です。
せめて死んだ後のフォローを…でした。

ベケット卿、あそこで「パーレィ」って言ってたら状況が変わったかも?
でも、あのセリフが彼らしかったです。

映像・サントラは文句無しですよね♪
ニキヤス様、こんばんは☆

アッパレさん、たしかにまた余計な一言を言ってましたね~(笑)これって、1作目へのオマージュですかね?

ジレットさんも出てたんですか!おおっ、嬉しい驚きですね!
なんか3作目にはよく似たカツラ集団がいっぱい出ていて1回見ただけでは区別がつきませんでしたよ…。ノリントンだけは間違いなく分かるんですけどね(笑)

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