FC2ブログ
08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月

日英ユーモア対決?

2008/07/02
この前、本屋さんでふと目について買ってしまったのがこの本↓

世界のエイプリルフール・ジョーク集 (中公新書ラクレ 271)世界のエイプリルフール・ジョーク集 (中公新書ラクレ 271)
(2008/03)
鈴木 拓也

商品詳細を見る


タイトルにあるように、この本はエイプリルフールのジョークを集めたものです。
「世界の」とついていますが、日本とイギリスのものがほとんど。
ネタ元は、大部分が新聞記事ですが、雑誌とかネットから…なんていうのもありました。

日本の新聞では、エイプリルフールのジョーク記事はあんまりメジャーではないそうなんですが、その中でがんばっている(?)東京新聞と英字新聞のJAPAN TIMESから、たくさんのジョーク記事が紹介されています。
他にも、いっときだけジョーク記事を出していたという朝日新聞からの引用もありました。

一方、ヨーロッパは、エイプリルフールのジョーク記事の本場だそうで、中でもこの本ではイギリスのものがたくさん紹介されています。
びっくりなのが、イギリスでは、『サン』みたいな大衆紙から『タイムズ』みたいな高級紙まで、揃いも揃ってジョーク記事を発表しているということ(『フィナンシャル・タイムズ』紙を除く)。
大真面目な新聞にまで、そんなジョークを載せてるなんて、さすが

この本、通学電車の中で読んでいたんですが…笑わないようにするのに必死でした
電車の中で本読んでて、いきなり笑ってしまったりしたら、はずかしすぎです

たくさん紹介されてる記事の中で、私的にベストだったのは次の4つ。

・渋谷のハチ公が盗難に(特に、最後の「プードル」のくだり)
・ブレア元首相が俳優デビュー(特に、後半の某国大使を前にした行動のところ)
・英仏海峡トンネルが着工から3ヶ月という異例の速さで完成(しかも手掘りで…)
・関空が豪雨で沈没、行方不明に

ネタバレになるので、詳しくは書きません。
気になる人は、ぜひ読んでみてください

あ、あと、冒頭で紹介されていたBBCが放送したという「スパゲッティの収穫風景」というのも、面白かったです

新聞記事だと、ただ面白い…っていうだけじゃなくって、社会や政治に対する痛烈な皮肉が隠されてたりするところもまたイイですよね
そういう部分は、爆笑するんじゃなくて、思わずにやりとしてしまいます。

ともかくも、まあ読んで損はない本だと思います
ジョーク好きな方、イギリス的ユーモアに興味がある方、上のネタの詳細が気になる方、来年の4月1日にはがんばって(?)みたい方…はどうぞ~


スポンサーサイト



21:58 読書 | コメント(0) | トラックバック(0)
コメント

管理者のみに表示