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DMCサントラ。

2008/07/20
…ついに、買っちゃいましたよ


何をって、DMCのサントラです

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(2006/07/19)
サントラ

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いまさら?…ですよね

ファンなら、すでに3部作全部のサントラをそろえとけ!…って話かもですが。
そういうわけにはいかなかったのです。
…金銭的にね

ちなみに…

1作目のサントラは、映画を観てすぐに気に入って買いました。
3作目もしかり、です。

なのに、どうして2作目だけは今の今まで買わなかったんでしょう…。

うーん…やっぱり、DMCの音楽って、1作目とか3作目にくらべるといまひとつ印象が薄いんですよね。
全体的に、1作目とかぶってる部分も多いし。
それか3作目とかぶってたり。
「これぞDMC!」っていう曲ってあんまりない気がするなぁ。
1作目だと、「黄金のメダル」とか「彼こそは海賊」あたり、3作目だと、「上は下、下は上」とか「何に命を懸ける」、「さあ飲み干そう」あたりが「これぞ!」って感じなんですが。
2作目オリジナル的な曲もあるにはあるんだけど、1作目とか3作目みたいにテーマっていえるほどのがないんですよねー。

とかって、否定的なことばっかり書いてしまいましたが

それでも私があえてDMCのサントラを買った理由…それは。


DMCのサントラには、私が選ぶ「ノリントン3大テーマ・ソング」のうちの1曲が入ってるから…です(笑)


分かります?3大テーマ・ソング。
超個人的チョイスなので、「いや、違うだろ!」っていう意見もあるかとは思いますが。

ちなみに、どれかっていうと…

①1作目のサントラの「ブラック・パール号」。
 これを聞くと、「おーぷん・ふぁいあー!!」というセリフが、ノリントン・ボイスで脳内再生されます(笑)
 しかしタイトルが気に入らんなぁ…。これはぜひとも「Open fire!」にすべきですよ!(笑)

②1作目のサントラの…えーと、どれだっけ???…タイトル忘れました
 とにかく、あれです。
 終盤、バルボッサの手下たちにのっとられたドーントレス号に乗り込むノリントンのテーマ。
 若干、西部劇っぽいニオイがしないでもない、あの勇壮な音楽です。

③2作目のサントラの「ホーンパイプ」。
 理由は…分かりますよね?
 このやたらと陽気でノリの良い音楽をバックに、ひたすら飲んだくれて暴れまくる「元」提督…。
 このミスマッチさが何とも言えません。
 これはもう、ノリントンのテーマというほかないでしょう(笑)

…というわけで、この「ホーンパイプ」めあてで買いました。

あと、「ディナーの席」もめあてでした。
この曲の後半、なんとものどかで優雅なワルツになりますよね?
これって、先住民の島で「ボーン・ケイジ」に入れられてしまったウィルたちが、必死の形相で丸いケイジを揺らして端っこの崖に到達しようとがんばってる場面の音楽。
この必死さと、まるで遊園地のメリーゴラウンドの音楽みたいに馬鹿馬鹿しいほど優雅なメロディーがなんともミスマッチで…。
必死なウィルたちには悪いけど、笑えてしまう…みたいな。

思えば、私は映画音楽に関して、「ミスマッチ」っていうのが結構好きだったり。
いや…もちろん、場面にこれ以上ないほどぴったりな音楽も大好きなんですよ。
でも、意外とミスマッチなものにも心惹かれるんですよね。

PotCでは上に書いた2例がありますけど、他の映画で言うと、ロバート・レッドフォードとブラッド・ピットが共演してる『スパイ・ゲーム』が印象に残ってますね。
この映画では、冷戦下の東ベルリンから西ベルリンに車で逃走(暴走)する場面があるんですよ。
観たのはずいぶん前なので、ストーリーに関する記憶はかなり怪しいですが。
でも、とにかくそんな緊迫した場面、しかも冷戦下のスパイが車で逃走する…っていうような超現代的な場面で、流れるのが何の音楽だと思います?
何と、ヴィヴァルディの「春」の第1楽章。
あの、「ちゃんちゃっちゃっちゃ~ららら~ん♪」ってやつですよ!?
この場面、たしか、パーティー会場か何かの場面と同時並行してたと思うんですが、このパーティー会場と逃走場面がヴィヴァルディの音楽でつながれてるんです。
逃走場面では、結構その音楽が大きな音量で流れるんですけど、それがまったくといっていいほど違和感がない。
本来ならミスマッチなはずなのに、しっくりなじんでるんです。
心憎い演出だなぁ…と、初めて観たときから強烈に印象に残った場面でした。

…というわけで、話がなんだかそれてしまいましたが。
これでPotCトリロジーのサントラがそろいました
3部作の中からお気に入りの曲を集めて、ベスト盤のMD(←いまどき…)を作ろうと思います!!

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22:39 パイレーツ・オブ・カリビアン | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
こんばんは。
ドーントレスに乗り込むときの曲、解りますよ~。
あの一瞬のみですけどね(笑)
携帯の着信音にしてますよw

DMCのサントラ、私も入手した時は、一作目よりもインパクトが無いなと思ってました。
きっと自分の中では一作目が強烈に良かったんだと思います。

DMCは聞き入る程に味が出ると言った感じでしょうか。
pukopukoさんのおっしゃる「ホーンパイプ」や「ディナーの席」は他の曲と雰囲気が違って、アレはアレでまた良しって思います。
「クラーケン」なんかは結構インパクト有るんじゃないでしょうか。
この手の曲、勝手に「オーケストラ・ロック」と呼んでおりますw

あー、pukopukoさーん、DMCのノリントン曲、一曲忘れちゃいませんかー???
「運命の輪」だったかな・・・、ジャック・ウィル・ノリントンの三つ巴バトルの時の曲。
最後にノリントンが拿捕許可状を盗む瞬間のフレーズは!
聞く度にあのシーンを思い出しますよ~。
(ダッチマンの船員にチェストを渡すところまで収録されてますよね^^メ)
ニキヤス様、こんばんは☆

ドーントレス号に乗り込むときの音楽…携帯の着信音になさってるんですね!
…素晴らしいi-189

DMCのサントラ…たしかに、聴くほどに味が出てくるのかもしれませんね。
スルメ的音楽とでも呼びましょうか(笑)
買ってから何度か聴いてみたんですが、1作目とくらべてオリジナリティは低めとはいえ、なかなか良いなぁ…と思ってますi-194

「ホーンパイプ」、「ディナーの席」はもちろん、1曲目の「ジャック・スパロウ」の後半あたりの部分とか、デイヴィー・ジョーンズの哀愁を帯びたテーマがお気に入りです。
特に、デイヴィーのテーマは、オルゴール版もオケ版も良いですね!
それから、ニキヤスさんおすすめの「クラーケン」、たしかにインパクト大ですね。
『パイレーツ』の音楽は、解説とかでもよく書いてあるように、オーケストラとシンセサイザーを組み合わせていて、響きがなんとも新鮮なんですよねi-189
まさに、ニキヤスさんのおっしゃるとおり、「オーケストラ・ロック」という言葉の似合う、クラシカルでありながら斬新でカッコいい音楽だと思いますi-179

それからそれから!

DMCのノリントン曲…私としたことが、なるほどすっかり忘れてました!
どうやら、1作目とくらべてDMCはチェックが甘かったようです(笑)
そういえばその音楽を聴いてると、三つ巴のシーンより、ダッチマンの船員にチェストを渡すところを鮮明に思い出してしまいましたi-229
あのシーン…巧妙に計算されつくした行動とはいえ、1作目のノリントンからは想像もつかないコミカルで情けない姿が、妙に印象に残ってるんですよね(笑)


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