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『ワールド・エンド』のノベライズ版を読んでみました☆

2007/06/05
昨日、本屋さんで衝動買いしちゃった『ワールド・エンド』のノベライズを読みおわりました~♪

買ってしまったあとに気づいたんですけど、『パイレーツ・オブ・カリビアン』のノベライズには2種類あるみたいです。
…で、私が買ったのは、竹書房から出ているコレ↓

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド (竹書房文庫)パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド (竹書房文庫)
(2007/06/05)
テッド・エリオット、テリー・ロッシオ 他

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本屋さんにたっくさん並んでいるので見たことがある人も多いはず…。
基本的に、内容は映画の脚本どおりな感じですが、映画ではカットされたシーンやセリフがちょこっと入ってました。

ネタバレを含む感想はこちら↓

感想…と書いておきながら、いきなりカラー・ページの写真の話から入るのもどうかとは思いますが…とりあえず。

表紙をめくると、映画のノベライズ本にありがちなカラー写真のページが数枚あります。1ページを細かく区切って写真が掲載されているので、合計すると結構たくさんの写真が載っています。

ジャック・スパロウ船長やウィル、エリザベス、バルボッサ、サオ・フェン、デイヴィー・ジョーンズはもちろんのこと、ピンテルとラゲッティやベケット卿、総督、ブラック・パール号のメンバーたち、それからマータグとムルロイ(でしたっけ?)の海兵コンビなんかの写真もあります。

…それで、我らがノリントンはどうかというと…

ベケット卿と総督が写っている写真にかろうじて写ってました…。でもその写真、そもそも小さいうえに、人物に焦点をあてたというより遠くから船の上を写したような写真なんです…。つまり、そこに写ってるノリントンは、意識して彼の姿を探しているファンでもないかぎり気づかないような小ささ…。

なぜ!?

総督や海兵コンビですら、上半身アップの写真があるのに…。
ページをめくるなりコレだったので、ちょっと寂しかったです…(ToT)



…で、本題の内容についての感想です。

上にも書きましたが、映画の脚本をベースに書かれているので、基本的に映画に沿った内容でした。セリフなんかも、映画とほぼ同じだし、設定や細かいところも大きな違いはありませんでした。


そんななかで、1つだけ、映画にはなくてノベライズにはあるシーンがありました。それは、デイヴィー・ジョーンズの心臓をめぐる、総督、ノリントン、デイヴィー、ベケット卿、マーサーのやりとりのシーン。チェストの中に入っている心臓を前に、彼らのやりとりが繰り広げられるのですが…。

ノリントンや総督に注目されていた方なら、このシーンであっと思われるかもしれませんね。そう、公開前にネットや雑誌で出回っていた、チェストを前にした総督とノリントンの画像☆あれって、きっとこのシーンだったんですよね?劇場で見た映画では、あの画像のシーンはなかったはず…(←曖昧)

…そうすると、このシーンは撮影されたものの最終的に使われなかったってことですよね。ノベライズや雑誌の紹介でも出ているくらいだから、きっと最後の方でカットされたシーンなのかもしれないですが、このシーンがカットされたのは残念です…。DVDでの復活or未公開シーン収録熱烈希望!!

このシーンがカットされたことで一番損をしてるのは総督でした。ノベライズでこのシーンを読むと、総督に対するイメージが(いい方に)ちょっと変わるかも?穏やかで優しいだけのお父さんじゃないのねー、総督。娘への愛ゆえに感情的になる総督…見ものです。あ、それと、総督が殺される理由もよく分かりました。ベケット卿の決めゼリフ(?)が恐ろしいです…。

ちなみに、ノリントンはどうかというと…

ノリントンにとっては、このシーンがなくてよかったのかも?とも思いました。総督とのやりとりはそうでもないんだけど、ベケット卿に全面協力してる感が強かったり、ちょっと軽率な感じがしました…。ダヴェンポートさんが演じると、そんなふうには見えないのかもですが(←ひいき目?)


それから、このシーン以外について、ノベライズの感想を少し。

①前半のウィルが自己中で嫌なヤツにしか見えない…

映画のウィルはどっちかというと自分の運命に翻弄される好青年という感じだったんですけど、ノベライズのウィル…ちょっと鬱陶しいです(ごめんね、ウィル)。いくら父親を助けるためとはいえ、言動は軽率だし、自己中だし…で、同情できません。映画のウィルが好青年に見えるのは、オーランド・ブルームが演じてるから???
しかも、最後のほうまでエリザベスとは険悪だし、エリザベスが怒るのも当然だし…。フライング・ダッチマン号での結婚が、あまりに唐突に思えてしまいます。そんなわけで、ウィルはやっぱり映画でみるのがオススメ☆

②ノリントンの言葉づかいがちょっと軽め…(汗)

これは読んでいただければすぐに分かると思います…。部下に命令するときは「○○したまえ!」ってカッコイイんだけど、フライング・ダッチマン号でのエリザベスとの再会シーンが…これはノリントンじゃなーいって感じでした(汗)
「○○だったんだね」とか「○○していたんだよ」とか…ノリントンのイメージと何か違いますよね???キャラ変わってるよー、ノリントン!

③デイヴィー・ジョーンズのイカ足ひげって怒りで赤く染まるのか!(驚)

そうとは知りませんでした(^_^;)ノベライズでは何度もこの表現が出てきます。今度『DMC』でチェックしてみようかな?やっぱり言葉と映像とでは得意分野が違うというか…映像でははっきり分からないところが言葉だとはっきり分かることが結構ありますねー。

④グライツァー中尉の謎

ウィルが流していた、樽に縛り付けられた死体を引きあげるシーン。ここでベケット卿と会話している人の名前として、「グライツァー中尉」というのが出てきます。映画は1回しか観てないから分からないんですけど、コレって「海賊とはいえあっぱれです」の軍人のこと???
ともあれ、グライツァーなんて、ドイツ人みたいな名前じゃないですか?一体彼は何者なんでしょう?

⑤ノリントンの死について、死後にも触れられている

映画では、ノリントンの死後、彼の死について一度も触れられなかったことが残念だったんですが、ノベライズではわずか1箇所ながらちょこっと触れられていたのが嬉しかったです☆
ちなみにどこかというと…難破船入り江での評議会のシーンで、サオ・フェンのかわりにやってきたエリザベスが、ぐだぐだ言う評議会メンバーたちを一喝する場面です。ベケット卿やデイヴィー・ジョーンズに従うことを拒んで潔く死んでいった者たちもいるのに…みたいなことを言ったか思ったかしたエリザベスの脳裏に、サオ・フェンとノリントンと総督が浮かぶ…というようなことが書かれていました。ノリントン・ファンの私としては、ノリントンの死を忘れちゃいなかったのね、エリザベス☆と嬉しくなりました。



…とイロイロと書きましたが、読んでよかったですよ☆

映画ではイマイチ話についていけなかった部分とかが分かりやすかったです(^o^)映画を観て、ノベライズを読んで復習して、それでまた映画を観るといいかもしれません♪何せ、1回見ただけでは理解できない部分の多い映画ですから(笑)

ちなみに、もう1種類、偕成社から出ているノベライズも気になってるんですよねー。今回は竹書房のほうを買っちゃったんですけど、内容がちょっと違うみたいなので、そっちも読もうか迷い中…。金欠なので立ち読みするかもです…(^_^;)



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21:37 パイレーツ・オブ・カリビアン | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
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はじめまして&こんにちは☆
コメントありがとうございます~。

このような拙いブログを楽しみにしてくださってるなんて、感激です(>o<)しかも、ノリントン・ファンの方に共感できると言っていただけると、一ノリントン・ファンとして、本当に嬉しいです!

もう一つのノベライズ、そんな内容なんですね。それならますます気になるので、DVD発売までには買いたいですねー。ノリントン貧乏(?)になりそうな今日この頃です(笑)

ノリントンのことばっかり語ってて、我ながらしつこいかな…と心配になってたんですが、こうやってコメントを下さると、語ることがあるうちはノリントンについて書こうという気になります☆まだまだネタはあるので、これからもノリントンについて熱く(?)語りたいと思いますので、また遊びにいらしてくださいねー。

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