続き。
2008/09/17
何だか妙に間があいてしまいましたが
旅行ネタの続きをともかくも書こうと思います
えーと…前回はどこまで書いたんでしたっけ???
そうそう!
ストラスブールまででしたね。
というわけで、今日はその続きです。

旅行ネタの続きをともかくも書こうと思います

えーと…前回はどこまで書いたんでしたっけ???
そうそう!
ストラスブールまででしたね。
というわけで、今日はその続きです。
前回も書いたように、ストラスブールはドイツとの国境にほど近いアルザス地方の中心都市。
なので当然、パリからは結構遠い…。
2007年にTGV(=フランスの新幹線みたいなもの)東線が開通するまでは、パリ~ストラスブール間は5時間くらいかかっていたらしいです。
でも今はTGVが開通しているので、ストラスブールからパリまでは、2時間半くらいで行けてしまいます
そんなわけで、ストラスブールからパリまでは、TGVに乗っていきました。
ネット予約をしていたので、通常料金の3分の1くらいで行けるところがありがたい…
さて、このTGVなのですが。
前回の卒業旅行のときにも乗ったんですが、今回乗ったのはまた違うデザイン。
東線限定バージョンとかいう情報を得てたんですが、のちほどトゥールに行ったときにも同じ車両だったので、そうでもないのかな???
ともかくも、車内はクリスチャン・ラクロワというデザイナーさんによるデザインだとかで、紫と朱色を基調とした超斬新でモダンなデザイン。
これが国鉄なんだから、さすがはフランスです
こんなの↓

乗り心地はっていうと…うちの母は足が痛いと言ってました(笑)
しかしですね!
そんな車内がどうとかよりも!!
もっと重要なことがあるんですよ!!!
それは…
この国鉄のTGVの車掌さんの制服です
私は、JR西日本の普通の車掌さんとかの制服も結構いい線いってる…と長らく思ってきたんですよ。
でも、このTGVの車掌さんの制服を見て、度肝を抜かれ(?)ました。
さすがに写真を撮らせてくれ…などとは頼めず、ウロ覚えなので違ってるかもですが。
まずは、
○すっごく濃くて渋い焦茶のジャケット&ズボン&帽子(=日本と同じ車掌さんデザイン)
まず、車掌さんの制服の色が焦茶…というところからして、おされなニオイをかもし出しております。
しかも、この焦茶がまた…そんじょそこらの焦茶とは違って、シック!
○そして、これまた濃い紫のシャツ
焦茶のジャケットに紫のシャツときましたよ。
こんな組み合わせの制服を着た車掌さん…世界中どこを探してもフランスにしかいないんじゃないでしょうか。
○そして、ネクタイはまたまた焦茶。
焦茶と紫を基調としたデザインなんてところが心憎いですね!
どっちもダーク・カラーなので、シックでいてファッショナブルでした。
しかも、それを着ていた車掌さんがまた…渋くてダンディーに着こなしていたので、思わずときめきましたよ(笑)
ちなみに、帰ってきてからささっと調べたところによると、TGV東線の制服ってグレーのジャケットに紫のベスト&ネクタイみたいなんですよね。
私が見たのは何だったんだろう???
見間違いじゃないはずなんですが…。
もしかすると、私が乗ったのがidTGVというネット予約限定の車両だったからそれ限定の制服だったんでしょうか???
ともかくも、カッコよかったということで。
カッコよかったといえば、話がとびますけど、帰りの空港リムジンバス!
パリのモンパルナス駅からド・ゴール空港まで乗ったんですけど、前の座席に座っていたのが、どうやらパイロットらしき男性。
どこの航空会社だとかは分からないんですけど、袖の部分にラインが何本も入ったジャケットでした。
そんなに若くはなくってたぶん40代くらい?だと思うんですけど、なかなかの美形さんで紳士って感じの人だったので、乗る前から「あー!」っていう感じで目をつけていた見ていたんですよ。
いやいや…別にそれでその人の後ろに座ったとかいうストーカー的なことはやってませんよ(笑)
向こうがたまたま私たちの前に座られただけですからね!
で、バスが発車すると、長々と携帯電話で話し始めたその人。
別に人の会話を聞くつもりはないですし、私のフランス語能力では何を喋ってるのかさっぱりなんですが。
フランス人の男の人にありがちなソフト~な良い声で、「ウィ」とか言ってるのがものすっごくカッコよかったです。
私は個人的にフランス語より(イギリス)英語の響きの方がカッコいいなぁ…とか思うこともしばしばなのですが、このときほどフランス語が美しい
言葉に聞こえたことはありません(笑)
ちなみに、そのパイロットらしき男性。
私の席からは、後頭部だけが見えたわけですが…金褐色の髪の毛の真ん中あたりにくっきりと帽子のあとらしき凹みがついておりました(笑)
ぜひとも帽子をかぶった姿を見てみたかったもんです。
なんだか話がそれたうえに長くなってしまいました
…ので、続きはまた次回!
うーん…なかなかパリの話に入れないなぁ。
なので当然、パリからは結構遠い…。
2007年にTGV(=フランスの新幹線みたいなもの)東線が開通するまでは、パリ~ストラスブール間は5時間くらいかかっていたらしいです。
でも今はTGVが開通しているので、ストラスブールからパリまでは、2時間半くらいで行けてしまいます

そんなわけで、ストラスブールからパリまでは、TGVに乗っていきました。
ネット予約をしていたので、通常料金の3分の1くらいで行けるところがありがたい…

さて、このTGVなのですが。
前回の卒業旅行のときにも乗ったんですが、今回乗ったのはまた違うデザイン。
東線限定バージョンとかいう情報を得てたんですが、のちほどトゥールに行ったときにも同じ車両だったので、そうでもないのかな???
ともかくも、車内はクリスチャン・ラクロワというデザイナーさんによるデザインだとかで、紫と朱色を基調とした超斬新でモダンなデザイン。
これが国鉄なんだから、さすがはフランスです

こんなの↓

乗り心地はっていうと…うちの母は足が痛いと言ってました(笑)
しかしですね!
そんな車内がどうとかよりも!!
もっと重要なことがあるんですよ!!!
それは…
この国鉄のTGVの車掌さんの制服です

私は、JR西日本の普通の車掌さんとかの制服も結構いい線いってる…と長らく思ってきたんですよ。
でも、このTGVの車掌さんの制服を見て、度肝を抜かれ(?)ました。
さすがに写真を撮らせてくれ…などとは頼めず、ウロ覚えなので違ってるかもですが。
まずは、
○すっごく濃くて渋い焦茶のジャケット&ズボン&帽子(=日本と同じ車掌さんデザイン)
まず、車掌さんの制服の色が焦茶…というところからして、おされなニオイをかもし出しております。
しかも、この焦茶がまた…そんじょそこらの焦茶とは違って、シック!
○そして、これまた濃い紫のシャツ
焦茶のジャケットに紫のシャツときましたよ。
こんな組み合わせの制服を着た車掌さん…世界中どこを探してもフランスにしかいないんじゃないでしょうか。
○そして、ネクタイはまたまた焦茶。
焦茶と紫を基調としたデザインなんてところが心憎いですね!
どっちもダーク・カラーなので、シックでいてファッショナブルでした。
しかも、それを着ていた車掌さんがまた…渋くてダンディーに着こなしていたので、思わずときめきましたよ(笑)
ちなみに、帰ってきてからささっと調べたところによると、TGV東線の制服ってグレーのジャケットに紫のベスト&ネクタイみたいなんですよね。
私が見たのは何だったんだろう???
見間違いじゃないはずなんですが…。
もしかすると、私が乗ったのがidTGVというネット予約限定の車両だったからそれ限定の制服だったんでしょうか???
ともかくも、カッコよかったということで。
カッコよかったといえば、話がとびますけど、帰りの空港リムジンバス!
パリのモンパルナス駅からド・ゴール空港まで乗ったんですけど、前の座席に座っていたのが、どうやらパイロットらしき男性。
どこの航空会社だとかは分からないんですけど、袖の部分にラインが何本も入ったジャケットでした。
そんなに若くはなくってたぶん40代くらい?だと思うんですけど、なかなかの美形さんで紳士って感じの人だったので、乗る前から「あー!」っていう感じで
いやいや…別にそれでその人の後ろに座ったとかいうストーカー的なことはやってませんよ(笑)
向こうがたまたま私たちの前に座られただけですからね!
で、バスが発車すると、長々と携帯電話で話し始めたその人。
別に人の会話を聞くつもりはないですし、私のフランス語能力では何を喋ってるのかさっぱりなんですが。
フランス人の男の人にありがちなソフト~な良い声で、「ウィ」とか言ってるのがものすっごくカッコよかったです。
私は個人的にフランス語より(イギリス)英語の響きの方がカッコいいなぁ…とか思うこともしばしばなのですが、このときほどフランス語が美しい

ちなみに、そのパイロットらしき男性。
私の席からは、後頭部だけが見えたわけですが…金褐色の髪の毛の真ん中あたりにくっきりと帽子のあとらしき凹みがついておりました(笑)
ぜひとも帽子をかぶった姿を見てみたかったもんです。
なんだか話がそれたうえに長くなってしまいました

…ので、続きはまた次回!
うーん…なかなかパリの話に入れないなぁ。
スポンサーサイト
コメント