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今日は神戸へお出かけ。

2008/11/15
今日は、ちょっと早起きして、電車で神戸へお出かけ
学部時代の友達のAちゃんと三宮で合流して、美術展&ランチetc.に行ってきました

神戸に行くのは、実は結構久しぶり。
神戸って、近いようで遠くって、なかなか行きたくても行けなかったりするんですよね

でも、よく考えたら、うちの家からの所要時間は、大学まで行くのとほぼ同じ。
なーんだ、近いやん!…とか思いました。

しかも、梅田までは定期があるので、JRでも阪急でも片道300円台で行けてしまうのです!
神戸に行くのは初めてでも何でもないんですが、なぜだかJR片道540円(=京都⇔大阪間と同じ)だと思いこんでいた私。
なので、今日、乗りこし清算をして、安いやん!…と思いました。

今日、神戸まで行ったメイン(?)の目的は、現在神戸市立博物館で開催中のコロー展を観ること

私は何気にコローの絵が結構好き
1番好きな画家はミレーだけど、コローも5本の指には入ると思われます。

コローの絵って、よく「銀灰色」っていう言葉で表現されるんですけど、まさにそんな感じ

なんかね…こう、コローの絵に描かれてる風景って、どう言ったらいいんでしょう?
細い木の枝とか、オリーブの葉っぱみたいなシルバー・グリーンの細かい木々の葉とか、繊細でさらさらした草むらとか、青空じゃなくて白っぽい空の色とか、それを映した川or池とか…ちょっとノスタルジックで感傷的、それでいて理性的な感じもする…そこが良いなぁ…とか思います。
絵の中の時間が止まっているようでいて、でも木々のざわめきとか水のさらさらいう音なんかが聴こえてくるみたいな。

コローは、ミレーとほぼ同時期に活躍した画家なんですが、2人のカラーはまったく違うんですよねー。
この場合、「カラー」っていうのは、もちろん絵の特徴とか性格の意味もありますが、文字どおり「色」のことも意味します。
なんていうか、ミレーは茶色とか暖色系の大地の色、コローは銀色・灰色とか薄いブルーみたいな寒色系の色…っていうイメージなんです。
ミレーの絵はちょっと土臭いような暖かみがあるのがまた魅力なんですが、コローの絵は銀灰色の澄んだ空気とノスタルジーが魅力だなぁ…と。

あ、ちなみにコレ…私が勝手に思ってることですから、学問的な根拠とかそういうの、まったくなしです。

…まあ、そんなわけで、今日はコローの絵を堪能してきました

今回は、「コロー展」と銘打たれた展覧会ということで、出展されている作品は、ほとんどがコローの作品
目玉は、ルーヴル美術館が所蔵するコローの三大名画、『モルトフォンテーヌの想い出「』、『真珠の女』、『青い服の婦人』。

この3作の中でも、私がとーっても楽しみにしてたのが、コローの代表作『モルトフォンテーヌの想い出』。
この作品…9月にパリに行ったときに、ルーヴルで観るのを楽しみにしてたんですが、行ってみるといくら探してもなくてがっかりした記憶が
いないと思ったら、日本にいたのね…

で、やっとのことで今日『モルトフォンテーヌの想い出』とご対面したわけですが…。
やっぱり良いね
コローの作品って、風景画の他にも肖像画とかあるし、風景画でもいろんなタイプのものがあるわけですが、私が好きなコローっていうのは、この作品みたいなのなんです。
これぞコロー…銀灰色の表現の極致っていう感じがします。
構図も好きだし

それから、コローメインとはいえ、モネやシスレー、ピサロ、はたまたシニャックやナビ派、キュビスムなどの絵画も、コローの影響を示したりするのに展示されていました。

面白かったのは、樹木を前景にばばーんっと描いて後景をさえぎって、その合間から向こうの風景(後景)を描く…という、伝統的な風景画に反する構図ばかりを集めたセクション。
どうやらコローがこういう構図を好んで使ったということらしいんですが、それに影響を受けたと思われるモネやルノワールの絵画がコローの作品と並べて展示してあったんです。
こういう展示って、視覚的にも分かりやすくて面白いし、良いなぁ…と思いました

さて、美術展を見終わったあとは、Aちゃんに案内してもらって、ランチです

ランチは、Aちゃんおすすめのパリ風カフェで
なんと、クスクスを食べました

20081115122922.jpg

クスクスって、あれですよ、北アフリカの料理。
北アフリカのマグレブ諸国は、フランスの旧植民地だった過去を持ってるので、フランスでもかなりメジャーな料理になってるとか。

クスクスを食べるのは、実は初めてではなくって、以前どっかのバイキングに行ったときにちょこっと食べたことがあります。
でも、こうやってちゃんと食べるのは、今回が初めて。

手前に写ってるのは、ごはんではなくて、超小粒パスタなのだそうですが、これにスープをかけて食べます。
なんか、カレーみたいな感じ?

お味は、ほわっとお腹にやさしくて、とっても美味しかったです

あと、クスクスのほかに、前菜のオードブルとパン、Aちゃん持参のクーポンのおかげで無料で食べられたデザート(マンゴーとパッションフルーツのムース)もあったんですが、どれも美味でした
これに紅茶がついて、1500円を切るお値段だったので、お得感もあって満足、満足

美味しいものを食べると、ほんと、幸せになれますよねぇ

ランチのあとは、中華街とか元町あたりを散策。

で、締め(?)に、ケーキ屋さんでお茶しました
私とAちゃんは、スイーツ好きで有名(?)なので、ケーキ抜きでは終われないのです…(笑)

20081115145021.jpg

ケーキと紅茶のセットで500円。
こちらもお得

ケーキはベリーのレアチーズ・ケーキというのを食べました
甘いものを食べると、ほんと、幸せ~

…ってそればっか言ってますが

前回同様、芸術の秋…かと思いきや、やっぱり食欲の秋なのでした。

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23:07 展覧会 | コメント(0) | トラックバック(0)
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