英国貴族、クイーンズ・イングリッシュ…。
2009/02/11
最近、このブログの話題が映画中心に戻ってきてて、なんだかちょっと楽しいです(←?)。
…ところで、昨日ちょっと書きましたが、衝動買いでアマゾンに『ニューヨークの恋人』のDVDを注文してしまった私。
さっそく、今日、DVDが届きました
今日は、お昼からずーっと研究のためのフランス語文献を読んでたこともあり、めちゃくちゃストレスがたまってイライラ…
…というわけで、ストレス発散&気分転換のために、さっそくDVDを観ることに
まだ1回観ただけなので、あんまり詳しくは語れませんが、とりあえず感想を書きたいと思います
…ところで、昨日ちょっと書きましたが、衝動買いでアマゾンに『ニューヨークの恋人』のDVDを注文してしまった私。
さっそく、今日、DVDが届きました

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今日は、お昼からずーっと研究のためのフランス語文献を読んでたこともあり、めちゃくちゃストレスがたまってイライラ…

…というわけで、ストレス発散&気分転換のために、さっそくDVDを観ることに

まだ1回観ただけなので、あんまり詳しくは語れませんが、とりあえず感想を書きたいと思います

この作品…なんかよく分からないけど、ずーっと前から観たいと思ってました、実は。
それがいつからなのか、公開当時からなのか…は定かじゃないです
でも、気づいたら観たいと思ってて、私がこっそり(?)つけてる「観たい映画リスト」に数年前から入ってました。
でも、何だかんだで観る機会に恵まれず…今まで来てしまいました
…で、まあ、今回、ちょっとヒュー・ジャックマンがMyブームっぽくなったので、思い切ってDVDを買うことに。
…っていうか、もともと私、何でこの映画を観たいと思ったんだろう???
この映画を観たいと思ったのは、間違いなくヒュー・ジャックマンが気になり始める前。
しかも、別に私はメグ・ライアンのファンというわけでもありません。
…とすると、やっぱりストーリーでしょうね。
この、『ニューヨークの恋人』は、まあタイトルを見ても分かるとおり、ラブコメです。
ちなみに、私はラブコメが好きかっていうと、まあ嫌いじゃない。
…というか、どっちかっていうと、ジャンルとしては好きな方だと思います。
軽ーく観られるし、ハッピーエンドがお約束なので安心して観られるしね
でも、数あるラブコメの中でもこの作品が気になったのは、やっぱり設定に負うところ大。
この映画…ストーリーとしては、19世紀の英国貴族男性が現代のニューヨークにタイムスリップしてキャリア・ウーマンの女性と恋に落ちる…というもの。
…ベタですか?
…ベタですね(汗)
でもでもっ!
19世紀イギリス貴族ですよ!
舞台は現代とはいえ、お相手が19世紀イギリス貴族なんてオイシイ設定だと思いません???
しかも、それを演じるのがヒュー・ジャックマンときてるんだから、それはそれはおいし過ぎる設定なわけですよっ
(←力説)
…っていうわけで、この映画がやたらと気になり、ついにDVDを買うにいたったわけです。
ここでちょっと脱線。
昔の貴族男性が現代のNYにタイムスリップする…とかいうラブストーリーは、実は私、この作品が初めてじゃないんですよね。
いつだったか、GyaOで放送されたテレビ映画だったかテレビドラマだったかで、そういう設定のがありました。
その作品を観たのは結構前なので、ずいぶんストーリーを忘れてしまったんですが、王子と従者(?)がカエルに姿を変えられて、現代のNYに来てしまう…とかいうお話だったような。
ただし、この場合、タイムスリップじゃなくて、カエルの姿のまま何世紀も過ごして、気がついたら現代になってた…みたいな設定だったかも。
でも、現代のNYで昔の貴族(というか王族)が戸惑いつつ、現代の女性と恋に落ちる…みたいな部分は同じ。
セントラルパークで馬(観光馬車)に乗ったり…なんていうシーンも似てました。
…まあ、ラブコメとしてはベタな設定なんでしょうねぇ
脱線終わり。
さて、『ニューヨークの恋人』ですが…観おわった感想としては、やっぱり観てよかったー
…という感じです。
内容としては、ラブストーリーなんだけど、そればっかりじゃなくて、タイムスリップっていうネタが効いてる分、恋愛だけに偏った物語構成になってないところがバランス良くてGoodでした
家のテレビで観たので、うちの親も必然的に観てたんですけど、甘甘じゃなかったので、ちょっとひと安心(笑)
タイムスリップ・ネタでやっぱり面白いのは、過去と現代とのギャップにカルチャーショックを受ける部分。
まあ、これもベタなんだけど…。
この『ニューヨークの恋人』では、やっぱりレオポルドがいきなり19世紀末から21世紀に放り込まれたので、カルチャーショック受けまくり。
水洗トイレをおそるおそる使ってみたり、犬のフンの始末をすることを頑なに拒否したり…。
とはいえ、脱線で紹介したドラマと比べると、そういうカルチャーショック部分はわりとあっさりと描写されてた感がありますけどね。
まあ、あんまりしつこくやると、面白味が半減しちゃいますからね
それにしても、大して教えられないままに21世紀の生活に着々と順応してるレオポルド…おそるべし(笑)
それから、何気に脇役が結構良い味出してました
物語は、主演のメグ・ライアンとヒュー・ジャックマンを軸に進んでいくんだけど、メグ・ライアン演じる現代のキャリア・ウーマンのケイトの元恋人でタイムスリップする方法を発見するスチュアート(リーブ・シュレイバー)とケイトの弟チャーリー(ブレッキン・メイヤー)が、地味に(失礼)良かったです
そしてそして…ここからが本題ですよ!(←今までのは何だったんだ?)
この映画の最っ大っの見どころは、やっぱりやっぱり…ヒュー・ジャックマンが演じるオルバニー公爵レオポルドですよ~
何がどうってねぇ…。
まず、19世紀英国貴族ファッション
この物語の舞台は一貫してNYなんだけど、レオポルドはイギリスからアメリカに花嫁探しに来てるっていう設定。
なので、もちろん彼はイギリス人!
そして、公爵!(貧乏だけど…)
というわけで、豪華な貴族ファッションのヒュー・ジャックマンが堪能できるというわけです。
舞台は1876年かなんかで、まあ19世紀末なわけですが、そうはいってもまだまだ古い時代。
白いズボンに白いタイ、金糸の縁取り刺繍入りの青いコート(もちろん裾揺れ!)衣装が登場。
18世紀じゃないから白髪カツラが登場しないのが残念…とかいう私の超個人的なつぶやきはこの際無視。
しかも、レオポルドはなぜだか21世紀に来ても19世紀の衣装をやたらと着てるし。
そしてまた…ヒュー・ジャックマン…英国貴族ファッションが似合いますねー
はまりすぎてて違和感まるでナシ!
それから、イギリス貴族ってことは、レオポルドが話すのは、当然のことながら、完璧に美しいイギリス英語
「そうそう、このアクセントなんだよね~
」…と、1人にやけつつ、映画を観ておりました(←アブない人?)
しかも、公爵という偉~いご身分なだけに、言い方とか言葉が丁寧ながら上から目線でえらそう!
それもまたノリさんファンとしては、ツボなのです。
そして、1回観ただけなので細かいセリフまではチェックできてませんが、何か言ってる言葉もやたらとご丁寧で貴族っぽい!
例えば、レオポルドが何度も言ってたのが、「I beg your pardon.」という表現。
普通だったら「Pardon.」とかでいいところを、こうやってお堅~く言ってるところがまた良し
さらに!
ノリントン・ファンとして聞き逃せない表現も登場してました
それは、人に謝るときに使う「My apologies.」という表現。
これって、普通なら「Sorry.」で済むところです。
PotCの1作目冒頭あたりで、ノリントンも使ってましたよね、たしか。
私の思い違いでなければ、「My apologies, Governor Swann.」か何かって言ってた気が…。
この表現、私は好きです~
まあ、こんな風に、英国貴族衣装とイギリス英語がめちゃくちゃ素敵なレオポルドさんなのですが、もちろん中身は完璧なジェントルマン
レディーが席を立ったら自分も立つ。
食事は当然ナイフとフォークで優雅に。
何気にフランス語も話せちゃったり…。
まあ、19世紀人なので、少々頭がかたいところはありますが、それも許容範囲。
そんなこんなでとっても魅力的なレオポルド。
ほんとにオイシイ映画です
あ、メグ・ライアンについてほとんど何も書きませんでしたが、彼女もさすがにラブコメ女王だけあって、等身大の現代女性を演じてて良かったです。
でもまあ…この映画は基本的に女性向けというか、ラブコメなのでターゲットはやっぱり女性かなぁ…という感じなので、ヒュー・ジャックマンのヒーロー度がやたらと際立ってましたね(笑)
…というわけで、冒頭であんまり詳しくは語れない…とか言いつつ、結局詳しく語ってしまいましたが
とにかく、この映画は、こんな人におすすめ!
・ヒュー・ジャックマンが好き
・ラブコメが好き
・タイムスリップものが好き
・ロマンチックなものに憧れる
・ベタな話でもOK!
・イギリス英語が好き
・イギリス貴族が好き
・19世紀が好き
・貴族の衣装が好き
…ちなみに、私はほとんどどれもあてはまってますが(笑)
それがいつからなのか、公開当時からなのか…は定かじゃないです

でも、気づいたら観たいと思ってて、私がこっそり(?)つけてる「観たい映画リスト」に数年前から入ってました。
でも、何だかんだで観る機会に恵まれず…今まで来てしまいました

…で、まあ、今回、ちょっとヒュー・ジャックマンがMyブームっぽくなったので、思い切ってDVDを買うことに。
…っていうか、もともと私、何でこの映画を観たいと思ったんだろう???
この映画を観たいと思ったのは、間違いなくヒュー・ジャックマンが気になり始める前。
しかも、別に私はメグ・ライアンのファンというわけでもありません。
…とすると、やっぱりストーリーでしょうね。
この、『ニューヨークの恋人』は、まあタイトルを見ても分かるとおり、ラブコメです。
ちなみに、私はラブコメが好きかっていうと、まあ嫌いじゃない。
…というか、どっちかっていうと、ジャンルとしては好きな方だと思います。
軽ーく観られるし、ハッピーエンドがお約束なので安心して観られるしね

でも、数あるラブコメの中でもこの作品が気になったのは、やっぱり設定に負うところ大。
この映画…ストーリーとしては、19世紀の英国貴族男性が現代のニューヨークにタイムスリップしてキャリア・ウーマンの女性と恋に落ちる…というもの。
…ベタですか?
…ベタですね(汗)
でもでもっ!
19世紀イギリス貴族ですよ!
舞台は現代とはいえ、お相手が19世紀イギリス貴族なんてオイシイ設定だと思いません???
しかも、それを演じるのがヒュー・ジャックマンときてるんだから、それはそれはおいし過ぎる設定なわけですよっ

…っていうわけで、この映画がやたらと気になり、ついにDVDを買うにいたったわけです。
ここでちょっと脱線。
昔の貴族男性が現代のNYにタイムスリップする…とかいうラブストーリーは、実は私、この作品が初めてじゃないんですよね。
いつだったか、GyaOで放送されたテレビ映画だったかテレビドラマだったかで、そういう設定のがありました。
その作品を観たのは結構前なので、ずいぶんストーリーを忘れてしまったんですが、王子と従者(?)がカエルに姿を変えられて、現代のNYに来てしまう…とかいうお話だったような。
ただし、この場合、タイムスリップじゃなくて、カエルの姿のまま何世紀も過ごして、気がついたら現代になってた…みたいな設定だったかも。
でも、現代のNYで昔の貴族(というか王族)が戸惑いつつ、現代の女性と恋に落ちる…みたいな部分は同じ。
セントラルパークで馬(観光馬車)に乗ったり…なんていうシーンも似てました。
…まあ、ラブコメとしてはベタな設定なんでしょうねぇ

脱線終わり。
さて、『ニューヨークの恋人』ですが…観おわった感想としては、やっぱり観てよかったー

内容としては、ラブストーリーなんだけど、そればっかりじゃなくて、タイムスリップっていうネタが効いてる分、恋愛だけに偏った物語構成になってないところがバランス良くてGoodでした

家のテレビで観たので、うちの親も必然的に観てたんですけど、甘甘じゃなかったので、ちょっとひと安心(笑)
タイムスリップ・ネタでやっぱり面白いのは、過去と現代とのギャップにカルチャーショックを受ける部分。
まあ、これもベタなんだけど…。
この『ニューヨークの恋人』では、やっぱりレオポルドがいきなり19世紀末から21世紀に放り込まれたので、カルチャーショック受けまくり。
水洗トイレをおそるおそる使ってみたり、犬のフンの始末をすることを頑なに拒否したり…。
とはいえ、脱線で紹介したドラマと比べると、そういうカルチャーショック部分はわりとあっさりと描写されてた感がありますけどね。
まあ、あんまりしつこくやると、面白味が半減しちゃいますからね

それにしても、大して教えられないままに21世紀の生活に着々と順応してるレオポルド…おそるべし(笑)
それから、何気に脇役が結構良い味出してました

物語は、主演のメグ・ライアンとヒュー・ジャックマンを軸に進んでいくんだけど、メグ・ライアン演じる現代のキャリア・ウーマンのケイトの元恋人でタイムスリップする方法を発見するスチュアート(リーブ・シュレイバー)とケイトの弟チャーリー(ブレッキン・メイヤー)が、地味に(失礼)良かったです

そしてそして…ここからが本題ですよ!(←今までのは何だったんだ?)
この映画の最っ大っの見どころは、やっぱりやっぱり…ヒュー・ジャックマンが演じるオルバニー公爵レオポルドですよ~

何がどうってねぇ…。
まず、19世紀英国貴族ファッション

この物語の舞台は一貫してNYなんだけど、レオポルドはイギリスからアメリカに花嫁探しに来てるっていう設定。
なので、もちろん彼はイギリス人!
そして、公爵!(貧乏だけど…)
というわけで、豪華な貴族ファッションのヒュー・ジャックマンが堪能できるというわけです。
舞台は1876年かなんかで、まあ19世紀末なわけですが、そうはいってもまだまだ古い時代。
白いズボンに白いタイ、金糸の縁取り刺繍入りの青いコート(もちろん裾揺れ!)衣装が登場。
18世紀じゃないから白髪カツラが登場しないのが残念…とかいう私の超個人的なつぶやきはこの際無視。
しかも、レオポルドはなぜだか21世紀に来ても19世紀の衣装をやたらと着てるし。
そしてまた…ヒュー・ジャックマン…英国貴族ファッションが似合いますねー

はまりすぎてて違和感まるでナシ!
それから、イギリス貴族ってことは、レオポルドが話すのは、当然のことながら、完璧に美しいイギリス英語

「そうそう、このアクセントなんだよね~

しかも、公爵という偉~いご身分なだけに、言い方とか言葉が丁寧ながら上から目線でえらそう!
それもまたノリさんファンとしては、ツボなのです。
そして、1回観ただけなので細かいセリフまではチェックできてませんが、何か言ってる言葉もやたらとご丁寧で貴族っぽい!
例えば、レオポルドが何度も言ってたのが、「I beg your pardon.」という表現。
普通だったら「Pardon.」とかでいいところを、こうやってお堅~く言ってるところがまた良し

さらに!
ノリントン・ファンとして聞き逃せない表現も登場してました

それは、人に謝るときに使う「My apologies.」という表現。
これって、普通なら「Sorry.」で済むところです。
PotCの1作目冒頭あたりで、ノリントンも使ってましたよね、たしか。
私の思い違いでなければ、「My apologies, Governor Swann.」か何かって言ってた気が…。
この表現、私は好きです~

まあ、こんな風に、英国貴族衣装とイギリス英語がめちゃくちゃ素敵なレオポルドさんなのですが、もちろん中身は完璧なジェントルマン

レディーが席を立ったら自分も立つ。
食事は当然ナイフとフォークで優雅に。
何気にフランス語も話せちゃったり…。
まあ、19世紀人なので、少々頭がかたいところはありますが、それも許容範囲。
そんなこんなでとっても魅力的なレオポルド。
ほんとにオイシイ映画です

あ、メグ・ライアンについてほとんど何も書きませんでしたが、彼女もさすがにラブコメ女王だけあって、等身大の現代女性を演じてて良かったです。
でもまあ…この映画は基本的に女性向けというか、ラブコメなのでターゲットはやっぱり女性かなぁ…という感じなので、ヒュー・ジャックマンのヒーロー度がやたらと際立ってましたね(笑)
…というわけで、冒頭であんまり詳しくは語れない…とか言いつつ、結局詳しく語ってしまいましたが

とにかく、この映画は、こんな人におすすめ!
・ヒュー・ジャックマンが好き
・ラブコメが好き
・タイムスリップものが好き
・ロマンチックなものに憧れる
・ベタな話でもOK!
・イギリス英語が好き
・イギリス貴族が好き
・19世紀が好き
・貴族の衣装が好き
…ちなみに、私はほとんどどれもあてはまってますが(笑)
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現代の物を珍しがって不思議そうにしてたりする画が思い浮かぶ!スーツ姿を披露してたりしんかったかな?
それと、フランスだけじゃなくイギリス貴族の服も好きやったっけ?ミュージカルのスカーレット・ピンパーネルで沢山出てきますよ!一部の人は白い鬘を被ってたりも(*´艸`)
試験が終わって時間が合えば、DVD持ってるし見ますか??
>この話やと思う…たぶん見たことあるわ!TVの放送で。
おおっ、そう?
私はいっつもTV放映の映画をチェックしそこねるから、TVでは観てないんよね…。
まだ1回しか観てないから、「スーツ姿を披露」…っていうのがどこの場面かは分からんけど、「現代の物を珍しがって不思議そうにしてたりする」…っていうシーンは結構あったよ
>それと、フランスだけじゃなくイギリス貴族の服も好きやったっけ?
うん、好き~
フランス貴族っていうか、イギリス貴族っていうか…貴族の服はどれでも好き(笑)
>ミュージカルのスカーレット・ピンパーネルで沢山出てきますよ!一部の人は白い鬘を被ってたりも(*´艸`)
そうなんや!
スカーレット・ピンパーネルって、日本語でいうと「紅はこべ」ってやつやんね?
たしか、フランス革命時代かなんかのお話やっけ?
そういえば、阪急の駅&電車でポスター見た記憶が。
貴族の衣装たくさん+白い鬘って…めちゃくちゃ気になりますなぁ
>試験が終わって時間が合えば、DVD持ってるし見ますか??
それ、いいねぇ
私のおすすめ映画DVDもぜひ!
私は当分家にいてそれなりに暇なので、また試験終わったら連絡して~
遅らばせながら、ワタクシも先日初めてこの映画を見ました。
見たキッカケは、急にジャックマンさんが気になり出した事と、彼の出演作を調べてて設定的に「コレだ!」と思ったからです 笑
感想としてはもうもう、大満足でした。
そう言えばpukopukoさんってジャックマン好きだよな…と思ってブログ内でこの記事を探した次第です☆
あの高貴な立ち居振る舞いっぷりとか、衣装とか最高でしたよね。
「幸せ牧場」のCMのコスチューム姿も好きです。
後ろ手を組む姿も見逃せない。
あと、主役の二人以外のキャラもみんな憎めなくて個性豊かで、後味の良い映画でした。
公爵の時代錯誤もわざとらしくなく。
「ミスター・デューク」とか「コスプレ・サイコ」とか呼ばれちゃってる辺りも個人的にツボでしたよ 笑
スリを追いかけるシーン←ここは特にベタですよね笑とか、ケイト兄弟との食事で見せたジェントルマンっぷり、屋上シーンなどなど、オイシイお話でしたー。
わたしもDVD買おうかなー!
この映画…ご覧になられたんですねー
>見たキッカケは、急にジャックマンさんが気になり出した事と、彼の出演作を調べてて設定的に「コレだ!」と思ったからです 笑
おおっ!
ニキヤスさんにとっても、ジャックマンさんが気になる存在に
そのあたりのお話もまたお聞かせ願いたいところですが(笑)
ジャックマンさんは、ノーブルな雰囲気と人懐こい笑顔が素敵ですよねー
オージー俳優さんなのに、なぜだか英国貴族がハマっちゃう!…そんなジャックマンさんでございます(笑)
>あの高貴な立ち居振る舞いっぷりとか、衣装とか最高でしたよね。
めちゃくちゃ同感です!
貴族に弱い私としては(笑)、とってもオイシイ映画でした。
「幸せ牧場」のCMのコスチューム姿…(笑)
あのCMは、素敵かつおもしろかったですよね!
あんな素敵な衣装で勧められた日には、どんなに美味しくなくても「幸せ牧場」を買っちゃいそうです(笑)
それから、もちろん「後ろ手」は、ノリントン・ファンとしても見逃せないですよね!
この映画は、ほんとに「オイシイ」という表現がぴったりですよね!
ベタですけど、それもまた良し…ということで(笑)
エレベーターを見るたびに、この映画を思い出します(笑)
特に、OTIS社のを見ると…。
最近、長らく観てないので、DVDを引っぱり出してみようと思います
あ、ちなみに、ジャックマンさんの映画では、あと『オーストラリア』と『タロットカード殺人事件』もおすすめです
未見でしたら、またご覧になってみてくださいね!
『タロットカード~』は、現代モノですが、これまた貴族役でノーブルに素敵なジャックマンさんが見られますよw
個人的には、『X-MEN』はビミョーなところですが…
しかし、確かに丁寧ではありますが、決して貴族の話し方ではないですよ。
コメントありがとうございます。
>しかし、確かに丁寧ではありますが、決して貴族の話し方ではないですよ。
貴族の話し方…というより、レオポルドの英語は、いわゆる丁寧なイギリス英語…というものだと思ってるんですが、どうなんでしょう?
貴族はさらにもっともってまわった気どった言い回しを使うんでしょうかね?
私は英語に詳しい人間ではないので、よく分からないんですが…。
でも、とにかく、そういう微妙な表現やイントネーションの違いなんかがおもしろいと思います(^^)