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映単語☆第3回

2009/02/14
私が映画で覚えた使えない英単語を紹介するコーナーも、今日で3回目です。

第1回&第2回は王族に対する呼びかけ表現を紹介したわけですが、今回は時代モノの映画でよく耳にする動詞を紹介します。

"behold"

この単語…日本語に訳すと、「見る」ということです。

…が、辞書で引いてみると、こんなマークが↓

(古)

そう、これは、今じゃめったに使わない、ちょっと時代がかった古い言葉だ…という意味です。
例えば、日本語でいうと、「~ござる」とかみたいな感じ?

こういう古い表現は、やっぱり時代劇っぽさをかもし出すのにうってつけなのか、時代モノの映画ではわりと頻繁に登場します。

その中でも、この「behold」はしばしば耳にする表現です。

私が覚えているところでは、『仮面の男』、『LOTR』、『ニューヨークの恋人』で使われてたと思います…多分。

どんなふうに使われるかを見てみると、この3作品すべてにおいて、同じパターンで用いられているのが分かります。

そのパターンというのは…

「○○を見よ!」、「○○をご覧あれ!」

というような使い方。

現代英語の普通の言い回しでいうと、「look (at)」にあたるような表現ですね。

例えば、『仮面の男』では、ルイ14世が開いた園遊会の際に、子ブタをユニコーンに見立てて追いかけっこをする場面があるんですが、その場面でのセリフにこの単語が使われていた…と思います。
たしか、ルイが子ブタを指して、「見よ!これがユニコーンだ!」みたいなことを言うんですが、そこで「behold」を使ってた気がします。
(↑ただし、もうかれこれ長らく観ていないので、思い違いかも…

それから、『LOTR』。
これもまた長らく観てないので、ウロ覚えもウロ覚え…ならば確認してから書けよ…という話なんですが
私のかすかーな記憶によると、モリアの地下宮殿のシーンだったかで、ガンダルフが「見よ!これが○○じゃ」みたいな感じで使ってたような気が。

最後に、『ニューヨークの恋人』では、19世紀のシーンで、橋の前で演説していたおじさんが、橋を指してだったか…「見よ!」って言ってました。

ウロ覚えばっかりで恐縮なんですが、とにかく!「○○を見よ!」って言うときに、この「behold」が使われるようです。

…が、私はネイティブでも何でもないので、この単語の語感が実際どの程度古臭く感じられるのか分からないんですが…実際に今、使ったらどうなんでしょうねぇ???
時代劇に出てくる人の物言いみたいに古臭く聞こえるんでしょうかね、やっぱり。

私は英語でプレゼンをするときなんかに、よく、「Please look at this picture.」とか「Please look at this map.」とかって言ったりするんですが、これを「Behold this picture!」とかって言ったら面白いだろうなぁ…なんて思ったり(笑)
言わないけどね。
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21:58 映単語 | コメント(0) | トラックバック(0)
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