映単語☆第5回
2009/03/06
ここのところ、毎日、修論のためのフランス語文献を読んでる私…。
フランス語は(←「も」)まだまだすらすらと読めるようなレベルに達してないので、やたらめったら時間がかかってしまって、憂鬱なことといったら…
今のところ、20分で1ページが精一杯なんですよねー
…これでも大分ましになったんですけど
はぁ…まだまだ当分読み終わりそうにないなぁ。
…ってことで、ストレス発散(?)に、今日は英語ネタを。
映単語第5回です。
今回は、映画『仮面の男』より、「musketeer」を紹介
「musketeer」とは、「マスケット銃兵」のことを指します。
要するに、「マスケット銃(=musket)」を持った兵隊さんのことですね。
マスケット銃って何?…という話ですが、銃腔にらせん状の溝がついていない歩兵銃のことだそうです。
何でも、ライフルの前身だとか。
さて、この「musketeer」…『仮面の男』では何度もセリフに登場するので、否が応でも覚えてしまいます。
特に、印象深いのは、ラスト近くで、アンドリュー(アンドレ)さんが言ってるセリフ、「Musketeers, salute!」(←確認してないので、スペルとか違うかも…
)かなぁ。
ところで、この単語、日本語では、「マスケット銃兵」という訳よりも「銃士」という訳で知られていますよね。
そう、「三銃士」の「銃士」です。
「三銃士」というのは、もともとはアレクサンドル・デュマの小説のタイトルから来てるわけですが、デュマはフランスの小説家なので、もとはといえばフランス語。
「Les Trois Mousquetaires(れ・とろわ・むすくてーる?)」というのが原題だそうです。
英語では、「The Three Musketeers」。
そのまんまです。
あ、ちなみに、この「musketeer」という単語、辞書によると、「愉快な仲間」という意味もあるとか。
それにしても、またもや使う機会がなさそうな単語ですな…。
フランス語は(←「も」)まだまだすらすらと読めるようなレベルに達してないので、やたらめったら時間がかかってしまって、憂鬱なことといったら…

今のところ、20分で1ページが精一杯なんですよねー

…これでも大分ましになったんですけど

はぁ…まだまだ当分読み終わりそうにないなぁ。
…ってことで、ストレス発散(?)に、今日は英語ネタを。
映単語第5回です。
今回は、映画『仮面の男』より、「musketeer」を紹介

「musketeer」とは、「マスケット銃兵」のことを指します。
要するに、「マスケット銃(=musket)」を持った兵隊さんのことですね。
マスケット銃って何?…という話ですが、銃腔にらせん状の溝がついていない歩兵銃のことだそうです。
何でも、ライフルの前身だとか。
さて、この「musketeer」…『仮面の男』では何度もセリフに登場するので、否が応でも覚えてしまいます。
特に、印象深いのは、ラスト近くで、アンドリュー(アンドレ)さんが言ってるセリフ、「Musketeers, salute!」(←確認してないので、スペルとか違うかも…

ところで、この単語、日本語では、「マスケット銃兵」という訳よりも「銃士」という訳で知られていますよね。
そう、「三銃士」の「銃士」です。
「三銃士」というのは、もともとはアレクサンドル・デュマの小説のタイトルから来てるわけですが、デュマはフランスの小説家なので、もとはといえばフランス語。
「Les Trois Mousquetaires(れ・とろわ・むすくてーる?)」というのが原題だそうです。
英語では、「The Three Musketeers」。
そのまんまです。
あ、ちなみに、この「musketeer」という単語、辞書によると、「愉快な仲間」という意味もあるとか。
それにしても、またもや使う機会がなさそうな単語ですな…。
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