FC2ブログ
08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月

ロココ・ファッション♪

2009/10/22
めずらしく、連続更新。

ちょっと前の記事で書いた、『ロココの世界―18世紀のフランス』という本、読みおわりました

ロココの世界―十八世紀のフランスロココの世界―十八世紀のフランス
(2000/10)
マックス フォン・ベーン

商品詳細を見る


後半のほうには、18世紀の服飾について、わりと詳しく書かれていて、なかなかおもしろかったです

…が、いろいろファッション用語が出てくるんだけど、よく知らないのも多くて、ちょっとイメージがつかみにくかったです
図版で全部示してくれたら、もっと分かりやすいと思うんだけどなぁ。。
図版は結構たくさんあったんですが、本文に即した感じじゃないので、本文で出てきた服装はこんなの!…みたいな図版が欲しかった

ところで、この本…ロココをあつかってるので、当然っ!白髪くるくるカツラのことも出てきました
カツラについての本じゃないので、長々と…ってわけじゃないですが、期待してたよりは詳しく出てましたよ。

それで、おもしろいと思ったことを少しメモっておきます。

1764年には『かつら百科事典』なるものが出版されたらしい!

…かつら百科事典…。。
ほ、ほしいかも(笑)

ってか、何ページくらいの分厚さなんだろう???
カツラだけで1冊の百科事典ができてしまうなんて!

そして、この百科事典にはですね…なんと、150種類の紳士用かつらが載っているらしい!

150種類て…!
よくそんなバリエーションを考えたものですねぇ。。

それで、この年に出版されたかつら百科事典とは違うものだと思うんですが、本にはとある図版が載ってました。
その図版…1つのページにずらっと紳士用カツラが並んでるという、やたらと素敵な(笑)ものなんですが、そのカツラがまたすごくって…。

えーと…提督の白髪くるくるカツラを思い浮かべていただいたらいいと思うんですが、あれって後ろ髪を黒い幅広リボンで結んで、それをときには小さな袋に入れたりもしてるじゃないですが(…ノリントンは袋には入れてなかったっけか…)。
その「しっぽ」なんですけど、それが2つのとかもあったんですよ!

…2つですよ、2つ!

それは絵なんですけど、現物を想像するとちょっと笑える。。
しっぽ2つの提督…(笑)

それから、しっぽを結ばずに、そのままだらんと流しちゃってるのもありました。
結んでるのと違って、いかにもロン毛…という感じです

まあ、それはそれかなぁ…と思わなくもないですが、やはり!
しっぽ1つで幅広黒リボン…っていうのが、ロココの王道

…だと思うのは、私だけ???

マニアックな話ですみません…

それから、くるくるですが…。

この本によると、「耳の横の巻き毛は2~20個」だそうです。

…あれ???
2個~???
1個くるくるは???
提督時代のノリントンは、くるくる1個でしたよね?
18世紀の肖像画とかでもくるくる1個の人いたと思うんだけど…。

まあ、それはいいとして。

…20個

それはいくらなんでも多すぎ。。
それって、結局、頭の上のほうまでくるくるが続くってことですよね?

それはいただけないなぁ。。

やっぱり、私の理想は、くるくる1個、幅広黒リボン、しっぽは1つ、そして三角帽の、提督時代のノリントン・カツラですよ
スポンサーサイト



17:31 18世紀 | コメント(0) | トラックバック(0)
コメント

管理者のみに表示