フィギュア♪
2010/02/19
京都北欧ツアーのレポの続きが遅くなってて、申し訳ないです
なんかね…ここのところ、オフラインのほうが超絶忙しい日々が続いておりまして
でも、ちょっとずつ書きためてるので、出来次第UPしますね!
…とか言いつつ。
忙しいとか言いつつ。
バンクーバー・オリンピック…毎日テレビで観ております。。
…だって気になるんだもん
私は、スポーツは、するほうはまったくダメなんですが。
ありえないほどの運動オンチだし。
観るほうは大好きなんですー
特に、サッカーのW杯と冬のオリンピックは、ほんとに大好き
そして、冬のオリンピックといえば、私的には、フィギュアスケートとスキーのジャンプなのですよ。
この2つは、小学生くらいのころからずっと大好きです
というわけで、今日はフィギュアの男子シングルのフリーでしたよね!
私は、フィギュアの中でも、男子シングルが特に好き
女子もペアもアイスダンスもそれぞれにとっても素敵なのですが、やっぱり男子シングルはときめきます(笑)
前にも書いたけど、ソルトレーク五輪のときに金メダルをとったアレクセイ・ヤグディン選手がとっても好きだったんですよ
彼は、私の大好きな映画『仮面の男』の音楽でフリーを滑ったということもあって、今でもすっごく印象に残ってます。
そして、スケーティングの素晴らしさは言うまでもないですが、加えてとってもハンサムさんなのでした(笑)
…結局ソコかい!…というツッコミが聞こえてきそうだ…。
さて、今日のフリー。
まずは日本選手の健闘に拍手を送りたいですね!
高橋選手の、大怪我を乗り越えての銅メダルはもちろんのことながら。
アクシデントにもかかわらず最後まで滑りきった織田選手、4回転ジャンプを成功させた小塚選手、みなさんとっても素晴らしかったです
なんていうか…こういう大舞台で活躍している人たちの頑張りを見ると、勇気づけられますよね!
実は私―突然私事で恐縮なんですが―入試を控えてましてですね
やっぱりプレッシャーとか不安とかってあって、若干押しつぶされそうに感じてたんですが
今日のフィギュアの選手たちも含めて、結果はどうあれオリンピックで頑張ってる選手たちを見てたら、ちょっと自分がダメ人間に思えてきましたよ
まだまだ甘いな…って。
やれるだけのことをやって、後悔のないようにしようって思いました。
あ、フィギュアの話にもどります。
それでまあ、日本選手の頑張りに勇気づけられたわけなんですが。
別に私はナショナリスティックに日本選手ばっかりを見てるわけではなく(もちろんやっぱり日本選手を応援しますけども…)。
やっぱり外国人の選手も気になるところなのです!
彼らだって、同じく頑張ってるわけだし、日本のメディアではあんまり紹介されないけど、いろいろな苦労を経て、オリンピックっていう舞台に立ってるんだと思うと、やっぱり何ていうか、ドラマがありますよね
今回、私が特に気になったのは、フランスのブライアン・ジュベール選手、アメリカのエバン・ライサチェク選手、そしてロシアのエフゲニー・プルシェンコ選手の3人です。
ジュベール選手は、やっぱり私が大好きなフランスの選手ってこともあるけど、優勝候補の1人だったのに、SPではジャンプの失敗に加えて精細を欠いた滑りでかなり低い順位になってしまっていたので、メダルはムリでもフリーではぜひとも本来の滑りを取り戻して存在感を発揮して欲しいなぁ…と、ちょっと祈るような気持ちで観ていました。
でも、結果的には、フリーでも調子がもどらなかったみたいで、とっても残念でした
こんなふうに、実力があってもオリンピックという舞台でそれを発揮できないというのは、本当に悔しいことだろうと思います。
それから、アメリカのライサチェク選手。
彼は、実は以前の記事でも少し触れたことがありました(そのときは「ライザチェック」って書いてた)。
ライサチェク選手は、長身で手足がものすごく長いので、見栄えがするというか、セクシーな大人の男性といった雰囲気で(←でも、実は私より年下…
)
その雰囲気とスタイルが、見事わたくしのツボだったのでございますよ(笑)
今回は、SPもフリーも全身黒づくめの衣装で、その長い手足を存分に生かして、しかも4回転ジャンプはなかったものの、ほぼ完璧な演技で金メダルでしたね
アメリカは男子シングルで22年ぶり?の金メダルだそうで。
いやはや、おめでとうございます
そして、ロシアのプルシェンコ選手。
この人についてはもはや何も言うことはない…というくらいなのですが。
まあ、1つ書いておくと、私がプルシェンコ選手のことを知ったのは、前々回のソルトレーク五輪のとき。
上に書いたところからも分かるとおり、そのとき私は同じロシアのヤグディン選手のファンだったので(笑)、このプルシェンコ選手のことは、彼のライバル…くらいにしか思ってなかったわけですが(失礼)。
とはいえ、このソルトレーク五輪でヤグディン選手に続く銀メダルに輝いたプルシェンコ選手のことはとっても印象に残ってました。
何せ、プルシェンコ選手はそのとき金髪直毛おかっぱみたいな髪型で(うちの母は小公子みたい…と言っていた)、それがまた印象的だったんですよ。
そして、そんなプルシェンコ選手…前回トリノ五輪では、みなさんご存知のように、見事金メダルを獲得しましたよね
私的には、髪が短くなって、数段かっこよくなっていたことにも非常に注目してたんですが(笑)
その後、プルシェンコ選手も、いろいろ怪我に苦しんだりして一度は現役を引退しながらも、今回復帰してオリンピックにいどんだということで。
メディアはいろいろ騒がしいみたいですが、彼の競技へのストイックなまでの信念を貫く姿勢は、やっぱり尊敬に値すると思います
今回、メダルは銀色でしたが、こうやって3度目のオリンピックでも存在感を発揮する姿は、王者の名にふさわしいものでしたね!
あ、そうそう、表彰式での1位の台を乗り越えるパフォーマンスはお茶目でした
それと、フリーでの衣装はとっても似合っていて素敵でしたね
ベストとネクタイのように見えて、実はスパンコール?というアレ。
あと、トリノのときからずーっと思ってたんだけど。
プルシェンコ選手って、オーストラリアの俳優さんのデイヴィッド・ウェナムにすっごく似てない???
デイヴィッド・ウェナムって、『LOTR』でファラミアを演じたあの俳優さん!
あと、『オーストラリア』では若干ヤな奴を演じたあの!
鼻が大きいところとか、ちょっと細み?の優しげな青い瞳とか!
プルシェンコ選手がもうちょっと年をとったら、絶対デイヴィッド・ウェナムっぽいと思います!
似てるよね???
ご意見求む!(笑)
以上、今日はフィギュア・ネタでした。
あ、そういえば、今日のフリーでは、スペインの選手が海賊風コスチュームで『POTC』の音楽で滑ってましたね!

なんかね…ここのところ、オフラインのほうが超絶忙しい日々が続いておりまして

でも、ちょっとずつ書きためてるので、出来次第UPしますね!
…とか言いつつ。
忙しいとか言いつつ。
バンクーバー・オリンピック…毎日テレビで観ております。。
…だって気になるんだもん

私は、スポーツは、するほうはまったくダメなんですが。
ありえないほどの運動オンチだし。
観るほうは大好きなんですー

特に、サッカーのW杯と冬のオリンピックは、ほんとに大好き

そして、冬のオリンピックといえば、私的には、フィギュアスケートとスキーのジャンプなのですよ。
この2つは、小学生くらいのころからずっと大好きです

というわけで、今日はフィギュアの男子シングルのフリーでしたよね!
私は、フィギュアの中でも、男子シングルが特に好き

女子もペアもアイスダンスもそれぞれにとっても素敵なのですが、やっぱり男子シングルはときめきます(笑)
前にも書いたけど、ソルトレーク五輪のときに金メダルをとったアレクセイ・ヤグディン選手がとっても好きだったんですよ

彼は、私の大好きな映画『仮面の男』の音楽でフリーを滑ったということもあって、今でもすっごく印象に残ってます。
そして、スケーティングの素晴らしさは言うまでもないですが、加えてとってもハンサムさんなのでした(笑)
…結局ソコかい!…というツッコミが聞こえてきそうだ…。
さて、今日のフリー。
まずは日本選手の健闘に拍手を送りたいですね!
高橋選手の、大怪我を乗り越えての銅メダルはもちろんのことながら。
アクシデントにもかかわらず最後まで滑りきった織田選手、4回転ジャンプを成功させた小塚選手、みなさんとっても素晴らしかったです

なんていうか…こういう大舞台で活躍している人たちの頑張りを見ると、勇気づけられますよね!
実は私―突然私事で恐縮なんですが―入試を控えてましてですね

やっぱりプレッシャーとか不安とかってあって、若干押しつぶされそうに感じてたんですが

今日のフィギュアの選手たちも含めて、結果はどうあれオリンピックで頑張ってる選手たちを見てたら、ちょっと自分がダメ人間に思えてきましたよ

まだまだ甘いな…って。
やれるだけのことをやって、後悔のないようにしようって思いました。
あ、フィギュアの話にもどります。
それでまあ、日本選手の頑張りに勇気づけられたわけなんですが。
別に私はナショナリスティックに日本選手ばっかりを見てるわけではなく(もちろんやっぱり日本選手を応援しますけども…)。
やっぱり外国人の選手も気になるところなのです!
彼らだって、同じく頑張ってるわけだし、日本のメディアではあんまり紹介されないけど、いろいろな苦労を経て、オリンピックっていう舞台に立ってるんだと思うと、やっぱり何ていうか、ドラマがありますよね

今回、私が特に気になったのは、フランスのブライアン・ジュベール選手、アメリカのエバン・ライサチェク選手、そしてロシアのエフゲニー・プルシェンコ選手の3人です。
ジュベール選手は、やっぱり私が大好きなフランスの選手ってこともあるけど、優勝候補の1人だったのに、SPではジャンプの失敗に加えて精細を欠いた滑りでかなり低い順位になってしまっていたので、メダルはムリでもフリーではぜひとも本来の滑りを取り戻して存在感を発揮して欲しいなぁ…と、ちょっと祈るような気持ちで観ていました。
でも、結果的には、フリーでも調子がもどらなかったみたいで、とっても残念でした

こんなふうに、実力があってもオリンピックという舞台でそれを発揮できないというのは、本当に悔しいことだろうと思います。
それから、アメリカのライサチェク選手。
彼は、実は以前の記事でも少し触れたことがありました(そのときは「ライザチェック」って書いてた)。
ライサチェク選手は、長身で手足がものすごく長いので、見栄えがするというか、セクシーな大人の男性といった雰囲気で(←でも、実は私より年下…


その雰囲気とスタイルが、見事わたくしのツボだったのでございますよ(笑)
今回は、SPもフリーも全身黒づくめの衣装で、その長い手足を存分に生かして、しかも4回転ジャンプはなかったものの、ほぼ完璧な演技で金メダルでしたね

アメリカは男子シングルで22年ぶり?の金メダルだそうで。
いやはや、おめでとうございます

そして、ロシアのプルシェンコ選手。
この人についてはもはや何も言うことはない…というくらいなのですが。
まあ、1つ書いておくと、私がプルシェンコ選手のことを知ったのは、前々回のソルトレーク五輪のとき。
上に書いたところからも分かるとおり、そのとき私は同じロシアのヤグディン選手のファンだったので(笑)、このプルシェンコ選手のことは、彼のライバル…くらいにしか思ってなかったわけですが(失礼)。
とはいえ、このソルトレーク五輪でヤグディン選手に続く銀メダルに輝いたプルシェンコ選手のことはとっても印象に残ってました。
何せ、プルシェンコ選手はそのとき金髪直毛おかっぱみたいな髪型で(うちの母は小公子みたい…と言っていた)、それがまた印象的だったんですよ。
そして、そんなプルシェンコ選手…前回トリノ五輪では、みなさんご存知のように、見事金メダルを獲得しましたよね

私的には、髪が短くなって、数段かっこよくなっていたことにも非常に注目してたんですが(笑)
その後、プルシェンコ選手も、いろいろ怪我に苦しんだりして一度は現役を引退しながらも、今回復帰してオリンピックにいどんだということで。
メディアはいろいろ騒がしいみたいですが、彼の競技へのストイックなまでの信念を貫く姿勢は、やっぱり尊敬に値すると思います

今回、メダルは銀色でしたが、こうやって3度目のオリンピックでも存在感を発揮する姿は、王者の名にふさわしいものでしたね!
あ、そうそう、表彰式での1位の台を乗り越えるパフォーマンスはお茶目でした

それと、フリーでの衣装はとっても似合っていて素敵でしたね

ベストとネクタイのように見えて、実はスパンコール?というアレ。
あと、トリノのときからずーっと思ってたんだけど。
プルシェンコ選手って、オーストラリアの俳優さんのデイヴィッド・ウェナムにすっごく似てない???
デイヴィッド・ウェナムって、『LOTR』でファラミアを演じたあの俳優さん!
あと、『オーストラリア』では若干ヤな奴を演じたあの!
鼻が大きいところとか、ちょっと細み?の優しげな青い瞳とか!
プルシェンコ選手がもうちょっと年をとったら、絶対デイヴィッド・ウェナムっぽいと思います!
似てるよね???
ご意見求む!(笑)
以上、今日はフィギュア・ネタでした。
あ、そういえば、今日のフリーでは、スペインの選手が海賊風コスチュームで『POTC』の音楽で滑ってましたね!
スポンサーサイト
うちもどちらかと言うと、男子フィギュアの方が安心して見られるので好きです。でも今日はハラハラやったわ!
さてプルシェンコさんですが、ウェナムさんに似ているというのもなるほど~と思ったけど、個人的には若いころのデヴィッド•シューリスさんにも似てると思ったよ!
おおっ!見てましたか~!
ハラハラ…たしかに(笑)
冬のスポーツは、転倒するものが多いから、心臓に悪いよね
フィギュアはジャンプのたびにどきどきしますヨ。。
プルシェンコ選手…若い頃のデヴィッド・シューリスさんかぁ
なるほどね!
たしかに似てるわ
プルシェンコさんにウェナムさんにシューリスさん…共通点はやっぱり鼻が大きいことでしょうかね(笑)