マカロン作ってみました。
2010/03/03
記事のUPが遅くなってしまいましたが
去る2月14日のバレンタインデーに、だからというわけじゃないけど、マカロンを作ってみました
マカロン…
前にも書いたとおり、私はそのラブリーな見た目が好きなんですが。
まさか自分で作れるものとはつゆ知らず
でもネットで調べたら、作れるもんだと知りました。
で、作ってみた…というわけ。
食べるためっていうか、ただ単に作ってみたかったから。
ちなみに、私は、かつてはお菓子作りがすっごく好きで、しばしば作っておりました。
「かつて」って、小中学生くらいの頃ね(汗)
高校くらいから、ぱったり作らなくなったので、これってほんとに10年ぶりくらい
そんな私が。
「作るのが難しいお菓子」といわれるマカロンを。
果たして作ることができたのでしょーか???
…というわけで。
マカロン作成レポいきます!

去る2月14日のバレンタインデーに、だからというわけじゃないけど、マカロンを作ってみました

マカロン…

前にも書いたとおり、私はそのラブリーな見た目が好きなんですが。
まさか自分で作れるものとはつゆ知らず

でもネットで調べたら、作れるもんだと知りました。
で、作ってみた…というわけ。
食べるためっていうか、ただ単に作ってみたかったから。
ちなみに、私は、かつてはお菓子作りがすっごく好きで、しばしば作っておりました。
「かつて」って、小中学生くらいの頃ね(汗)
高校くらいから、ぱったり作らなくなったので、これってほんとに10年ぶりくらい

そんな私が。
「作るのが難しいお菓子」といわれるマカロンを。
果たして作ることができたのでしょーか???
…というわけで。
マカロン作成レポいきます!
まずは材料。
マカロンは繊細なお菓子だということで、材料の粉砂糖とかグラニュー糖とかは、コーンスターチなんかが入ってない純粋なものを使う必要があるらしい。
…が!!
それってそんじょそこらで手に入らなかった…
近所に製菓材料の専門店なんぞというものはないので、スーパーとか某L○FTとかで探してみたけど、ない。。
どれ見ても、コーンスターチが入ってるんですよ…。
かといって、わざわざ通販で買うのもねー…と思ったので。
コレを買いました↓

cuocaという製菓材料専門店が販売してる、ピンクのチョコ・マカロン作成キットです。
L○FTで見つけて買いました。
他にも、マカロンのキットは何種類かあったんですが、シンプルで基本っぽいコレに決定。
ところで、キットっていうと、なんだか「混ぜて、焼いて、はい出来上がり!」みたいなイメージを抱きがちですが。。
これは必ずしもそういうわけではなく。
要するに、マカロンを作るのに必要な材料(生モノをのぞく)が、分量をはかってセットされている…それに簡単なレシピがついている…というだけのものです。
つまり、材料を買ってきて、量る手間が省けるってことね。
上にも書いたように、材料をそろえるのが結構メンドーなので、これは便利!
しかも、安易なキットじゃないから、自分で作ったっていう達成感も得られそうだし!
写真に写ってるのは、黄色っぽいのがアーモンド・プードル(アーモンド・パウダー)、黒っぽいのはチョコチップ(フィリングのチョコクリーム用)、白いのは粉砂糖です。
写真では見えにくいけど、ほかに、乾燥卵白とかグラニュー糖、食用色素と絞り袋、口金までついてました!
このキットについてないもので、自分で用意しないといけないのは、卵白と生クリーム、無塩バターです。
このへんは、うちの地元の小さいスーパーでも簡単に手に入りますな。
さて、材料がそろったところで作りはじめます。
まずは、準備。
アーモンド・プードルと粉砂糖をボウルに入れてよく混ぜ合わせ、ふるいにかけます。
…っと!
粉砂糖…めっちゃ固まってるー
なので、ふるいにかけながら、がんばってつぶしていきました。
しかし、結構堅かった…(汗)
実は、粉砂糖にしばしばコーンスターチが入ってるのは、こんなふうに湿気で固まるのを防ぐためなんだそうです。
なので、マカロンに使うコーンスターチなしの純粋な粉砂糖は固まりやすいみたい。。
なくてはじめてコーンスターチのありがたみが分かりましたよ。
それから、白い紙に直径3センチほどの円を書いておきました。
クッキング・ペーパーの下に敷いて、マカロンの形の目安にするためです。
結構めんどい…
準備がおわると、さっそく作りはじめ。
まずは、グラニュー糖と乾燥卵白、食用色素(赤)をボウルに入れて、混ぜ合わせ~♪
食用色素は、このキットの場合は粉でした。
結構赤い。
それから、卵を割って、卵白だけをとりのぞき。
これって緊張します…
殻入れないようにとか、卵黄を傷つけないようにとか
今回は、マカロン25個分程度なので、卵は2個弱を使います。
幸い、1個目はうまく卵白をとりだすことができました。
…が!
2個目はちょいと苦労しました
殻がね…ビミョーな感じで割れてしまいまして。。
結局、1個目の殻を半分使って、なんとか無事卵黄を救出
卵白をとりだすと、ハンドミキサーであわあわ。
さっきの乾燥卵白・グラニュー糖・食用色素を適宜加えつつ、硬~いメレンゲを作っていきます。
食用色素がすでに入ってるので、ピンクのメレンゲ
硬いメレンゲができると、最初にふるいにかけておいたアーモンド・プードルと粉砂糖を冷蔵庫から出して、メレンゲの中へ。
ゴムべらを使ってざっくり混ぜたあと、マカロン作りでは重要な、うわさのマカロナージュという作業を行います。
このマカロナージュという作業…ゴムべらの面を使って、ボウルの側面に生地を押しつけるようにして、メレンゲの泡のきめを整えていくんですが。。
言葉で説明されても???って感じだったので、あらかじめネットの動画なんかでやり方をチェックしておきました。
なので、なんとなくやり方は分かってたので、それっぽくはできた…かな??
マカロナージュをすると、硬くてざらついていた生地が次第にツヤっとしてきて、なめらかになっていきます。
どこでこの作業をやめるかが難しいところなんだけども。。
とりあえず、大抵の説明にあるとおり、生地がリボンのようにつながって落ちる状態あたりでやめました。
…が、あとから考えると、どうもこのマカロナージュをやりすぎた気が…。
そのため、生地がゆるくなりすぎたように思いました
もうちょっと手前でやめればよかったんだな。。
さて、マカロナージュの終わった生地は、絞り袋につめて、クッキング・ペーパーの上にまーるくしぼっていきます。
もちろん、その下には、さっき丸を書いた紙が。
…と。。
これが難しかったのですヨ…
まさかね、ここでね、挫折するとは思いませんでしたよ。
ここまでは、わりと順調に思えたんですよ。
なのにね。
生地がゆるすぎて、だれるだれる…。
丸くしぼろうと思っても、考えてるあいだに、生地が絞り口からだらだらと…。
丸くしぼったと思っても、隣に移るあいだに、絞り口から生地がだれるだれる…。
おまけに、しぼった生地が柔らかすぎて、予想外に外に広がり…。
間隔をあけてたはずが、広がりすぎて、隣のとくっついてしまったり。。
そんなこんなで、こんななっちゃいました↓

笑うしかないよ、もう…
恥をしのんで公開してるけど。。
写真の右のが、最初にしぼったやつ。
2個がくっついてるのとか、よく分かりますよね
写真の左は、最初の反省をふまえて、小さめにしぼってみた。
でも、大きさバラバラ。
下に敷いてた紙とか、もはや意味なし…。
しかも、ところどころ、いびつにしっぽとか出てるし。
でも、まあ形は悪くとも、とりあえずは焼きます!
…と。
焼く前に、生地を触っても手につかなくなるくらい、乾かさないといけません。
およそ、1時間半くらい、放置。
で、焼きました。
1回目は、レシピどおりの温度・時間でやってみました。
焼きはじめると…オーブンをのぞいたら、ピエ(マカロン生地のぎざぎざの部分)が出てる~
このピエこそは、マカロンがマカロンたるゆえんとゆーか…マカロンらしさを象徴する部分でありまして。
それができてるのを見ると、テンションが一気にあがります
…が。
世の中そんな甘くなかった。
できあがったのをとりだしてみると、明らかに焼きすぎっ!
ピンクの生地はほんのりきつね色だし。
いくつかは上が割れてしまっていました。
で、とりあえずは味見。
見た目は悪いけど、味は良かった(笑)
アーモンド・プードルが入ってるから香ばしくて、甘くて、おいしかったです。
…っていうか、マカロンって、材料考えたら、そうそうまずくはならない気が…。
要するに砂糖菓子だし。
逆にすっごく美味しく作るのも難しそうだけども。
そして2回目。
2回目は、1回目の失敗を踏まえて、時間を短めに焼いてみました。
すると…今度はそれなりに成功
きつね色にもなってないし、ツヤっとしてて、きれいにできました。
しかも、今度もピエがちゃんと出てる!
…ってわけで焼きあがり図↓

左から上あたりの、ほんのり黄色っぽいうえに、丸がくっついてだるま型になってるうえに、上が割れてるのが1回目に焼いたやつ。
右にあるツヤっとして、形はいびつだけどわりとキレイに焼きあがってるのが2回目です。
1回目のは、すでに似たようなサイズ・形のを組み合わせてセットにしてます。
だるまタイプのも、いくつかあったので、組み合わせるパートナーには困らない(笑)
せっかくなので、わりとキレイにできたほうだけアップで撮影↓

ピエが出てるのが分かりますよね?
そうそう、中にはさむのは、チョコクリームです。
お鍋を火にかけて、生クリームを温めます。
そこにチョコレートを入れて溶かし、無塩バターも加えて、混ぜて、冷やしてできあがり。
あま~い香りが美味しそう♪
マカロン生地のあいだには、これをはさみます。
…で、できあがり↓

わりとキレイにできたものだけをお皿にのせてパチリ
こうやって見ると、それなりに見える…かな??
ちなみに、チョコクリームがやたらめったら美味しかったので、あまったのをまるめて、ココア・パウダーをふりかけて、にわかトリュフ?をつくってみました↓

口どけ抜群で、めちゃくちゃ美味しかったです!
さて、肝心のマカロンのお味は。
美味しかったですよ
市販のものより、アーモンドの香ばしさが前に出てる感じでした。
なので、どっちかっていうと、素朴なお味かな。
パティシエさん作のものには遠くおよびもつかないし、そんなレベルを目指してすらいないけど(←それは無謀すぎ)、家で食べる分にはわりといけました。
私のすることなすことに常に辛口なうちの父も美味しいと言っておりましたよ。
ただし、うちの父はマカロンを知らなかった…(汗)
まあ、でも、食べる楽しみよりも、作る楽しみが大きいお菓子かもしれません。
作るのは、ほんと楽しかったです♪
でも、なんかやっぱりどう考えても失敗なので、また再チャレンジするつもりです。
1ヶ月に1回くらい、マカロンの日とかをもうけて、毎月作ったら、そのうちうまくできるようになるんじゃなかろーか…。
でも、カロリーがやばいなぁ。。
そして材料費も…。
マカロンは繊細なお菓子だということで、材料の粉砂糖とかグラニュー糖とかは、コーンスターチなんかが入ってない純粋なものを使う必要があるらしい。
…が!!
それってそんじょそこらで手に入らなかった…

近所に製菓材料の専門店なんぞというものはないので、スーパーとか某L○FTとかで探してみたけど、ない。。
どれ見ても、コーンスターチが入ってるんですよ…。
かといって、わざわざ通販で買うのもねー…と思ったので。
コレを買いました↓

cuocaという製菓材料専門店が販売してる、ピンクのチョコ・マカロン作成キットです。
L○FTで見つけて買いました。
他にも、マカロンのキットは何種類かあったんですが、シンプルで基本っぽいコレに決定。
ところで、キットっていうと、なんだか「混ぜて、焼いて、はい出来上がり!」みたいなイメージを抱きがちですが。。
これは必ずしもそういうわけではなく。
要するに、マカロンを作るのに必要な材料(生モノをのぞく)が、分量をはかってセットされている…それに簡単なレシピがついている…というだけのものです。
つまり、材料を買ってきて、量る手間が省けるってことね。
上にも書いたように、材料をそろえるのが結構メンドーなので、これは便利!
しかも、安易なキットじゃないから、自分で作ったっていう達成感も得られそうだし!
写真に写ってるのは、黄色っぽいのがアーモンド・プードル(アーモンド・パウダー)、黒っぽいのはチョコチップ(フィリングのチョコクリーム用)、白いのは粉砂糖です。
写真では見えにくいけど、ほかに、乾燥卵白とかグラニュー糖、食用色素と絞り袋、口金までついてました!
このキットについてないもので、自分で用意しないといけないのは、卵白と生クリーム、無塩バターです。
このへんは、うちの地元の小さいスーパーでも簡単に手に入りますな。
さて、材料がそろったところで作りはじめます。
まずは、準備。
アーモンド・プードルと粉砂糖をボウルに入れてよく混ぜ合わせ、ふるいにかけます。
…っと!
粉砂糖…めっちゃ固まってるー

なので、ふるいにかけながら、がんばってつぶしていきました。
しかし、結構堅かった…(汗)
実は、粉砂糖にしばしばコーンスターチが入ってるのは、こんなふうに湿気で固まるのを防ぐためなんだそうです。
なので、マカロンに使うコーンスターチなしの純粋な粉砂糖は固まりやすいみたい。。
なくてはじめてコーンスターチのありがたみが分かりましたよ。
それから、白い紙に直径3センチほどの円を書いておきました。
クッキング・ペーパーの下に敷いて、マカロンの形の目安にするためです。
結構めんどい…

準備がおわると、さっそく作りはじめ。
まずは、グラニュー糖と乾燥卵白、食用色素(赤)をボウルに入れて、混ぜ合わせ~♪
食用色素は、このキットの場合は粉でした。
結構赤い。
それから、卵を割って、卵白だけをとりのぞき。
これって緊張します…

殻入れないようにとか、卵黄を傷つけないようにとか

今回は、マカロン25個分程度なので、卵は2個弱を使います。
幸い、1個目はうまく卵白をとりだすことができました。
…が!
2個目はちょいと苦労しました

殻がね…ビミョーな感じで割れてしまいまして。。
結局、1個目の殻を半分使って、なんとか無事卵黄を救出

卵白をとりだすと、ハンドミキサーであわあわ。
さっきの乾燥卵白・グラニュー糖・食用色素を適宜加えつつ、硬~いメレンゲを作っていきます。
食用色素がすでに入ってるので、ピンクのメレンゲ

硬いメレンゲができると、最初にふるいにかけておいたアーモンド・プードルと粉砂糖を冷蔵庫から出して、メレンゲの中へ。
ゴムべらを使ってざっくり混ぜたあと、マカロン作りでは重要な、うわさのマカロナージュという作業を行います。
このマカロナージュという作業…ゴムべらの面を使って、ボウルの側面に生地を押しつけるようにして、メレンゲの泡のきめを整えていくんですが。。
言葉で説明されても???って感じだったので、あらかじめネットの動画なんかでやり方をチェックしておきました。
なので、なんとなくやり方は分かってたので、それっぽくはできた…かな??
マカロナージュをすると、硬くてざらついていた生地が次第にツヤっとしてきて、なめらかになっていきます。
どこでこの作業をやめるかが難しいところなんだけども。。
とりあえず、大抵の説明にあるとおり、生地がリボンのようにつながって落ちる状態あたりでやめました。
…が、あとから考えると、どうもこのマカロナージュをやりすぎた気が…。
そのため、生地がゆるくなりすぎたように思いました

もうちょっと手前でやめればよかったんだな。。
さて、マカロナージュの終わった生地は、絞り袋につめて、クッキング・ペーパーの上にまーるくしぼっていきます。
もちろん、その下には、さっき丸を書いた紙が。
…と。。
これが難しかったのですヨ…

まさかね、ここでね、挫折するとは思いませんでしたよ。
ここまでは、わりと順調に思えたんですよ。
なのにね。
生地がゆるすぎて、だれるだれる…。
丸くしぼろうと思っても、考えてるあいだに、生地が絞り口からだらだらと…。
丸くしぼったと思っても、隣に移るあいだに、絞り口から生地がだれるだれる…。
おまけに、しぼった生地が柔らかすぎて、予想外に外に広がり…。
間隔をあけてたはずが、広がりすぎて、隣のとくっついてしまったり。。
そんなこんなで、こんななっちゃいました↓

笑うしかないよ、もう…

恥をしのんで公開してるけど。。
写真の右のが、最初にしぼったやつ。
2個がくっついてるのとか、よく分かりますよね

写真の左は、最初の反省をふまえて、小さめにしぼってみた。
でも、大きさバラバラ。
下に敷いてた紙とか、もはや意味なし…。
しかも、ところどころ、いびつにしっぽとか出てるし。
でも、まあ形は悪くとも、とりあえずは焼きます!
…と。
焼く前に、生地を触っても手につかなくなるくらい、乾かさないといけません。
およそ、1時間半くらい、放置。
で、焼きました。
1回目は、レシピどおりの温度・時間でやってみました。
焼きはじめると…オーブンをのぞいたら、ピエ(マカロン生地のぎざぎざの部分)が出てる~

このピエこそは、マカロンがマカロンたるゆえんとゆーか…マカロンらしさを象徴する部分でありまして。
それができてるのを見ると、テンションが一気にあがります

…が。
世の中そんな甘くなかった。
できあがったのをとりだしてみると、明らかに焼きすぎっ!
ピンクの生地はほんのりきつね色だし。
いくつかは上が割れてしまっていました。
で、とりあえずは味見。
見た目は悪いけど、味は良かった(笑)
アーモンド・プードルが入ってるから香ばしくて、甘くて、おいしかったです。
…っていうか、マカロンって、材料考えたら、そうそうまずくはならない気が…。
要するに砂糖菓子だし。
逆にすっごく美味しく作るのも難しそうだけども。
そして2回目。
2回目は、1回目の失敗を踏まえて、時間を短めに焼いてみました。
すると…今度はそれなりに成功

きつね色にもなってないし、ツヤっとしてて、きれいにできました。
しかも、今度もピエがちゃんと出てる!
…ってわけで焼きあがり図↓

左から上あたりの、ほんのり黄色っぽいうえに、丸がくっついてだるま型になってるうえに、上が割れてるのが1回目に焼いたやつ。
右にあるツヤっとして、形はいびつだけどわりとキレイに焼きあがってるのが2回目です。
1回目のは、すでに似たようなサイズ・形のを組み合わせてセットにしてます。
だるまタイプのも、いくつかあったので、組み合わせるパートナーには困らない(笑)
せっかくなので、わりとキレイにできたほうだけアップで撮影↓

ピエが出てるのが分かりますよね?
そうそう、中にはさむのは、チョコクリームです。
お鍋を火にかけて、生クリームを温めます。
そこにチョコレートを入れて溶かし、無塩バターも加えて、混ぜて、冷やしてできあがり。
あま~い香りが美味しそう♪
マカロン生地のあいだには、これをはさみます。
…で、できあがり↓

わりとキレイにできたものだけをお皿にのせてパチリ

こうやって見ると、それなりに見える…かな??
ちなみに、チョコクリームがやたらめったら美味しかったので、あまったのをまるめて、ココア・パウダーをふりかけて、にわかトリュフ?をつくってみました↓

口どけ抜群で、めちゃくちゃ美味しかったです!
さて、肝心のマカロンのお味は。
美味しかったですよ

市販のものより、アーモンドの香ばしさが前に出てる感じでした。
なので、どっちかっていうと、素朴なお味かな。
パティシエさん作のものには遠くおよびもつかないし、そんなレベルを目指してすらいないけど(←それは無謀すぎ)、家で食べる分にはわりといけました。
私のすることなすことに常に辛口なうちの父も美味しいと言っておりましたよ。
ただし、うちの父はマカロンを知らなかった…(汗)
まあ、でも、食べる楽しみよりも、作る楽しみが大きいお菓子かもしれません。
作るのは、ほんと楽しかったです♪
でも、なんかやっぱりどう考えても失敗なので、また再チャレンジするつもりです。
1ヶ月に1回くらい、マカロンの日とかをもうけて、毎月作ったら、そのうちうまくできるようになるんじゃなかろーか…。
でも、カロリーがやばいなぁ。。
そして材料費も…。
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美味しそうですね、出来上がりの写真が 笑
普通の料理は、目分量で作っても余程の事が無い限りは失敗しませんが←砂糖と塩を間違えたとかじゃない限りね。
お菓子は材料をきちっと計る事が基本ですよね。
あと、混ぜる作業が結構な重労働。
固まった粉砂糖ですが、袋に入れて棒で叩くとか、すり鉢ですってみるとか、大きな塊なら下し金でおろしてみてはいかがでしょうかね?
それはさておき、私なら生地がドロリンと広がった時点で「失敗失敗」とあきらめるところ、最後までやり抜いたpukopukoさんはエライ!
マカロン作り、今後の御活躍に期待しております。
いつの日か御馳走して頂けるのを楽しみにしています。
レスが遅くなってしまい、申し訳ありません
>美味しそうですね、出来上がりの写真が 笑
そう言っていただけて、安心しました
出来上がるまでの写真を見ると、果たして本当に仕上がるんだろうか…と、かなり怪しい感じですよね(笑)
>固まった粉砂糖ですが、袋に入れて棒で叩くとか、すり鉢ですってみるとか、大きな塊なら下し金でおろしてみてはいかがでしょうかね?
なるほど!
私も、ふるいの中ですりこぎを使ってつぶす…というのはやってみたんですが、そこまでは思い至りませんでした。
次に作るときは、ぜひやってみようと思います
>それはさておき、私なら生地がドロリンと広がった時点で「失敗失敗」とあきらめるところ…
私も、内心「ひえ~!」って思って、あきらめかけたんですが…
でも、あまりのひどさがむしろ私のツボにはまったみたいで、笑えて笑えて…あとはもうウケ狙いで作ってみようと開き直りました(笑)
マカロン作りは、まだまだ修行が必要そうですが、作る作業自体は楽しかったので、またちょこちょこ作ってみようと思います
ニキヤスさんにご馳走できる日までには、まともなものが作れるようになってる…でしょうか???