ひさびさノリントーン。
2010/04/06
昨日は、新しい大学での新入生健康診断なるものを受けてきました
実のところ、健康診断が大っっきらいな私
はっきり言ってパスしようかと思ったんですが、そうもいかなさそうだったので、まじめに受診。
そんなわけで、ストレスフルな1日でございましたよ。。
身長が3ミリちぢんでたのは、そのストレスのせいに違いない…(←違)。
さて、今日のネタは、久しぶりにPotCでございますよ
以下、暴走気味?なので、マニアックネタに抵抗のある方はスルーしてくださいませm(..)m
というわけで、やってましたね!
3作目のAWEの地上波放映
そして、提督というか、大将(←この呼び方、あんまり好きじゃない。。「アドミラル」っていう英語はかっこいいのに…)というか、われらがジェームズ・ノリントン氏は…
主役級のあつかいでしたね
(←違)
ご覧になった方はご存知でしょうが、AWEは本編が長いので、2週に分けての放送でした。
…で、このあいだはその1週目だったわけで。
そして、その1回目の放送のラストがあれですよ、あ・れ
そう、ノリントンの最期の場面です…
あそこで終わるって、大きな意味があると思いませんか??
ほんとの本編では、あのあと、まるで何事もなかったかのよーに(泣)物語が続いていくわけなんだけど。
あえて!そこで「はい、続きは来週ね~!」ってすることによって!
視聴者の皆さまの脳裏には、ノリントーンの勇ましくも悲劇的な最期が焼きつくわけですよ。
もう、これはノリントンが主役の映画と化してると言っても過言ではないでしょう…!!
しかも、吹き替えで若干聞き取りにくかったけど、エリザベス嬢が「じぇーむず!」って叫んでくれたおかげで、ノリントーン氏のファーストネームがジェームズだということも、まあ100人中1人くらいの記憶には残るわけですよ、うん
…え、言いすぎですか??(笑)
さて、まあ、あの場面。
何度見ても切なくなります…
なんて気の毒なの!
吹き替えだったからダヴェン氏の声で聴けなかったのが残念ではありますが、「私たちの運命は~…」のくだりとか…切ない
もう、この時点で自分の運命がわかってるんですよね、彼は。
英語はどうだったか、あらためて調べてみないと分からないけど、このセリフが過去形で訳されてるところが切ないです!
つまり、彼らの運命はこれまでも重なることがなかったし、これからも永遠に重なることはない…ってことだから。
まあ、彼が生きてたとしても、2人が結ばれることはなかっただろうけども。。
彼自身、エリザベスの心が自分に向くことはないってことは、とっくに分かってたんだと思います。
でも、エリザベス以外の人を好きになることは今後もきっとムリ。
おまけに、地位と身分を取り戻したとはいえ、それは手段を選ばず得たものだから、きっと根っこの部分では彼のプライドに陰をさしてたんだろうなぁ。。
そんなこんなで、最後くらいは誇りにまっすぐに、愛するエリザベスを命にかえても守り抜く…って決意したんでしょう。
にょろにょろデイヴィーさんの問いかけに対して、声にならない「ノー」をつきつけたノリントーン。
きっと彼には後悔はなかったでしょう…。
しかしながら。
エリザベスも、どーして彼の良さが分からないのー!?…と叫びたくなりますな。
「それはジェームズのカツラのせいよ!あのカツラはいただけないわ!」(byエリザベス…なんて・笑)
でも、最後に「じぇーむず!」って叫んでくれたから、よしとするか、とりあえず(上から目線)。
ああ…でも、続編(どーなるのか知らないけど)で、復活してくれないかなぁ???
リンゴかじってお亡くなりになったはずのヘクターさんとか、巨大イカにのみこまれたはずの某船長さんとか、みんななぜだか生き返ってるんだし。
あの映画は、なんだかんだいって、なんでもありだしね。
もう1人くらい復活させたって、問題ない、問題ない!(笑)
そして、復活するときは、白髪くるくる左右1個ずつ希望です!

実のところ、健康診断が大っっきらいな私

はっきり言ってパスしようかと思ったんですが、そうもいかなさそうだったので、まじめに受診。
そんなわけで、ストレスフルな1日でございましたよ。。
身長が3ミリちぢんでたのは、そのストレスのせいに違いない…(←違)。
さて、今日のネタは、久しぶりにPotCでございますよ

以下、暴走気味?なので、マニアックネタに抵抗のある方はスルーしてくださいませm(..)m
というわけで、やってましたね!
3作目のAWEの地上波放映

そして、提督というか、大将(←この呼び方、あんまり好きじゃない。。「アドミラル」っていう英語はかっこいいのに…)というか、われらがジェームズ・ノリントン氏は…

主役級のあつかいでしたね

ご覧になった方はご存知でしょうが、AWEは本編が長いので、2週に分けての放送でした。
…で、このあいだはその1週目だったわけで。
そして、その1回目の放送のラストがあれですよ、あ・れ

そう、ノリントンの最期の場面です…

あそこで終わるって、大きな意味があると思いませんか??
ほんとの本編では、あのあと、まるで何事もなかったかのよーに(泣)物語が続いていくわけなんだけど。
あえて!そこで「はい、続きは来週ね~!」ってすることによって!
視聴者の皆さまの脳裏には、ノリントーンの勇ましくも悲劇的な最期が焼きつくわけですよ。
もう、これはノリントンが主役の映画と化してると言っても過言ではないでしょう…!!
しかも、吹き替えで若干聞き取りにくかったけど、エリザベス嬢が「じぇーむず!」って叫んでくれたおかげで、ノリントーン氏のファーストネームがジェームズだということも、まあ100人中1人くらいの記憶には残るわけですよ、うん

…え、言いすぎですか??(笑)
さて、まあ、あの場面。
何度見ても切なくなります…

なんて気の毒なの!
吹き替えだったからダヴェン氏の声で聴けなかったのが残念ではありますが、「私たちの運命は~…」のくだりとか…切ない

もう、この時点で自分の運命がわかってるんですよね、彼は。
英語はどうだったか、あらためて調べてみないと分からないけど、このセリフが過去形で訳されてるところが切ないです!
つまり、彼らの運命はこれまでも重なることがなかったし、これからも永遠に重なることはない…ってことだから。
まあ、彼が生きてたとしても、2人が結ばれることはなかっただろうけども。。
彼自身、エリザベスの心が自分に向くことはないってことは、とっくに分かってたんだと思います。
でも、エリザベス以外の人を好きになることは今後もきっとムリ。
おまけに、地位と身分を取り戻したとはいえ、それは手段を選ばず得たものだから、きっと根っこの部分では彼のプライドに陰をさしてたんだろうなぁ。。
そんなこんなで、最後くらいは誇りにまっすぐに、愛するエリザベスを命にかえても守り抜く…って決意したんでしょう。
にょろにょろデイヴィーさんの問いかけに対して、声にならない「ノー」をつきつけたノリントーン。
きっと彼には後悔はなかったでしょう…。
しかしながら。
エリザベスも、どーして彼の良さが分からないのー!?…と叫びたくなりますな。
「それはジェームズのカツラのせいよ!あのカツラはいただけないわ!」(byエリザベス…なんて・笑)
でも、最後に「じぇーむず!」って叫んでくれたから、よしとするか、とりあえず(上から目線)。
ああ…でも、続編(どーなるのか知らないけど)で、復活してくれないかなぁ???
リンゴかじってお亡くなりになったはずのヘクターさんとか、巨大イカにのみこまれたはずの某船長さんとか、みんななぜだか生き返ってるんだし。
あの映画は、なんだかんだいって、なんでもありだしね。
もう1人くらい復活させたって、問題ない、問題ない!(笑)
そして、復活するときは、白髪くるくる左右1個ずつ希望です!
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ノリントン大好きな乙女ですっ。
AWEの地上波放送をリアルタイムで見れなかったので録画したのに・・・
私の馬鹿妹が勝手に同じ時間にやっていた「世にも奇妙な物語」?
に録画を変えていて見れませんでした。。。
しかし前編・後編に別れていたのでノリントン氏の最期みれるかも!?
とか思っていましたがおわちゃっていましたか。。。
いっそのことDVD買ってきます(`曲´)
妹のお金で(!`<>`!凸)ざまあみろ
我らの永遠の提督ジェームズ・ノリントン氏に乾杯☆
コメント、どうもありがとうございます!
AWEの地上波放送…見逃してしまわれたんですね
ノリントンは最期の場面のあとはまったく忘れ去られたように(泣)登場しないので(回想シーンとか欲しかったですよね
でも、もしかしたら、テレビのCMをはさんで前後に同じ場面が繰り返し放映されるみたいに、後編の冒頭で前編の最後の場面が使われるかも!?…なんて、期待してみたり(笑)
でも、まあDVDには特典映像(ただし、ノリントン関連はほとんどなかった気が…汗)もあるので、機会があればそちらも観てみてくださいね!
我らの永遠の提督ジェームズ・ノリントン氏に、私も乾杯