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京都観光第4弾~龍安寺&仁和寺~

2010/04/13
ひさびさの京都ネタです

このとおり、話題があっちこっちとびまくるブログでございます

さて、今日書くのは、毎年恒例の京都観光について。
これ…私が地元の友人とやってる壮大なプロジェクト(笑)でして、地元・京都のメジャーな観光地をめぐろう!…というものです

このプロジェクトのコンセプトなんかについては、過去記事(第2弾第3弾)で書いてるので、今回はもう書きません(めんどくさいし…)。

ちなみに、これまでは、毎年1回、1月から3月くらいのオフシーズンに、以下の観光地をめぐりました!

第1弾(2007年):清水寺、知恩院、哲学の道、銀閣寺
第2弾(2008年):北野天満宮、金閣寺、二条城
第3弾(2009年):平等院、宇治神社、宇治上神社

…見事にメジャーどころばかりです。

そして、今年。

第4弾では、龍安寺仁和寺に行ってまいりました!

ちなみに、この2つのお寺をめぐるっていうのは、去年から決めてたことなんですが。
でも、龍安寺は、修復工事をやっていて、今年の2月末くらいまで拝観できないことになっていたので、一時は他のコースにするつもりだったんですよね。

結果的には、私の都合とかお天気の都合とかで日程が延び延びになってしまい、そうこうしてるうちに拝観が再開されたので、龍安寺と仁和寺をめぐることになりました

あ、ちなみに、行ってきたのは、3月20日あたりです。
…が、記事をUPするのに手間どり、今にいたる。。

では、今日は、写真もりだくさんで、京都観光の模様をお伝えします!

さて、私と地元の友人Kとのこの京都観光…。

基本的に、何も決めないのが特徴だったり
まあ、一応、仁和寺と龍安寺に行くってことだけは決まってましたが。
どっちに先に行くとか、どこでお昼を食べるとか…細かいことは一切決まってません。

…まさに、行き当たりばったりでございます。

しかし!今回は新しい展開?が。
何も示しあわせてないのに、2人とも、京都観光のガイド本を持ってきていた!

1年目は、地図も持たず、行き先すら決めず、ひたすら勘をたよりに歩きつづけてえらいことになった(京都駅から清水寺、銀閣寺まで、市バスで30分以上かかったコースを歩いた…)ので。
その教訓が活かされております(笑)

…というわけで。
行きの電車の中で相談しつつ、出発です。

仁和寺と龍安寺は、わりとすぐ近くにあります。
なので、どっちを先に行ってもいいわけですが。

とりあえず、遠い方からってことで、龍安寺に先に行くことに。

龍安寺までは、嵐電(らんでん)を使います。

嵐電というのは、京都市内を走る路面電車のことです。
正式には、京福電鉄の嵐山本線というんですが、通称「嵐電」。
ちなみに、「嵐」は、嵐山の「嵐」ね。

しかし…私もコイツに乗るのは久しぶり。
たぶん、高校時代以来な気が。。

車窓からは、出身高校のグラウンドやらが見えて、懐かしい思いがしました

嵐電を降りると、そこからしばらく歩いて、龍安寺へ。

さすがに世界遺産にも登録されてるくらいメジャーなお寺なだけあって、観光シーズンまっさかりではないものの、人はわりと多い!

7竜安寺⑦

そして、龍安寺といえば、コレですよ、コレ!

9竜安寺⑨

有名な、石庭

幅25メートル、奥行き10メートルだそうで、広角レンズのカメラでも、全体像がうまくおさまらなかった…(汗)

いわゆる「枯山水」のお庭なわけですが。
私に庭園のことを聞かないでください

ともかく!
枯山水というのは、水を使わずに山水を表現するんだそうで。
この龍安寺の石庭にも、水は使われてません。

石主体なので、なんていうか…こう、やっぱり硬質な雰囲気でした。

庭園にもいろいろあって、ほっと癒される庭とか、すがすがしい気分になれる庭とかあると思いますが。
この石庭は、そういうのではなく。

むしろ、哲学的な思索?とかに向いてるような、幾何学的な雰囲気。
余計なものがないぶん、心乱されずに思索をめぐらせるには、もってこいでしょう。

あとで、友人と意見が一致したところによると、ひらめきは生まれなさそうだけど、頭の中にある材料を使って人間とか人生、生死なんていうような抽象的なテーマについてひたすら思索にふけるのに良さそう。

庭自体が、なんともとらえどころがありそうでなさそうな…そう、奥が深い庭園でございました。

というわけで、私たちはしばらく石庭を望む縁側?でひなたぼっこ。
贅沢な時間ではありますが、真正面から日差しが突き刺さる、突き刺さる…。

そんなわけで、石庭をあとにして、そのまま方丈を見学したあと、ふたたび外へ出て、庭園内(石庭とは別)を散策。

28龍安寺⑲

ソメイヨシノの開花にはまだ早かったですが、何か分からないけど(オイ!)花は咲いてた

そして、石庭とはまた違って、水のある風景です。

32龍安寺23

石庭も良かったけど、私はやっぱり水のある庭園のほうが好きかな。
潤いがあって…。

さて、こうして龍安寺の見学が終わると、そのまま仁和寺へ。

このあたりの道は、昔よく親につれられて車で来たので、なんとなく分かります。

駐車場の向こうに大きな二王門が見えてきたら、そこは仁和寺です。

56仁和寺二王門②

仁和寺といえば、えーっと…『徒然草』だっけ??
遠い日の記憶はかすむばかり。。

仁和寺では、まずは御殿を見学。

P1020812.jpg

P1020815.jpg

龍安寺を見学したあとすぐに仁和寺を見学すると、雰囲気の違いを感じました。
なんていうか、仁和寺のほうは、広々してるんです。
どっちが好きかは、好みの問題かな。

52仁和寺御殿⑪

特にきれいだったのは、御殿の中から見る北庭かな。

43仁和寺北庭②

ちょっと離れたところにある五重塔がバックに見えて、とってもきれいでした!

この御殿…さわやかですがすがしい雰囲気で、のんびり日向ぼっことかするのに最高!…って感じだったのですが(実際、そうしてる人はたくさん)。

私には、そうできない理由が!!

…というのは、季節柄、および場所柄、カメムシくんの姿がちらほら…
私は、どうにもこうにも、奴らの存在だけは受け入れられなくて(受け入れようと思っても体が勝手に拒否反応…)、御殿を見学してるあいだも気が気じゃなかったのです。。

11月頃から12月初旬、3月から4月上旬は、カメムシ苦手の方はご注意です

それにしても、龍安寺にはいなかったんだけどねぇ。。
やっぱり場所柄?

そうはいってもですね。

せっかく来たのだからってことで、御殿の中ではお茶とお菓子をいただきました。

54仁和寺でのお茶席

「営業中」って書いてあるところにある鐘をカーンって鳴らすと、係りの方が来てくれます。
そして、奥のスペースに座って待っているあいだに、お茶をたててくださいます。

小さなお庭をながめながらの、まったりとした贅沢な時間。
お菓子もお茶も美味しくて、ちょっと日ごろのストレスを忘れることができた…かな。

御殿の見学を終えると、上の金堂方面へ。

途中、有名な御室桜の木がありましたが、ソメイヨシノよりも遅く咲く種類のものなので、まだまだ開花は遠そう。

金堂では、「京の冬の旅」シリーズの特別拝観をやってたんですが、なんだか人が満員で、どうやって入ったらいいのか…という感じだったので、断念。

そこから、御影堂のほうに歩いていくと、さっきの御殿にもいたカメムシくんの数が増えているではないですか!

御影堂の中もぐるっとまわれて、少し上にあがってみたんですが、階段のとことか通路に奴らの姿が!!
御殿とは比べものにならないくらいの数に恐れをなした私は、早々に外へ。

友人は、私のようにカメムシくんを恐れていないので、1周まわってました。
…が、そっちの通路はさらに多くて、1メートル間隔に最低1匹はいたとか。
それで、奴らを踏まずに歩くのに気をとられて、まわりの景色なんかは見られなかったそーです。

行かなくてよかった…。

しかし、外は外で多くて、石の灯篭なんかにも歩いていたりで、友人を待ってるあいだ、生きた心地がしませんでした。。

大げさって思われるかもだけど、ほんとにそれくらい苦手なんです

さて、ひととおり仁和寺をまわると、外へ。

今回の京都観光は、これで終わりです。

…が、よく考えると、お昼ごはんを食べそこねていて、お腹空いてる。。
なので、とりあえず、お昼ごはんを食べに、四条のほうへ出てみることにしました。

しかし。。
お寺観光をしてるあいだに、ランチタイムはとっくの昔に過ぎ去ってしまっていたわけで。

まあ、お店を選ばなかったら、食べるとこはあるにはあるんですが。
せっかくなので、ちょっとめずらしい料理を食べようと決めた私たち。
そういうレストランを調べてみたところ、ことごとくランチタイムは終わってる…。

そんなわけで、以前の京都北欧ツアーで利用して気に入っていた、四条烏丸の北欧館で軽いランチをとって、めずらしい料理のレストランで、早めの夕食を食べることに。

北欧館では、例の北欧ドッグとフィンランド紅茶を♪
北欧ドッグ…やっぱり美味しい

そして、夕食まで、ぶらぶら四条あたりを散策したあと、河原町三条のレストランへ

今日は…なんと、カスピ海料理です

アゼルバイジャン出身のオーナーがやっておられる『シャンディズ』というお店で、アゼルバイジャン料理のほか、イランやロシアの料理もあるとか。

これはすっごくレアやわ!…ということで、ここのお店にしました。

店内は、薄暗い照明で、オリエンタルな絵画や水タバコの器具が飾られていて、なんともエキゾチックな雰囲気。
ちょっと外国に来た感が味わえます。

そして、お料理。

メニューを見ると、ほとんど聞いたことのない料理名がずらり…で、何を、どれだけ頼んだらいいのか、かなり悩む。
コースにしたらよかったんだけど、色々食べてみたいってのもあって、2人でいくつかのお料理を頼むことにしました。
いくつかカテゴリがあったので(前菜とか、家庭料理とか)、そこから1つずつくらいの割合で選んでみました。

まずは飲み物。

そこでしか味わえないものを…って、ついつい思ってしまう私。
なので、「アイラン」という、ヨーグルト・ドリンクを注文しました。
現地ではよく?飲まれているものだそうです。

このヨーグルト・ドリンク…ただのヨーグルト・ドリンクではなくてですね。
なんと、塩とミントが入ってます!

なので、なかなかびっくりなお味でした。

最初飲んだときは、その塩味の強さに驚き。
まず、「しょっぱっ!」って思いました。
そこまで塩味が強いとは思ってなかったから…。

そして、そのあとのお料理と一緒に飲むとですね。
そのたびに味が微妙に変わるんですよ。

塩味に慣れてくるのか、しょっぱさよりもヨーグルトの酸味を強く感じたり。
しょっぱさよりも酸味よりもミントの香りと味を強く感じたり。

友人は、塩+梅(酸味)+シソ(ハーブ)の梅干に似てるかも…って言ってましたが。
私は、最後のほうでは、ミント味の歯磨き粉に似てる気がしてきた。。

決して不味いってわけじゃないんですが、なかなか強烈でした。
でも、飲んでみてよかった

そしてお料理。

まずは、クク・パニールという、チーズをナンの生地で包んで揚げたもの。

クク・パニール

生地の中には、チーズとともにナッツ?のようなものも入っていて、美味しかったです♪
揚げたてで熱々だったし

そして、次はコレシュテ・ゴルメ・サブズィとポローヴ。

コレシュテ・ゴルメ・サブズィというのは、レッドビーンズと7種類のハーブ、野菜、肉を煮込んだライムシチュー…だそうです。
これは友人のチョイス。

ちなみに、これ、そのまま食べるシチューかと思ってたら、現地の方はポローヴというサフランとバターで炊いたごはんと一緒に食べるんだとか。
なので、ポローヴもあわせて注文しました。

…で、カレーみたいに、ごはんにかけて食べました。

ポローヴは、日本のお米と違って、細長~いお米でした。

そして、コレシュテ・ゴルメ・サブズィは、とっても不思議なシチューでした!
初めて食べる味と食感!!

ハーブとか野菜が入ってるからなのか、それを細かく刻んだようなものがベースになってるんです。
カレーみたいに、ルー自体がどろっとしてるんじゃなくて、ハーブか野菜かの刻んだような固形物がぎっしり詰まってルーをなしてる感じ(分かります?)。
写真で黒っぽく見えるシチューの部分、実は濃いグリーンなんです。

そんなわけなので、すっごくさらっとしていて、重くない。
しかも、ベースが植物系なので、とっても優しいお味でした。
身体にも良さそう

そして、最後はジュージェ・キャバブ。

P1020838.jpg

いわゆるケバブです。

サフラン・ヨーグルト・ライムのソースに漬けた若鶏のキャバブということで、ほどよい酸味がきいていて、お肉もジューシーでやわらか!
1皿1皿が結構量が多いので、そろそろ満腹ではありましたが、とっても美味しくいただきました。

デザートも食べたいなぁ…なんて思ってたんですが、満腹で断念。

よく考えたら、そんなにたくさん頼んでたわけじゃないんですが、2~3人前で量が多かったので、ほどよく満腹でした。

他にも気になるメニューがたくさんあるお店だったので、また行きたいなぁ♪


***

…と、なんか、最後はグルメリポートになってしまいましたが。
これにて京都観光第4弾のレポはおしまい。

第5弾は来年…かと思いきや、近々またやるかも!?
 
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