異国料理とみたらしだんご
2010/06/07
昨日は、友達と京都でランチ&散策&お茶を楽しんできました~
珍しい料理を食べよう企画の第…何弾だろう??
メキシコにスペイン、ペルー、トルコ等々…いろいろ行ったから、もはや第何弾なのか分からず
いつのころからかカウントするのを忘れた…いや、もとからカウントしてなかったのか??
ちなみに、メンバーが違うのも含めて、これまでに食べた異国料理は↓
メキシコ、スペイン、インド、アジア、韓国、ベトナム、ポルトガル、ペルー、トルコ、アゼルバイジャン…等々。
…で、今回はというと。
イスラエル料理です
お店は、京阪出町柳駅近くにある、「ファラフェル・ガーデン」というレストランです

イスラエル料理というとめちゃくちゃレアな感じがするんですが、ここのウリでもある「ファラフェル」は、たとえばパリなんかでもユダヤ人の方々がたくさん暮らすマレ地区の名物だったりするので、意外とよく知られた料理なのかも
ちなみに、私はパリに行ったとき、このマレ地区に泊まったんだけど、ファラフェルは食べそこねたんですよね
マレ地区はおしゃれなお店も多く、17世紀あたりの貴族の館が建ちならぶ洒落た地区なので、パリにお立ちよりの際はぜひマレ地区でファラフェルをご賞味あれ
…って、ここでパリのファラフェルの宣伝してどうすんねん!(←ツッコミ)
さて、この京都の「ファラフェル・ガーデン」というレストラン。
町屋を改造したとあって、中に入ると奥行きが結構あり、オリーヴの木なんかが植わった明るい中庭もあったりなんかして、ナチュラルでロハス?な雰囲気でした
若干エキゾチックな内装に木のテーブルで、とっても落ち着きました
メニューは、ピタパンにいろいろなものをはさんだピタサンドが中心。
これは、ファーストフード的に、お手軽に食べられる料理です。
それ以外にも、ケバブやクスクスといった、中東・地中海料理がありました。
ピタパンにはさむ中身がいろいろ種類があって、どれにしようか迷ったんですが、とりあえずここは基本?でファラフェルを選びました。
さっきから何も説明せずに書いてましたが(汗)、ファラフェルというのは、すりつぶしたひよこ豆とスパイスを丸めてつくった小さなおだんごのようなコロッケです。
お肉とかを一切使ってないので、ベジタリアンでも大丈夫なメニューだとか
結局、私は、ファラフェルのピタサンドにフライドポテト、ドリンクがついたセットを注文しました。
ちなみに、ドリンクはチャイ。

ピタパンの中に、たっぷりの野菜とファラフェルボールがたくさん入っていて、ヘルシーだけど満腹感の得られるメニューでした
ちなみに、写真のとおり、ピタサンドはなかなか大きなサイズで中身もたっぷり入っていたので、どうかじりつくか…というのが非常に悩ましいところで、セットメニューが運ばれてきたときに、私も友達2人も、とりあえずまずはフライドポテトをもくもくと食べていました(笑)
とはいえ(?)、ピタパンももっちりしてたし、ひよこ豆のファラフェルボールも美味しかったです
他のメニューも美味しそうで気になるし、また来たいなぁ。
さて、ランチのあとは、高野川沿いを歩いて、下鴨神社へ。
出町から下賀茂神社はわりとすぐなんですが、歩くと意外と距離を感じました。
しかし、食後の運動にはちょうど良いかも
下鴨神社は、私は高校の時に葵祭を見に行くフィールドワークで行って以来。
…何年ぶり??
考えないことにしよう、うん。
広い糺の森の木陰を歩いて行くと、目の前に真っ赤な鳥居が。

世界遺産に指定されていることもあって、観光客の人たちも結構多いですが、それでもやっぱり清水寺とかあのあたりに比べると少なくて、ちょうど良い感じ
神社って、なんとなく神聖な雰囲気があって、そういう空気が好きです。

それと、檜皮葺の屋根がとっても綺麗
瓦も良いけど、私は檜皮葺の屋根が好きだなぁ。

下鴨神社といえば、葵祭で有名。
葵祭の前には、斎王代に選ばれた女性が、下鴨神社の御手洗川で禊をしますよね。

…というわけで、神社の神聖な空気に浸ったあとは。
下鴨神社といえば…もう1つ、忘れてはならないものが。
それは…みたらしだんご!!
神社を出ると、とりあえず、おだんご屋さんを探して歩く私たち。
しかし、ありそうでなくって、神社の横をえんえん歩きました
それで、やっと見つけた『加茂みたらし茶屋』でお茶することに。
ここのお店…有名なお店だということで、さすがの混み具合
意外と目立たない場所にあるにもかかわらず、店内は満員でした。
しばらく待って、席に案内されたんですが、そのときにはお店の外まで行列が!
名物みたらし団子は、小ぶりのおだんごが5つ串にささったものが3本で1皿400円。
私たちは3人だったので、2皿頼んで、1人2本ずつ食べました。

ここのおだんごは、黒蜜ベースのたれで、優しい甘さ。
だんご自体も、スーパーとかで売ってるのびるようなものと違って、やわらかくも歯切れの良い米粉のおだんご…という感じ。
しかも、焼きたてなので、とっても香ばしくて、たれがよくからんで、美味しかったです。
そして良いにおい…
さらに、1人1品以上注文してください…とのことだったので、もう1皿、あべかわを注文しました。
こちらは4つで1皿600円。
私的に、あべかわって家でつくるものなので、お店で食べるのは初めてだったんですが、これまた美味しかったです。
…と、和なお菓子でまったりなごんだあとは、市バスに乗って、友達とも別れ、この日は終わり…のはずが!
市バスでJR京都駅に戻る直前、もう駅ビルが見えてる…ってところで、市バスが突如動かなくなりました
動かなく…って、いえいえ、バス車体のトラブルではありません。
どうにもこうにも渋滞で動かないんです。
まあ、観光シーズンだしそんなもんか?…と思ってたら、何やら演説の声が。
バスの乗客のおじさんたちが、「なんか有名人でも来とんのか??」とか言ってたら。
なんと、民主党の福山さんとか蓮舫さんが街頭演説をしてました
こういう場面に遭遇したことなかったので、ちょっとびっくりー!

珍しい料理を食べよう企画の第…何弾だろう??
メキシコにスペイン、ペルー、トルコ等々…いろいろ行ったから、もはや第何弾なのか分からず

いつのころからかカウントするのを忘れた…いや、もとからカウントしてなかったのか??
ちなみに、メンバーが違うのも含めて、これまでに食べた異国料理は↓
メキシコ、スペイン、インド、アジア、韓国、ベトナム、ポルトガル、ペルー、トルコ、アゼルバイジャン…等々。
…で、今回はというと。
イスラエル料理です

お店は、京阪出町柳駅近くにある、「ファラフェル・ガーデン」というレストランです


イスラエル料理というとめちゃくちゃレアな感じがするんですが、ここのウリでもある「ファラフェル」は、たとえばパリなんかでもユダヤ人の方々がたくさん暮らすマレ地区の名物だったりするので、意外とよく知られた料理なのかも

ちなみに、私はパリに行ったとき、このマレ地区に泊まったんだけど、ファラフェルは食べそこねたんですよね

マレ地区はおしゃれなお店も多く、17世紀あたりの貴族の館が建ちならぶ洒落た地区なので、パリにお立ちよりの際はぜひマレ地区でファラフェルをご賞味あれ

…って、ここでパリのファラフェルの宣伝してどうすんねん!(←ツッコミ)
さて、この京都の「ファラフェル・ガーデン」というレストラン。
町屋を改造したとあって、中に入ると奥行きが結構あり、オリーヴの木なんかが植わった明るい中庭もあったりなんかして、ナチュラルでロハス?な雰囲気でした

若干エキゾチックな内装に木のテーブルで、とっても落ち着きました

メニューは、ピタパンにいろいろなものをはさんだピタサンドが中心。
これは、ファーストフード的に、お手軽に食べられる料理です。
それ以外にも、ケバブやクスクスといった、中東・地中海料理がありました。
ピタパンにはさむ中身がいろいろ種類があって、どれにしようか迷ったんですが、とりあえずここは基本?でファラフェルを選びました。
さっきから何も説明せずに書いてましたが(汗)、ファラフェルというのは、すりつぶしたひよこ豆とスパイスを丸めてつくった小さなおだんごのようなコロッケです。
お肉とかを一切使ってないので、ベジタリアンでも大丈夫なメニューだとか

結局、私は、ファラフェルのピタサンドにフライドポテト、ドリンクがついたセットを注文しました。
ちなみに、ドリンクはチャイ。

ピタパンの中に、たっぷりの野菜とファラフェルボールがたくさん入っていて、ヘルシーだけど満腹感の得られるメニューでした

ちなみに、写真のとおり、ピタサンドはなかなか大きなサイズで中身もたっぷり入っていたので、どうかじりつくか…というのが非常に悩ましいところで、セットメニューが運ばれてきたときに、私も友達2人も、とりあえずまずはフライドポテトをもくもくと食べていました(笑)
とはいえ(?)、ピタパンももっちりしてたし、ひよこ豆のファラフェルボールも美味しかったです

他のメニューも美味しそうで気になるし、また来たいなぁ。
さて、ランチのあとは、高野川沿いを歩いて、下鴨神社へ。
出町から下賀茂神社はわりとすぐなんですが、歩くと意外と距離を感じました。
しかし、食後の運動にはちょうど良いかも

下鴨神社は、私は高校の時に葵祭を見に行くフィールドワークで行って以来。
…何年ぶり??
考えないことにしよう、うん。
広い糺の森の木陰を歩いて行くと、目の前に真っ赤な鳥居が。

世界遺産に指定されていることもあって、観光客の人たちも結構多いですが、それでもやっぱり清水寺とかあのあたりに比べると少なくて、ちょうど良い感じ

神社って、なんとなく神聖な雰囲気があって、そういう空気が好きです。

それと、檜皮葺の屋根がとっても綺麗

瓦も良いけど、私は檜皮葺の屋根が好きだなぁ。

下鴨神社といえば、葵祭で有名。
葵祭の前には、斎王代に選ばれた女性が、下鴨神社の御手洗川で禊をしますよね。

…というわけで、神社の神聖な空気に浸ったあとは。
下鴨神社といえば…もう1つ、忘れてはならないものが。
それは…みたらしだんご!!
神社を出ると、とりあえず、おだんご屋さんを探して歩く私たち。
しかし、ありそうでなくって、神社の横をえんえん歩きました

それで、やっと見つけた『加茂みたらし茶屋』でお茶することに。
ここのお店…有名なお店だということで、さすがの混み具合

意外と目立たない場所にあるにもかかわらず、店内は満員でした。
しばらく待って、席に案内されたんですが、そのときにはお店の外まで行列が!
名物みたらし団子は、小ぶりのおだんごが5つ串にささったものが3本で1皿400円。
私たちは3人だったので、2皿頼んで、1人2本ずつ食べました。

ここのおだんごは、黒蜜ベースのたれで、優しい甘さ。
だんご自体も、スーパーとかで売ってるのびるようなものと違って、やわらかくも歯切れの良い米粉のおだんご…という感じ。
しかも、焼きたてなので、とっても香ばしくて、たれがよくからんで、美味しかったです。
そして良いにおい…

さらに、1人1品以上注文してください…とのことだったので、もう1皿、あべかわを注文しました。
こちらは4つで1皿600円。
私的に、あべかわって家でつくるものなので、お店で食べるのは初めてだったんですが、これまた美味しかったです。
…と、和なお菓子でまったりなごんだあとは、市バスに乗って、友達とも別れ、この日は終わり…のはずが!
市バスでJR京都駅に戻る直前、もう駅ビルが見えてる…ってところで、市バスが突如動かなくなりました

動かなく…って、いえいえ、バス車体のトラブルではありません。
どうにもこうにも渋滞で動かないんです。
まあ、観光シーズンだしそんなもんか?…と思ってたら、何やら演説の声が。
バスの乗客のおじさんたちが、「なんか有名人でも来とんのか??」とか言ってたら。
なんと、民主党の福山さんとか蓮舫さんが街頭演説をしてました

こういう場面に遭遇したことなかったので、ちょっとびっくりー!
スポンサーサイト
コメント