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『ヴァン・ヘルシング』感想。

2010/07/03
今日は、日本時間で午後11時から、W杯準々決勝ドイツvsアルゼンチン戦ですね

…なので、1日中、そわそわしていた私。

もう、今からすでに緊張してますっ
私が緊張してどうするんだ…って話ですが。。

昨日は、オランダにブラジルが勝った…ってことで、ドイツにもぜひとも続いてほしいです!

さて、それはさておき。

忘れるといけないので、このあいだTV放映で観た映画『ヴァン・ヘルシング』の感想を書いておこうと思います。

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ケイト・ベッキンセールヒュー・ジャックマン

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以下、少々ネタばれもありで感想書きます!
どちらかというとネガティブな感想になるので、それでもOK!という方のみどうぞ。
この映画…すごく期待してたんですよ。

私の好きなヒュー・ジャックマン主演だし。
デイヴィッド・ウェナムさんも出てるし。
19世紀が舞台なのでヒストリカルな感じだし。

…が!

結論から先に言ってしまいましょう。

正直、期待はずれでした…orz

もちろん、これは私の個人的な意見、主観ですので、あしからず。

うーん…なんて言ったらいいんだろう。。
とにかく、私のツボにはハマらなかったというか。

なんかね…すっごくダメダメな映画だったとか、そういう話じゃないんですよ。

そうじゃなくて。

えーと…つまり、私の中で「これはおもしろい!」ってツボにはまる境目のラインがあるんですけどね。
そのツボ・ラインを100とすると、この『ヴァン・ヘルシング』は、最初から最後まで60~70あたりをうろうろしてる感じ。

…って、分かります??

とにかく、ビミョーだったんです。。

この映画…平たく言うと、不死身のモンスター・ハンターのヴァン・ヘルシング(ヒュー・ジャックマン)が、ドラキュラやら狼男やらのユニバーサル映画的モンスターと戦うお話。
その中で、ドラキュラ退治を使命とする王女さま(ケイト・ベッキンセール)とのラブ・ロマンスあり、空飛ぶドラキュラの花嫁たちやらと戦うアクションあり…で、ジャンル的にはモンスター・アクション映画?というような感じです。

…でね、とりわけこの後半の説明とかだと、PotC1作目みたいな雰囲気を想像するじゃないですか。
PotCはまあ、モンスター・アクションというわけではないけれども。
とはいえ、ハリウッド的な娯楽アクション大作?みたいな。

でも、実際は、『ヴァン・ヘルシング』は、ちょっと違った。
違った…っていうか、違わないんだけど、なんていうか、盛りあがりに欠けるというか。。

派手なアクションもあるんですよ。

でも、なんとも盛りあがらない。。

何が問題なんだろう…って考えたんですが、まず、主人公のヴァン・ヘルシングがいまひとつヒーローになりきれないんですよね。

そもそも、戦いには勝利するわけですが、いまいち強くない。
「不死身のモンスター・ハンター」とかいう大層な肩書き?のわりには、言うほど特殊能力があるわけでもなんでもなく。
武器は、三枚目キャラの修道士カール(デイヴィッド・ウェナム)が作ったという、謎の発明品ばっかりだし。
たしかに、ヒーローが強すぎて敵が弱すぎるとおもしろくはないですが、ヴァン・ヘルシングの場合は、どうもヒーローが弱い。。

しかも、彼は、最近はやり?の悩めるヒーローでした。

ヴァン・ヘルシングは、過去の記憶がなくて、自分が何者なのかが分からない…という設定。
なので、いわゆるアイデンティティ探しをしてるわけです。

…ん?

これってどこかで…って思ったら、同じくヒュー・ジャックマン演じる『X-メン』シリーズのウルヴァリンとかぶってる設定じゃないですか??

うーん…まあ、古き良きハリウッド的な、スーパー・ヒーローっていうのは単純すぎて、今時流行らないんだろうけど。。
こういう悩めるヒーローっていうのも、良いような悪いような…。

まあ、そんなわけで、ヒーローなはずのヴァン・ヘルシングがビミョーだったのです…。

しかも、いまひとつ彼のキャラクターが魅力的ではないというか。
どういう人間なのか…っていうところがちょっと浅い気がして。

なので、どうも主人公のヴァン・ヘルシングに共感できないというか、入り込めないというか。

ヒュー・ジャックマンはかっこよかったんだけどね。。
アラゴルン的なファッションも似合ってたし。

それと、ストーリーが単純なようで、入り組んでて。

ヴァレリアス一族がどうの、とか。
フランケンシュタインがどうの、とか。
ドラキュラの繁殖?計画がどうの、とか。

ちょっとそのへんが分かりづらかったのと、説明的な感じがしました。

ストーリーも山場があるようで、盛りあがりきれない感じで。
最後のクライマックスでのドラキュラとの対決云々も、なんかあっさりしてるように思いました。

…なので、最後までなんか物足りない感じで、そのまま終わってしまいました。

そして、ラストも。。

↓以下ネタばれ


ケイト・ベッキンセール演じるアナ王女を、狼男に変身して我を忘れたヴァン・ヘルシング自身が殺してしまう…という、ある意味悲劇な終わり方。

あれでアナたちは天国へ行くことを許されたとはいえ。

ヴァン・ヘルシングは、愛する人を自ら手にかけてしまった…という過去を引きずらないといけないわけで。


またまたアンチ・ヒーロー的要素が加わるわけですよ。
そういう、影のあるヒーロー像を目ざしてる感じではあるのですが。
うーん…。

なんか、フツーに続編ありそうな終わり方でした。
…で、続編でも、おんなじようなラストになりそうな感じ(笑)

と、ここまでネガティブな感想を書いてきましたが。

1つ、すごく良かったことを書いておきたいと思います。

それは!

キャスティングです。

ストーリーとか脚本とか映像は個人的にいまひとつだったんですが。

キャスティングは良かった!

ヒュー・ジャックマンはもちろん、道化的な役どころのデイヴィッド・ウェナムさん、強気な王女を演じたケイト・ベッキンセール、それから、ドラキュラ役のリチャード・ロクスバーグ氏が結構ツボでしたw

ストレート黒髪を後ろでしばったスタイルで、ちょっと白塗り的な感じで、黒装束の紳士なドラキュラ伯爵。

すごくハマってたんですが、ネットで普段のロクスバーグ氏の写真を見てびっくり!
彼は金髪さんなんですねー!
フツーに良いおじさんって感じで、面影ない…。

そうそう!

ドラキュラといえば、クリストファー・リー。
彼もですが、ドラキュラっていうと、なんていうか冷たい美貌?…なイメージですよね。

…で、めちゃくちゃ関係ないけど、IL DIVOのウルスさんとか似合いそう…って思ってしまいました(笑)
ブルネット系だし、氷のよーに冷たいクールな美形さんだし、身長もそこそこ。
絶対似合うよ

話は戻って。

ヒュー・ジャックマンとデイヴィッド・ウェナムっていうと、『オーストラリア』がありますよね!
あの映画では、ウェナムさんは、それこそ冷たくて恐ろしい悪役でしたが。
この『ヴァン・ヘルシング』では、ウェナムさんは嬉々としてコミカルな役を演じてました。

そういえば、この映画…キャストはオージー俳優さん多いよね。
オージー俳優さんは良い味出してる人が多いので、好きです。

まあ、そんなわけで、キャスティングは、ちょっとマニアックではあるけど、満点でした。
キャスト目当てで観るなら、損はないと思います。

ヒュー・ジャックマン目当て観ても、損はないと思います。
…が、純粋にジャックマン目当てで観るなら、『オーストラリア』とか『ニューヨークの恋人』、『タロットカード殺人事件』あたりのほうがおすすめです。

DVDは…買おうかと思ってたけど、これは買わないなぁ。。
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21:11 映画感想 | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
こんばんは☆
映画の感想ありがとうございました。
期待ハズレでしたか~感想読んでお腹いっぱいになっちゃいました
いよいよドイツ対アルゼンチンですね!
気合い入れて応援します!
今日は黒のユニフォームですね!
No title
BR-13様

こんにちは。

そうなんですよi-201
私の期待が大きかったから、余計に「アレ?」っていうことになったのかもしれませんが。。

ドイツ対アルゼンチンi-189
私も気合入れて応援しました!

素晴らしい試合で、もう大満足でした☆
あと2試合、彼らの姿を見ることができる…っていうだけで、小躍りしたいくらい嬉しいですi-237

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