FC2ブログ
08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月

KYOの『Le best of』のおまけDVDの感想

2010/08/07
ちょっと前に、KYOのベスト盤アルバム『Le best of』を買ったっていう話を書きました(記事はこちら)。

Best ofBest of
(2008/01/08)
Kyo

商品詳細を見る


その記事に書いたとおり、このアルバムは、CD+DVDの豪華2枚組仕様(ただし国内盤はCDのみ)

…で、CDの感想は書いたんですが。
DVDのほうの感想は「次回」とか書きつつ、まだ書いてませんでした(汗)

それで、「次回」どころか、ずいぶん間があいてしまいましたが。。
DVDの感想も書いておこうと思います。

このDVD…国内盤にはついてないので、国内盤と輸入盤のどっちを買おうかってときに決め手になるポイントなわけですが。

ほんと…なんで国内盤からははぶいたんだろう??…って感じです。

こういうCDについてくるおまけDVDって、豪華なのもたまにはあるけど、しばしば「えっ、これだけ??」程度の内容だったりするんですけど。

これは、「おまけ」とは呼べないくらい豪華で大満足な内容でした!!

DVDの内容は…
(例によって、文字化けする恐れがあるので、アクサン等の記号は省略)

未公開のライヴ映像

・Comme des freres
・Je saigne encore
・Contact
・Respire
・Ce soir
・Dadoo lapin


ビデオクリップ

・Contact
・Sarah
・Qui je suis
・Ce soir
・Le chemin
・Je cours
・Derniere danse
・Tout envoyer en l'air
・Je saigne encore


短編フィルム

・Sad day

…以上です。

結構たくさん入ってると思いません??

ライヴ映像は…CD聴いてるだけじゃ分からない、KYOのライヴの雰囲気とかが分かって、なかなか楽しめました

さすがにロック系なだけあって、みなさん…激しいですね(笑)
激しく動きまわって、汗ぶるぶる…な感じ。

特に大したMCとかは入ってないんですが、ラストの演出はなかなかおもしろかったです。
ボーカルのブノワ(ben)さんがお辞儀?しつつ、わーって盛りあげながら、最後はパチンと照明を落とす…っていう。

あと、照明とかバックの映像がわりとカッコよかったです。

一瞬だけ客席が映ったんですけど、歓声から想像してたよりは、いろんな客層が聴きにいってたみたい。
男性も結構いたし、少し年配?とまではいかないけど、10代、20代よりは上っぽい女性の姿もありました。
意外とファン層は広いみたい。

それから、ビデオクリップは…たくさん入ってて、曲によっていろんなタイプの映像がつけられてて、これまた楽しめました。

なんか、基本的にストーリー仕立てのものが多くて、フランス的~な感じの、分かるような分からないようなのが結構あるんですが。

その中ではかなり単純な「Qui je suis」が、私的にはツボでした。

この「Qui je suis」のビデオクリップは、KYOのメンバーがライヴの開始時間に間に合うように会場に着くためにヒッチハイクを繰り返す…っていうストーリー仕立てでした。
それが、ヒッチハイクした先々でトラブルに巻き込まれたりして、何度も車を降りる羽目になってしまい、さてライヴ開始時間に間に合うか…!?っていう感じの。

中でも、タクシー?の運転手さんとの会話(声は出ないけど、字幕が出る)がウケました。
「君たちはテレビ局で働いてるのかい?」
「違いますよ。僕たち、ミュージシャンなんです」
「ああ!君たち、ビーチ・ボーイズだろ!!」
得意げに言う運転手さんに対して、メンバーの表情といったら!(笑)

ちなみに、この曲の歌詞をこのあいだ訳してみたら、かなり意味深な感じで、このビデオクリップとも関連してるように思いました。

この曲…成功して有名になった「僕」が、それにもかかわらず空虚さを抱えて、「自分は一体何者なんだ?」と自問するような歌詞なんです。
まあおそらく半分はフィクションなんでしょうけど、でもKYOが自分たちのことを歌ってるようでもある歌詞で…。

なので、まあビデオクリップはかなりコメディなノリですけど、他のビデオクリップと違ってKYOというバンドをネタにしてるとことか(他のビデオクリップはもうちょっと一般的な感じ)、この曲の歌詞を思わせるんですよね。

しかも、歌詞に出てくる「建物のずっと上で」とか、ビデオクリップの冒頭と最後でKYOがビルの屋上でライヴをやってるとことかぶるし。
他にも、冒頭でたくさんのファンに囲まれて騒がれてるところは、歌詞の冒頭2行のまんまな感じだし。
それから、ヒッチハイクした車に乗ってる人たちのKYOに対する反応も、歌詞に出てくるフレーズをイメージさせます。

そんなわけで、歌詞の意味を考えながら見ると、2倍楽しめたビデオクリップでした。

あと、ストーリー仕立てじゃなく、ライヴ映像とメンバーの日常?のスナップショット的な映像のコラージュになってる、「Tout envoyer en l'air」もおもしろかったです。
KYOのメンバーのみなさん…なかなかひょうきん?なキャラみたいで。

それから、「Derniere danse」も。
これは1番フランス的な感じがしました。
なんか、分かるようで、よく分からない。。
不思議で、詩的な感じ。

あと、短編フィルムは、KYOのヴォーカルのブノワさんと、マルク・マッジオーリさん?という人が書いた脚本をもとにした…なんていったらいいんでしょう、ちょっとしたドラマみたいなものです。

ちなみに、KYOのメンバーも出演してますが、エキストラ的です。

この短編フィルム…よく分からない…ってのが正直な感想です(汗)
フランス語のセリフで字幕がないっていうのも原因ですけど、たとえ字幕があったとしてもよく分からん気がする…。

時間軸もいろいろ動いてて、一体いつの話をしてて、話がどうつながってるのか、よく分からなくて。。

話は、若い女性「サラ」と若い男性の2人を軸に進むんですけど、小さな女の子もサラって名前な気がする…。
彼女は「サラ」の幼い頃なのか、それとも別の女の子なのか…。
「事件」が起こるんだけど、それがなぜ、どのように起きたのかもよく分からない…。

ちなみに、短編フィルムのタイトルは「Sad day」だけど、短編フィルムの中にはKYOの「Sad day」という曲はまったく使われていません。
KYOの曲でフィルム中で使われてるのは、女性の名前にもなってる「Sarah」。
ビデオクリップではないので、曲は最後のほうでやっと出てきます。

そういえば、主役の「サラ」役の女性…「Sarah」のビデオクリップに出てた人と同じ人な気がする。

…というわけで、もしかすると、「Sarah」の歌詞とかのイメージで作られてる…とかなのかもですが、いかんせんまだ「Sarah」の歌詞は訳してないので、よく分かりません。。
今度訳してみよっと!

全体的には、この短編フィルムは、暗くて、ちょっと不気味で、得体の知れない感じの映像とストーリーになってます。
フ…フランス的??

よく分からなかったのは、私が単純バカだからかも知れませんが…。
まあ、分からなくていいものなのかも。
割り切れないところが芸術的というか。


…と、まあ、DVDの感想はこんなところです。

とにかく豪華なDVDなので、輸入盤と国内盤でどっちを買おうか悩むなら、輸入盤を買っておいて損はないと思います!
値段も変わらないし!

あ、それと、日本じゃあんまり見られない、KYOのメンバーの映像が見られるところが、もちろん1番のポイントです!

私は、必ずしもミュージシャンにルックスの良さは求めないんですけど、まあどんな人たちが歌ってるのかは気になるところですよね。

KYOのメンバーは…「イケメン」とはちょっと言えない(失礼)ですけど、そこまで悪くもないと思います(笑)
ただし、日本人の目には、めっちゃ濃ゆい感じです
なので、あまり期待せずに見るとよいかも…なんて。

まあまあ、基本的に、私は音楽はCDで聴くし、ミュージシャンはあくまでルックスよりも声と歌!ですけどね。
しかも、最近、IL DIVOを聴くようになって、私の中の「美形」ミュージシャンのハードルが上がってるので、IL DIVO以外ではあえてルックスに期待しないようにしてたりして(笑)

まあ、いろいろ書きましたが、KYOの音楽はほんとに最高です!!
まだ聴いたことのない方はぜひ一度聴いてみてください!!!


スポンサーサイト



22:36 KYO | コメント(0) | トラックバック(0)
コメント

管理者のみに表示