関門旅行♪
2010/08/30
おひさしぶりの更新です。
さてさて、昨日、おとといは、学部時代の友達と4人で旅行に行ってきました
行き先は、門司港と下関。
関門海峡をはさんだ九州側と本州側の港町です
私は、今年の冬にもちょろっと門司港と下関に行ってきたんですが(そのときの記事はコチラとコチラ)。
とっても素敵なところで、食べるものも美味しいので、ぜひともまた行きたい…と思ってたんですよね。
そしたら、今回、友達と行くことになりました
旅行は、パッケージ・ツアーではなく、新幹線と宿泊のみを旅行会社で手配した、完全自由行動の旅でした。
手配してくれたDちゃん、ありがとー
1日目は、新大阪から新幹線に乗って、福岡県の小倉へ
遅いめの出発だったので、新大阪で駅弁を買っておいて、まずは車内でランチです
私は、「なにわ満載」とかいう名前の、ネタ的な駅弁を購入。
タコ焼きとか、大阪ならではのものが入っていて、わりと美味しかったです。
小倉からは、在来線に乗り換えて、直接門司港へ。
小倉駅では、「特急ソニック」なる耳慣れない名前の列車を発見
門司港駅に到着すると、まずはホテルにチェックイン。
今回は、門司港の観光地どまんなかのホテルに1泊しました。
門司港駅から徒歩3分?くらいで、門司港レトロ地区のど真ん中の好立地のホテルでした
室内は若干古びていたものの、観光するにも、ごはんを食べるにもとっても便利な立地でした。
ちょっとお土産の荷物を置きに帰ったり…なんていうのも簡単にできて、ホテルのまわりを何度もうろうろしたので、たった1日なのに、住んでる感覚?というか、すごくなじんでましたw
1日目は、そんなホテルのすぐ近くの門司港レトロ地区を散策。
門司港駅の駅舎や、旧大阪商船、旧門司税関などなどの、昔の洋館建築を見てまわりました。

↑門司港駅

↑旧大阪商船

↑旧門司税関
レトロ地区のスポットでは、スタンプラリーもやっていたので、各名所でスタンプを集めたり
それから、謎のご当地ゆるキャラ「じーもくん」との出会いもありました
童心に返って楽しめました
そして、夕食は、門司港名物焼きカレー

門司港には、焼きカレー屋さん(…というか、メニューに焼きカレーがあるお店)がものすごくたくさんあって、観光案内所とかでくばってる「焼きカレーMAP」には、29店舗も載ってました
そうなると、どこで食べるかが非常に悩ましいわけですが…。
さんざん迷ったあと、駅前の焼きカレー専門店で食べました。
私が頼んだ「昔の焼きカレー」は、昭和30年代のものを再現したとかで、牛肉、チーズ、半熟たまごが入っていました。
すごく美味しくて、家でも作ってみようかなぁ…と思いました。
そして、夕食後は、夜景です
門司港レトロハイマートの展望室にのぼって、関門海峡をはさんだ下関と門司の夜景を堪能。


ホテルにもどったあとは、ふぐの骨煎餅とバナナカステラで乾杯
そして、マニアックトーク?で夜は更けていきます…。
2日目は、ホテルで朝食をとったあと、関門汽船で対岸の下関へ。

こちらも、門司港とおなじくレトロ建築がいくつかあるので、しばらく散策。
旧秋田商会、郵便局などを見学したあと、赤間神宮に参拝しました。

道中、こんなものも発見
↓

日本初の床屋さんはここで誕生したらしい。
そして、ランチは唐戸市場で

唐戸市場では、新鮮な魚介類の海鮮丼や、お寿司を買って、その場で食べることができます。
美味しそうなものがいっぱいで、めちゃくちゃ悩んだ末、私はバラ売りのお寿司を食べました。

下関名物のふくとうに、それからちょっと奮発して大トロを…
しめて900円なり。
新鮮で美味しかったです
ランチのあとは、お土産物屋さんとか食べるところがあつまっているカモンワーフへ。
ソフトクリームを食べたあと、お土産物屋さんを物色。
そして、冬に来たときは食べそこねたうにまんを食べたあと、タクシーで関門トンネルの入り口へ。
このとき乗ったタクシーの運転手さん…短い乗車時間だったにもかかわらず、めちゃくちゃ熱心に観光ガイドをしてくれました。
このおじさんもそうなんですが、今回の旅行で出会った人たちは、めちゃくちゃ親切で、癒されました
聞いてもいないのに、道端でガイドしてくれたおじさんとか、イベントの熱心なアピールのあとゆるキャラと写真をとってくれた市役所?のおじさんとか。
京都から来た…とか言うと、しばしば「そんな良いところからこんなとこにわざわざ来なくても…」的なセリフを聞くことになるんですが、今回はそんなことも一切なく。
どの人も、地元のアピールを熱心にしてくれて、郷土愛を感じました
関門…良いところですw
そして、関門トンネルの入り口に到着すると、エレベーターで地下へ。
関門海峡を渡る方法は、車、電車、船、徒歩…等とあるんですが、今回は体をはったネタづくりで、徒歩での海峡横断にいどみます!

トンネルは、歩行者と自転車専用なので、排気ガスがプンプンとかいうこともなく。
ただし、海底部780メートルと、まあまあの距離がありました。
途中、山口県と福岡県との県境には、こんな表示が↓

そして、下関側、門司側のそれぞれの出入り口には、スタンプ台が設置されていて、それぞれ半円形のスタンプを押すと、完全な円形に!
これを押した紙を観光案内所にもっていくと、関門TOPPA!記念証という証明書をもらえるということで、あとでみんなでJR門司港駅の案内所に行きました。
記念証…ちゃんともらえましたよw
このあと、本来なら観光トロッコ列車に乗る予定だったんですが、時間の都合で断念して、徒歩とタクシーでふたたび門司港レトロ地区へ。
ホテルにあずけていた荷物をとってきて、前日に押しそびれていた旧大阪商船のスタンプを押したあと、JR門司港駅から小倉へ。
小倉からは、新幹線で新大阪に帰りました。
1泊2日と短い旅行ではありましたが、とてもディープに楽しめて、B級グルメも堪能できたし、大満足な旅でした
さてさて、昨日、おとといは、学部時代の友達と4人で旅行に行ってきました

行き先は、門司港と下関。
関門海峡をはさんだ九州側と本州側の港町です

私は、今年の冬にもちょろっと門司港と下関に行ってきたんですが(そのときの記事はコチラとコチラ)。
とっても素敵なところで、食べるものも美味しいので、ぜひともまた行きたい…と思ってたんですよね。
そしたら、今回、友達と行くことになりました

旅行は、パッケージ・ツアーではなく、新幹線と宿泊のみを旅行会社で手配した、完全自由行動の旅でした。
手配してくれたDちゃん、ありがとー

1日目は、新大阪から新幹線に乗って、福岡県の小倉へ

遅いめの出発だったので、新大阪で駅弁を買っておいて、まずは車内でランチです

私は、「なにわ満載」とかいう名前の、ネタ的な駅弁を購入。
タコ焼きとか、大阪ならではのものが入っていて、わりと美味しかったです。
小倉からは、在来線に乗り換えて、直接門司港へ。
小倉駅では、「特急ソニック」なる耳慣れない名前の列車を発見

門司港駅に到着すると、まずはホテルにチェックイン。
今回は、門司港の観光地どまんなかのホテルに1泊しました。
門司港駅から徒歩3分?くらいで、門司港レトロ地区のど真ん中の好立地のホテルでした

室内は若干古びていたものの、観光するにも、ごはんを食べるにもとっても便利な立地でした。
ちょっとお土産の荷物を置きに帰ったり…なんていうのも簡単にできて、ホテルのまわりを何度もうろうろしたので、たった1日なのに、住んでる感覚?というか、すごくなじんでましたw
1日目は、そんなホテルのすぐ近くの門司港レトロ地区を散策。
門司港駅の駅舎や、旧大阪商船、旧門司税関などなどの、昔の洋館建築を見てまわりました。

↑門司港駅

↑旧大阪商船

↑旧門司税関
レトロ地区のスポットでは、スタンプラリーもやっていたので、各名所でスタンプを集めたり

それから、謎のご当地ゆるキャラ「じーもくん」との出会いもありました

童心に返って楽しめました

そして、夕食は、門司港名物焼きカレー


門司港には、焼きカレー屋さん(…というか、メニューに焼きカレーがあるお店)がものすごくたくさんあって、観光案内所とかでくばってる「焼きカレーMAP」には、29店舗も載ってました

そうなると、どこで食べるかが非常に悩ましいわけですが…。
さんざん迷ったあと、駅前の焼きカレー専門店で食べました。
私が頼んだ「昔の焼きカレー」は、昭和30年代のものを再現したとかで、牛肉、チーズ、半熟たまごが入っていました。
すごく美味しくて、家でも作ってみようかなぁ…と思いました。
そして、夕食後は、夜景です

門司港レトロハイマートの展望室にのぼって、関門海峡をはさんだ下関と門司の夜景を堪能。


ホテルにもどったあとは、ふぐの骨煎餅とバナナカステラで乾杯

そして、マニアックトーク?で夜は更けていきます…。
2日目は、ホテルで朝食をとったあと、関門汽船で対岸の下関へ。

こちらも、門司港とおなじくレトロ建築がいくつかあるので、しばらく散策。
旧秋田商会、郵便局などを見学したあと、赤間神宮に参拝しました。

道中、こんなものも発見


日本初の床屋さんはここで誕生したらしい。
そして、ランチは唐戸市場で


唐戸市場では、新鮮な魚介類の海鮮丼や、お寿司を買って、その場で食べることができます。
美味しそうなものがいっぱいで、めちゃくちゃ悩んだ末、私はバラ売りのお寿司を食べました。

下関名物のふくとうに、それからちょっと奮発して大トロを…

しめて900円なり。
新鮮で美味しかったです

ランチのあとは、お土産物屋さんとか食べるところがあつまっているカモンワーフへ。
ソフトクリームを食べたあと、お土産物屋さんを物色。
そして、冬に来たときは食べそこねたうにまんを食べたあと、タクシーで関門トンネルの入り口へ。
このとき乗ったタクシーの運転手さん…短い乗車時間だったにもかかわらず、めちゃくちゃ熱心に観光ガイドをしてくれました。
このおじさんもそうなんですが、今回の旅行で出会った人たちは、めちゃくちゃ親切で、癒されました

聞いてもいないのに、道端でガイドしてくれたおじさんとか、イベントの熱心なアピールのあとゆるキャラと写真をとってくれた市役所?のおじさんとか。
京都から来た…とか言うと、しばしば「そんな良いところからこんなとこにわざわざ来なくても…」的なセリフを聞くことになるんですが、今回はそんなことも一切なく。
どの人も、地元のアピールを熱心にしてくれて、郷土愛を感じました

関門…良いところですw
そして、関門トンネルの入り口に到着すると、エレベーターで地下へ。
関門海峡を渡る方法は、車、電車、船、徒歩…等とあるんですが、今回は体をはったネタづくりで、徒歩での海峡横断にいどみます!

トンネルは、歩行者と自転車専用なので、排気ガスがプンプンとかいうこともなく。
ただし、海底部780メートルと、まあまあの距離がありました。
途中、山口県と福岡県との県境には、こんな表示が↓

そして、下関側、門司側のそれぞれの出入り口には、スタンプ台が設置されていて、それぞれ半円形のスタンプを押すと、完全な円形に!
これを押した紙を観光案内所にもっていくと、関門TOPPA!記念証という証明書をもらえるということで、あとでみんなでJR門司港駅の案内所に行きました。
記念証…ちゃんともらえましたよw
このあと、本来なら観光トロッコ列車に乗る予定だったんですが、時間の都合で断念して、徒歩とタクシーでふたたび門司港レトロ地区へ。
ホテルにあずけていた荷物をとってきて、前日に押しそびれていた旧大阪商船のスタンプを押したあと、JR門司港駅から小倉へ。
小倉からは、新幹線で新大阪に帰りました。
1泊2日と短い旅行ではありましたが、とてもディープに楽しめて、B級グルメも堪能できたし、大満足な旅でした

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