旅のハイライト~ベルギー②~
2011/04/21
ブログって、写真載せるのめんどくさいよね…
…ってことで、旅行記をなかなかUPできない言いわけしてみました…
さて、第2回です。
前回はベルギー・ブルージュ編で終わってしまったので、今回は、ブリュッセル編をお送りします!

…ってことで、旅行記をなかなかUPできない言いわけしてみました…

さて、第2回です。
前回はベルギー・ブルージュ編で終わってしまったので、今回は、ブリュッセル編をお送りします!
ブリュッセルは、ご存知、ベルギーの首都です。
…が、みなさま、どんなイメージをもってらっしゃるんでしょうかね??
ワッフル?
チョコレート?
あるいは小便小僧…?
はたまたEU、NATOをはじめとするヨーロッパの諸機関の本部があつまったお堅い街とか??
ビジネスっぽいイメージもありますかね?
私の場合、若干、ヨーロッパ・マニア基準入ってるので、よく分かんないんですけど、日本で、ブリュッセルって言ったらそこそこメジャーと考えていいんですよね?
知り合いの中には、オランダと誤解してる方もあったし、ブリュッセル??…っていう反応の方もあるにはあったので、どの程度の知名度があるのかなぁ…と思って。
まあ、それはさておき。
ブリュッセルはこんなところでしたよー…ということで。

いきなりこれですかい!?…という感じですが。
ノイハウス…老舗チョコレート屋さんです。
ギャルリー・サンチュベールという、いわゆるパッサージュにある店舗で、ゴージャスな感じです。
やはり、ベルギーといえば、チョコレートですよね!
実際、ショコラティエが多かった…。
つまり、私にとっては誘惑の多い街…ということなのですが。
そこそこお値段がはるので、そうそう買えません。
そりゃ、日本のデパートのバレンタイン・フェアで買うよりはずーっと安いですが…。
化粧箱入りのはお高いので、量り売りで買って紙袋に入れてもらったり、「バロタン」という簡単な箱にどかっと入ったのを買ったりしました。

これがバロタン入りのです↑
ノイハウスのじゃなくて、コルネ・ポール・ロワイヤルというお店のもので、16個入で9.80ユーロくらい。
さて、次はこちら↓

ブリュッセルで1番有名な場所といっても過言ではない広場、グラン・プラスです。
四方をギルドハウスやらなんやらに囲まれた広場で、世界遺産にも登録されています。
建物の正面の破風?の装飾がなんともフランドル風です。
ちなみに、この広場を歩いていたら、観光客目当ての詐欺的なナンパ?…とにかくよく分からないけど、若いおにーさんに「ハーイ、ボンジュール」って声をかけられてしまった…。
もちろん、無視して通りすぎたけど、そういうとき、フランス語ってサマになりすぎてて、まさに男性が女性をひっかけるのに最適な言葉だなぁ…って妙に感心してみたり(笑)

そして、その広場には、こんな市庁舎があります↑
立派~!!
そうそう、コイツ↓もちゃんと見てきましたよ!

ジュリアン君とかいうらしいですが…意外と小さくてびっくり!
正直、「ふーん、これが」で終わるガッカリ名所に近いですけど、これを見るためにたくさんの観光客が集まってることの方がおもしろかったり。

市内にはトラムも走ってます。
このあたりは、官庁街だとか。
教会建築に興味があるので、教会めぐりもしてきました。

これは、サン・ミシェル大聖堂。

ブリュッセルに行ったのは、まだ3月初めで、雲ひとつない青空の日が続いたものの、めちゃくちゃ寒かったんですが、大聖堂前にはもう水仙が咲いていました。

こちらは、ノートルダム・デュ・サブロン教会。
ミーティング前の時間つぶしに寄っただけなんですが、思いのほか素晴らしかったです。
それほど大きな教会ではありませんが、内部がすごく美しい教会です。

ステンドグラス越しの幻想的な光が白い柱に映っている様子…すごく神秘的じゃないですか??
そして、ステンドグラスの下にある像が、18世紀っぽい出で立ちなのにも注目です。

夕方近くだったので、太陽の光が差し込んで、天使か何か降臨してきそうな雰囲気。
こちらは、高台から旧市街を見下ろした様子。

ブリュッセルではいろいろとお仕事があったので、それを縫っての自由行動でしたが、それほど広くはない範囲にコンパクトに見どころが詰まった街なので、ひととおり見てまわれたかなぁ…という感じです。
まあ、美術館やら何やらに入る時間はなかったですが。。
ブルージュと違って、ブリュッセルは、やっぱり都会というか…さすがに気を抜けない部分があって、最初はすっごく緊張しました。
1人行動のときも多かったし…。
でも、慣れてくると、気のつかいどころ?が分かってきて、ブリュッセル滞在を思う存分楽しめました♪
そして、最後に。
ベルギーは、何気に美食の国としても超有名!!

↑フランドル風カルボナード

ビールも忘れちゃいけません!!
ベルギーでは、とーってもたくさんのビールがあるのですが、それぞれに専用のグラス(形が違う)があるんですよ~。
ちなみに、これはフランボワーズのビールで、赤い色をしていて、甘酸っぱいです。
ビールが苦手な人でも大丈夫!

そして、ベルギーといえば、やっぱりムール貝の白ワイン蒸し!!
バケツのような入れ物にいっぱい入って出てくるのですが、意外とぺろりと食べられてしまいます(怖い…)。
あ、もちろん、この写真ので1人分ですよ?
あと、細長く切ったフライド・ポテト(=フリット)も名物で、レストランではつけあわせとしてやたらと出てきます。
ちなみに、このムール貝と、前菜のエビのコロッケ、アペリティフとデザート(自家製プリン)とフリット、パンがセットで、12ユーロでした!
めちゃくちゃ安い~!

これはシコン(チコリ)のグラタン。
ほろ苦いシコンは大人の味でした。
向こうではメジャーなLeffeというビールも、コクがあっておいしかったです!
なんだかんだで、ベルギー最高でした!!
…が、みなさま、どんなイメージをもってらっしゃるんでしょうかね??
ワッフル?
チョコレート?
あるいは小便小僧…?
はたまたEU、NATOをはじめとするヨーロッパの諸機関の本部があつまったお堅い街とか??
ビジネスっぽいイメージもありますかね?
私の場合、若干、ヨーロッパ・マニア基準入ってるので、よく分かんないんですけど、日本で、ブリュッセルって言ったらそこそこメジャーと考えていいんですよね?
知り合いの中には、オランダと誤解してる方もあったし、ブリュッセル??…っていう反応の方もあるにはあったので、どの程度の知名度があるのかなぁ…と思って。
まあ、それはさておき。
ブリュッセルはこんなところでしたよー…ということで。

いきなりこれですかい!?…という感じですが。
ノイハウス…老舗チョコレート屋さんです。
ギャルリー・サンチュベールという、いわゆるパッサージュにある店舗で、ゴージャスな感じです。
やはり、ベルギーといえば、チョコレートですよね!
実際、ショコラティエが多かった…。
つまり、私にとっては誘惑の多い街…ということなのですが。
そこそこお値段がはるので、そうそう買えません。
そりゃ、日本のデパートのバレンタイン・フェアで買うよりはずーっと安いですが…。
化粧箱入りのはお高いので、量り売りで買って紙袋に入れてもらったり、「バロタン」という簡単な箱にどかっと入ったのを買ったりしました。

これがバロタン入りのです↑
ノイハウスのじゃなくて、コルネ・ポール・ロワイヤルというお店のもので、16個入で9.80ユーロくらい。
さて、次はこちら↓

ブリュッセルで1番有名な場所といっても過言ではない広場、グラン・プラスです。
四方をギルドハウスやらなんやらに囲まれた広場で、世界遺産にも登録されています。
建物の正面の破風?の装飾がなんともフランドル風です。
ちなみに、この広場を歩いていたら、観光客目当ての詐欺的なナンパ?…とにかくよく分からないけど、若いおにーさんに「ハーイ、ボンジュール」って声をかけられてしまった…。
もちろん、無視して通りすぎたけど、そういうとき、フランス語ってサマになりすぎてて、まさに男性が女性をひっかけるのに最適な言葉だなぁ…って妙に感心してみたり(笑)

そして、その広場には、こんな市庁舎があります↑
立派~!!
そうそう、コイツ↓もちゃんと見てきましたよ!

ジュリアン君とかいうらしいですが…意外と小さくてびっくり!
正直、「ふーん、これが」で終わるガッカリ名所に近いですけど、これを見るためにたくさんの観光客が集まってることの方がおもしろかったり。

市内にはトラムも走ってます。
このあたりは、官庁街だとか。
教会建築に興味があるので、教会めぐりもしてきました。

これは、サン・ミシェル大聖堂。

ブリュッセルに行ったのは、まだ3月初めで、雲ひとつない青空の日が続いたものの、めちゃくちゃ寒かったんですが、大聖堂前にはもう水仙が咲いていました。

こちらは、ノートルダム・デュ・サブロン教会。
ミーティング前の時間つぶしに寄っただけなんですが、思いのほか素晴らしかったです。
それほど大きな教会ではありませんが、内部がすごく美しい教会です。

ステンドグラス越しの幻想的な光が白い柱に映っている様子…すごく神秘的じゃないですか??
そして、ステンドグラスの下にある像が、18世紀っぽい出で立ちなのにも注目です。

夕方近くだったので、太陽の光が差し込んで、天使か何か降臨してきそうな雰囲気。
こちらは、高台から旧市街を見下ろした様子。

ブリュッセルではいろいろとお仕事があったので、それを縫っての自由行動でしたが、それほど広くはない範囲にコンパクトに見どころが詰まった街なので、ひととおり見てまわれたかなぁ…という感じです。
まあ、美術館やら何やらに入る時間はなかったですが。。
ブルージュと違って、ブリュッセルは、やっぱり都会というか…さすがに気を抜けない部分があって、最初はすっごく緊張しました。
1人行動のときも多かったし…。
でも、慣れてくると、気のつかいどころ?が分かってきて、ブリュッセル滞在を思う存分楽しめました♪
そして、最後に。
ベルギーは、何気に美食の国としても超有名!!

↑フランドル風カルボナード

ビールも忘れちゃいけません!!
ベルギーでは、とーってもたくさんのビールがあるのですが、それぞれに専用のグラス(形が違う)があるんですよ~。
ちなみに、これはフランボワーズのビールで、赤い色をしていて、甘酸っぱいです。
ビールが苦手な人でも大丈夫!

そして、ベルギーといえば、やっぱりムール貝の白ワイン蒸し!!
バケツのような入れ物にいっぱい入って出てくるのですが、意外とぺろりと食べられてしまいます(怖い…)。
あ、もちろん、この写真ので1人分ですよ?
あと、細長く切ったフライド・ポテト(=フリット)も名物で、レストランではつけあわせとしてやたらと出てきます。
ちなみに、このムール貝と、前菜のエビのコロッケ、アペリティフとデザート(自家製プリン)とフリット、パンがセットで、12ユーロでした!
めちゃくちゃ安い~!

これはシコン(チコリ)のグラタン。
ほろ苦いシコンは大人の味でした。
向こうではメジャーなLeffeというビールも、コクがあっておいしかったです!
なんだかんだで、ベルギー最高でした!!
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ブリュッセルに行ったときの衝撃!! 『小便小僧』 すーっごく小さくないですか
小さいとは聞いていたものの、本当に小さくてビックリしちゃったのを覚えてます。笑
あ~、でも楽しかったなぁ
コメントありがとうございます。
小便小僧…私も小さくてびっくりしました。
「えっ?これ??」みたいな感じで、拍子抜けしたというか…。
それでも、たくさんの人がそれを見るために集まってきてて、小さいのにがんばってるなぁ…と(笑)