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旅のハイライト~フランス・パリ②~

2011/05/29
マイペース更新ですみません

3月のヨーロッパ旅行記、パリ編の続きです。
今回は、シャン・ド・マルス公園、アンヴァリッド(軍事博物館、サン・ルイ教会、ドーム教会)です。

あいだに別の記事がたくさん入ってしまい、ややこしくなってしまってます…(汗)
左下のカテゴリ「旅行」をクリックしていただければ、旅行記の記事をたどることができます。

では、今日は写真多めで書きたいと思います。

パリ2日目

少し旅行の疲れが出てきたのか、なんとも言えず体が重いというか、だるいというか…。
特別具合が悪いというわけではなく、なんかしんどい…という感じ。

そんなこんなで、朝は、ホテルの清掃が入るぎりぎりまで、部屋でゆっくりしていました。
「Ne pas dérangez.」的なプレートがあればよかったのですが、見あたらなかったので…。

この日は、とある図書館に13:00にアポを入れていたので、その時間に余裕をみつつ合わせて、11:00ごろにホテルを出ました。

まずは、ホテルのすぐ近くのバス停から路線バスに乗って、図書館の近くのシャン・ド・マルス公園へ。

時間に余裕があったので、公園内を少し散策してみました。

ここの公園…なんといっても、エッフェル塔が正面から見られることで有名。

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パリといえばエッフェル塔、エッフェル塔といえばパリ…ということで、ベタだけど、とりあえず見とかないとパリへ来た気がしない…。

前回の旅行では、反対側(右岸側)のシャイヨー宮からエッフェル塔を見たので、こちら側から見るのははじめて。

シャイヨー宮側は、物売りのお兄さんたちがたむろってて声をかけてきたりと、観光客ずれ?した雰囲気がありますが、シャン・ド・マルス側は、物売りの人も少なく(いなくはないが…)、落ち着いた雰囲気です。
ベンチもたくさんあって、お天気が良い日なら、ここでのんびりするのも良さそう…

日本のツアー旅行とかのパンフを見ていると、シャイヨー宮側からエッフェル塔を見ることが多いようですが、シャン・ド・マルス側もおすすめです。
緑の芝生の向こうに見えるエッフェル塔というのも、また良いものです。

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しばらくここで時間つぶしをしたあと、図書館へ。

用事をすませると、まだ15時にもなっていなかったので、そのまま左岸をぶらぶらすることに。

事前に特に何かプランを用意していたわけではなかったのですが、近くに、ちょうど前から行ってみたかったアンヴァリッド(廃兵院)があったので、ぶらぶら歩いてそこに向かいました。
方向音痴な私ですが、パリはなんとなく方向がつかみやすいので、迷わず歩けますw

こうやってパリの街を歩いていると気づくのですが、街中のいたるところに、ゴミ箱…というより、ゴミ袋が用意されています。
ほんとに、何メートルか歩くごとにゴミ袋(金属製の輪っかみたいなのにかけてある)があって、花粉症?風邪?気味で、ティッシュが手放せなかった私には、便利でした(…汚い話でごめんなさい)。

あと、気づくことといえば、パリの街の皆さま…歩行者信号の無視が当たり前みたいでした。
赤信号でも、車が来ていなければ渡る…大阪と共通点?(笑)

そして、アンヴァリッド到着。

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正面にはずらりと大砲が!

アンヴァリッドは、ルイ14世が負傷廃兵のために建てた建物だそうです。

現在、内部は軍事博物館になっており、加えて、敷地内にはサン・ルイ教会とドーム教会があります。
ドーム教会は、ナポレオンの墓所として有名です。

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前庭?からはエッフェル塔も見えます。

アンヴァリッドといえば、ナポレオン1世。

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ここに来る観光客の大半は、ドーム教会に安置されているナポレオンの棺を見にくるといっても過言ではないのでしょうか。

…が、私のお目当ては、ちょっと違って。

むしろ、軍事博物館がメインでした。

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いえいえ…軍事マニアというわけではないですよ、決して。

お目当ては、18世紀の軍服…ごにょごにょ。

…と、ひとまずおいといて。

軍事博物館の入口がすこし分かりづらくて、うろうろしていた私。

そうしているうちに、サン・ルイ教会の入口にたどりつきました。

…で、中に入ってみることに。

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今回の旅行では、たくさんの教会を訪ねた私。
でも、その中で1番印象に残った教会は?と聞かれたら、間違いなく、このサン・ルイ教会と答えます。

なんていうか…上の写真でもある程度分かると思いますが、一種独特の雰囲気のある教会でした。
独特…というのは、宗教的というよりも、むしろ愛国的・軍事的な色彩のとても強い雰囲気とでもいうか…。

教会を出て、外に書かれた説明を読んで初めて知ったのですが、内部の天井近くにずらっと飾られているのは、フランス軍の戦利品である(敵軍の)軍旗?だとか(…私の理解が間違っていなければ)。
その説明を読んで思ったのは、意外だな…ではなく、なるほどね…ということでした。

そういう説明がなくても、すごく愛国的で軍事的な雰囲気っていうのが、ひしひしと伝わってくる…そういう教会でした。

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この写真を見ても分かるように、祭壇の横には、無数のフランス国旗が!

フランスは、ライシテ(≒政教分離、公の場からの宗教の排除)をかかげる国でもあり、国家とキリスト教が切り離されている印象が強く、加えて、三色旗はフランス革命(=教会と敵対)のイメージが強いため、教会とフランス国旗の組み合わせには、違和感というか驚きを感じました。
今まで、いろんな教会に行ったことがありますが、教会の中にフランス国旗がかかげられてるのは、初めて見た気が…。

この教会の中には、祖国のために命を落とした軍人のための碑もあったりして、なんとも言えない雰囲気でした。

こういうところに日本人である私が来てる…っていうのはどうなんだろう…とか、思いつつ(苦笑)

正直、好き嫌いの分かれそうな教会ですが、私は、単純に、「興味深い」とか思いながら見てました。
外国人なのでね…。

すごく宗教的な雰囲気のあるゴシック様式の大聖堂なんかとはまったく違う雰囲気の教会で、おもしろかったです。

さて、サン・ルイ教会を出ると、さっそく軍事博物館へ。

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結局、博物館は、チケットを自動券売機で買って、回廊にある入口から入りました。

内部は、いろいろな展示コーナーに分かれていて、とても広いので、どこから見てよいのやら…という感じ。

とりあえず、17世紀あたりから時代順に武器や軍服などを展示したコーナーをまわることにしました。

いきなり、銃士隊のメンバーの肖像画とか剣とかの展示があって、テンションは上がりまくり
ダルタニア~ン♪とか思いながら、1人にんまりして見学する怪しい日本人…。。

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18世紀の展示については、機会をあらためて記事に載せたいので、ここでは省略。

こちらは19世紀の軍服↓

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うーん…イマイチ。

それにしても、この博物館…人が少なかった!

平日だからそんなものなのかもですが、遠足?の子供たちと、あとはまばらに見学客がいるだけ。
つまり、ガラガラ…。
人気ないのか???

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そんなところで女1人で何やってんだか、私…。

でも、「軍事」博物館とかいうと、なんかイメージ良くないかもですが、展示内容自体はとても興味深いもので、フランスの歴史あるいはヨーロッパの歴史に興味があれば、軍事に興味はなくても楽しめるかと思います。
特に、衣装の展示が良かったですw

軍事博物館には、そのほかにも、ド=ゴール関連の展示コーナーもあって、すっごく興味があったんですが、20代女子外国人が1人で入るには、あまりにもハードルが高かった…。
そっちに入ってく人がたくさんいたら便乗できたかもですが、いかんせん、人がいなかったので…。

で、まあ体調もすぐれないので、ひととおりフランスの軍事的な歴史を衣装と武器からたどったあとは、外へ。

またもうろうろして、ドーム教会への入口を発見。

私は特にナポレオンには興味はないのですが、軍事博物館とドーム教会は共通券になっていたので、せっかくだしナポレオンの棺とやらも見ておこう…と思いまして。

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ドーム教会は、軍事博物館のガラガラっぷりが嘘のように、人が多かったです。
みなさーん、共通券なんだから両方行かないと損ですよ??

ナポレオンの棺は、地下祭室にあります。

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地下祭室への入口には、「私は、私の遺灰が、セーヌ川のほとり、私がかくも愛したフランスの民にかこまれて眠ることを望む」というナポレオンの言葉が刻まれています。

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この写真を撮ってたら、そばにいたフランス人と思われる観光客2人が、この言葉を読みあげていました。

ドーム教会は、内部の装飾も見ごたえあり。

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ドーム教会を出ると、軍事博物館のミュージアムショップをのぞきました。

ここは、チケットなしでも入れるようです。

ミュージアムショップでは、BGMがちょうど「ラ・マルセイエーズ」(=フランス国歌)でした。
お土産物を物色していた私のそばにいたアメリカ人と思われるお客さんは、口笛でBGMにあわせて「ラ・マルセイエーズ」を吹いてた…(笑)

ここもまた、なんとなく愛国的な雰囲気なのがおもしろい。
この日は、やたらとフランスの愛国的な面を垣間見た気がします。
興味深いですよね、そういうのもまた。

ミュージアムショップは、本の類が多かったです。
私は結局、軍事博物館とは何の関係もないエッフェル塔のノートを買いました…。

ミュージアムショップを出ると、ふたたびバスに乗って、ホテル近くのスーパーとパン屋さんに寄って帰りました。

今日の夕食はこちら↓

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何かあたたかいものが食べたかったので、パン屋さん「PAUL」でプロヴァンス風ピザを買って、あたためてもらいました。

そして、定番となりつつあるサラダ…。

パリ編はまだ続く。
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14:02 旅行 | コメント(0) | トラックバック(0)
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