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『パイレーツ・オブ・カリビアン―生命の泉』感想♪

2011/06/26
怒涛のようなスケジュールのせいで、長らく観にいけなかったPotC新作ですが…。

遅ればせながら、昨日、やっとのことで観にいってきました!!
フランス語がお休みだったのでw

ちなみに、映像よりもストーリーを楽しみたい派なので、2Dで観てきました。
3Dは…苦手なんです、なんか。

…というわけで、今日は感想書きます!
ネタばれありになると思われるので、未見の方は要注意


1回観ただけなので、細かい部分のツッコミはDVD発売を待ちたいと思いますが…(←つっこまんでいいから。)

全体としては、2作目&3作目のときみたいな派手さと、ストーリーのカオスっぷりは姿を消した印象でした。
むしろ、正統派娯楽作品として、すっきりまとまってた1作目に近かったので、個人的には良かったと思います

2作目&3作目のとき(特に3作目)みたいに、「あれって結局なんだったの?」とか「なんであれってああなったん??」とか、そういうスッキリしなさ?みたいなのはあんまりなくて、素直に楽しめる作品になってました。

まあ、その分、マニア的ツッコミどころも少ないといえばそうなのですが…。

ストーリーとしては、長生きできる(いけにえにした人の寿命をもらうわけだから、永遠の命ってわけじゃないよね?)「生命の泉」を探し求める黒ひげ+娘アンジェリカと、パール号を沈めた黒ひげへの復讐を誓ってそのために英国王に忠誠を誓う公賊になったバルボッサ+海軍、それから異教の信仰として生命の泉の破壊を目ざすカトリック・スペイン勢の3つ巴(スペインは最後までほとんどからんでこないけど…)の争いに、スパロウさんがからんでいく…って感じでした。
…で、「生命の泉」での儀式には2つの聖杯と人魚の涙が必要だということで、それを探し求める冒険があって、成り行き上、スパロウさんは黒ひげに協力せざるを得なくなる…みたいな。

3作目のときみたいに、裏切りの連続…ということもなく、ストーリーはわりとシンプル。

戦いも、ロンドンでのスパロウさん逃亡×国王軍の乱闘(ある意味、1作目最初のポート・ロイヤルでの逃亡シーンと通じるものがあるかも)、スパロウさん×偽スパロウさん(これは1作目の鍛冶屋でのターナー君×スパロウさんの場面に似てるかも)、アン女王の復讐号の船上での反乱シーン、人魚との戦闘、生命の泉での戦闘…というあたりで、地味といえば地味。
海上での船×船の戦闘シーンもなかったし。
1作目のインターセプター号奪還シーンみたいな爽快な場面も特になく。

そうそう、登場人物も少なかった感じですね。

旧キャラとしては、船長、バルボッサ、ギブスさん、ティーグ、猿のジャック(ただし一瞬…)、そして提督の元部下の2人=グローブス君とジレット君…あたりだけだったわけで。
新キャラとしては、黒ひげさんとアンジェリカ、それから牧師さんと人魚のシレーナちゃんあたりが主要キャラでした。

…が、旧キャラはともかく、新キャラでは…うーん…ペネロペのアンジェリカは印象に残ったけど、これまでのシリーズと比べると、キャラ力?弱めな気がしました。

シリーズ、今後も続くって話出てるけど、新キャラで引き続き使えそうなのって、アンジェリカくらいだなぁ。

そして、アンジェリカ…エリザベスとすごく似てる気がするのは気のせいじゃないはず。

時系列で考えると、スパロウさんはアンジェリカみたいなタイプが好きだったわけで(彼女が修道院時代から気が強かったのかはよく分からないが)、だったら彼がエリザベスにちょっと惹かれるのは当然かもね。

旧キャラでは、個人的には何気にバルボッサが気になる今日この頃。

今回は、白塗り&総督カツラという、世にも恐ろしい(笑)姿でのご登場でございましたが…。

義足が携帯用酒樽?になってるって設定がツボでした(笑)
あと、黒ひげへの復讐用に毒ガエルをビンに集めてるとことか。

今回はスパロウさんがおとなしめだっただけに、彼を食いそうなバルボッサの存在感…。

しかし、彼のキャラは、3作目のときのほうが濃ゆく出てたかなぁ。

やはり、猿のジャックが一緒じゃないのがいけないのか??
ジャックも一緒に逃げないとダメやん、パパ(笑)

ラストで、せいせいした!…って感じで海軍の衣装を脱ぎすてて、いつもの服装に戻ってたのが彼らしくて◎
しかし、あの衣装はどこに隠し持ってたんだ…。
そしてトルトゥーガに行くんだ(笑)

そして、忘れちゃいけないのが、グローブスさんとジレットさん!!
かつての上官はお亡くなりになりましたがっ(哀)、彼らは今回も登場。

3作目のときの東インド会社仕様?の青×黄色の制服ではなく、懐かしの青×白の爽やかコスチュームでのご登場でしたよ!

今回は、なんとバルボッサの部下になっちゃってた彼らですが。
ホワイトキャップ湾へ行くのを怖がる兵隊さんたちに声をかけたり、スペイン軍の陣営に乗り込んだものの捕まったバルボッサを助けだしたり…と、なかなかの活躍っぷり。

極めつけは、グローブスさん。
生命の泉に大挙押し掛けてきたスペイン軍に向かって、ユニオンジャック(ちゃんと持ってたんだなぁ)を広げ、ここがイギリスの領地だと宣言…!!
…が、ショックなことに、スペイン軍に撃ち殺され…(泣)

ジレットさんともども、殉職してしまいました…。。
これで、ノリントン・ファミリー(?)ともお別れですね…。

でも、グローブスさんは、イギリス国旗に包まれて、きっと名誉の戦死というやつだったんだと思います。
そして、スペイン国王?が「勇敢な兵士だ。記録しておけ」みたいなことを言ってたので、きっと彼の名前は歴史に残るはず!

その点、ジレットさんのほうが気の毒かも…。

そうそう!

語らずにはおれないのは、白髪くるくるについてですよ。

今回は、グローブスさんとジレットさん…小さな3つくるくる…でしたよね??
増えてる…(笑)
くるくるは断然1つ派!の私ですが、小さいくるくるだった?からか、3つでもあんまり違和感なかったです。

そして、生命の泉に向かう途中、ジャングルを歩いて、2人のくるくるはめちゃくちゃ乱れてしまってたわけですが。

ついに、スペイン陣営から逃げるときに、グローブスさんは、カツラを脱いじゃった!
カツラの下は…短髪の坊主っぽい髪型でした。
名誉の戦死のときは、カツラありが良かったなぁ…。

ノリントーンも、在りし日のカツラの下はああいう設定だったのでしょうか…。
ちょ…ちょっと見たくないような…。

なんか、18世紀モノの映画を見てると、しばしば、カツラの下の髪の毛もそれなりに長くて、家とかプライベートな場面では地毛をカツラ風に結ったりしてて、公の場所ではカツラをかぶってる…みたいになってたりするのですが。
海軍では、そうすると髪の毛当社比2倍になって暑いから、地毛の方を犠牲にするんんでしょうか??
そういや、1作目の冒頭では、ノリントーンはブルネットっぽい地毛?でくるくるに結ってたけど…。

…と、話がそれました。

さて、これまでの4作でどれが1番好きかと聞かれれば、やはり1作目!!

1作目にあって4作目にないもの…それは…。

ノリントーン…

これはもう…どうしようもない話ですけどね。
でも、やはり彼がいないPotCは寂しい…寂しすぎる…。

私は、映画にハマるとき、ストーリーもさることながら、キャラにハマっちゃうタイプなので。
今回は、そこまでハマれるキャラはなかったかなぁ…。

あと、ブラックパール号も、ボトルシップになっちゃってて、今回はフルサイズでの登場はなし。
それも寂しかったです。

あ、代わりって言っちゃなんだけど、シリーズ初で本国イギリスがご登場でしたね!

そうそう!そのイギリスの場面では、白髪くるくる度が結構高くて、内心にんまり(笑)
個人的には、王宮から逃亡して、旗?みたいなのにつかまってるスパロウさんを発見するくるくる兵士さんがなかなか素敵だったのではないかと。
DVDが出たらチェックしてみよう(笑)

まあ、そんなこんなで、マニア的にはちょっと物足りなさも感じながらも、映画としてはよくまとまってて、なかなか良かったと思います。
次回作を作るなら、こういう路線は継続しつつも、もうちょっとマニア要素を加えていただけると良いのではないかと…。
ピンテル&ラゲッティとコットンさん&オウムの復活にも期待してます~!!
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17:55 パイレーツ・オブ・カリビアン | コメント(0) | トラックバック(0)
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