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旅のハイライト~フランス・パリ③~

2011/08/13
今さらながら…3月のヨーロッパ旅行記、パリ編の続きです。
今回は、オルセー美術館+右岸散策です。

あいだに別の記事がたくさん入ってしまい、ややこしくなってしまってますが…(汗)
左下のカテゴリ「旅行」をクリックしていただければ、旅行記の記事をたどることができます。

この日ものんびり起床。
オルセー美術館に行く…以外はノープランで、適当にぶらぶらしようかと。

ホテルを出てバス停に行くと、なぜだかオルセー美術館まで行ってくれるバスがなかなか来ない…。
ずっと待ってるのもアレなので、とりあえずルーヴル美術館前まで行くバスに乗って、そこから歩くことにしました。

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↑ルーヴル美術館前のカルーゼル凱旋門
パリに来てからというもの、お天気はいまひとつ。

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↑右岸側から左岸側を望む。
これぞパリ…という風景。

パリは2度目ということもあって、このあたりは地図がなくても歩けます。
そうでなくても、パリは真ん中にセーヌ川が流れていて、ことあるごとにモニュメントがあるので、方向音痴の私にとってはありがたい街です。

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↑ルーヴル美術館と路線バス。

この日もいまひとつ体調が良くなかったからか、ルーヴルからオルセーまでの距離は、記憶していたよりも遠く感じられ…。

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↑見えてきました、オルセー美術館

ちょうど改修工事中で、大時計のところが広告の入ったシートに覆われていました
そしてこの広告…バーバリーでした(笑)
それでいいのか、フランス…。

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↑セーヌ川に架かる橋。
なんだかんだでおしゃれな街並みです、パリは。

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オルセー美術館玄関到着。

前回パリに来たとき、ものすごく心残りだったのが、オルセー美術館所蔵のミレーの名画の数々が他館に貸し出し中で見られなかったこと。

中学生のころから、ミレーの絵画をこよなく愛してきた私(あのころはよく模写もやりました)にとっては、オルセー美術館でミレーの『晩鐘』、『落ち穂拾い』、『羊飼いの少女』、『グレヴィルの教会』、『春』といった代表作の数々を見るのが、長年の夢だったんですよね。
でも、前回はそのどれも見られず…。

そういうわけで、次にパリに来たら、絶対見るぞ!…と決めてました。

ちなみに、前回訪問したときは、写真OKだったんですが、今回は写真撮影禁止になってました…。
なので、館内の写真はなしです。

オルセーの中に入ると、さすがに人が多い…(汗)
改修工事・リニューアルで、作品の配置も大幅に変わっていて、どこに誰の作品があるのか、ずいぶんウロウロしました

以前は上の階にあった印象派の作品も地階にあって、しかも通路っぽいところにフツーにゴッホとかゴーギャンとかモネとかがありました。

で、ミレーを探す私。

ミレーの作品はもともと地階にあったんですが、それでもやっぱり場所が変わっていて、かなり歩き回りました。

…で、ついに発見。

奥まったところに展示されていたからか、人も少なく、ゆっくり鑑賞♪

前回は観られなかった『落ち穂拾い』、『晩鐘』、『羊飼いの少女』といった代表作もあって、大満足
特に、『晩鐘』は思い入れのある作品だったので、間近でじっくり鑑賞できて感動でした!

ただ、残念だったのは、『春』が見あたらなかったこと。
この作品もぜひ本物を見てみたい…と思ってたので、残念でした。

その後、ミレー以外の作品も見てまわったんですが、いかんせん、体調がよろしくなかったので、美術館の中を歩きまわるのは、思いのほかしんどかった…(汗)

そんなわけで、途中、中階のフランソワ・ポンポンの白クマの前あたりで休憩もはさみつつ、すべての作品を見たわけではないものの、お目当てのミレーの作品群はちゃんと見られたので、このあたりで美術館を出ることに。

ミュージアムショップも寄ってみましたが、ポストカードの印刷の色がよくないので、特に何も買わず。

再び歩いて右岸にもどります。

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テュイルリー公園

ちょうど近くを通りかかったので、ルーヴルの地下のカルーゼル・デュ・ルーヴルでお買いもの♪
ロクシタンの店舗があると聞いていたので、寄ってみました。

のちに行ったバイヨンヌのロクシタンは、去年の期間限定商品とかあったんですが、ここのロクシタンはそういうのはなくて、日本で今買える商品と変わらない品ぞろえでした。
そうはいっても、日本で買うよりは安いので、ハンドクリームと季節限定もののプラムブロッサムのオードトワレを買ってみました。
サンプルも結構もらえてラッキーw

カルーゼル・デュ・ルーヴルを出ると、リヴォリ通りへ。
ここにはたくさんお土産物屋さんがあるので、エッフェル塔のミニチュアとポストカードを買っていきました。
お土産物屋さんのおじさん…愛想がよかった♪

…体がだるかったにもかかわらず、バスに乗るのも面倒なので、そのままリヴォリ通りを歩いて、コンコルド広場へ。

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コンコルド広場

時間だけは無駄にたっぷりあったので、マドレーヌ教会へ行ってみることにしました。
教会建築って興味深いし、それに入館料もとられないので、一石二鳥(?)

…と、その前に。

マドレーヌ教会そばに「ラデュレ」があったことを記憶していたので、ついでにマカロンを買っていくことに。

「ラデュレ」の中はすごい行列!

マカロンのメニューが置いてあって、並んでいるあいだに欲しいフレーバーを決めて、カウンターで注文すると、紙切れをもらえるので、それをもってレジに行くと、代金と引き換えにマカロンが受け取れる…という、ちょっとややこしいシステムになっていました。

マカロンは、最低6個からの購入になってるらしく、金欠の私はちょうど6個買うことに。
フランス語は無理!…とか思って、英語で注文しました(汗)

フレーバーとそれぞれの個数を伝えると、個数が少ないからか、店員さんが紙袋に入れようとしていたので、思わず「ぼわっと!(=フランス語で「箱」)」と叫ぶ私…。
英語とフランス語ごちゃまぜです(汗)
でも、「ラデュレ」はパッケージが可愛いから、恥とか気にしてられませんっ!

そうして、無事に箱入りマカロンと「ラデュレ」のおしゃれな紙袋をGETして、再び外へ。
しかし、マカロンはやはりお高い…。

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さてさて、マドレーヌ教会は、前回は前を通りながらも入らなかったんですが、入ってみると、思いのほかうす暗く、宗教的な雰囲気に満ちていました。
前日に行ったアンヴァリッドのサン・ルイ教会とは大違い!

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↑マドレーヌ教会内部。

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↑ギリシア神殿風のマドレーヌ教会外観。

ちなみに、マドレーヌ教会の前から真向かいを見ると…。

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分かりますかね?同じようなギリシア神殿風の建物があります。
これ…ブルボン宮といって、国民議会(フランスの下院)が入ってる建物なんです。
対になってるのかな?

マドレーヌ教会を見学したあとは、再びコンコルド広場へ。

時間はまだ14:30を過ぎたところで、これでホテルに帰ってしまうのはもったいない…。
ということで、欲しかった本を買いに、レ・アールにある本屋さんFNACに行くことにしました。

…が、さすがにレ・アールまで歩くのはしんどいので、近場のバス停からシャトレまでバスに乗りました。
大体の地図が頭に入ってるので、こういうとき、バスは便利です。

で、シャトレに着くと、そこから歩いてレ・アールへ。
このあたり…いかついおにーさんたちもいたりするので、ちょっと緊張します。。

ショッピングセンター「フォーロム・デ・アール」に入るとすぐにFNACを発見。

すごく大きなFNACですが、日本の本屋さんと同じくジャンルごとに分類してあるので、探していた本はすぐに見つかりました。

そして、レジがまた長蛇の列…。

が、無事に本を買って、外へ。

やっぱりまだ時間が早いので、気になっていたセーヌ河畔のブキニストをのぞいてみることに。

ブキニストは、古本を売っていて、中にはインテリアに使えそうな洒落た装丁の本もあるので、そういうのがぜひとも欲しかったんですよね。

でも、ブキニストをのぞいてる人って意外となくて、小心者の私はなかなか近づけない…(汗)

意を決して近づいたのは、古そうな本もあつかってるお店。

見てみると、綺麗な装丁のフランス文学の本なんかがありました。
お値段も、20ユーロ前後とそれほど高くなかったので、ここで1冊買うか!…と決意。

…が、何を買おうか…。

基本的には、「読む」というよりも「飾る」目的ではあるのですが、本はやはり読むためにあるものだし…。
とはいえ、私は文学部出身のくせして文学に詳しくはないので…。

結局、迷った末に、装丁が綺麗で、お値段も手ごろ、そして有名作品である…という不純?な理由から、フローベールの『ボヴァリー夫人』(20ユーロ)を購入することに。

お店のお姉さんにお金を払いながら、「フランス語も読めそうにないアジア人旅行者にこの本を売るなんて…。どうせならちゃんとこの本を読める人に売りたいわ」とか思われてるかなぁ…と非常に気になりました…。
スマートにフランス語でお支払いができたら、「この子、フランス語が読めるのね」と思ってもらえるんでしょうけど、いかんせん…。

と、まあ、気にしてもはじまらないのですが。

ともかく、こんな素敵な本を購入しました↓

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1966年に出版されたもののようで、それほど古いものではない…とはいえ、50年ほど前の本です。
マーブリングの表紙がとっても綺麗です!
最近出版された本はこういうの…ほとんどないよね…。

本を買い終えると、ホテルへ。

…と、その前に、ホテル近くのフランプリで夕食の買い物。

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↑本日の夕食。

サラダが日常になりつつある…。

ではでは、続きはまた次回!
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