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旅のハイライト~フランス・パリ④~

2011/08/15
う~ん…3月の旅行記がなかなか終わらない。。

…ってことで、今日も旅行記の続きです。
今回は、セーヌ川左岸…ということで、リュクサンブール公園、サン・シュルピス教会、サン・ジェルマン・デ・プレ教会、書簡と直筆博物館他…でお送りします!

パリ編はひとまずこれで終われる…はず(汗)

今回の旅行では、パリ観光はこの日が最終日。

夕方に友人と母と合流して、明日は早朝からバスク地方へ行く予定なので、3日間泊まったホテルをチェックアウトして、バスク地方に向かう列車が発着するモンパルナス駅のそばのホテルへ移動します。

ホテルをチェックアウトすると、そばのバス停から路線バスに乗って、モンパルナスへ。
ホテルのあるマレ地区のサン・ポールからモンパルナスまでは結構距離があるんですが、路線バス1本で行けるので便利。

ちなみに、バス停には、本日の午後、デモ実施につき通行止め…の案内が。
デモは右岸でやるみたいなので、左岸散策予定の私はひと安心。

モンパルナスに到着すると、宿泊予定のホテルへ。

ホテルは、メーヌ大通りに面した3つ星ホテルです。

ホテルに到着したのは、お昼前。
チェックイン時間にはずいぶん早かったので、スーツケースを預かってもらおう…とレセプションに声をかけると、もうチェックイン可能とのこと。
レセプションは、英語可の親切なお姉さんでした。

…で、手続きをすませて、部屋へ。

すると、私が宿泊予定の部屋の前に、シーツを山と積んだカート?が!

は…入れない!

しばらく待ってみましたが、一向にカートをのけてくれる気配がなく、おまけに通路が狭いこともあって、部屋係の人に声をかけることもできず…。

仕方なく、ふたたびレセプションに戻って、部屋に入れない旨を伝えました。
で、スーツケースを預かってもらえたら、左岸散策に出ようっと!…と思ってたのですが。

レセプションのお姉さん…部屋係に連絡して、「部屋の準備は終わってるわ。入れるはずよ!」と…。
いや…ベッドメーキングは終わってるのかもだけど、物理的に入れないんです…と主張してみるものの、私の英語がいまひとつなこともあって、通じない。。

結局、お姉さんは私がカードキーの使い方を分かってないと納得?して、部屋係の人に電話して、「彼女が一緒に開けてくれるわ」とのこと。

で、ふたたび部屋の前へ行ってみると、シーツの山は消えていて、部屋係の女性が待ってくれていて、カードキーでドアを開け、「これでいい?」とのこと。
どたばたしてしまって若干気まずいながらも、「Merci beaucoup」とお礼を言うと、部屋係の女性も笑顔でうなずいてくれました。

…ま、いろいろあったけど、部屋に入れたので、満足ということで

部屋は、3つ星ということもあり、わりと広く、バスタブ付

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ファブリックがちょっと古びた感じではありましたが、白で統一された家具がロマンティック
ちなみに、夕方に友人と母と合流予定なので、ツイン2室の予約です。

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せっかく部屋に入れたので、しばしくつろぐ私…。

この日は、モーツァルトの書簡と自筆譜を展示しているという「書簡と直筆博物館」に行く…ということ以外は、ノープラン。
部屋でガイドブックを眺めて、このあとの予定を考えたり、ルートを覚えたり…。
前回のパリ旅行のときは、右岸メインで左岸はほとんど散策しなかったので、地図を念入りにチェックしておきます。

そうしてしばらくしたのち、ホテルを出発。

再び駅に戻り、バスターミナルから出ている路線バスに乗って、リュクサンブール公園へ向かうことに。
ちょうどお昼ということもあって、有名なお惣菜屋さんの「ジェラール・ミュロ」のサン・ジェルマン本店に寄ってお惣菜を買って、公園のベンチで食べよう!…というプランを考えてみました。

…が、うっかり1停留所乗り過ごして「サン・ジェルマン=オデオン」まで行ってしまい、うろうろ…。
さらに、「ジェラール・ミュロ」がどこにあるのか分からずうろうろ…。

しばらくうろうろした果てに、ようやく「ジェラール・ミュロ」を発見。

店内はお昼ということもあるのか、結構混雑していました。

ショーケースには色鮮やかなお惣菜やケーキがたくさん!

悩んだ末、キッシュと「マリニエール・ダジュール」という名前のカップ入りの前菜っぽいものを買うことに。

2つで9.90ユーロ。
高級お惣菜屋さんなだけあって、それなりのお値段です。

キッシュは温めてもらい、それらを受けとると、リュクサンブール公園へ向かいます。

途中、映画『ダ・ヴィンチ・コード』で有名なサン・シュルピス教会の前を通り…。

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リュクサンブール公園に到着。

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公園は広くてベンチもそれはそれはたくさんあるので、ランチに最適♪

さっそくベンチに座って、「ジェラール・ミュロ」のお惣菜でお昼ごはんです。

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こちらはキッシュ・ロレーヌ↑

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こちらはマリニエール・ダジュール↑
アボカドとサーモンがのってる下には、地中海野菜っぽいものとムース、トマトソース?が。
あっさりとして美味しかったです。

公園のベンチで1人でランチ…なんて、日本でやったらちょっと寂しい人みたいですが、ここではそういう人が結構たくさんいるので、気軽に1人ピクニックを楽しめます♪
しかも、ゴミ箱もたくさんあるので、食べ終わったあとのゴミはちゃんと捨てられるし。

食後は公園内を散策。

パンテオンも見えます↓

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それにしても人多いなぁ。

リュクサンブール宮殿こと、現在は元老院になってる建物です↓

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まさにフランスのお城!って感じ。

ちなみに、手前の池では、有料で貸してもらえるおもちゃのヨットで遊んでる子供たちがたくさん。

ひととおりぐるっと散歩したあとは、もと来た道を戻って、サン・シュルピス教会へ。

近づくと、思いのほか大きな教会でした。

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中をひととおり見学したあとは、教会そばの「ピエール・エルメ」の店舗へ。
せっかくなので、マカロンを買っていこう♪

さすがに超有名店なだけあって、小さなお店の中は人でいっぱい。
行列はお店の外まで続きそうな勢いでした。

観光客を意識してるのか、店員さんもアジア系の人がほとんど。

親切にマカロンのフレーバーを説明してくれたのですが、種類が多くて覚えられず…。
記憶に残ったものを買いました。

ラデュレで最低6個だったので、ここでも6個買いました。
でも、特に最低何個っていう決まりがありそうでもなかったような…。

箱はいいや…ということで、ビニール袋に入れてもらい、外へ。
つぶれないように気を使って持ちましたが、かなりやわらかいので、ホテルに帰る頃にはぐちゃっとなってしまってました(汗)

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でも、さすがにお味は良かったです。
個人的には、「ラデュレ」のマカロンはあまり好みじゃなくて、「ピエール・エルメ」のマカロンが大好きなんです♪
「ラデュレ」のは堅いけど、「ピエール・エルメ」のはふかふか加減と口どけとガナッシュの味が絶妙で
でも、「ラデュレ」の箱とか紙袋のデザインが大好き(笑)

マカロンを買い終わると、サン・ジェルマン・デ・プレ教会へ。

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そろそろ雲行きが怪しくなってきました。

中世のロマネスク様式の教会ということで、内部は独特の雰囲気。

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壁面には細かな装飾画が施されていました。

今回、いくつかパリの教会をめぐってみたけど、どれも違う雰囲気があって、興味深いです。

ちなみに、この教会の内部には、デカルトのお墓?がありました。

教会を出ると、サン・ジェルマン大通りを歩いて、今日の目的地「書簡と直筆博物館」へ。

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この博物館は、最近このあたりに引っ越してきたようで、まだ新しい雰囲気。
通りから入った中庭に入口があり、お洒落で閑静なお宅に訪問するような感じでした。

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この博物館…名前を見ても分かるように、歴史上の人物の書簡や直筆の文書を展示しています。
私がここを訪れたのは、他でもない、モーツァルトの直筆の書簡と自筆譜があると聞いていたので。
モーツァルトの書簡と自筆譜はオーストリアでもたくさん見たけど、パリにもあると言われれば見にいきます!

展示は、上階が特別展、下階が常設展でした。

常設展は、歴史と政治、音楽と科学、芸術と文学…というように3つの展示室に分けてありました。

モーツァルトは、もちろん音楽と科学のコーナーに。

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展示してあったのは、自筆譜が1点と書簡が何点か。
ほとんど人がいなかったので、ゆっくりじっくり穴があくほど観察しました(笑)

音楽と科学コーナーには、他にもアインシュタイン、エジソン、シューマン、ラヴェル…などなど、そうそうたる面々の自筆モノがありました。

そして、歴史と政治コーナーには、フランソワ1世、カトリーヌ・ド・メディシス、アンリ4世、リシュリュー枢機卿、ポンパドゥール夫人、ナポレオン1世からド・ゴールまで、超有名人の自筆モノが並んでいて、歴史をかじった人間としては感動でした!

さらに芸術と文学コーナーには、ゲーテからサルトル、サンデグジュペリ、モネ…そして、私の大好きなミレーの書簡などがありました。

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↑ミレーの書簡。
さすが画家なだけあって、繊細なサインが芸術的。

そんなに広い展示室じゃなかったんですが、期待以上に密度の濃い展示内容で、ものすごく楽しめました♪

博物館を見終わると、歩いてモンパルナスへ。
結構な距離でしたが、バスに乗るのも面倒だったので歩きました。

ホテルに帰る前には、駅前のモノプリに寄って、飲み物と夕食用のサラダを購入。
さらに、モンパルナスのモノプリはわりと大きくて、いろいろ売ってたので、洋服コーナーを物色して、花柄のストールを買いました。

ホテルに戻ると、友人2人と母が到着するのを待ちながら、旅行記を書き…。
そうこうしているあいだに、3人が無事にホテルに到着して、憧れの?現地集合を果たしたのでした。

…というわけで、パリ編はともかくも終了です。

あとは、番外編でロココ白髪くるくるカツラ編と、バスク編の本編が残ってます。
また次回!
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