ノリントン登場シーンについて語ろう(11)
2007/07/13
「ノリントン登場シーンについて語ろう」企画☆第1弾『呪われた海賊たち』編もクライマックスにさしかかってきました
今日は11回目、1作目では数少ない、ノリントンの見事な剣さばきが堪能できるあのシーンです

今日は11回目、1作目では数少ない、ノリントンの見事な剣さばきが堪能できるあのシーンです

ノリントン登場シーンについて語ろう(11)
11回目の今回は、前回に引き続いてイスラ・デ・ムエルタでのシーンです。前回はドーントレス号救援に向かうシーンまでで終わったので、今回はその続き、ノリントンたちがドーントレス号に到着する場面からです。
このシーンでの見どころは、何といってもノリントンの優秀な軍人っぷり
スマートかつ正確なピストルの扱いと優雅で無駄のない剣さばきを見せるノリントン…
これはもう…ファンになるしかないでしょう!!!
2作目では終始剣を振り回すノリントンですが、1作目でノリントンの戦いっぷりを見られるのは、ほぼこのシーンのみ。…ということは、提督姿で戦うノリントンが見られる貴重なシーンです。ファンとしては見逃せません!!!
さて、前置きはこのくらいにして…
ボートで大砲の雨霰をくぐりぬけ、勇ましい音楽とともにドーントレス号に到着したノリントンたち一行。ドーントレス号にボートを乗りつけるなり、ノリントンは「乗り込め!」と叫びます
おおっ!!提督って感じ!!(←今さら?)
とはいっても、背の高~い軍艦ドーントレス号…。小さなボートからどうやって乗り込むのか?…ここで登場するのがおなじみのロープ。いつぞやインターセプター号からドーントレス号に乗りうつったときとは違い、今回は板を渡して優雅に乗りうつる…なんてことはできません。もちろん提督であるノリントンもロープをよじ登ったはずで…。
が!!
ロープを必死によじ登るノリントンの姿は画面には映りません。何事もスマートかつ優雅にこなすジェームズ・ノリントン提督…ロープにぶらさがるなんていう行為は似つかわしくない…!?
ノリントンが再び画面に現れるのは、ドーントレス号の甲板にたどりついた瞬間から。その右手には…すでにピストルが握られています!!…ということは…ロープをよじ登ってるときからピストルを手にしていたんでしょうか?だとしたら、登りにくいですよね?…たどり着く寸前に手にとったんでしょうかね?
船上に着くなり、ノリントンは右腕を直角に伸ばし、発砲!!!
弾はもちろん、海賊の顔に命中します!!!
ここのノリントン…カッコよすぎです~
軍人らしいきびきびした動きも素敵だし、もう、言うことありません
しか~し!!
ここでギモンが一つ。
ノリントンは骸骨姿&不死の海賊に驚かなかったのか!?
エリザベスの発言によると…ノリントンは海賊たちが呪われていることを知らなかったはずですよね?…それなのに、ドーントレス号に到着して、モンスターのような海賊たちの姿を目にしたノリントンの表情に驚きは見られない気が…。ノリントンって、お化け話とかを信じない超現実主義者っぽいのに、骸骨姿の海賊を自然に受け入れてないですか?戦うのに忙しくて、そんなことを疑問に思う暇がなかっただけかもですが…。謎です。
さて、そんな骸骨海賊相手に戦うノリントン。
ピストルの次にはお得意の剣で戦います。この剣…昇進式でもらった例のウィル作の剣です。儀式用かと思いきや、実践用でもあったわけですね。
注目は、やっぱりノリントンの剣さばき
1作目では唯一といってもいい、ノリントンが剣で戦う姿が拝めます
ここでのノリントンの剣さばき&足さばき…ものすごく正統派な感じじゃないですか??? 2作目では、正統派というよりもがむしゃらで強く激しい剣さばきみたいな気がするんですが、この場面ではがむしゃらという印象はまったくないですよね?むしろ、優雅でダンスを踊ってるようなイメージ
そうそう、ノリントンは『パイレーツ』主要メンバーでは、ウィルの次に剣の腕がたつんですよね
バルボッサとは互角くらいみたいですが。提督といえど、命令してるばっかりじゃないんですよね~!自ら率先して戦う…しかも強い!!…カッコよすぎです
それにしても気になるのは…相手の剣をよけるためにしゃがんだり、激しい動きをしているにもかかわらず!かかわらず!!
カツラはおろか、帽子すらズレない&落ちない…。カツラの密着性は証明済み(?)ですけど、帽子もたいがい密着してますね(笑) ジレットさんのときはピンテルの銃弾で飛んだけど…。
そういえば、ここで、マートグ&モロイのコンビがドーントレス号上にやっと登場しますよね。彼ら…ボートではノリントンのすぐ後ろにいませんでした?ノリントンが船上に到着してからずいぶんたってる気がするんですが…この2人はいったい何をしてたんでしょう???
ところでノリントン…海賊相手に善戦してるわけですが…何しろ相手は呪われた海賊!!…つまり死なない!!…ということはいくらノリントンが強くても勝ち目なし!!
そんなわけで、ノリントンが勝利するためにはターナー君に呪いを解いてもらわないといけません。…で、画面は一旦洞窟の中へ。
バルボッサとスパロウさんの長~い戦いをへた後、ついにターナー君は呪いを解き、バルボッサは悲しみと喜びの入り混じる死を遂げます。
そして、「わーっ!!」という叫び声とともに、再びノリントン登場☆
ちなみにこの「わーっ!!」…ノリントンも言ってるんでしょうか???言ってたとしたら、ちょっとイメージ違うかも…(笑)
さて、呪いが解けたわけですから、ノリントンがずーっと戦い続けていたドレッド・ヘアの海賊もついに倒れます。何しろ剣術に長けたノリントン…今までは不死だったから相手も死ななかったものの、ノリントンの剣はきっと命中してたはず!
呪いが解けたということは…一人孤独な戦いを繰り広げていた総督の敵である「手」も…。というわけで、見るに耐えない姿になった手を確認して気分を悪くする総督がい一瞬映ります。ここにスワン・パパの戦いも終幕を迎えたわけです(笑)…一応、勝利…かな???
そんな総督のシーンの後、画面には再びノリントンの姿が!!
月明かりに照らされても骸骨姿にならない海賊を、少し驚いたような表情で見つめるノリントン…。その手には、月の光に赤くきらめく血塗られた剣が…。
ここのノリントン…すごく好きなんです~
もともと貴族的な顔立ちが、一層際立ってると思いません?
二重がくっきりしてて(←うらやましい…)、鼻筋が通ってて…。
素敵すぎ!!!…血塗られた剣とのコントラストがまた…。怖いけど素敵
それにしても…長く激しい戦いにもかかわらず、ノリントンの帽子はずれることなくちゃんと頭にのっています。もちろん、カツラも一糸乱れぬ美しさを保っています。戦いにおいてもこのうえなく優雅に、スマートに…。これこそがノリントン流!?
そして、海賊の呪いが解けて彼らが武器を手放したことで、自らの勝利を悟ったノリントン…。海賊に剣を向けて用心を怠ることなく、命ゼリフを…。
「艦は我々のものだ」
(「The ship is ours, gentlemen.」)
ここの言い方…ものすごくノリントンらしいと思うんですよね~
きっと、内心すごく喜んでるはずなのに、そんなそぶりを欠片も見せず、あくまで冷静にクールに、まるで何でもないことのように言い放つノリントン…。このノリントンの勝利宣言の直後に、「万歳!」と言ってガッツポーズで喜び一杯部下たちの中で、ノリントンだけはガッツポーズもせず「万歳!」とも言ってませんよね?そんなふうに感情を表に出さないノリントン…。そんな彼の顔には隠しきれない喜びがあらわれてるんじゃないでしょうか?
ちなみに、このすぐあと、やっと船室から出てきた総督が「万歳」コールに加わってきます。そして、海賊にちょっかいをだすという、総督らしい可愛いシーンが…(笑)
そんな総督を見つけたノリントンとのやりとりを妄想してみましょう!!
ノリントン:「(呆れ顔で)…何をなさっているのですか、総督?」
総督:「見てのとおりだよ、分からんかね?私も今の今まで戦いに参加していたのだ。われわれの敵であるこの者どもをこらしめてやらなければ」
ノリントン:「総督が?戦いに?」
総督:「信じられん、と言いたいようだな」
ノリントン:「め…めっそうもない!ただ…総督のお姿は見えなかったので、どちらで戦っていらっしゃったのかと…」
総督:「はっはっは。私だってやるときはやるさ。そちらの船室で、カツラやら手やら、いろいろと大変だったのだ。私の勇姿を君にも見せてやりたかったよ」
ノリントン:「カツラ?手?…???」
総督:「まあ、その話はあとで酒でも飲みながら話してやろう。それより、エリザベスはどこへ行ったのだ?まったく…窓から逃げ出すなど…仕方のないおてんば娘に育ったものだ…」
ノリントン:「そんな…エリザベスはここにはいらっしゃらないのですか!?彼女は一体どこへ…。まさか…ウィル・ターナーの…」
以下、ノリントンの苦悩が続く(?)
11回目の今回は、前回に引き続いてイスラ・デ・ムエルタでのシーンです。前回はドーントレス号救援に向かうシーンまでで終わったので、今回はその続き、ノリントンたちがドーントレス号に到着する場面からです。
このシーンでの見どころは、何といってもノリントンの優秀な軍人っぷり



2作目では終始剣を振り回すノリントンですが、1作目でノリントンの戦いっぷりを見られるのは、ほぼこのシーンのみ。…ということは、提督姿で戦うノリントンが見られる貴重なシーンです。ファンとしては見逃せません!!!
さて、前置きはこのくらいにして…
ボートで大砲の雨霰をくぐりぬけ、勇ましい音楽とともにドーントレス号に到着したノリントンたち一行。ドーントレス号にボートを乗りつけるなり、ノリントンは「乗り込め!」と叫びます

とはいっても、背の高~い軍艦ドーントレス号…。小さなボートからどうやって乗り込むのか?…ここで登場するのがおなじみのロープ。いつぞやインターセプター号からドーントレス号に乗りうつったときとは違い、今回は板を渡して優雅に乗りうつる…なんてことはできません。もちろん提督であるノリントンもロープをよじ登ったはずで…。
が!!
ロープを必死によじ登るノリントンの姿は画面には映りません。何事もスマートかつ優雅にこなすジェームズ・ノリントン提督…ロープにぶらさがるなんていう行為は似つかわしくない…!?
ノリントンが再び画面に現れるのは、ドーントレス号の甲板にたどりついた瞬間から。その右手には…すでにピストルが握られています!!…ということは…ロープをよじ登ってるときからピストルを手にしていたんでしょうか?だとしたら、登りにくいですよね?…たどり着く寸前に手にとったんでしょうかね?
船上に着くなり、ノリントンは右腕を直角に伸ばし、発砲!!!
弾はもちろん、海賊の顔に命中します!!!
ここのノリントン…カッコよすぎです~

軍人らしいきびきびした動きも素敵だし、もう、言うことありません

しか~し!!
ここでギモンが一つ。
ノリントンは骸骨姿&不死の海賊に驚かなかったのか!?
エリザベスの発言によると…ノリントンは海賊たちが呪われていることを知らなかったはずですよね?…それなのに、ドーントレス号に到着して、モンスターのような海賊たちの姿を目にしたノリントンの表情に驚きは見られない気が…。ノリントンって、お化け話とかを信じない超現実主義者っぽいのに、骸骨姿の海賊を自然に受け入れてないですか?戦うのに忙しくて、そんなことを疑問に思う暇がなかっただけかもですが…。謎です。
さて、そんな骸骨海賊相手に戦うノリントン。
ピストルの次にはお得意の剣で戦います。この剣…昇進式でもらった例のウィル作の剣です。儀式用かと思いきや、実践用でもあったわけですね。
注目は、やっぱりノリントンの剣さばき

1作目では唯一といってもいい、ノリントンが剣で戦う姿が拝めます


そうそう、ノリントンは『パイレーツ』主要メンバーでは、ウィルの次に剣の腕がたつんですよね


それにしても気になるのは…相手の剣をよけるためにしゃがんだり、激しい動きをしているにもかかわらず!かかわらず!!
カツラはおろか、帽子すらズレない&落ちない…。カツラの密着性は証明済み(?)ですけど、帽子もたいがい密着してますね(笑) ジレットさんのときはピンテルの銃弾で飛んだけど…。
そういえば、ここで、マートグ&モロイのコンビがドーントレス号上にやっと登場しますよね。彼ら…ボートではノリントンのすぐ後ろにいませんでした?ノリントンが船上に到着してからずいぶんたってる気がするんですが…この2人はいったい何をしてたんでしょう???
ところでノリントン…海賊相手に善戦してるわけですが…何しろ相手は呪われた海賊!!…つまり死なない!!…ということはいくらノリントンが強くても勝ち目なし!!
そんなわけで、ノリントンが勝利するためにはターナー君に呪いを解いてもらわないといけません。…で、画面は一旦洞窟の中へ。
バルボッサとスパロウさんの長~い戦いをへた後、ついにターナー君は呪いを解き、バルボッサは悲しみと喜びの入り混じる死を遂げます。
そして、「わーっ!!」という叫び声とともに、再びノリントン登場☆
ちなみにこの「わーっ!!」…ノリントンも言ってるんでしょうか???言ってたとしたら、ちょっとイメージ違うかも…(笑)
さて、呪いが解けたわけですから、ノリントンがずーっと戦い続けていたドレッド・ヘアの海賊もついに倒れます。何しろ剣術に長けたノリントン…今までは不死だったから相手も死ななかったものの、ノリントンの剣はきっと命中してたはず!
呪いが解けたということは…一人孤独な戦いを繰り広げていた総督の敵である「手」も…。というわけで、見るに耐えない姿になった手を確認して気分を悪くする総督がい一瞬映ります。ここにスワン・パパの戦いも終幕を迎えたわけです(笑)…一応、勝利…かな???
そんな総督のシーンの後、画面には再びノリントンの姿が!!
月明かりに照らされても骸骨姿にならない海賊を、少し驚いたような表情で見つめるノリントン…。その手には、月の光に赤くきらめく血塗られた剣が…。
ここのノリントン…すごく好きなんです~

もともと貴族的な顔立ちが、一層際立ってると思いません?
二重がくっきりしてて(←うらやましい…)、鼻筋が通ってて…。
素敵すぎ!!!…血塗られた剣とのコントラストがまた…。怖いけど素敵

それにしても…長く激しい戦いにもかかわらず、ノリントンの帽子はずれることなくちゃんと頭にのっています。もちろん、カツラも一糸乱れぬ美しさを保っています。戦いにおいてもこのうえなく優雅に、スマートに…。これこそがノリントン流!?
そして、海賊の呪いが解けて彼らが武器を手放したことで、自らの勝利を悟ったノリントン…。海賊に剣を向けて用心を怠ることなく、命ゼリフを…。
「艦は我々のものだ」
(「The ship is ours, gentlemen.」)
ここの言い方…ものすごくノリントンらしいと思うんですよね~

ちなみに、このすぐあと、やっと船室から出てきた総督が「万歳」コールに加わってきます。そして、海賊にちょっかいをだすという、総督らしい可愛いシーンが…(笑)
そんな総督を見つけたノリントンとのやりとりを妄想してみましょう!!
ノリントン:「(呆れ顔で)…何をなさっているのですか、総督?」
総督:「見てのとおりだよ、分からんかね?私も今の今まで戦いに参加していたのだ。われわれの敵であるこの者どもをこらしめてやらなければ」
ノリントン:「総督が?戦いに?」
総督:「信じられん、と言いたいようだな」
ノリントン:「め…めっそうもない!ただ…総督のお姿は見えなかったので、どちらで戦っていらっしゃったのかと…」
総督:「はっはっは。私だってやるときはやるさ。そちらの船室で、カツラやら手やら、いろいろと大変だったのだ。私の勇姿を君にも見せてやりたかったよ」
ノリントン:「カツラ?手?…???」
総督:「まあ、その話はあとで酒でも飲みながら話してやろう。それより、エリザベスはどこへ行ったのだ?まったく…窓から逃げ出すなど…仕方のないおてんば娘に育ったものだ…」
ノリントン:「そんな…エリザベスはここにはいらっしゃらないのですか!?彼女は一体どこへ…。まさか…ウィル・ターナーの…」
以下、ノリントンの苦悩が続く(?)
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言われてみれば・・・不思議ですね!!骸骨姿の海賊に動揺しない!?、どうやって甲板に上がったの?、カツラ&帽子ズレてない
確かにノリントンは超現実主義者っぽいですね
1作目の黒髪大尉時代、炎上する貿易船を見て・・・皆は海賊だ!と思っているようなのに、弾薬庫のせいだろうって言ってますしね(^_^;)
ノリントンの剣さばき
再登場のところの「わーっ!!」・・・できれば、言っていて欲しくないです(笑)あの冷静さがウリ(?)のノリントンが、熱く「わーっ!!」はちょっと・・・
スワン・パパの戦いも終幕・・・笑
血塗られた剣とのコントラスト・・・同感です☆あれはもう・・・
(ノリントンは全部イイけど☆)
ロープを必死によじ登るノリントンはあまり見たくないですね(笑)でもそんな時も優雅かもしれませんね☆
骸骨不死身海賊に驚かないノリントンはさすがです!?
ノリントンって3の時もそうですが銃の腕前も高いですよね!剣で戦っても強いですしー
私はウィルより強いと思っておりました~
「すまんね!ターナー君!」(手を広げて)
レゲエさん(←ドレッドヘア海賊:勝手にそうよんでおります(笑))
の剣さばきとノリントンの剣さばきのギャップがいいです。ノリントンはpukopukoさんがおっしゃるように正統派って感じですよね~!(>▽<)
私は血塗られた剣と月とノリントンのシーンももちろん好きですが、レゲエさんが呪いが解けて倒れた時に剣でかまえていたノリントンがピクッと動くところも好きなんです☆すっごい真剣なお顔なんですよ~~
「艦は我々のものだ」も同感です。すごくノリントンぽいと思います。クールさがたまりません。
>カツラやら手やら
笑いました~~!!
pukopukoさんの記事を読んで、逆にノリントンも部下と共に小躍りしながら万歳してる姿を想像してしまいました。
もちろんコートの裾をひるがえしながら(笑
「This ship~」には相当な思いが有ったんじゃないでしょうかねぇ。
インターセプターを失ってるし、「この船だけは渡せない」みたいな。
凄く必死に戦った中でも、エリザベスの事が心配だったろうに・・・。
「私が彼女を守る」って思ってたんだろうなと。
そのエリザベスが船内には居ないとも知らず・・・
なんか可哀そうかも。
でもホント、このシーンはどれを採っても優雅で美しいノリントン閣下を堪能できますよね!!
帽子が脱げちゃった水兵さんも結構居たけど、閣下の帽子は忠実に密着してまし。
ジレットさんでしょうか。ラゲッティが近付いて来た時にアブアブしてましたが、閣下がアブアブするシーンが無くてホッとしました。
でもでも、ノリントンファンじゃない人から見たら、アブアブなジレットさんが閣下に見えていたかも?
だとするとイメージダウンになるわけで。
と言うか、そんな事を心配してどうする(^_^メ)
戦いの時には優雅に冷静に、そして強く!
色恋沙汰になるとアブアブしちゃう。
このギャップがたまりません。
妄想会話…楽しんでいただけたみたいで何よりです(笑)
私も、ノリントンが骸骨姿の海賊に動揺してないことを不思議に思ったのは最近なんですよね。それまではやっぱり、提督のカッコよさだけしか気づきませんでした(*>o<*)
やっぱりノリントン=超現実主義者っぽいですよねー!
1作目冒頭のシーン…たしかにそうでした☆ひとり冷静に現実的に考えてる感じで…。
ノリントンの「わーっ!!」…ファンとしてはあんまり聞きたくないですよね(笑)…イメージがこわれるというか…(^_^;)
サリー様、こんにちは☆
ロープを優雅に登るノリントン…!!!たしかに!!!
ノリントンなら、ロープをよじ登るなんていう汗臭い(?)行為も、さらりと優雅にこなしてそうですね!ちょっと見てみたいかも…(笑)
ノリントン…ほんと、剣を持っても銃を持っても強いですよね~☆
一応、公式にはウィルの方が強いことになってますけど、2作目では互角っぽい感じでしたし、剣の腕プラス持ち前の策略(?)で、ウィルよりも強いかも!?
「すまんね!ターナー君!」…ウケました(^O^)
あのシーン、何気に好きなんですよ☆手を広げて優雅なポーズをとってるところがまた…vv
「レゲエさん」…(爆笑)
ぴったりな名前ですね!この間の「ノリントン参上!」といい、サリー様はお上手ですねー!!
たしかに、「レゲエさん」とノリントンとの剣さばき…対照的ですね☆いかにも海賊っぽい乱暴な剣さばきと優雅で洗練された正統派剣さばきのノリントン…!!!「レゲエさん」はノリントンを引き立ててくれてるわけですね!(←ノリントン・ファン的解釈)
「レゲエさん」が倒れた瞬間のノリントン…表情が素敵ですよね~!…この場面は、全体的にノリントンが軍人らしい真剣な表情をしていて、ファンとしては、ほんとたまりませんよね♪
alex様、こんにちは☆
たしかに、ダヴェンポートさん…そんなことを言ってましたね☆
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでもそうですけど、相手がCGだと編集が終わるまでは……ですよね(^_^;) しかも、ノリントンのあの場面の場合、戦ってるんだけどダンスっぽいので余計に…。きっと演じている間、ダヴェンポートさんは恥ずかしい思いをしたんでしょうね(笑)
そもそもダヴェンポートさんはあの提督衣装があまりお気に召さないみたいですよねー(^_^;)…傍目にはすごく似合ってるのに…。気持ちは分からないではないですけど(笑)
でも、alex様のおっしゃるとおり、あのシーンは提督ファンにとってはほんと永久保存版です☆
ニキヤス様、こんにちは☆
部下とともに小躍りしながら万歳してるノリントン…ある意味見てみたいです(笑)しかも、コートの裾をひるがえしながら…っていうところがポイント高し!!
そうですよね、ドーントレス号奪還のために戦うノリントンは、真剣で必死な思いを抱えてたんでしょうね。インターセプターにしても、エリザベスにしても…。それにしても、「私が彼女を守る」…
なんて思いながら戦うノリントン…カッコよすぎですvv
このシーンはどの場面をとっても優雅で美しいノリントン閣下…同感です!!
激しく戦ってると、普通…汗まみれになったり、血みどろになったり、髪が乱れたりしますよね…。でも、ノリントンの場合、最後まで美しい!!!しかも、月明かりに貴族的な美貌が映えて…(*>o<*)
アブアブしてるノリントン…なくてよかったです(笑)やっぱり提督閣下はいついかなるときも冷静沈着でないと!(←対エリザベス問題は別)
でも、たしかにニキヤス様のおっしゃるとおり、アブアブするジレットさん…非ノリントン・ファンから見れば、ノリントンに見えてるんでしょうね~(-_-;) 非ノリントン・ファンの人は、カツラの巻き巻きが何個…なんてところまで見てないでしょうしね…。
「ジレット君!君の行動で私の評判を落とさないでくれたまえ!」なんて…(笑)
戦いのときの優雅さ&冷静さ&強さと恋愛問題での不器用さのギャップ…ほんとファンとしてはたまりませんよね~!!これこそがノリントンの魅力かも…。
一番はやっぱり主人公のスパロウ君なのでしょうか。
教えてくださってありがとうございますー
「すまんね!ターナー君!」は私も大好きなシーン
ですのでまたそのシーンのこちらを楽しみにしております☆
>ぴったりな名前ですね!
ありがとうございます~(^^*)
そうなんです。公式にはターナー君の方が強いということになってるみたいです。ちなみに、バルボッサ、ノリントン、ターナー君、スパロウさんの4人だと、ターナー君が最強で、次に来るのがノリントンとバルボッサ、そして最後がスパロウさんらしいです。でも、これはあくまで剣の腕前の話なので、策略を使うとスパロウさんが最強かも…!?
そうなのですか~!ありがとうございますー
スパロウさん主人公なのに(笑)
>これはあくまで剣の腕前の話
そうですねやっぱり策略使うとジャックが一番な感じがしますね(^^)
純なウィルと真面目なノリントンはしてやられちゃいそうです☆
そして我らがノリントンは銃の腕前もピカイチですからね♪わかりませんぞ!?ターナーくん!(笑)
バルボッサも強いですよね。
ウィルとエリザベスが戦いの中で結婚したいって言った時に「今ちょっと忙しい!」みたいなこと言って余裕で戦っていてかっこよかったです。
ノリントンはでもやっぱり剣だけでも強い方なんですね(≧∀≦)
そうですよねー!
ターナー君が銃を使ってるシーンって、たしかなかった…ですよね???…とすると、剣+銃で、ノリントンが最強!?
バルボッサも何気に強いしカッコいいですよね~vv
「はははははー!!」みたいな豪快な笑いがまた余裕っぽくて好きなんですよねー☆