面白新聞記事☆
2007/07/15
今日、新聞を読んでいたら、面白い記事を発見
皆様、もうご存知かもですが…、あまりに興味深かった(?)ので、書くことにします
何のネタかって…?
この記事のカテゴリを見てみましょう。なんと、「ジェームズ・ノリントン」になっています!…ということは、ノリントンが新聞記事の話題になっていたのか…!?
…そんなわけはありません(笑)
でも、ノリントン…というか、ノリントンご愛用の品にかかわる記事です。総督にもかかわりますね。ここまで書いたら、もう分かりますよね?そう、総督が娘の次に愛してやまない…アレです。

皆様、もうご存知かもですが…、あまりに興味深かった(?)ので、書くことにします

何のネタかって…?
この記事のカテゴリを見てみましょう。なんと、「ジェームズ・ノリントン」になっています!…ということは、ノリントンが新聞記事の話題になっていたのか…!?
…そんなわけはありません(笑)
でも、ノリントン…というか、ノリントンご愛用の品にかかわる記事です。総督にもかかわりますね。ここまで書いたら、もう分かりますよね?そう、総督が娘の次に愛してやまない…アレです。
アレとはもちろん、カツラ!!
…というわけで、今日は、新聞記事のネタになっていた、現代のカツラ事情(笑)をお送りします

イギリスの裁判所では、いまだに裁判官がカツラを着用している…というのは有名なお話。で、その習慣の是非は、前々から問題になってますよね。まあね…そりゃあ問題になるよね…。
新聞に載っていたのは、350年間続いてきた(!)法廷での裁判官のカツラ着用が廃止される…という記事でした。
この記事によると、イギリスの裁判官のカツラ着用は、来年の1月1日から廃止されるみたいです。
なぜ廃止されるのか…?
なんと、理由は経費削減のため!!
イギリスの裁判官がかぶっているカツラは、長髪タイプ(=総督タイプ)と短髪タイプ(=提督タイプ)の2種類あるみたいなんですが(←おそらく)、このカツラ…非常に高級品だということです。っていうか、そんなの当然ですよね(^_^;)。現代では、イギリスの裁判官と時代劇役者くらいしかかぶらないわけで、大量生産できるものでもないですしね…。で、短髪タイプでも、なんと1つが約20万円(!)もするとか。あ、ちなみに素材は馬の毛だそうです。ちょっと驚き☆
それで、このカツラ廃止とともに、法衣も簡素化されるらしく…その結果、年間7000万円(!)以上の経費削減ができるとか。っていうか、カツラは自前じゃないんですか???税金で買ってるの???
とはいえ、今回廃止されるのは、民事法廷のみ。刑事裁判では、これからもカツラの着用は続けられるようです。
ほっと安心…なんて(笑) なくなるとなくなるで、なんか寂しくないですか?いや…私はイギリス国民じゃないので、あんまり関係ないですけど…(^_^;)
ちなみに、どうして刑事裁判ではカツラが存続するのか…?
被告に対して威厳を保つと同時に、被告に顔を覚えられて判決を逆恨みした報復行為を受けないため…だそうです。カツラをかぶると別人に見える…ってわけでもないと思いますが…(汗)
そうそう、今ウィキペディアで「カツラ」を検索してみたところ、面白いことが書いてありました☆
以下、ウィキペディアからの引用です。
「イギリス最高裁判所前には伝統のかつら屋があり、新任裁判官はこのかつら屋でかつらを買い求める。このかつらは馬の毛で作られている。決して洗ってはいけないとされる伝統があり、ベテランの裁判官ほどかつらが汚れている。」
伝統のカツラ屋さん…民事法廷でのカツラ廃止のあおりを受けてつぶれないといいですね。それから、洗ってはいけないって…ノリントンの時代でもそうだったんでしょうか?…っていうか、普通あんまり洗わないのかな?ノリントンの時代だと、そんなに頻繁にお風呂に入ったり髪を洗ったり…っていうこともなかったような…。まあ、男性用カツラは、お湯につけてもみ洗い(?)とか簡単にできそうですが(笑)
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ブラッシングしてカールをまき直したり、
リボンをきゅっと結びなおしたりはしないんでしょうか。
被告に顔を覚えられたくなかったら仮面舞踏会のような仮面もつけた方がいいかもです。よりいっそう18世紀っぽく・・(←意図が間違ってる)
ノリントンと舞踏会で踊りたいです・・(←そのまま妄想突入)
お話ズレまくりましたm(_ _)m
そうなんですよ~、洗わないらしいです。
でも、洗わないからといって、ブラッシングもせず放置していたら、さすがにカールも乱れてきますよね…。高価なものだし、きっとお手入れくらいなら許されてる(?)んじゃないでしょうか?
仮面舞踏会のような仮面…!!
素敵すぎです(>▽<)
ぜひとも仮面装着を!!
身の安全も保証されるし、18世紀らしさもより完全なものになるしで、一石二鳥(?)ですね!!
しかも、ノリントンと舞踏会…!!!
さらにさらに素敵すぎです(*>▽<*)
提督姿で優雅に踊るノリントン…ぜひとも見てみたいです、いや、一緒に踊りたいです…vv(笑)
えぇっ(; ̄Д ̄) その記事気づきませんでしたっ(苦笑)頑張って探してみます・・・(笑)
英国の裁判官さん・・・カツラやめちゃうんですね(悲) なんか寂しいに同感です!!(いや、私も日本国民だけどさ・・・)民事まで¥金かけて居られないってか?!!(`・з・´) ←暴走気味
"カツラのおかげで別人に見える"・・・人によりけりでしょうね(^_^;)
確かに、その煽りを受けて、カツラ屋さんが路頭に迷うようになってしまったら可哀想ですよね・・・(苦笑)伝統で洗えないとは・・・あまりベテランさんには近寄りたくない気が(笑)
素材が馬の毛だとは・・・
ノリントンと舞踏会!!いいですねぇ~(笑)
「お嬢さん、ぜひ一曲・・・お相手願えますか?」(←たまに見せるあの笑顔で)
Shall we dance?ですよ
私がこの記事を見たのは、某関西圏の地方新聞なんですよ、実は…(^_^;)
でも、まあそんなマイナー新聞にも載ってたくらいの記事なので、メジャーな新聞なんかだったら載ってるんじゃないでしょうか?
カツラ…やっぱり生き残って欲しいですよね~!
18世紀のカツラがいまだに現役で使われてる…っていうのが素敵だと思うんですよね♪
ベテランさんには近寄りたくない…たしかに(笑)
特に総督タイプのカツラなんかだったら、夏には間違いなく汗かきそうですよね…。それでも洗えないとなると…う~ん(^_^;)
笑顔で「Shall we dance?」…!!!
素敵すぎです~(*>▽<*)
この前の記事に書いたシーンの戦いでのステップから推測するに、ノリントンはきっとダンスも上手なはずvv
私は関東圏なのですが・・・読売新聞には載っていませんでした
同感です☆"18世紀文化の生き残りがある"っていうのがイイんですよね~♪ 日本でやったら・・・裁判官さん全員ちょんまげ?!(`A`;)何か・・・イマイチ・・・(笑)
総督タイプ・・・夏にかぶってたら、逆に、禿げの原因になりそうですよね(^_^;)
ですよね
ジャンル違うのですが、思い出したのでちょっと・・・
1作目のシーン・・・艦載艇でドーントレス号に戻るシーン、どうやって甲板に上がったのだろう?という疑問が解決しました☆
時代は少し後(?)ナポレオン時代のフランスの戦艦の設計図を見たのですが・・・砲門と砲門の間に、ちゃんと足場が・・・乗艦用のラッタルがあったんですね(^_^;)ラッタルがある部分は、甲板の手摺(?)もなく、スペースが開けてあります。
皆さんのコメント見て、カツラ話からノリントンとダンスを踊りたい話に発展する辺りがツボでした(笑)
pukopukoさんが新聞にカツラ記事を見つけてウキウキドキドキしてるシーンを妄想してしまいました(^_^メ)勝手にすみません。
しかし洗わないとは・・・・。
ノリントンももちろん洗って無さそうですねぇ。
特に長い航海では・・・。
馬油とかで手入れしてたんでしょうかね?
でも・・・・・髪粉の問題もあるし・・・。
髪粉が先か、馬油が先か・・・。
う~ん、謎ですな。
そして私も舞踏会の仲間に入れて下さい。
始終笑顔で踊るノリントン・・・はぁ、萌え死です。
意外と全国紙には載ってないんでしょうかね?
私の家でとってる地方紙には、誰かカツラ好きの人がいて、「これはニュースにしないと!」って主張したのかも…(笑)
「裁判官さん全員ちょんまげ」…爆笑です(^o^)
それはやっぱり…ちょっといただけないですね…。検事さんとか弁護士さんとかが真剣に弁論しながら、思わずプッてふき出しそうな気が…(笑)
総督タイプはヤバイですよね…(^_^;)
もしやイギリスの裁判官さんたちって禿げる率が高かったり…???それで、今さらカツラを手放せないとか…(笑)
ノリントンとのダンス…そうですね、時代的にはメヌエットが主流ですよね~♪コントルダンスとかもありますけど、ノリントンにはやっぱり優雅なメヌエットがお似合いvv
おおっ!当時の軍艦はちゃんと登れるようになってたんですね~!勉強になりますm(._.)m
ニキヤス様、こんにちは☆
そうなんですよ…、洗わないみたいなんです。
髪粉…どうしてるんでしょうね?
洗わずに、上から上から髪粉をふりつづけると、最終的に粉だらけになっちゃう気が…。定期的にはたいてたんでしょうか???
ドーントレス号の甲板から海に向かってカツラをはたくノリントン(←しかも地毛で)を想像してしまいました。小学校の掃除なんかでベランダから黒板消しをはたくみたいなイメージです(笑)ジレットさんやら海軍メンバーも皆並んで、黙々とやってたりすると笑えます。
舞踏会…映画ではそういうシーンはまったくありませんでしたけど、時代が時代だけに、舞踏会はやっぱり外せませんよね~☆軍人とはいえ、ノリントンもきっとまざってたはず♪
ほんと、仲間に入れてほしいです(*>o<*)
以外と全国紙だと、スルーされちゃうのかもしれませんね(悲) 「これはニュースにしないと!」 すごいツボ入りました(⊃∀`**)
編集者さん自信が禿げていて、ア○ラ○スetc...を愛用中のため、"カツラ"という言葉自体にとても思い入れがある・・・とか?(笑)
日本ver.は、いただけませんよね(^_^;)本当、真剣に弁論してるのにプッ(*´з`)
なるほど~(^_^;)今更手放せない・・・(笑)図らずして、飾り物が実用性のあるものになってしまった!!・・・というような・・・。
もちろんどの曲でも良いのですが・・・やっぱりノリントンにはメヌエットを☆と勝手に思ってます(笑)
バッチリ、登るトコロあったんですよ~(´∀`;)用意周到☆?
英国海軍士官候補生の記録では、彼らは最下甲板に住まわされ(?)ていて、食事も下層甲板でとっていたそう・・・。しか~し!そこには食欲が失せるほどの臭気が・・・(`A`;)
風呂に入らぬ体の放つ臭い+塩漬け肉を煮る臭い+下層砲甲板の艦尾側で飼っている家畜の臭い(!!)=・・・・・・・(; ̄Д ̄) う゛ぇ
風呂に入らぬ・・・なので、やっぱりカツラは洗わないでしょうね~(苦笑)
カツラという言葉思い入れ…爆笑です(^O^)
イギリスの法廷で若い裁判官さんに見惚れる&好きになっちゃう…というのに激しく同感です(笑)
ノリントン・レベルに似合ってたりしたら、上の空でやってない罪まで認めてしまいそう…(←オイ)
下層甲板…凄まじそうですね…(^_^;)
船に乗るならやっぱり上の方がいいですよね~。ずーっとあとの時代のタイタニックみたいな豪華客船でも、やっぱり下の方は貧しい人たちの船室なんかがありますよね、たしか。
…というか、ノリントンもちゃんとした士官になるまでは、そんな凄まじい場所にいたんでしょうかね???できればいてほしくないですけど…ノリントンなら、そんな場所でも一人キレイさを保ってたりして…(笑)
"法廷で・・・"同感していただけたようで、嬉しいです(笑) "ノリントン・レベル"←(笑)
"上の空&やってないのに認めてしまう"に同感です☆ 弁論している姿を見てボケ~っと・・・。「あなたがやったのでしょう?」 「・・・
といった感じで・・・(笑)
士官候補生は大抵、後甲板クラスの士官の方々にコネのある子がなっていたようです(^_^;)ノリントンもコネがあったのでしょうか(笑)大型戦艦だと20人くらい居たそうですよ☆↓以下、~士官候補生の生活~↓
勇気のある候補生くんは"粉屋"(=ネズミ)を捕まえて食べる!! 長く寄港しないと、ビスケットには蛆虫がわく
との事・・・。まぁ、たまにバター&チーズとか新鮮な肉が出ることもあったそうですが・・・。
軽い規則違反をすると・・・"マストヘディング"なる、下から3番目のマストの檣頭横材に自分の身体を縛り付けて、本を横に置き、寝るときもそのまま・・・という罰が・・・。
ノリントンは絶対に、規則違反はしなかったでしょうけど(笑)
確かに!!そういう環境に居てもノリントンは・・・一人キレイさを保ってたでしょうね(笑)、他の候補生達をみて「はぁ
ノリントン…コネありそうですね(笑)
どの程度の家柄出身かは分かりませんけど、結構若くで昇進してるみたいなので、きっと有力なコネもあったのかも…。もちろん、ノリントンの場合、コネ以上に実力が素晴らしいですけどね☆
士官候補生の生活…ほんとに凄まじいですね!!
リアル描写…楽しませて(?)もらいました。そんなものを好きになっちゃう…なんてスゴイですね(^_^;) ノリントンがそんなものを食べてないことを祈ります(笑)
規則違反の罰も恐ろしいですね~!コネがあって士官候補生になっても、何か恐ろしい運命が待ち受けてるわけですね…。
他の候補生を見てため息をつくノリントン…ツボです(^o^)
ターナー君を見て呆れてるときの感じで…(笑)
何でも・・・陸軍士官はほとんどが貴族で、海軍は、もちろん貴族も居ますが・・・ジェントリー層が多いようです。艦長あたりにコネがあると・・・それだけでも大分
ノリントンの場合、"コネ以上に実力・・・"同感です☆+あの容姿ですから・・・ジェントリーよりも↑=貴族
本当・・・裏でノリントンが、う○む○を好きになっていない事を祈るばかり(^_^;)↓以下、妄想(笑)
~何やら漁っている様子の候補生A君を発見・・・~
ノリ(候補生時代):「そこで何をしている?」
候補生A:「あ!ジェームズくん!!いい所に。 ほら!さっき捕まえたんだ♪」
ノリ:「・・・?何のことだ?それよりも私の質問に答えろ!」
A:「やだな~ジェームズ君、そんな怖い顔して
ノリ:「・・・!!!!!!
A:「それがさ、とっても美味しいんだよ~♪(満面の笑み)アハハ
ノリ:「・・・・。(な・・・何と言うことだ
困惑したまま後甲板へ去っていくノリントンだった・・・。
それです、それ!!ターナー君をみて呆れている感じ・・・まさにそのイメージです!!(笑)
たしかに、ノリントンは顔から判断して(笑)、ザ・貴族
ジレットさん…世間の荒波にもまれたことのなさそうなトボケっぷりは、なんとも貴族っぽいですよね(笑)
妄想シーン…大爆笑です
信じがたい出来事に慌てふためくノリントンが目に浮かびます(笑)
候補生A君…ジレットさんがさらにパワーアップ
おぉ~
"ザ・貴族
世間の荒波にもまれたことのなさそうなジレットさん・・・(笑)貴族の出の可能性、90%な気がします
私的には・・・ノリントン=カッコイイ
ウケたみたいで良かったです
ノリントンの素性…ほんと知りたいです
家柄、家族構成、海軍に入ったきっかけ…etc.
きっとジャマイカに渡るまでにもいろいろエピソードがあるはず…
もう、いっそノリントンの生涯でスピン・オフ作っちゃってください…って感じです
たしかにジレットさんはどちらかというと「かわいい」系ですよね
「かっこいい」っていう形容詞は似合わないし…(←失礼) おっちょこちょいで少々(かなり?)詰めが甘いところが、かわいいオーラを発してるのかも(笑)
候補生A君=ジレットさんの少年時代…なんかすっごく説得力がありますね(笑) めちゃくちゃあり得る話です
思えばノリントンは、堅物だからか、ちょっと抜けてるジレットさんとか変わり者のスパロウさんとかといいコンビですよね♪