2012年を振りかえる―音楽編―
2012/12/30
2012年もあと2日になったので、ホビット語りはいったんお休みして(まだまだ続きます!)、今年1年を振りかえろうかと。
ま、オフラインではいろいろありまして。
スペインにも行っちゃったりとか…それなりに充実していたような。
さて、今日は音楽編ということで。
映画編もやりたいけど、明日書けるかどうかは、神のみぞ知る…。
まずは、pukopuko的アーティスト・オブ・ザ・イヤーの発表です!
やっぱり、これはIL DIVOでしょう
ワールド・ツアー、ベスト・アルバムのリリース、日本では『SONGS』に出演など、アクティブな1年でした。
日本にも何度も足を運んでくれたし、話題に事欠かなかったですね!
3月に来日コンサートに行ったのも、今となっては遠い思い出ですが…。
2回も彼らの生歌を聴けて、幸せでした~
***
次に、pukopuko的新人賞の発表です!
新人賞は、やっぱりフランスのクラシカル・クロスオーバー4人組、Les Stentorsかな。
IL DIVOのフランス・バージョン?なんて思って追いかけはじめたんですが、すごくフランス的で、そこがインターナショナルなIL DIVOとはまた違って、また違った魅力があると思います。
ファースト・アルバムの『Voyage en France』は、フランスの各地域を歌った曲のカバー・アルバムというコンセプトで、フランスの地方好きの私には、美味しいアルバムでした(笑)
歌の舞台になった地方で撮影したPVも素敵でしたね。
今年は、デビューした途端、フランスの各TV局やイベントに引っ張りだこで、国内ツアーも実施したLes Stentors。
来年は、もしかしたらニュー・アルバムが出るかも?…ということで、今後の活動に期待したいところです。
↓は、ファースト・アルバム『Voyage en France』から、フランス北部ノールの炭坑地帯を歌った「Les Corons」。
***
それから、次は、pukopuko的アルバム・オブ・ザ・イヤーの発表です!
迷うところですが、ここは、今年11月にPledge Musicで限定リリースされたBLAKEの『Start Over』に決定。
正式なリリースは来年2月の予定ですが、彼らの活動に投資するpledgeをする代わりに、直筆サイン入りバージョンを先行入手することができました(pledgeについて、詳しくは検索窓から「BLAKE」で過去記事をご覧ください)。
アルバム収録曲は、初期のBLAKEとはまったく異なるスタイルで、ビーチ・ボーイズやビージーズを意識したそうですが、最近のところではWESTLIFEなんかにも通じるところのあるポップス調。
どれもとても聴きやすい秀逸曲ばかりで、声も素晴らしいので、ヘビロテ中。
↓は、アルバムのタイトルにもなっている『Start Over』のオフィシャル・ミュージック・ビデオです。
***
それから、最後に、リリース年に関わらず、今年私がもっともよく聴いた曲の発表です!
選べなかったので、これは複数受賞ということで(笑)
まずは、IL DIVOの「Come What May (Te Amare)」。
ぱっと探したところ、オフィシャルな動画が見あたらないので、彼らが曲への思いを語ってくれてるオフィシャル動画を載せときます。
全体を聴いてみたい人は各自探してみてください。
この曲は、アルバム『Wicked Game』の中で私が1番好きな曲で、今年1年、何回聴いたか分からないくらい聴いた曲です。
さすがにそろそろ歌詞も覚えてきて、ついつい家ではサビを口ずさんでしまいます(笑)
ニコール・キッドマン×ユアン・マクレガーが歌う『ムーラン・ルージュ』のオリジナル・バージョンも、iTunes Storeでダウンロードして聴きましたが、そっちもなかなか良かったです
それから、KYOの「Je saigne encore」。
この曲は、以前から聴いてたのに、なぜだか今年になってからすごくハマって、繰り返し繰り返し聴きました。
メロディと歌詞の響きがすごく綺麗な曲で、歌詞がまたすごい。
要するに、とある女性に振られてしまった男性の気持ちを歌った内容なのですが、なんていうか、世界観がドラマ的というか、映画的というか…。
恐ろしくもあり、美しくもある…そんな歌詞です。
ま、共感するかっていうと、私は男性でもないし、そんな恋愛には縁がありませんから(笑)、共感はしないですけど。
でも、純粋に詩として見れば美しいと思います(…でも、実際にそんな人いたらコワイ…)。
↓は、オフィシャルPV。
ちょっと大人な内容ですが、ボーカルのBenが1人称で語られる歌詞の中の「私」を演じてるのかな。
この曲のイメージカラーはタイトル「Je saigne encore(僕はまだ血を流している)」にもあるとおり血の色であるルージュ(赤)なんですね。
その他、KYOのBenがボーカルを務めるEmpyrの曲もよく聴きました。
***
…で、来年、Myブームが来そうな音楽たち。
まずは、スペインのバスク地方出身のポップス歌手Alex Ubago(アレックス・ウバゴ)。
前から知ってて、You ○ubeでチェックしたこともあったんですが、なんかその後すっかり放置…。
でも、11月にスペイン旅行に行ったりして、ずっとスペイン・ブームが私の中で来てることもあって、友人におすすめされて聴いてみたら、あらためてツボにハマりました。
友人におすすめしてもらった曲「¿Sabes?」の公式動画があったので↓
すごく良い曲~♪
それから、もちろん!
映画『ホビット』のサウンドトラックを早く買わねば!!
ドワーフたちが歌うテーマ曲、主題歌も良かったし!!
それから、2013年こそはKYOの復活が待ち望まれます!!
IL DIVOも新しいコンセプト・アルバム?のリリースといううわさもあるので、さらに充実した活動を期待!!
ま、オフラインではいろいろありまして。
スペインにも行っちゃったりとか…それなりに充実していたような。
さて、今日は音楽編ということで。
映画編もやりたいけど、明日書けるかどうかは、神のみぞ知る…。
まずは、pukopuko的アーティスト・オブ・ザ・イヤーの発表です!
やっぱり、これはIL DIVOでしょう

ワールド・ツアー、ベスト・アルバムのリリース、日本では『SONGS』に出演など、アクティブな1年でした。
日本にも何度も足を運んでくれたし、話題に事欠かなかったですね!
3月に来日コンサートに行ったのも、今となっては遠い思い出ですが…。
2回も彼らの生歌を聴けて、幸せでした~

***
次に、pukopuko的新人賞の発表です!
新人賞は、やっぱりフランスのクラシカル・クロスオーバー4人組、Les Stentorsかな。
IL DIVOのフランス・バージョン?なんて思って追いかけはじめたんですが、すごくフランス的で、そこがインターナショナルなIL DIVOとはまた違って、また違った魅力があると思います。
ファースト・アルバムの『Voyage en France』は、フランスの各地域を歌った曲のカバー・アルバムというコンセプトで、フランスの地方好きの私には、美味しいアルバムでした(笑)
歌の舞台になった地方で撮影したPVも素敵でしたね。
今年は、デビューした途端、フランスの各TV局やイベントに引っ張りだこで、国内ツアーも実施したLes Stentors。
来年は、もしかしたらニュー・アルバムが出るかも?…ということで、今後の活動に期待したいところです。
↓は、ファースト・アルバム『Voyage en France』から、フランス北部ノールの炭坑地帯を歌った「Les Corons」。
***
それから、次は、pukopuko的アルバム・オブ・ザ・イヤーの発表です!
迷うところですが、ここは、今年11月にPledge Musicで限定リリースされたBLAKEの『Start Over』に決定。
![]() | Start Over (2013/02/19) Blake 商品詳細を見る |
正式なリリースは来年2月の予定ですが、彼らの活動に投資するpledgeをする代わりに、直筆サイン入りバージョンを先行入手することができました(pledgeについて、詳しくは検索窓から「BLAKE」で過去記事をご覧ください)。
アルバム収録曲は、初期のBLAKEとはまったく異なるスタイルで、ビーチ・ボーイズやビージーズを意識したそうですが、最近のところではWESTLIFEなんかにも通じるところのあるポップス調。
どれもとても聴きやすい秀逸曲ばかりで、声も素晴らしいので、ヘビロテ中。
↓は、アルバムのタイトルにもなっている『Start Over』のオフィシャル・ミュージック・ビデオです。
***
それから、最後に、リリース年に関わらず、今年私がもっともよく聴いた曲の発表です!
選べなかったので、これは複数受賞ということで(笑)
まずは、IL DIVOの「Come What May (Te Amare)」。
ぱっと探したところ、オフィシャルな動画が見あたらないので、彼らが曲への思いを語ってくれてるオフィシャル動画を載せときます。
全体を聴いてみたい人は各自探してみてください。
この曲は、アルバム『Wicked Game』の中で私が1番好きな曲で、今年1年、何回聴いたか分からないくらい聴いた曲です。
さすがにそろそろ歌詞も覚えてきて、ついつい家ではサビを口ずさんでしまいます(笑)
ニコール・キッドマン×ユアン・マクレガーが歌う『ムーラン・ルージュ』のオリジナル・バージョンも、iTunes Storeでダウンロードして聴きましたが、そっちもなかなか良かったです

![]() | ウィキッド・ゲーム (2011/11/09) イル・ディーヴォ 商品詳細を見る |
それから、KYOの「Je saigne encore」。
この曲は、以前から聴いてたのに、なぜだか今年になってからすごくハマって、繰り返し繰り返し聴きました。
![]() | Chemin (2003/09/30) KYO 商品詳細を見る |
メロディと歌詞の響きがすごく綺麗な曲で、歌詞がまたすごい。
要するに、とある女性に振られてしまった男性の気持ちを歌った内容なのですが、なんていうか、世界観がドラマ的というか、映画的というか…。
恐ろしくもあり、美しくもある…そんな歌詞です。
ま、共感するかっていうと、私は男性でもないし、そんな恋愛には縁がありませんから(笑)、共感はしないですけど。
でも、純粋に詩として見れば美しいと思います(…でも、実際にそんな人いたらコワイ…)。
↓は、オフィシャルPV。
ちょっと大人な内容ですが、ボーカルのBenが1人称で語られる歌詞の中の「私」を演じてるのかな。
この曲のイメージカラーはタイトル「Je saigne encore(僕はまだ血を流している)」にもあるとおり血の色であるルージュ(赤)なんですね。
その他、KYOのBenがボーカルを務めるEmpyrの曲もよく聴きました。
![]() | Unicorn (2011/05/24) Empyr 商品詳細を見る |
***
…で、来年、Myブームが来そうな音楽たち。
まずは、スペインのバスク地方出身のポップス歌手Alex Ubago(アレックス・ウバゴ)。
前から知ってて、You ○ubeでチェックしたこともあったんですが、なんかその後すっかり放置…。
でも、11月にスペイン旅行に行ったりして、ずっとスペイン・ブームが私の中で来てることもあって、友人におすすめされて聴いてみたら、あらためてツボにハマりました。
友人におすすめしてもらった曲「¿Sabes?」の公式動画があったので↓
すごく良い曲~♪
それから、もちろん!
映画『ホビット』のサウンドトラックを早く買わねば!!
![]() | 映画 ホビット 思いがけない冒険 オリジナル・サウンドトラック (2012/12/12) ハワード・ショア 商品詳細を見る |
ドワーフたちが歌うテーマ曲、主題歌も良かったし!!
それから、2013年こそはKYOの復活が待ち望まれます!!
IL DIVOも新しいコンセプト・アルバム?のリリースといううわさもあるので、さらに充実した活動を期待!!
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