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ホビット原作感想+RAのQ&Aビデオ

2013/05/30
ちまちま読みすすめてる『ホビットの冒険』の原作ですが、ようやくスマウグがバルドによって倒されたあとあたりまでやってきました。
同時にLOTR(こっちは日本語で)も読んでたりするので、なかなか進まない

それにしても、スマウグを倒してはなれ山奪還!…と意気込んでるドワーフ連隊+ビルボを尻目に、それまで全然登場してこなかったバルドがオイシイところをもっていくっていうのは、分かっちゃいたけどなんだか意外な展開に思えます。
…ま、ドワーフたちにスマウグが倒せたかっていうと、ひたすらビミョーなんでしょうが。

ところで、読みすすめてるときに、すごく印象に残った場面が。

スマウグが留守中(実は、エスガロスで倒されてる)に、13人+ビルボがはなれ山から出てきたところで、ビルボがはなれ山の館のことを「あの嫌な洞窟」(邦訳をまだ読んでないので、日本語でどう表現されてたか分かりませんが…)とかなんとか言ったときに、トーリンが「私の館のことを『嫌な洞窟』だなんて呼ばないでくれよ」的なセリフを「笑いながら」言った…というところです。

ビルボの辛辣なセリフに余裕をもって答えるトーリン。
しかも「笑いながら」!!
…トーリンが笑ったよ!

なんか、あんまりそういうイメージなかったので、ここでトーリンというキャラクターがより魅力的に思えました。
厳めしいだけじゃなくて、ユーモアもあるんだな…と。

でも、そのあとで付け加えて、いずれ綺麗に整えて、ふたたび装飾されたら、そんな嫌な洞窟なんかじゃなくなるんだから、それを見てから言ってよね…というようなことを(すみません、今、手元に本がないので、ウロ覚えですが、だいたいこんなような内容です)言っていて、でも、トーリンがふたたび美しくなったはなれ山を目にする日は来ないんだよね…と思うと、切ない…。

この場面…映画でも映像化してくれるかな?
すごく観たいんだけど…。

***

ところで、トーリンを演じるリチャード・アーミティッジさんのオーストラリアでのQ&AビデオがUPされていました。
すでにご覧になった方もあるかもしれませんね。



ジョークも交えながら、いろんなことを語ってくれています。

PJのバースデーに贈ったとかいうドワーフ・カレンダーって…すごく見てみたいんですけど!!
ドワーフのヌード・カレンダーを作ろうと思ったけど、肉布団を詰め込んでるからそれはムリだった…なんてジョークまで(笑)
カレンダーは、世界に1つしかないそうで、トーリンの月のがどんな感じなのかは言ってくれませんでした(笑)

ビデオには、映画の撮影風景の映像もいくつか入っていて、樽に入ってるトーリンとその他ドワーフたちの映像もありました。

びしょぬれになって樽に入ってるトーリンw
役に入ってるときじゃなく、トーリンの格好をした素のRAさんなので、トーリンの姿でお茶目な表情としぐさをしてるところがツボです。

樽の場面…楽しみです。
たしか、あの場面では、トーリンの樽も浸水して、出てきたときは酷いことになってるんだよね。

なんか、トーリンって、普段、風格あって、ノーブルな威厳があるので、その分、そうじゃない場面とのギャップがいいですね。

LOTRと違って、ホビットは、ユーモラスでコミカルな場面が結構あって、原作を読んでると、ときどきくすっと笑ってしまいます。
でも、映画はドル・グルドゥアの場面がくわしく描かれそうだから、きっと原作よりもシリアス路線でしょうね。

それでも、存在自体がユーモラスなボンブールもいることだし、そういうコミカルな部分も楽しみの1つです。

そうそう!
このビデオでは、最後のほうで、ベネディクト・カンバーバッチ氏演じるスマウグのこともちらっと出てきます。
観客の反応を見ても、やっぱり人気あるんですね~彼は。

スマウグとネクロマンサーの声…どんな感じになるのか、楽しみです。

2作目が待ちきれない~!


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16:25 原作ネタ | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
No title
トーリンのそのセリフは、原作邦訳(岩波書房版の瀬田貞二訳)では
「わしの宮殿を、いやらしい穴などと言ってくださるな」でした。しかも、「ポケットの宝石をじゃらじゃらならしながら」です(笑)
おじいさんトーリンですから違和感ありませんでしたが、
RAのトーリンにそれをやられると、なんかちょっとイタイような気もします。観たいような見たくないような。

で、ドワーフの「いけないカレンダー」、トーリンの月はですね
・・・知りたければ言ってあげますが(笑)
「椅子の背もたれに向かって座り、頭をのけぞらせて誰かに髪を梳かせている。片手は椅子の背に、もう片方の手はオルクリストを地面に突いている」という、念のいった妖艶さ、だそうですよ。
だもんで、PJ以外の誰にも「ぜってー見せねぇ」とのことです。もしも流出したら、それはPJが犯人ってことになるので、それも絶対にないでしょうねぇ・・・もったいない(笑)
No title
NEKOさま、こんにちは☆

うーん…はなれ山から出てきたところでのトーリンの台詞の場面…やはり邦訳だと少し雰囲気が違いますね。
やはり、邦訳も読まねば…。

英語の場合、あっさりしているというか、年齢を感じさせないのですが、日本語は一人称1つとってもいろいろな選択肢がありますからね(汗)
原作と映画では、トーリンの年齢設定も違いますしね。

英語のイメージだと、さらっと軽いジョーク的に言ってしまえそうな感じでしたよ(笑)

ドワーフ・カレンダー…なるほど、そういうモノだったんですね!
妖艶さ…って、トーリンのイメージとはまるでそぐわない感じですが、RAさんには似合いそう…(笑)
流出したら、きっと高値で取引されるでしょうに…。。

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