リンディアがFIGWITだったとは…!
2013/11/20
昨日書いた『ホビット―思いがけない冒険』EEの話ですが…。
夕べ、さっそく時間ができたので、特典ディスクを観ました。
これで、とりあえず最初に観はじめた特典ディスクともう1枚、計2枚観おわりました。
ちなみに、特典ディスクは、Amazon限定モノを入れて4枚あります。
昨日あらたに観たのは、特典ディスクの1枚目。
この1枚目では、PJによる挨拶兼特典ディスク解説がついてました。
最初にコレを観ろよ…ってことですね(汗)
でも、私は、ドワーフのキャスティングとかの話が気になったので、最初に3枚目を観てしまいました…。
特典ディスクは、トールキンにならって「追補編」という位置づけになってるようです。
今回の特典ディスクは、1枚目と2枚目が追補編7、3枚目が追補編8ということになっていて、なんで7と8なの?…って思ってたら、LOTRから通しで数えてるらしい。
FOTRが追補編1と2で、TTTが3と4、ROTKが5と6だから、今回は7からなんですね。
そういえば、LOTRのときは、SEEの特典ディスクは2枚だった気がするけど、今回は3枚あるから、増えてるってことですよね。
そういうわけで、ディスクは3枚だけど、追補編としては7と8の2編の設定。
ディスク1と2が追補編7ってことになってます。
昨日書いた追補編8は、登場人物紹介とかキャスティング、クリーチャーや武器、衣装などの造形がテーマ。
一方の追補編7は、メイキングを時系列に追った映像を編集したものです。
とりあえず、夕べは、この追補編7のディスク1を観たわけですが…。
『ホビット』の場合、かなりの紆余曲折を経て撮影にこぎつけた映画なので、そのあたりの苦労とかも語られていて、中身が濃かったです。
これだけの映画を完成させるっていうことが、どれほど大変なことかが伝わります。
それから、キャストが合流してからのくだりは、やっぱりファンとしては美味しい映像満載で、すごく楽しめました。
ドワーフのブート・キャンプの映像もたっぷり収録されていて、特に戦いの訓練の場面では、リチャード・アーミティッジさんとドワーリン役のグレアム・マクタビッシュさんの2人がやたらと登場するので、RAファンとしては美味しかったですw
ちなみに、この頃は、まだトーリンの髭を伸ばしてないので、トーリンというよりルーカス・ノース風のRAさんが濃紺のTシャツと短パン+巨大なドワーフブーツで格闘する場面がなんとも素敵でした
それにしても彼はスタイルが良いわ…。
ところで、この頃のRAさんと今現在をくらべると、なんだか風格が増してる気がします。
やっぱり王様を演じたせい?
あと、印象に残ったのは、ドワーフ+ホビットとのサイズの違いを出すために、1人だけ別のグリーン・スクリーンの袋小路屋敷で撮影しなければならなかったサー・イアンの苦労話。
誰もいない部屋で、そこにいない人物に語りかけなければならない孤独な撮影は、本当につらいものだったようで、あれだけのキャリアのあるサー・イアンが自信喪失して、思わず泣きごとを言ってしまった…というところは、ほろりとしました。
そして、そんな彼をはげますために、PJやスタッフが心をくだいたという話にも。
そんな裏話を聞いてから、袋小路屋敷の場面を観ると、さらに感慨もひとしおになりそうです。
それから、裂け谷の撮影では、ガラドリエル様が見られて嬉しかったです。
個人的に、ケイト・ブランシェットがすごく好きなので。
いやいや…彼女もエルフですね。
全然老けません。
そして、彼女の演技に対するこだわりや情熱も素敵だと思いました。
あと、ロンドンで撮影したというサルマン役のクリストファー・リー氏のお元気そうな姿が見られたのもよかった。
彼がいまだ現役のうちに『ホビット』の撮影ができて、本当によかったと思います。
彼以外のサルマンなんて、ありえない!!
あの素晴らしく響く声!!!
それから、タイトルにも書きましたが…。
裂け谷のエルフ、リンディア。
彼があの「FIGWIT」だったなんて!!
言われてみればそうだな…って思ったけど、全然気がつきませんでした。
ROTKでアップで映ったときと、ちょっと印象が違うよね(FOTRのときは一瞬だしちっちゃくてあんまりよく分からない…)。
衣装とかカツラのせいかな?
ROTKのときは、イマイチ冴えない感じがして、なんでこの人がそんなに話題になったんだろう…って思ったけど、今回は、エルフっぽい上品さがUPしてて良い感じ。
今回初めて役名がついたわけだけど、同じ裂け谷のエルフだし、エルロンドの側近?ぽいから、一応同一人物ってことになるのかな?
LOTRとホビットの場合、そういうマニアックな楽しみ方ができるところが好きなんだよね。
…ってわけで、また続きを観たらUPします!
![]() | ホビット 思いがけない冒険 エクステンデッド・エディション DVD版(5枚組) (Amazon.co.jp限定 映像特典ディスク付) (初回限定生産) (2013/11/13) イアン・マッケラン、マーティン・フリーマン 他 商品詳細を見る |
夕べ、さっそく時間ができたので、特典ディスクを観ました。
これで、とりあえず最初に観はじめた特典ディスクともう1枚、計2枚観おわりました。
ちなみに、特典ディスクは、Amazon限定モノを入れて4枚あります。
昨日あらたに観たのは、特典ディスクの1枚目。
この1枚目では、PJによる挨拶兼特典ディスク解説がついてました。
最初にコレを観ろよ…ってことですね(汗)
でも、私は、ドワーフのキャスティングとかの話が気になったので、最初に3枚目を観てしまいました…。
特典ディスクは、トールキンにならって「追補編」という位置づけになってるようです。
今回の特典ディスクは、1枚目と2枚目が追補編7、3枚目が追補編8ということになっていて、なんで7と8なの?…って思ってたら、LOTRから通しで数えてるらしい。
FOTRが追補編1と2で、TTTが3と4、ROTKが5と6だから、今回は7からなんですね。
そういえば、LOTRのときは、SEEの特典ディスクは2枚だった気がするけど、今回は3枚あるから、増えてるってことですよね。
そういうわけで、ディスクは3枚だけど、追補編としては7と8の2編の設定。
ディスク1と2が追補編7ってことになってます。
昨日書いた追補編8は、登場人物紹介とかキャスティング、クリーチャーや武器、衣装などの造形がテーマ。
一方の追補編7は、メイキングを時系列に追った映像を編集したものです。
とりあえず、夕べは、この追補編7のディスク1を観たわけですが…。
『ホビット』の場合、かなりの紆余曲折を経て撮影にこぎつけた映画なので、そのあたりの苦労とかも語られていて、中身が濃かったです。
これだけの映画を完成させるっていうことが、どれほど大変なことかが伝わります。
それから、キャストが合流してからのくだりは、やっぱりファンとしては美味しい映像満載で、すごく楽しめました。
ドワーフのブート・キャンプの映像もたっぷり収録されていて、特に戦いの訓練の場面では、リチャード・アーミティッジさんとドワーリン役のグレアム・マクタビッシュさんの2人がやたらと登場するので、RAファンとしては美味しかったですw
ちなみに、この頃は、まだトーリンの髭を伸ばしてないので、トーリンというよりルーカス・ノース風のRAさんが濃紺のTシャツと短パン+巨大なドワーフブーツで格闘する場面がなんとも素敵でした

それにしても彼はスタイルが良いわ…。
ところで、この頃のRAさんと今現在をくらべると、なんだか風格が増してる気がします。
やっぱり王様を演じたせい?
あと、印象に残ったのは、ドワーフ+ホビットとのサイズの違いを出すために、1人だけ別のグリーン・スクリーンの袋小路屋敷で撮影しなければならなかったサー・イアンの苦労話。
誰もいない部屋で、そこにいない人物に語りかけなければならない孤独な撮影は、本当につらいものだったようで、あれだけのキャリアのあるサー・イアンが自信喪失して、思わず泣きごとを言ってしまった…というところは、ほろりとしました。
そして、そんな彼をはげますために、PJやスタッフが心をくだいたという話にも。
そんな裏話を聞いてから、袋小路屋敷の場面を観ると、さらに感慨もひとしおになりそうです。
それから、裂け谷の撮影では、ガラドリエル様が見られて嬉しかったです。
個人的に、ケイト・ブランシェットがすごく好きなので。
いやいや…彼女もエルフですね。
全然老けません。
そして、彼女の演技に対するこだわりや情熱も素敵だと思いました。
あと、ロンドンで撮影したというサルマン役のクリストファー・リー氏のお元気そうな姿が見られたのもよかった。
彼がいまだ現役のうちに『ホビット』の撮影ができて、本当によかったと思います。
彼以外のサルマンなんて、ありえない!!
あの素晴らしく響く声!!!
それから、タイトルにも書きましたが…。
裂け谷のエルフ、リンディア。
彼があの「FIGWIT」だったなんて!!
言われてみればそうだな…って思ったけど、全然気がつきませんでした。
ROTKでアップで映ったときと、ちょっと印象が違うよね(FOTRのときは一瞬だしちっちゃくてあんまりよく分からない…)。
衣装とかカツラのせいかな?
ROTKのときは、イマイチ冴えない感じがして、なんでこの人がそんなに話題になったんだろう…って思ったけど、今回は、エルフっぽい上品さがUPしてて良い感じ。
今回初めて役名がついたわけだけど、同じ裂け谷のエルフだし、エルロンドの側近?ぽいから、一応同一人物ってことになるのかな?
LOTRとホビットの場合、そういうマニアックな楽しみ方ができるところが好きなんだよね。
…ってわけで、また続きを観たらUPします!
スポンサーサイト
コメント