2013年を振りかえる―映画編
2013/12/22
おひさしぶりの更新です(…でもないか
)
あ、自己宣伝ですけど、管理人の別ブログも更新しました。
先月末に京都の紅葉を見にいったときの日記の続きで、写真もたっぷり載せてるので、関心のある方はぜひのぞいてやってくださいませ!
ぼーっとしているあいだに、2013年も終わりを迎えようとしているんですね。
あぁ…どうしよう、どうしよう
…ってことで、とりあえず振りかえっとこうと思います!
まずは、今日のところは映画から
私が今年新しく観た映画は、旧作のTV放映やネット配信も含めて14本でした。
大して多くないですね
…というか、もともと私、映画は好きだけど、だからといってたくさん観るタイプじゃないです。
むしろ、気に入った作品を「これでもか!」ってくらい繰りかえし観るタイプ。
なので、年間14本も観れば、私としては多いほうかも。
ちなみに、14本のうち、劇場で観たのはたったの2本。
『大統領の料理人』と『ルノワール―陽だまりの裸婦』なので、どっちもフランス映画。
それぞれの感想は、左の映画感想INDEXからどぞ。
個人的には、『大統領の料理人』がおもしろかったかな。
DVD出たらちょっと欲しいかも…って思ってます。
あとは、ほとんどがTV放映で、Huluの配信とか飛行機で観たのとかもあり。
DVDを買ったのは、『ホビット―思いがけない冒険』のみ。
てことは、今年はちょっと不作だったのかなぁ。。
映画ってとこから今年1年を振りかえると、やっぱり今年1年は、『ホビット』にはじまって『ホビット』に終わる感じです。
実際のところ、『ホビット』1作目の公開は去年だったし、2作目の公開は来年だから(日本は!)、この1年のあいだに劇場で『ホビット』を観たってわけじゃないんだけど。
それでも、PJのビデオブログや小出しに出てくるスニークピーク、キャストのインタビュー映像などなど、ホビット祭な1年でした。
…で、来年もそうなるというわけ(笑)
宣伝の失敗もあって、日本じゃ流行らなかった『ホビット』だけど、ほんっとーに素晴らしい映画です。
LOTRと同じく、原作をベースにした世界観の作り込みが半端なく素晴らしいです。
小道具から音楽にいたるまで、ものすごく丁寧に作り込んであって、まるで中つ国が本当に存在するんじゃないか…って思えるくらい。
もちろん、キャストの素晴らしさは言うまでもありません。
LOTR(ロード・オブ・ザ・リング)を観てなくても大丈夫です。
『ホビット』をまだ観てないそこのアナタ!人生損してますよ!
…と宣伝してみる(笑)
でも、これは本当です。
***
あと、ネット配信とかで観た映画は、私のシュミを反映して、西洋コスプレ時代物が大半を占めてます(笑)
『ミス・ポター』、『Emma エマ』、『ヴィクトリア女王―世紀の愛』、『いつか晴れた日に』は、全部ソレ系ですな。
どれも英国を舞台にした時代物ですが…うーん、どの作品も良かったけど、「コレだ!」というほどのパンチはなかったかな(私には)。
『エマ』は、素敵なドレスをとっかえひっかえ着こなしたグウィネスは可愛かったけど、ストーリー展開は、個人的にイマイチでした。
強いて言うなら、『ミス・ポター』が一番良かったかな。
ストーリー展開に引きこまれたし、キャスティングも良かった。
これまたそれぞれの感想は、左の映画感想INDEXからどうぞ!
***
時代モノが好物な私ですが、ネット配信で観た映画で1番心に残ったのは、現代モノでした。
ヒラリー・スワンク×ジェラルド・バトラーの『P.S.アイラブユー』。
この映画は、どうして今まで観なかったんだろう…ってくらい良い作品でした。
少々お下品なところもありつつの、軽妙なタッチの映画で、コメディ要素も多分にあるんですが、何といってもこの映画は泣ける!!
最愛の夫を脳腫瘍で亡くした主人公のホリーが、亡き夫から次々に届く手紙のおかげで、悲しみから立ち直っていくまでを描いた作品なのですが、もう最初から最後まで涙腺緩みっぱなし。
↑みたいにあらすじ書くと、シリアスで重いドラマっぽいですが、すでに書いたとおり、この作品は軽めのコメディタッチなんですよね。
でも、不思議な話、だからこそ余計に泣けるという…。
悲しいお話なんだけど、主人公をとりまく人たちのぬくもりなんかが感じられて、心温まる映画です。
***
…と、映画でこの1年を振りかえると、こんな感じかなぁ。
ちなみに、俳優さん・女優さんで振りかえると、今年はやっぱりリチャード・アーミティッジさんの年でした(私的に)。
映画じゃないからここには書かなかったけど、リチャードさん出演の海外ドラマを観るのを楽しみにした1年だったし。
ダヴェンさん以来、ひさしぶりにハマった俳優さんです。
あと、ダヴェンさん愛もちゃっかり復活した1年でした。
しばらく見なかったんで、ちょっと冷めてた感あったけど、『Breathless』のおかげでまたもりあがりました(笑)
まだ第1話しか見られてないんだけどね。。
それから、うちの母が、突然バッチ・ファンを名乗りはじめまして…(笑)
その影響で、ベネディクト・カンバーバッチさんのことも若干気になってはいる今日この頃です。
リチャードさんとかダヴェンさんみたいに「ハマる」ってのとはちょっと違うんだけどね…。
なんか気になる存在。
***
…と以上、映画でこの1年を振りかえってみました!

あ、自己宣伝ですけど、管理人の別ブログも更新しました。
先月末に京都の紅葉を見にいったときの日記の続きで、写真もたっぷり載せてるので、関心のある方はぜひのぞいてやってくださいませ!
ぼーっとしているあいだに、2013年も終わりを迎えようとしているんですね。
あぁ…どうしよう、どうしよう

…ってことで、とりあえず振りかえっとこうと思います!
まずは、今日のところは映画から

私が今年新しく観た映画は、旧作のTV放映やネット配信も含めて14本でした。
大して多くないですね

…というか、もともと私、映画は好きだけど、だからといってたくさん観るタイプじゃないです。
むしろ、気に入った作品を「これでもか!」ってくらい繰りかえし観るタイプ。
なので、年間14本も観れば、私としては多いほうかも。
ちなみに、14本のうち、劇場で観たのはたったの2本。
『大統領の料理人』と『ルノワール―陽だまりの裸婦』なので、どっちもフランス映画。
それぞれの感想は、左の映画感想INDEXからどぞ。
個人的には、『大統領の料理人』がおもしろかったかな。
DVD出たらちょっと欲しいかも…って思ってます。
あとは、ほとんどがTV放映で、Huluの配信とか飛行機で観たのとかもあり。
DVDを買ったのは、『ホビット―思いがけない冒険』のみ。
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てことは、今年はちょっと不作だったのかなぁ。。
映画ってとこから今年1年を振りかえると、やっぱり今年1年は、『ホビット』にはじまって『ホビット』に終わる感じです。
実際のところ、『ホビット』1作目の公開は去年だったし、2作目の公開は来年だから(日本は!)、この1年のあいだに劇場で『ホビット』を観たってわけじゃないんだけど。
それでも、PJのビデオブログや小出しに出てくるスニークピーク、キャストのインタビュー映像などなど、ホビット祭な1年でした。
…で、来年もそうなるというわけ(笑)
宣伝の失敗もあって、日本じゃ流行らなかった『ホビット』だけど、ほんっとーに素晴らしい映画です。
LOTRと同じく、原作をベースにした世界観の作り込みが半端なく素晴らしいです。
小道具から音楽にいたるまで、ものすごく丁寧に作り込んであって、まるで中つ国が本当に存在するんじゃないか…って思えるくらい。
もちろん、キャストの素晴らしさは言うまでもありません。
LOTR(ロード・オブ・ザ・リング)を観てなくても大丈夫です。
『ホビット』をまだ観てないそこのアナタ!人生損してますよ!
…と宣伝してみる(笑)
でも、これは本当です。
***
あと、ネット配信とかで観た映画は、私のシュミを反映して、西洋コスプレ時代物が大半を占めてます(笑)
『ミス・ポター』、『Emma エマ』、『ヴィクトリア女王―世紀の愛』、『いつか晴れた日に』は、全部ソレ系ですな。
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どれも英国を舞台にした時代物ですが…うーん、どの作品も良かったけど、「コレだ!」というほどのパンチはなかったかな(私には)。
『エマ』は、素敵なドレスをとっかえひっかえ着こなしたグウィネスは可愛かったけど、ストーリー展開は、個人的にイマイチでした。
強いて言うなら、『ミス・ポター』が一番良かったかな。
ストーリー展開に引きこまれたし、キャスティングも良かった。
これまたそれぞれの感想は、左の映画感想INDEXからどうぞ!
***
時代モノが好物な私ですが、ネット配信で観た映画で1番心に残ったのは、現代モノでした。
ヒラリー・スワンク×ジェラルド・バトラーの『P.S.アイラブユー』。
![]() | P.S.アイラブユー [DVD] (2011/11/02) ヒラリー・スワンク、ジェラルド・バトラー 他 商品詳細を見る |
この映画は、どうして今まで観なかったんだろう…ってくらい良い作品でした。
少々お下品なところもありつつの、軽妙なタッチの映画で、コメディ要素も多分にあるんですが、何といってもこの映画は泣ける!!
最愛の夫を脳腫瘍で亡くした主人公のホリーが、亡き夫から次々に届く手紙のおかげで、悲しみから立ち直っていくまでを描いた作品なのですが、もう最初から最後まで涙腺緩みっぱなし。
↑みたいにあらすじ書くと、シリアスで重いドラマっぽいですが、すでに書いたとおり、この作品は軽めのコメディタッチなんですよね。
でも、不思議な話、だからこそ余計に泣けるという…。
悲しいお話なんだけど、主人公をとりまく人たちのぬくもりなんかが感じられて、心温まる映画です。
***
…と、映画でこの1年を振りかえると、こんな感じかなぁ。
ちなみに、俳優さん・女優さんで振りかえると、今年はやっぱりリチャード・アーミティッジさんの年でした(私的に)。
映画じゃないからここには書かなかったけど、リチャードさん出演の海外ドラマを観るのを楽しみにした1年だったし。
ダヴェンさん以来、ひさしぶりにハマった俳優さんです。
あと、ダヴェンさん愛もちゃっかり復活した1年でした。
しばらく見なかったんで、ちょっと冷めてた感あったけど、『Breathless』のおかげでまたもりあがりました(笑)
まだ第1話しか見られてないんだけどね。。
それから、うちの母が、突然バッチ・ファンを名乗りはじめまして…(笑)
その影響で、ベネディクト・カンバーバッチさんのことも若干気になってはいる今日この頃です。
リチャードさんとかダヴェンさんみたいに「ハマる」ってのとはちょっと違うんだけどね…。
なんか気になる存在。
***
…と以上、映画でこの1年を振りかえってみました!
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