FC2ブログ
08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月

KYOの『L'Équilibre』感想②

2014/06/08
いよいよ梅雨入りして、毎日ジメジメして憂鬱な管理人です。。

さて、つづきを書けていない記事がたくさんありますが…。
今日は、3月に発売になったKYOのニューアルバム『L'Équilibre』の感想のつづきを書こうと思います。


L'equilibreL'equilibre
(2014/03/20)
Kyo

商品詳細を見る


今さらだけど、このジャケ写大好きです

これまでのアルバムのジャケ写と比べても、ダントツ。
何が良いって、空のグラデーションの色合いがすんごく素敵だと思います!

いやはや…何回も書いてますけど、このアルバム…発売以来、ひたすら聴きまくってます。

通学時とか、エンドレスでリピしてもまったく飽きない!
どころか、最初はそこまでお気に入りじゃなかった曲も、繰りかえし聴いてるうちにじわじわ来て、今じゃ、収録全曲がお気に入りといっても過言じゃありません

さて、ここらでも1回、収録曲を復習しておきましょう。

前にも書いたように、私が買ったのは、仏公式サイトのみ限定販売されたデラックス・バージョンなので、通常盤+ボーナストラック2曲が収録されています。

1. Poupées russes
2. Le Graal
3. L'Équilibre
4. Enfant du solstice
5. Les Vents contraires
6. Nuits blanches
7. Xy
8. Madone
9. Récidiviste
10. On se tourne autour
11. White Trash
12. Le coeur des femmes*
13. Born to Kiss*
14. La route


前回は、5曲目の「Les Vents contraires」まで書いたので、今日は、6曲目の「Nuits blanches」から。

6. Nuits blanches



今までのKYOというよりは、Empyrのセカンド・アルバムに近い気もする、わりと明るいノリの良い曲。

サビがどっかで聴いたメロディに似てる気がしたら、ミュージカル『Cléopâtre, la dernière reine d'Égypte』の中のBenoitさん作曲の「Une autre vie」のサビとちょっとだけ似てることに気づいた
でも、メロディは若干似てるけど、歌ってる人が違うこともあって、まるで違う雰囲気です。

さらっとあっさり聴ける曲で、私的にはあんまりツッコミどころはないけど、好きな曲です。

7. Xy



アルバムの中で、特にお気に入りの曲の1つ。

サビの「Comment」ではじまる代名動詞で畳みかけるような部分が好き。
あと、ラスト近くのサビのつなぎの部分も。

この曲といい、これまでのKYOのアルバムと違って、今回は、こういう明るいノリのアップテンポ系の曲が多いですね。
ま、今までもそういう曲がなかったわけじゃないけど、どっちかっていうと新しいアルバムになるほどダークでロックな雰囲気になっていってたので、今回はガラっと変えてきた感があります。

今回も、「L'Équilibre」なんかはまさに「KYOらしい」ノスタルジックで暗めで、どこか悲壮感すら漂うような曲だけど、全体としては、この「Xy」とか「La Graal」みたいな明るいアップテンポの曲が中心。
暗くて美しい曲っていうのがKYOの魅力だと思ってたけど、それだけじゃないってことをあらためて証明してくれました。

でも、それでいて、全体を貫く「KYOらしさ」もあるんだよね。

8. Madone



これは、「正当派」のノスタルジックで暗めの曲ですね(笑)
でも、3拍子系なので、ちょっといつもと雰囲気が違う。

この曲の聴きどころは、何といってもサビのBenoitさんの声の美しさではないかと。
Benoitさんの声は、ほんと1人で共鳴してるっていうか、たしかにそりゃコーラスが入ってるっていうのもあるけど、1人で歌ってても複数の高さが混じり合うような不思議な声です。
私は、勝手に「フィドルみたいな声」って思ってるんですが。

この曲は、そんなBenoitさんの声の魅力(…魔力?前に「sorcier」だって言ってたしね)がよく分かる曲だと思います。

9. Récidiviste



このアルバムでは数少ない、ロックらしい曲。

KYOは、ポップロック・バンドという位置づけなのですが、今回のアルバムは、わりとポップス寄り。
そんな中で、この曲と「White Trash」と「Born to Kiss」は、ロック要素が強め。

アルバム全体の構成を考えても、ロックらしい曲、アップテンポなポップス寄りの曲、従来のKYOらしいダークな曲…とバラエティ豊か。

他の曲と比べると、重めの曲だけど、ちょうど良いバランス♪

10. On se tourne autour



最初聴いたときはそれほどじゃなかったのに、最近やたらめったらハマってるのがこの曲。
特徴あるメロディとサビで、アルバムの中では結構個性派?って感じなんだけど、なんかやみつきになる(笑)

タイトルになってる「On se tourne autour」がサビで繰りかえされるところで、「tourne」と「autour」の「tour」の音が効果的に使われてるのがおもしろいところ。

それから、上に紹介した「Madone」以上に、この曲は、Benoitさんの声がさらにさらに美しい
メロディ自体は、「L'Équilibre」がダントツ美しいと思うんですが、Benoitさんの声の美しさだけとってみたら、この曲がダントツ。

曲も良いけど、その声を聴くためにもついつい聴いてしまう曲です(声フェチなので…笑)。

***

今回で終わろうと思ったけど、無理でした…。

次で今度こそ終わります!

スポンサーサイト



18:53 KYO | コメント(0) | トラックバック(0)
コメント

管理者のみに表示