ホビットBOFAトレイラー
2014/11/12
ようやく時間がとれて、『ホビット 決戦のゆくえ』のトレイラーを観ることができました
DOSのエクステンディッド・エディションも、今日届いたことだし、最終章へ向けてますます盛りあがっていきますね~!
最終章は、観たいような、観るのが怖いような、でも観たい…というのが、トーリンを愛する複雑な乙女心(笑)ですけど。
とりあえず、日本語字幕版が出たので、そっちを貼っときますが、雰囲気翻訳調で誤解を招いてる気がするのはいつものお約束ですね
トレイラーをざっくり観て、思ったこと(ネタばれなし)。
・写真で出てたときからずっと思ってたけど、トーリン、鎧が似合わなさすぎる。
・それでもリチャードさんは素敵。
・最初のアップの青い瞳…!どっかのエルフさんたちとは違って、カラコンじゃないもんね!(笑)
・ヘラジカのスラ様!
・キーリ、出番多いな。
・と…とろる!?
・レゴラスの見せ場はハズせないらしい。。
…とりあえず、ネタばれなしでは、こんなところで。
とにかくシリアスで、予告編観ただけで、感動必至な感じですね~!
以下、原作既読前提のコメントをば。

DOSのエクステンディッド・エディションも、今日届いたことだし、最終章へ向けてますます盛りあがっていきますね~!
最終章は、観たいような、観るのが怖いような、でも観たい…というのが、トーリンを愛する複雑な乙女心(笑)ですけど。
とりあえず、日本語字幕版が出たので、そっちを貼っときますが、雰囲気翻訳調で誤解を招いてる気がするのはいつものお約束ですね

トレイラーをざっくり観て、思ったこと(ネタばれなし)。
・写真で出てたときからずっと思ってたけど、トーリン、鎧が似合わなさすぎる。
・それでもリチャードさんは素敵。
・最初のアップの青い瞳…!どっかのエルフさんたちとは違って、カラコンじゃないもんね!(笑)
・ヘラジカのスラ様!
・キーリ、出番多いな。
・と…とろる!?
・レゴラスの見せ場はハズせないらしい。。
…とりあえず、ネタばれなしでは、こんなところで。
とにかくシリアスで、予告編観ただけで、感動必至な感じですね~!
以下、原作既読前提のコメントをば。
・みんなしてトーリンを責めないで!
・日本語字幕でのトーリンのセリフ、「財宝」って書いてしまうと、なんか違う気がするんだけど。
・トーリン×キーリ…!
何ていうか、このトレイラーだけを観た印象では、トーリンが一人空回ってしまってる感じ。自分たちの王国を取り戻すため、必死になっているうちに、まわりが見えなくなってしまい、「どうしてみんな、私のことを分かってくれないんだ?」と、孤立してしまっているように思えました。
…切ない。
PJがそのあたりをどう描くのか、実際に観てみるまで分かりませんが、単に財宝のためだけじゃなく、故郷や一族の仲間たちのことを思う必死さと生来の頑固さ・誇り高さゆえに、トーリンが道を踏み外し(かけ)てしまう…というような描き方だと、トーリンに共感できるんだけどなぁ…なんて思い中。
アーケン石も、王国を取り戻すためのあくまで手段であって、宝石そのものに執着してるわけじゃない…ってことだと映画版的には筋が通るのかな、と。
…ダークサイドに堕ちるトーリンを見るのはつらいので、そこんとこ、納得できる描き方を期待しています。
原作は…そのあたり、不十分だと思うんですよね。
・タウリエルはどうなるのか。
・タウリエル×スラ様、戦ってるの?
原作に出てこないキャラ…ってことで、タウリエルがどうなるのかは、原作には書かれてません。
…どうなるんでしょう?
悲恋は決定だけどさ。
原作を読むと、一応、子ども向けということになってるので、五軍の戦いの場面はかなり短くてあっさりしてるし、トーリン、フィーリ、キーリの一件を除くと、それほど悲劇的なトーンを感じなかったのですが、さすがに映画は、LOTRとの関連性も意識してか、かなりシリアスで悲壮なトーンで描かれるような予感ですね。
そもそも、原作の場合、ビルボが気絶してしまってるからなぁ…。
映画ではどうするのか分からないけど(あの戦場で戦って生き延びるのは大変
…指輪を使うのかな?)、五軍の戦いの場面、かなーり長そうだし、さすがに主人公がそのあいだずっと気絶ってのはない気がする。
ビルボに関して言えば、アーケン石のくだり…私は、原作を読んだとき、すでに映画トーリンにハマっていたこともあって、ビルボの行為を理解できませんでした。
トーリンにとって、アーケン石がどれほど大切なものかを分かっていて、あえてそれを勝手に盗んで取引に使う…というのは、いくら戦争を未然に防ごうとする行為だったとはいえ、トーリン側から見て許せないのはあたり前だと思うんですよね。
…ビルボも、しばらくのあいだトーリンと寝食をともにして、冒険してきたのに、そんなやり方がうまくいくと考えるなんて、トーリンのことを分かってないというか、何というか。
何せ、LOTRと比べると、『ホビットの冒険』は、原作に抜け落ちていたり、原作に納得のいく説明がなかったりする部分が多々あるので、PJがそのあたりをどんなふうに補足して料理したのか…というところですね。
あと、最終章で何よりも楽しみにしているのは、「Farewell, good thief」というセリフ。
これは、何としてでも、映画版に入っていてほしいです!
・日本語字幕でのトーリンのセリフ、「財宝」って書いてしまうと、なんか違う気がするんだけど。
・トーリン×キーリ…!
何ていうか、このトレイラーだけを観た印象では、トーリンが一人空回ってしまってる感じ。自分たちの王国を取り戻すため、必死になっているうちに、まわりが見えなくなってしまい、「どうしてみんな、私のことを分かってくれないんだ?」と、孤立してしまっているように思えました。
…切ない。
PJがそのあたりをどう描くのか、実際に観てみるまで分かりませんが、単に財宝のためだけじゃなく、故郷や一族の仲間たちのことを思う必死さと生来の頑固さ・誇り高さゆえに、トーリンが道を踏み外し(かけ)てしまう…というような描き方だと、トーリンに共感できるんだけどなぁ…なんて思い中。
アーケン石も、王国を取り戻すためのあくまで手段であって、宝石そのものに執着してるわけじゃない…ってことだと映画版的には筋が通るのかな、と。
…ダークサイドに堕ちるトーリンを見るのはつらいので、そこんとこ、納得できる描き方を期待しています。
原作は…そのあたり、不十分だと思うんですよね。
・タウリエルはどうなるのか。
・タウリエル×スラ様、戦ってるの?
原作に出てこないキャラ…ってことで、タウリエルがどうなるのかは、原作には書かれてません。
…どうなるんでしょう?
悲恋は決定だけどさ。
原作を読むと、一応、子ども向けということになってるので、五軍の戦いの場面はかなり短くてあっさりしてるし、トーリン、フィーリ、キーリの一件を除くと、それほど悲劇的なトーンを感じなかったのですが、さすがに映画は、LOTRとの関連性も意識してか、かなりシリアスで悲壮なトーンで描かれるような予感ですね。
そもそも、原作の場合、ビルボが気絶してしまってるからなぁ…。
映画ではどうするのか分からないけど(あの戦場で戦って生き延びるのは大変

ビルボに関して言えば、アーケン石のくだり…私は、原作を読んだとき、すでに映画トーリンにハマっていたこともあって、ビルボの行為を理解できませんでした。
トーリンにとって、アーケン石がどれほど大切なものかを分かっていて、あえてそれを勝手に盗んで取引に使う…というのは、いくら戦争を未然に防ごうとする行為だったとはいえ、トーリン側から見て許せないのはあたり前だと思うんですよね。
…ビルボも、しばらくのあいだトーリンと寝食をともにして、冒険してきたのに、そんなやり方がうまくいくと考えるなんて、トーリンのことを分かってないというか、何というか。
何せ、LOTRと比べると、『ホビットの冒険』は、原作に抜け落ちていたり、原作に納得のいく説明がなかったりする部分が多々あるので、PJがそのあたりをどんなふうに補足して料理したのか…というところですね。
あと、最終章で何よりも楽しみにしているのは、「Farewell, good thief」というセリフ。
これは、何としてでも、映画版に入っていてほしいです!
スポンサーサイト
ちょっと今日は書き切れない。
いろいろ、いろいろ、禿同、とだけ。
読んでくださり、ありがとうございます。
お時間のあるときに、コメントお待ちしております。
と言う話はさておいて、
ここ二三日、また洪水のようにいろんなものが湧きだしてきてビリー・ボイドの歌声に号泣するやら、
EE版のとんでもない追加部分にびっくりするやら、
大忙しです。
そんな中で、RAがツイッターでつぶやいた画像が気になって仕方ありません。
見ましたか?
トーリンが滝のほとりのようなところに佇んでいるらしい画像。
これどこ???
なに???
と、脳内カオスです。
彼の心象風景なんだろうか・・・
で、どうしてもやっぱり、
ラウロスの大瀑布をエルフの舟に乗せられて流れ落ちていったボロミアのことを思い出してしまう・・・
なんやかやで、もう私のタイムラインは
「つらい」
「正視できない」
「劇場から生きて戻れる自信がない」
と、お通夜どころか野戦病院状態です。
私もそうですが、多くの人たちが
近づく最終章公開を、「怖い」と。
こんなに待たれているのに公開を怖がられる映画って
かつてあったでしょうか?
すでに危険物です、この映画(笑)
破壊力がITSどころの騒ぎじゃありません。
年末、心身を癒しに温泉行っちゃう人が増えるんじゃなかろうか・・・
レス遅くなってすみませんm(_ _)m
>トーリンが滝のほとりのようなところに佇んでいるらしい画像。
見ました、見ました!
つぶやきの内容とハッシュタグもまた意味深ですよね~。
原作と違うラストを暗示するようなツイートですが、あえてファンをミスリードしようとしているような気も…。
ラストにいたるプロセスには、PJ独自の味付けがされていることは間違いないでしょうが、(トーリンの)ラストシーンは、原作通りなんじゃないかなぁ…と予想しているのですが。
でも、じゃああの画像はなんなのか…と言われると、さっぱり分かりません
ラストシーンにいたるまでの「何か」なんじゃないかと思うのですが…。
最終章がハッピーエンドにならないことは覚悟済みとはいえ、想像以上にヘビーな展開になりそうで、今から心臓を鍛えておかないと、ですね。
思えば、原作の五軍の戦いはあっさりしていましたが、PJのことですから、戦闘シーンは相当激しく、長いものが用意されているでしょうし、観るのに気力・体力が必要ですね(汗)