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「The Last Goodbye」

2014/11/25
このあいだ公開された、『ホビット―決戦のゆくえ』主題歌、ビリー・ボイドが歌う「The Last Goodbye」のミュージックビデオ。

…これ、もうね…涙腺直撃間違いなしですね



曲もさることながら、LOTRとホビットあわせて6部作の映像を使ったビデオが秀逸です。
こうやって見ると、ホント…6部作なんだな、って思います。

霧ふり山脈を歩いていく旅の仲間からドワーフ連への切り替えとか、ビルボとフロドそれぞれのつらぬき丸との出会い、折れたナルシルからアラゴルンがアンドゥリルを受けとる場面…。

赤表紙本ではじまって終わる編集もうまいけど、選んである場面がまた、名場面ぞろいで…余計にウルっときますね。

モリアから出てきて、ガンダルフの死を素直に嘆き悲しむメリーとピピンのショットにぐっときたら、TTTラストのフロドの笑顔にウルウルして、死の床のボロミアとアラゴルンの場面に涙。
灰色港でサムの頭にキスするフロドのシーンなんて、もう…
それから、AUJでのトーリンとビルボがハグする場面も忘れられません!

ローハン推しの私としては、戦いに赴くセオデンのモノローグのショットと、エドラスの黄金館の前に立つエオウィンのショットが入ってるのが、超絶嬉しいです。
あとは、ROTKでのローハン軍の突撃の前のセオデンとか、エオウィンの「I am no man!」も捨てがたいけど。

入ってない場面では、灰色港から発つフロドの笑顔とか、同じ場面でのガラ様の意味深な微笑みも忘れられないのですが。

あとは、これから公開されるホビット最終章の場面は、さすがにまだナイショの部分が多いから、特にトーリン関係とか、本当の名場面は出し惜しみしてるだろうし、(ムリだろうけど)公開後にそういう名場面も入れて、完全版としてアップしてほしいなぁ…なんて。

…それから、舞台裏映像もちょこちょこはさまってるのがまた良い。

あ、ちなみに、ナズグルにたいまつを投げつけるアラゴルンからの一連の場面、編集の関係で、アラゴルンがヘルム峡谷の要塞を破壊したように見えてなんか笑えました。
アラゴルン、最強(笑)

あ、肝心の音楽についてですが、シリーズの世界観にぴったりで、最終章にふさわしい主題歌ですね

以下、原作既読前提で書くので、ネタばれ回避したい方はパスしてくださいませ。

「The Last Goodbye」なんて、タイトルだけで泣けるけど、歌詞の意味を考えながら聴くと、さらに泣ける…。

AUJとDOSの主題歌は、トーリン視点から語った歌詞でしたが、最終章の主題歌は、すべてが終わって帰路につくビルボの視点から歌っています。
原作から考えても、それが自然な流れだと分かると思います。

それをまた、ピピン役を演じたビリー・ボイドが歌うから、ホビット視点っていうのがよく分かります。
なんか、マーティン・ビルボって、ビリーのピピンとどこか雰囲気が似てるしね。
Tookishなんですかね(笑)

特に、「Many places I have seen」からの歌詞が泣けます。
五軍の戦いのあと、ビルボがしばらくのあいだショック状態だった…っていうのを思い出しました。
この歌で、ビルボが忘れない、と歌っているのは、旅をともにした仲間たちすべてのことでしょうが、その中でも、トーリンの存在は大きいんだろうなぁ…と思います。

LOTR3部作は、すべて女性ボーカルの主題歌でしたが、ホビットは、すべて男性ボーカル。
ホビットは、女性登場人物も少ないし(LOTRも少ないけど)、ドワーフ率が高いせいか、LOTR以上に男くさい映画なので、男性ボーカルが似合いますね。
でも、ビリー・ボイドは、高めのトーンでどちらかというと中性的な声なので、それがまた良いのですが。

あと、この歌で出てくる「you」は、ビルボが別れを告げる登場人物たちであると同時に、私たち観客であって、この歌は、PJたち製作陣、キャスト、この映画に関わった人たちからファンに対するお別れの挨拶なんだろうな…と思うと、さらに切ない。

…てか、これを映画館で聴くのか。。

LOTRのときみたいに、最終章は、エンドクレジットは登場人物の絵を期待してるんですけど、それを見ながらこの歌を聴いたら、号泣してしまいそう。

今から覚悟しとかなくちゃ。

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15:25 Hobbit BOFA | コメント(4) | トラックバック(0)
コメント
No title
例によって今忙しいんでまた来るけど

・・・これ一発目に聞いたの夕暮れ時のバス停でした。
ひとがいないのをいいことに号泣しましたよ私は。
もうどうしていいかわからなくてあちこち見回しながら
びーびー泣きましたよ。

映画館でどうなることか
心配でたまりません。
No title
NEKOさま、こんにちは(^^)

私の場合、最初、曲だけ聴いたときはそこまで思わなかったのですが、このビデオを観た瞬間やられました。
歌詞の内容も相まって、あとはもう、じわじわと来ています。

哀愁漂うメロディとちょっと寂しげな歌声なので、映画館で映画を観おわったあと、この曲を聴くのかと思うと切ないですね。

No title
フルバージョンが出たと聞いて試聴した時はこの動画ではなく、すべて「ホビット」からのものでした。その後、版権の関係からかそれは削除されてしまいましたが、もう、最初の和音から泣き崩れましたよ。
あ、この感じで来るのか、って思って。
こんな明るく温かい感じで来るのか、って。

それはほら、トーリンがすべてをゆるした後のことだから。

そう思ったらもう泣けて泣けて。

ビルボの旅立ちが、中つ国のすべてとの別れとリンクしている、と気づいたのは
歌詞がアップされてからでした。

わたしにとっては、6部作すべてのエンドロールになお勝って
「IN DREAMS」なんですが、
これはそれに迫るくらい好きです。
No title
NEKOさま、こんにちは(^^)

「明るく温かい」…そう、まさにそれです!
どこか哀しげではあるけれど、悲壮感が漂うわけでも、悲劇的でもない、ほっこりと温かみのある曲だからこそ、逆に琴線に触れますよね。

…と、今書いていたら、ふとモーツァルトのクラリネット協奏曲の第2楽章を思い出しました(熱烈モーツァルティアンなもので…)。
ホビットとはまったく関係ありませんが、明るく澄みきっていて、温かみのある美しい曲なのに、私にとってはモーツァルトの曲でいちばん泣ける曲なんです。

まったく関係ない2つの曲を比べるのもアレですが、何かこう、すべてを乗りこえたところに立っているような、そんな明朗さと表裏一体の哀愁が、共通しているように思います。

>ビルボの旅立ちが、中つ国のすべてとの別れとリンクしている、と気づいたのは
歌詞がアップされてからでした。

ビルボにとっての「別れ」だけでなく、私たちみんなと中つ国との「別れ」を歌っているように思えるだけに、余計に泣けてきますよね。

私は、今までのエンドロール曲では、メロディ的に「はなれ山の歌」がベストなのですが、一番心を揺さぶられるのは今回の歌かな…と思っています。

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