ホビットBOFAをディープに語る②―スランドゥイル
2014/12/21
一度観ただけでは忘れそうなので、記憶が鮮明なうちに、さくさく書いてしまいたいと思います。
ホビットBOFAをディープに語る、第2回は、スランドゥイルについて。
ちなみに、このシリーズは、全3回で、『ホビット―決戦のゆくえ』で私が特に印象的だと思ったことについて書く予定。
第3回は、トーリンとビルボについて書きます(←これがメインだから、トリなのです)。
以下、もちろんネタばれあるので要注意!
ホビットBOFAをディープに語る、第2回は、スランドゥイルについて。
ちなみに、このシリーズは、全3回で、『ホビット―決戦のゆくえ』で私が特に印象的だと思ったことについて書く予定。
第3回は、トーリンとビルボについて書きます(←これがメインだから、トリなのです)。
以下、もちろんネタばれあるので要注意!
正直に言うと、ホビット・シリーズの中で、私がトーリン(←殿堂入り)の次に好きなキャラクターは、スラ様だったりします。
あと、バーリンとボンブール(←ラブリー・ドワーフたち)もすごい好きなんだけど。
ところで、トーリンとスラ様といえば、犬猿の仲。
前にも書いたように、リチャードさん曰く、トーリンは、1-10のスケールで、スラ様のことをMAX大嫌いらしい(…そりゃそうよね)。
トーリン好きのくせして、スラ様好きだなんて裏切りだ…などとは思わないでくださいませね(大汗)
それはそれ、これはこれ。
私としては、スラ様に、個人的恨みはないんで。
美しいものはなんでも好きー
…眉毛?
最初はすんごく気になったけど、もはやBOFAでは気にならず。
見慣れてきたみたい(笑)
そうそう、レゴラス同様、スラ様もカラコンだと思うのですが、明るいブルーの瞳に黒い瞳孔が目立って、余計に現実味のない美しさに拍車がかかってる気がします。
あと、スラ様は、立ち姿も美しいですね。
リーさん、かなりの長身だからな。
派手なガウンもお似合いだったけど、BOFAの五軍の戦いでの甲冑姿は目の保養になりました
細身の冠も似合ってたし。
ちなみに私、とりたててエルフ好きではありません。
同じエルフでも、息子(レゴラス)にはまるでトキメかんのよ
…そーいや、PotCでも、ターナー君にはまるでトキメかず、提督ラブ
な私なので、どっか共通してるかも?
オーリー君、別に嫌いじゃないけど、特に好きでもない。。
なんかね、レゴラス…年はとってないけど、LOTRのときより声が悪くなってない?
いや、別にいいんだけどね、今回、顔のわりに声がオッサン化してる気がして…。
LOTRのときは、もちょっと澄んだ声だったと記憶してるんですが。。
その点、スラ様のお声の美しいこと!
リーさんの声、LOTR/ホビット・シリーズでも間違いなく3本の指に入る美声だと思います(あとは、リチャードさんはもちろん、サルマン様の声も素晴らしい!)
リー・ペイスさんの声は、なんていうかこう…まったりと深みがあって、ちょっと鼻にかかったようでもあり、貴族的な高慢さがにおう気取った響きもあって…とにかく耳に心地よい、音楽的な声だと思います。
あと、あのアンニュイなしゃべり方が声とマッチしているのもポイント。
リーさんの朗読CDとかあったら、絶対、買うんだけどなー。
…と、そんなスラ様推しな私としては、BOFAはオイシかった!
AUJでは、助けを求めるドワーフたちを無視して、さっさと帰ってしまう無慈悲なスラ様。
DOSでは、ドワーフを閉じ込めるわ、身分主義者だわ、外の世界のことには一切関わろうとしない孤立主義者だわ…とさんざんでした。
過去にドラゴンと戦ったことがあって、どうやらそれがトラウマになってるらしい…ってのはほのめかされていたけど、結局のとこ、スラ様がどうしてあんな歪んだ性格になっちゃったのかは分からないまま。
…で、BOFAでは、そこのところの事情が詳しく描かれていて、スランドゥイルという人物により深みが出ていたかな…と思います。
ちなみに、原作では、そのあたりは描かれていない部分なので、映画設定には異論もあるかもしれませんが、私個人としてはすごく好きですね、ああいう設定。
…だって、最愛の妻を亡くしたショックで心を閉ざしてしまった…なんて、安易かもしれないけど、めちゃくちゃオイシイ設定じゃないですか!
うちの母も、映画鑑賞後、しっかりスラ様に共感しておりました(笑)
さて、BOFAでのスラ様について、ちょこちょこ語っていきましょう。
エスガロスがスマウグに破壊されたあと、デイルの廃墟に避難した、バルド率いる人びと。
物資がなくて困っている彼らを助けにやってきたのが、スラ様自ら率いる闇の森のエルフ軍隊。
エスガロスと森のエルフ王国は交易関係にあったので、助けにくるのは相互扶助…ってことなんでしょうが、わざわざ軍隊を率いてきたのは、もちろんあの白い宝石をもらうため。
でも、いきなりあんな軍隊に囲まれちゃ、トーリンがかたくなになるのも無理はありません…。
…てか、超孤立主義者で外の世界にはできるだけ関わりたくないくせして、いくら大事なものといっても、首飾りのためなら外に出てくるあたり…(笑)
…んで、あとからやってきたガンダルフが、エレボールの富を狙って大量のオーク軍がこちらに向かっている…ということを伝えても、まるで信じようとしないスラ王。
そして、その軍隊が実際にやってきたときにも、勇猛に戦いに挑むドワーフ軍のかたわらで、エルフ軍に出撃命令を出すのを躊躇。
でも、結局は命令を発したようで、甲羅におおわれたような盾をもったドワーフ軍の背後からエルフ軍が飛びだしてくるところはカッコよかったですね。
…しかし、ここでのスラ様の命令シーンが見たかったなぁ。
さて、一度、戦うと決めたら、スラ様も、自ら勇敢に戦います。
ヘラジカの角で一度に大量のオークを引っかけるところは…ジョークよね?
まさか、あのスラ様が、体を張ったジョークに挑むとは…!(笑)
しかしまあ、ヘラジカからは落っこちたところで、敵に囲まれて必至に戦うスラ様は、カッコよかったです。
ところで、スラ様が、ああも戦いに消極的なのは、自国の民に命を落としてほしくないから、なんですよね。
それって自己中に見えるかもしれないけど、自分の国さえよければあとはどうなってもいいのか…なんて、言うのは簡単だけど、実際は、スラ様の行動は理解できないものではないと思う。
国を治める王様が、まず最初に責任を負うべきは自国の民だし、最低限、その身の安全を保障する責任があるわけで。
だから、自国の民が、まず間違いなく犠牲になるのが分かっている戦いに関わることに対して、スラ様が躊躇するのは、決して無責任だからではないと思います。
もちろん、この場合、放っておいて、自分の国だけ要塞化したとしても、世界が不安定になってしまえば、それもいつまで持ちこたえられるか分からないわけですが…。
どうも、スラ様は、かつての戦いで、数多くのエルフを失った苦い経験があって、それを繰りかえしたくないんでしょうね。
…で、そんなスラ様に真っ向から反抗するのが、息子のレゴラスとタウリエル。
ここの父子関係は…うまくいってないようですな。
そりゃ、こんな父ちゃんじゃ、うまく行くはずがないか(笑)
ちなみに、エルロンドのとこも父子家庭ですが、そっちはパパと娘だから、まだしもうまくいってるよね。
こっちはパパと息子なので、余計に葛藤があるようです…。
…で、その葛藤の原因の1つが、映画では、スラ様の妻=レゴラスの母の死にあった、というように描かれていました。
レゴラスのセリフから察するに、スラ様の奥さんは、レゴラスが物心つく前に、アングマールとの戦いで命を落とした…ってことらしいです。
奥さんも戦ったの?それとも、連れ去られて殺されたの?
詳細は分かりませんが、それ以来、スラ様は、レゴラスにも、彼女のことを語らなかったのだとか。
あとからのタウリエルとのやりとりから察するに、最愛の妻の死で、心を閉ざしてしまったスラ様。
そのせいで、息子レゴラスともぎくしゃくしてしまったようです。
…にしても、レゴラスが物心つく前て、何千年前よ?
さて、その肝心のタウリエルとのやりとりですよ!
戦いで命を落としたキーリの亡骸を抱いて、愛がこんなにつらいものなら消し去ってしまいたい…と言うタウリエルに、愛なんて否定していたはずのスラ様が、そのつらさはそれが本物の愛ゆえだ、と答えるわけで。
これね、絶対、自分の経験と重ね合わせてるよね。
かつて、スラ様も、本物の愛とやらを知って、それを失ったとき、タウリエルと同じようにそれを消し去ってしまいたいと思って、それで実際に消し去ってしまった(つもりだった)んでしょうね。
それで、冷たい人になっちゃった…と。
この場面で、タウリエルだけじゃなくて、スラ様の瞳も潤んでいて、こりゃやられました。
タウリエルとキーリを見ていて、さらに息子にも反抗されて、スラ様の中でも何か変化があったんでしょうね。
最後は、LOTRとのつながりを意識して、レゴラスに対して、アラゴルンを探しに行くように、とのセリフがありました。
このあと、父ちゃんと息子の関係がどうなったのか、非常に興味があるところです。
そういえば、ここで、スラ様は、アラゴルンの名前は出していなくて、それはいずれお前が自分自身で知ることになろう…的なことを言っていましたが、このセリフ、リーさんのTwitter Q&Aで、スラ様のヘラジカの名前を聞いたファンに、まったく同じセリフを返していましたね(笑)
劇場でそれに気づいて、思わずニヤリとしてしまいました。
それにしても、この設定…スランドゥイル一代記で3部作作れそうですね(笑)
そんなのあったらぜひ観たい。
EE版で、スラ様に関する追加シーンがあるかどうか分かりませんが、個人的には、戦いが終わったあと、ドワーフたちとの和解シーン的なものがあるといいなぁ…と思ってます。
戦いが終わったあとは、上にも書いたように、スラ様もかつての人間らしい(…人間じゃないけど)感情をちょっとだけ取りもどしたっぽいので、トーリンやドワーフたちへの感情もちょっとは変わったんじゃないかなぁ…と期待してるのですが。
あと、バーリンとボンブール(←ラブリー・ドワーフたち)もすごい好きなんだけど。
ところで、トーリンとスラ様といえば、犬猿の仲。
前にも書いたように、リチャードさん曰く、トーリンは、1-10のスケールで、スラ様のことをMAX大嫌いらしい(…そりゃそうよね)。
トーリン好きのくせして、スラ様好きだなんて裏切りだ…などとは思わないでくださいませね(大汗)
それはそれ、これはこれ。
私としては、スラ様に、個人的恨みはないんで。
美しいものはなんでも好きー

…眉毛?
最初はすんごく気になったけど、もはやBOFAでは気にならず。
見慣れてきたみたい(笑)
そうそう、レゴラス同様、スラ様もカラコンだと思うのですが、明るいブルーの瞳に黒い瞳孔が目立って、余計に現実味のない美しさに拍車がかかってる気がします。
あと、スラ様は、立ち姿も美しいですね。
リーさん、かなりの長身だからな。
派手なガウンもお似合いだったけど、BOFAの五軍の戦いでの甲冑姿は目の保養になりました

細身の冠も似合ってたし。
ちなみに私、とりたててエルフ好きではありません。
同じエルフでも、息子(レゴラス)にはまるでトキメかんのよ

…そーいや、PotCでも、ターナー君にはまるでトキメかず、提督ラブ

オーリー君、別に嫌いじゃないけど、特に好きでもない。。
なんかね、レゴラス…年はとってないけど、LOTRのときより声が悪くなってない?
いや、別にいいんだけどね、今回、顔のわりに声がオッサン化してる気がして…。
LOTRのときは、もちょっと澄んだ声だったと記憶してるんですが。。
その点、スラ様のお声の美しいこと!
リーさんの声、LOTR/ホビット・シリーズでも間違いなく3本の指に入る美声だと思います(あとは、リチャードさんはもちろん、サルマン様の声も素晴らしい!)
リー・ペイスさんの声は、なんていうかこう…まったりと深みがあって、ちょっと鼻にかかったようでもあり、貴族的な高慢さがにおう気取った響きもあって…とにかく耳に心地よい、音楽的な声だと思います。
あと、あのアンニュイなしゃべり方が声とマッチしているのもポイント。
リーさんの朗読CDとかあったら、絶対、買うんだけどなー。
…と、そんなスラ様推しな私としては、BOFAはオイシかった!
AUJでは、助けを求めるドワーフたちを無視して、さっさと帰ってしまう無慈悲なスラ様。
DOSでは、ドワーフを閉じ込めるわ、身分主義者だわ、外の世界のことには一切関わろうとしない孤立主義者だわ…とさんざんでした。
過去にドラゴンと戦ったことがあって、どうやらそれがトラウマになってるらしい…ってのはほのめかされていたけど、結局のとこ、スラ様がどうしてあんな歪んだ性格になっちゃったのかは分からないまま。
…で、BOFAでは、そこのところの事情が詳しく描かれていて、スランドゥイルという人物により深みが出ていたかな…と思います。
ちなみに、原作では、そのあたりは描かれていない部分なので、映画設定には異論もあるかもしれませんが、私個人としてはすごく好きですね、ああいう設定。
…だって、最愛の妻を亡くしたショックで心を閉ざしてしまった…なんて、安易かもしれないけど、めちゃくちゃオイシイ設定じゃないですか!
うちの母も、映画鑑賞後、しっかりスラ様に共感しておりました(笑)
さて、BOFAでのスラ様について、ちょこちょこ語っていきましょう。
エスガロスがスマウグに破壊されたあと、デイルの廃墟に避難した、バルド率いる人びと。
物資がなくて困っている彼らを助けにやってきたのが、スラ様自ら率いる闇の森のエルフ軍隊。
エスガロスと森のエルフ王国は交易関係にあったので、助けにくるのは相互扶助…ってことなんでしょうが、わざわざ軍隊を率いてきたのは、もちろんあの白い宝石をもらうため。
でも、いきなりあんな軍隊に囲まれちゃ、トーリンがかたくなになるのも無理はありません…。
…てか、超孤立主義者で外の世界にはできるだけ関わりたくないくせして、いくら大事なものといっても、首飾りのためなら外に出てくるあたり…(笑)
…んで、あとからやってきたガンダルフが、エレボールの富を狙って大量のオーク軍がこちらに向かっている…ということを伝えても、まるで信じようとしないスラ王。
そして、その軍隊が実際にやってきたときにも、勇猛に戦いに挑むドワーフ軍のかたわらで、エルフ軍に出撃命令を出すのを躊躇。
でも、結局は命令を発したようで、甲羅におおわれたような盾をもったドワーフ軍の背後からエルフ軍が飛びだしてくるところはカッコよかったですね。
…しかし、ここでのスラ様の命令シーンが見たかったなぁ。
さて、一度、戦うと決めたら、スラ様も、自ら勇敢に戦います。
ヘラジカの角で一度に大量のオークを引っかけるところは…ジョークよね?
まさか、あのスラ様が、体を張ったジョークに挑むとは…!(笑)
しかしまあ、ヘラジカからは落っこちたところで、敵に囲まれて必至に戦うスラ様は、カッコよかったです。
ところで、スラ様が、ああも戦いに消極的なのは、自国の民に命を落としてほしくないから、なんですよね。
それって自己中に見えるかもしれないけど、自分の国さえよければあとはどうなってもいいのか…なんて、言うのは簡単だけど、実際は、スラ様の行動は理解できないものではないと思う。
国を治める王様が、まず最初に責任を負うべきは自国の民だし、最低限、その身の安全を保障する責任があるわけで。
だから、自国の民が、まず間違いなく犠牲になるのが分かっている戦いに関わることに対して、スラ様が躊躇するのは、決して無責任だからではないと思います。
もちろん、この場合、放っておいて、自分の国だけ要塞化したとしても、世界が不安定になってしまえば、それもいつまで持ちこたえられるか分からないわけですが…。
どうも、スラ様は、かつての戦いで、数多くのエルフを失った苦い経験があって、それを繰りかえしたくないんでしょうね。
…で、そんなスラ様に真っ向から反抗するのが、息子のレゴラスとタウリエル。
ここの父子関係は…うまくいってないようですな。
そりゃ、こんな父ちゃんじゃ、うまく行くはずがないか(笑)
ちなみに、エルロンドのとこも父子家庭ですが、そっちはパパと娘だから、まだしもうまくいってるよね。
こっちはパパと息子なので、余計に葛藤があるようです…。
…で、その葛藤の原因の1つが、映画では、スラ様の妻=レゴラスの母の死にあった、というように描かれていました。
レゴラスのセリフから察するに、スラ様の奥さんは、レゴラスが物心つく前に、アングマールとの戦いで命を落とした…ってことらしいです。
奥さんも戦ったの?それとも、連れ去られて殺されたの?
詳細は分かりませんが、それ以来、スラ様は、レゴラスにも、彼女のことを語らなかったのだとか。
あとからのタウリエルとのやりとりから察するに、最愛の妻の死で、心を閉ざしてしまったスラ様。
そのせいで、息子レゴラスともぎくしゃくしてしまったようです。
…にしても、レゴラスが物心つく前て、何千年前よ?
さて、その肝心のタウリエルとのやりとりですよ!
戦いで命を落としたキーリの亡骸を抱いて、愛がこんなにつらいものなら消し去ってしまいたい…と言うタウリエルに、愛なんて否定していたはずのスラ様が、そのつらさはそれが本物の愛ゆえだ、と答えるわけで。
これね、絶対、自分の経験と重ね合わせてるよね。
かつて、スラ様も、本物の愛とやらを知って、それを失ったとき、タウリエルと同じようにそれを消し去ってしまいたいと思って、それで実際に消し去ってしまった(つもりだった)んでしょうね。
それで、冷たい人になっちゃった…と。
この場面で、タウリエルだけじゃなくて、スラ様の瞳も潤んでいて、こりゃやられました。
タウリエルとキーリを見ていて、さらに息子にも反抗されて、スラ様の中でも何か変化があったんでしょうね。
最後は、LOTRとのつながりを意識して、レゴラスに対して、アラゴルンを探しに行くように、とのセリフがありました。
このあと、父ちゃんと息子の関係がどうなったのか、非常に興味があるところです。
そういえば、ここで、スラ様は、アラゴルンの名前は出していなくて、それはいずれお前が自分自身で知ることになろう…的なことを言っていましたが、このセリフ、リーさんのTwitter Q&Aで、スラ様のヘラジカの名前を聞いたファンに、まったく同じセリフを返していましたね(笑)
劇場でそれに気づいて、思わずニヤリとしてしまいました。
それにしても、この設定…スランドゥイル一代記で3部作作れそうですね(笑)
そんなのあったらぜひ観たい。
EE版で、スラ様に関する追加シーンがあるかどうか分かりませんが、個人的には、戦いが終わったあと、ドワーフたちとの和解シーン的なものがあるといいなぁ…と思ってます。
戦いが終わったあとは、上にも書いたように、スラ様もかつての人間らしい(…人間じゃないけど)感情をちょっとだけ取りもどしたっぽいので、トーリンやドワーフたちへの感情もちょっとは変わったんじゃないかなぁ…と期待してるのですが。
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