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歌うダヴェンポートさん♪

2015/02/19
このあいだからブログに書いている米ミュージカル・ドラマ『SMASH』シーズン2


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(2014/03/05)
キャサリン・マクフィー、メーガン・ヒルティ 他

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1日2話ずつのペースで観ていたので、観終わりましたよ~
1話完結的なドラマじゃないので、一気に観てしまいますね。

シーズン2では、シーズン1から続いているマリリンのミュージカル『ボムシェル』と、元『ボムシェル』メンバー数人+新キャラが制作するミュージカル『ヒットリスト』という2本のミュージカルの、ブロードウェイを舞台にした対決が描かれました。

…最終話は、トニー賞の授賞式で、さてどっちのミュージカルがより多くの賞をとるか…というエピソードで、フィナーレにふさわしい華やかさ

『SMASH』は、シーズン2で製作が打ち切りになったドラマですが、こうやってシーズン2の終わりまで観てみると、まあ同じメンバーで別のミュージカルの制作にとりくむ…とか、続きを作れなくもないけど、シーズン1から描かれてきた『ボムシェル』がトニー賞まで行って綺麗な形で終わっているので、これで終わってよかったとも思えます。
キャラクターがなかなか濃かったので、このキャラたちで続きをもっと見たい気もするけど…。

さて、最終話は、シリーズを通してのラストということで、出血大サービス。
いきなりから、主要登場人物がみんな代わる代わる歌います。

そもそもミュージカル・ドラマなので、劇中では、ほとんどの登場人物が歌うシーンがある『SMASH』。
…が、シーズン1から通して、一度も歌ったことがなかったキャラが一人。

そう、ダヴェンさん演じるデレクです!

アンジェリカ・ヒューストン演じるアイリーンや、デブラ・メッシング演じるジュリアも、あんまり歌わないキャラでしたが、それでもソロで1曲は歌ってるんですよね。
劇中でミュージカルに出演しないトムやカイルだって歌ってるし。

でも、デレクはこれまで一度も歌わなかった!

それが、最終話になって、ほんの一瞬、ほんの一フレーズだけだけど、ちゃんと歌ってくれたんです

…正直ね、これだけみんなが歌うミュージカル・ドラマで一貫して歌わないから、ダヴェンさんは歌えないのかと疑いはじめてたところでした(笑)
声はあのとおりの美声なので、オ○チなのかと…(失礼)

で、最終話で歌ってるのを聴くと、あまりに短いフレーズなので、あれだけで歌がうまいかどうかなんて分からないんだけど、悪くなかった…と思う。
あの一瞬だけなら、結構上手いとさえ思ったのですが(声はもちろん良いし)。

それでも、一曲も歌わなかった(歌わせてもらえなかった?)のは、どうして~?
あれ以上の長さ歌うと、やっぱりヤバいのかな…なーんて(笑)

ブロードウェイで活躍するような歌が上手い俳優さんと共演だから、ハードル高かったのかもしれませんね。
(でも、デブラ・メッシングだって、歌は大して上手くなかったけど…

まあとにかく。
『SMASH』最終話では、ダヴェンさんが歌います!
ダヴェン・ファンは必聴です!

…では、シーズン2最後数話の感想をまとめて。
ネタばれあります↓

シーズン2のラスト数話は、『ヒットリスト』がアイリーンの元夫ジェリーの出資でブロードウェイに進出して、トニー賞をめぐって『ボムシェル』と一騎打ちになる…というお話。

この『ヒットリスト』は、シーズン2で新たに出てきたミュージカルで、カレンに見いだされた無名の新人ジミーとカイルのコンビによるものです。
脚本はカイル、作曲はジミーがしてる…ってことになってるんですが、この『ヒットリスト』の音楽がすごくいいんですよね

…ただ、シーズン1からずっと制作の舞台裏を掘り下げてきた『ボムシェル』と比べて、『ヒットリスト』は、最後までどういうミュージカルなのかがいまひとつはっきり分かりませんでした。
だいたいのあらすじと、いくつかの場面は分かるんだけど、全体像とか、細部をつっこむとよく分からないという。

全体に、シーズン2では、ミュージカルにかかわる人たちの人間模様に重点がよりシフトしていて、ミュージカルそのものの扱いが軽くなってたような気がします。
シーズン1では舞台のシーンも多かったし、ミュージカルのストーリーも結構作りこまれてたんですが。

…で、シーズン2では、両方のミュージカルを同等に扱っていて、その対決とそれぞれに関わる人たちの人間関係の交錯が描かれたわけですが、やっぱりシーズン1から観てきた『ボムシェル』を応援しちゃうんですよね。
あと、この前にも書いたように、私はカレンよりもアイヴィー推しなので、余計に。

さて、トニー賞ですが、『ボムシェル』も『ヒットリスト』も、それぞれ多くの賞にノミネートされるわけですが、前哨戦では『ヒットリスト』が優勢。

『SMASH』は、カレンとアイヴィーという2人のヒロインのライバル関係を追ってきたこともあり、気になるのは主演女優賞。

…正直ね、このドラマの流れ的に、これはもうカレンがとることになるんじゃないかと思ってました。
しかも、アイヴィーが別のミュージカル『危険な関係』で助演女優賞にもノミネートされていたので、こりゃアイヴィーに助演女優賞、カレンに主演女優賞を取らせる流れか…ってね。

…が、フタを開けてみると、アイヴィーが主演女優賞を受賞

応援してきた身としては嬉しかったよ…
失敗も多いし、誤解されることも多いアイヴィーちゃんだけど、なんか応援したくなるキャラなんですよね。

…んで、ごめんなさい。
最後まで、カレンのことは好きになれませんでした(大汗)

これほんともう、自分でもなんでなのかよく分からないんだけど。
いつもなんだか私は正しいのよ!…って感じで他人を非難がましく見てるようなとこが好きになれん。。(そのくせ、彼女もたいがい他人を傷つけてるんだけど)
人間的な欠点をさらしまくってるけど、それを自覚して反省もしてる、アイヴィーのほうが好感がもてます。

あと、作品賞も『ボムシェル』が受賞。

『ヒットリスト』も多くの賞を受賞したけど、肝心のとこは『ボムシェル』がおさえる。
シーズン1から、『ボムシェル』というミュージカルの制作現場を描いてきたドラマなので、やっぱりそういう終わり方が一番しっくりきます。

それでいて、脚本賞は、交通事故で急逝したカイルがちゃんと受賞したり、ドラマとして、賞の割りふりが良い具合のところに落ち着いてて、あとからモヤモヤしなくてよかった

あ、ただ、助演女優賞が、デレクを脅迫してアナから役を奪ったデイジーだったのはちょっと…でしたが。

でもね、デイジーの一件は、アナは気の毒だったけど、結果的にデイジーは、観客からも気に入られて、トニー賞まで受賞したわけだから、まあやり方は手荒いし正しいとは言えないものの、なんだかそれですんごく責められるのもなぁ…って感じでした。
実力がなかったんならアレだけどさ。

それはさておき、最終話のラストは、トニー賞授賞式でのアイヴィーとカレンの競演ステージを映しながら、主要キャラそれぞれの人間模様をさらっとまとめて終わり。
ちょっと走り気味で説明不足ではあったけど、だいたい収まるべきところに収まったのね…という感じで気持ち良く終わりました。

カレンは、ジミーとうまくまとまりました。
ジミーは、暗い過去に悩まされていたけど、『ヒットリスト』の制作を通じて立ち直ることができてよかったよかった
最後数話、最初のころと比べると彼はずいぶんまともになってたよね。

ジミーといえば、親友であり『ヒットリスト』の脚本家カイルの死が、ドラマの最後数話では大きな影を与えていました。
カイルは、ジミーにとって一番の(カレンよりもずっと)理解者だったと思うし、第14話(…かな?)では、カイルと主要キャラそれぞれのエピソードの回想が効果的に使われていて、ホロリとさせられっぱなしでした。
うん、あの回は泣けた。

…んで、トニー賞レース中にデレクとの子供を妊娠したことが分かったアイヴィーはというと、デレクとうまくいったようです

いや~これは嬉しかった。
アイヴィーとカレンのあいだではっきりしないで、さらにはほかにもつまみ食いしまくりのスキャンダラスな奴、デレクでしたが、最後の最後でちゃんとアイヴィーを選んでくれました。
それも、彼女の妊娠が分かったから仕方なくとかじゃなく、それを知らされる前に、トニー賞での受賞式のスピーチでついにアイヴィーへの想いを告白したデレク。
このシーンは、私的に『SMASH』の名場面の1つです

その前に、自身のスキャンダルをマスコミに敢えて明かしたためにまわりから干されて、酒浸りで引きこもってたデレクをアイヴィーが叱咤するところも良かった。
カレンも引きこもりデレクを励ましにいってたけど、結局のとこ、彼を立ち直らせることができたのはアイヴィーのほうだったんですよね。

…ちなみに、この酒浸りデレク、落ちぶれノリントンとかぶる(笑)
こういう情けない男を演じさせたら、ダヴェンさんの右に出る者はいませんな。
そして、情けないけど憎めない、愛すべきキャラにしてしまうのも。

この場面で、デレクは、自分がつねに虚勢を張って生きてきたけど、本当は寂しい男なんだ…って言ってましたが、そのちょっと前に、うちの母が、「デレクも寂しい奴やねんなぁ」と言っていて、まさにドンピシャでした(笑)

そんな寂しい男、デレクにとって、カレンはどこか憧れの存在だったかもしれないけど、本当に分かり合えるのはアイヴィーだったんでしょうね。
アイヴィーもデレクとどこか似てるというか、虚勢を張ってるけど本当は弱いってことが共通してる気がします。
そういや、デレクとアイヴィーの場面を見てると、デレクはアイヴィーにだけは弱みを見せてるっていうか、甘えてたような。
自分は遊び放題なくせして、アイヴィーに冷たくされると、なんか寂しそうだったしね。

アイリーンも、ニックとうまくいったようだし、大団円。

あ、ジュリアだけ、あれ、ちょっとどーなったんだろ…と思いましたが。
結局、彼女は、離婚した元夫じゃなく、不倫相手だったマイケル(…だっけ?名前忘れたから違ってるかも)が本命だったってことみたいだけど、マイケルは奥さんと子供がいたよね?
ラストで、ジュリアはマイケルを訪ねてたように思えたけど、どーなるんだ??

でも、ジュリアとトムが仲直りしたのは良かったですね。
絶対に恋愛関係にはならない二人だけど、黄金コンビ。

まあ、そんなこんなでシーズン2が終わったわけですが。

あと、ダヴェンさんasデレクについて補足というか、自分用メモ。

・第15話だったか第16話だったか忘れたけど、レストランでトムと手と手をぶつけて(ハイタッチじゃないけど)挨拶してたのがなんかツボった。演出家デビューしたトムの悩みを聴いてあげるデレクもよかったなぁ。最初は、犬猿の仲だったけど、最終的には良いコンビ。

・カイルの死の回では、才能ある若者の死にショックを受けて、意外にも情にもろいところを見せたデレク。チャラくて、女好きで、仕事に厳しいサイコパスなデレクだったけど、最終的に、私はこのキャラが好きになりましたよ。ダヴェンさんだからかもしれないけど、なんか欠点だらけで、こんな人身近にいたらウザいんだろうけど、でも可愛くて憎めないところがあって。特に、デレク×トム、デレク×アイヴィーのコンビのときのデレクが好きでした。

・デレクの髪型はチャラくていまだにいただけんのですが、トニー賞授賞式といい、正装してビシっと決めるとさすがはダヴェンさん、素敵でございます長身で体格もいいから、ほんとに決まるよね~。トニー賞のスピーチはほんと、ときめきましたよ(笑)

***

とりあえずこんな感じです。

『SMASH』は音楽もすごく良いし、ポジティブなドラマなのでまた繰り返し観たくなる作品です。
時間ができたら、二度目観たいなぁ。

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21:51 ジャック・ダヴェンポート | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
こんにちは!
いよいよSMASHを見ようと思って、先日Huluのアカウント登録しました☆
しかしまだ見てません。SMASHの前に…マスケティアーズにどハマりしてしまいました(笑)
SMASHを見る頃には、まんまと無料視聴の期間が終了しそうです(笑)
でも安いし、このまま継続していろんな作品見ようかと♪もちろんダヴェさんの歌も聞きますよw
No title
ニキヤスさま、こんにちは(^^)

おお~っ、ついにHuluのアカウント登録されたんですね☆

『マスケティアーズ』、気になりつつも、私は1話だけさらっと観て放置してしまっているのですが、今観ているドラマが終わったらちゃんと観たいと思っています。
ニキヤスさんがどハマりされたなら、おもしろいに違いありませんね!

>SMASHを見る頃には、まんまと無料視聴の期間が終了しそうです(笑)

分かります、それ(笑)
続きモノのドラマが多いので、一度観はじめると、ずるずると継続してしまい、今に至ります…i-229
でも、観ないときはアカウントをホールドして課金されないようにもできるので、わりと助かってます^^

ダヴェさんの歌…ほんとワンフレーズだけなんですがが、あの美声で歌ってくれるのをほんの一瞬聴けただけでも儲けもんでした(笑)
SMASHは、ダヴェさんの出番もかなり多くて、女たらしのダメ男(でも仕事はデキる)ぶりがハマっているので、ぜひぜひ楽しんでくださいませ~^^

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