複雑な気分なので…
2007/05/26
『ワールド・エンド』の公開がはじまりましたねー。もう観られた方も結構多いかもしれませんが、私はまだ観てません。…が、ネタバレOKな性格なので、話の内容はちょこっと知ってたりします。まあ、そんなこんなで、ノリントン・ファンの私にとっては、少々(いや、かなり…)複雑な気分なので、今日はお遊び企画(?)をしてみました。
名づけて…
『ワールド・エンド』公開記念!
現実のノリントンを探せ!!
名づけて…
『ワールド・エンド』公開記念!
現実のノリントンを探せ!!
「現実のノリントン」とは何かというと…
ノリントンといえば、ロココ時代の白髪カツラ(2作目は違うけど…)!なんですが、それじゃあ、実際にロココ時代を生きた歴史上の有名人の中から、ノリントンと同じようなカツラの似合う人を探してみよう!というプロジェクト(←大げさな…)です。
…というわけで、私の独断と偏見で5人を選んでみました☆
名前をクリックするとウィキペディアで画像が確認できるので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。ノリントンと比較するもよし、あらためてノリントンのかっこよさを確認するもよし…お好きなように楽しんでもらえると幸いです~♪
1人目:ルイ15世(1710~1774年)
言わずと知れたフランス王。カツラはノリントンのとタイプが違いますねー。くるくるが全体的に広がってます。ちょっと濃い目の顔だけど、国王としてはわりと整ったほうかな?
2人目:ヨーゼフ2世(1741~1790年)
18世紀の神聖ローマ皇帝です。カツラは、1作目のノリントン提督と似たような、くるくるカール1個タイプでしょうか?育ちの良さそうな顔ですよねー。
3人目:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756~1791年)
言わずと知れた作曲家です。カツラは3作目のノリントンと似たようなくるくるカール2個タイプです。モーツァルトの容姿はそれほどよくなかったと言われていますが、この肖像画ではわりと良く描かれていますよねー。
4人目:アレクサンダー・ハミルトン(1755~1804年)
アメリカの建国期の政治家です。この画像では、カツラなのか地毛なのか分かりにくいですが、何となくカツラっぽいので入れました。ちなみに、リンクは英語版のウィキペディアになっています。というのも、日本語版のウィキペディアの画像は全然違うんです!英語版は若くて整った感じの顔ですよね?時間のある方は日本語版も見てみてください☆
5人目:ジェームズ・クック(1728~1779年)
いわゆるクック船長です。カツラはくるくるカール1個タイプです。クック船長を入れたのは、カツラが似合っているからとか顔がいいからとかではなく(悪いと言ってるわけじゃないですが…)、服装がなんとなく提督or大尉時代のノリントンに似てるかなーと思ったからです。青と白基調なので…。でも、袖口が大きく広がってないところがマイナスかな?
以上、「現実のノリントン」たちでした☆
そういえば、全員帽子をかぶってませんね~。私は『パイレーツ~』のノリントンを見てて、やっぱり帽子をかぶってる方がかっこいいと思うんですよね。1作目でポート・ロイヤルがブラック・パール号に襲われた翌朝とか、ノリントンが帽子をかぶってないシーンがありますけど、やっぱりかぶってる方が様になってると思います。カツラの違和感も和らげられるし…(特に生えぎわとか…)。
他愛のないお遊びでした☆
ノリントンといえば、ロココ時代の白髪カツラ(2作目は違うけど…)!なんですが、それじゃあ、実際にロココ時代を生きた歴史上の有名人の中から、ノリントンと同じようなカツラの似合う人を探してみよう!というプロジェクト(←大げさな…)です。
…というわけで、私の独断と偏見で5人を選んでみました☆
名前をクリックするとウィキペディアで画像が確認できるので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。ノリントンと比較するもよし、あらためてノリントンのかっこよさを確認するもよし…お好きなように楽しんでもらえると幸いです~♪
1人目:ルイ15世(1710~1774年)
言わずと知れたフランス王。カツラはノリントンのとタイプが違いますねー。くるくるが全体的に広がってます。ちょっと濃い目の顔だけど、国王としてはわりと整ったほうかな?
2人目:ヨーゼフ2世(1741~1790年)
18世紀の神聖ローマ皇帝です。カツラは、1作目のノリントン提督と似たような、くるくるカール1個タイプでしょうか?育ちの良さそうな顔ですよねー。
3人目:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756~1791年)
言わずと知れた作曲家です。カツラは3作目のノリントンと似たようなくるくるカール2個タイプです。モーツァルトの容姿はそれほどよくなかったと言われていますが、この肖像画ではわりと良く描かれていますよねー。
4人目:アレクサンダー・ハミルトン(1755~1804年)
アメリカの建国期の政治家です。この画像では、カツラなのか地毛なのか分かりにくいですが、何となくカツラっぽいので入れました。ちなみに、リンクは英語版のウィキペディアになっています。というのも、日本語版のウィキペディアの画像は全然違うんです!英語版は若くて整った感じの顔ですよね?時間のある方は日本語版も見てみてください☆
5人目:ジェームズ・クック(1728~1779年)
いわゆるクック船長です。カツラはくるくるカール1個タイプです。クック船長を入れたのは、カツラが似合っているからとか顔がいいからとかではなく(悪いと言ってるわけじゃないですが…)、服装がなんとなく提督or大尉時代のノリントンに似てるかなーと思ったからです。青と白基調なので…。でも、袖口が大きく広がってないところがマイナスかな?
以上、「現実のノリントン」たちでした☆
そういえば、全員帽子をかぶってませんね~。私は『パイレーツ~』のノリントンを見てて、やっぱり帽子をかぶってる方がかっこいいと思うんですよね。1作目でポート・ロイヤルがブラック・パール号に襲われた翌朝とか、ノリントンが帽子をかぶってないシーンがありますけど、やっぱりかぶってる方が様になってると思います。カツラの違和感も和らげられるし…(特に生えぎわとか…)。
他愛のないお遊びでした☆
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どんよりしてた気持ちに、ちょっと日が差した気分です♪感謝☆
こりゃクック船長に軍配でしょう☆
し・しかも!
リンク先を読みましたが、海図製作の話とかは、ベケット卿とリンクしませんか?
更に更に!ベケット卿とリンクする最大のキーワード(でかいアイテム)が有ったのですが!!ワールドエンドにご注目ですよぉ!
帽子姿は素敵ですよね~。
チョイと深めにかぶってる辺りとか( ´艸`)
帽子やイギリス海軍にについて、無駄に調べたりしちゃってます(笑)
提督からはイロイロ教わりますね☆
クック船長、やっぱり服装が素敵ですよね~♪
紺色と白のコントラストがノリントン風味だし。
しかもベケット卿と共通点があるとは…!クック船長、おそるべし…。
『ワールド・エンド』を観るときには注目しておきますね!なんか新たな楽しみ方が増えた気分です☆
確かに、提督からは学ぶことが多いですよね~。それまではあまり興味のなかったイギリス海軍とかカツラ、ロココ時代の服装なんかに興味が湧いたり…(笑)
第一、Commodoreという英単語を覚えたのもノリントンのおかげですからね~。使う機会はなさそうですが…(^_^;)